カンマンボロン再訪&瑞牆山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 939m
- 下り
- 928m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
ふっと、カンマンボロンに行きたくなったので、靴ならしも兼ねて行ってきました。
カンマンボロンは、若干バリエーションです。
踏み跡はありますが、薄いところもあります。
五又路を過ぎてからしばらくして、沢を渡らなくてはいけないのですが、それを意識しすぎたら正規の場所と違うところで渡ってしまいました。
クライマーのアプローチルートのような薄い踏み跡を参考に登り、正規のカンマンボロンの道に復帰。
振り返ると、岩がすごい。
そして、先に進みます。急な道を登って、しばらく行って、しかしカンマンボロンにたどり着かない。
心によぎる、不安。まさか・・・。
ロープのある急登の入口に来て確信しました。
「正規の道に合流した時に、すでにカンマンボロンを通り過ぎていた?」
ザックをデポして、空身で引き返します。
合流ポイントを過ぎて、50メートルで、カンマンボロンでした。
・・・通り過ぎてた。
というか、合流した時に、岩がすごいな〜と写真撮っていたところが、カンマンボロンでした・・・。
く〜。
ま、すぐにたどり着けないから、カンマンボロンは楽しいともいえます。
核心部の写真はアップしていないので、興味のある方はさがしてみてください。
格好いいですよ〜。
再び空身でもどり、ザックを回収して先へ。
沢筋登るのですが、目の前を握りこぶし大の石が転がり落ちていき、あらためて落石のリスクを認識。地震もあったし・・・。
地震で岩山を避けたのか、山頂はほとんど誰もいません。
10人くらい。奇蹟的。
ゆっくりと景色を堪能しました。
くだりは、不動滝方面へ。
滝は半分凍っていました。
沢も凍っていて、なかなかかっこよかった。
ひさびさに、ゆったり登山しました。
本当は、明日連続で、甲斐駒日帰りってのを計画していましたが、天気悪いのでこれでおしまい。
還りは、太宰治ゆかりの甲府の喜久の湯で汗を流しました。
さすが銭湯(れっきとした温泉です)、入浴料400円。
石鹸40円、シャンプー40円の、良心価格。
seizanryoさん こんにちは
瑞牆山のバリルートはヤッパリ怖そうですね。
落石も((((;゚Д゚))))ガクブル
カンマンボロン 気になる名前です。
もう沢や滝も凍結してるんですね〜
瑞牆山は凍結すると山頂から滑り落ちそうですよね。
houraikenさん、こんばんは。
そうなんです、落ちてきました。
上の方で音がするなと思ったら、コロコロと。速攻で通過しました。長居は無用〜。
カンマンボロン、いいとこですよ〜。30分で到達できますから、ぜひどうぞ。
急斜面ありますが、怖いところはないです。
そして冬の瑞牆山は、怖そうですね。
氷結したら大変そうだし、アイゼンが終始キイキイいやな音をたててそう……。
seizanryoさん、こんにちわ。
カンマンボロン、以前から気になっていてお邪魔しようと思いつつ
忘却の彼方になっておりました(ノ∀`)
seizanryoさん好みのプチバリエーションなんですね。
お邪魔するときは心して行かないと…
そう言えば近くに魔子?とか言うポイントもありますよね?
他にも色々と宿題があるので、来春以降で検討しようと思います(;^ω^)
Horumonさん、こんばんは。
プチバリエーション、いいですよ。
カンマンボロンは、ほんと、登山開始から40分で到達できますから、それだけ探検にいっても面白いかも。
魔子も、ささっといけるのでおもろいです。
魔子爺さん振り切って、金塊をゲットしたい。
バリは楽しいところですよ。
そういえば、冬の伊吹山の宿題もありましたね。
解決しましょ〜!
タイミング合えば、冬の伊吹山はご案内しますよ〜、地元ですし。
なんか行ったこともないのに懐かしい・・・( *´艸`)
カンマンボロン。。。
seizanryoさんから初めて教えてもらってかなりインパクトあっていつか!!なんて思ったっけ(*^。^*)
また行かれたんですね〜(^_^)/
そして久しぶりに山満喫できたんですね(*´▽`*)
なかなか行けないみたいだったからよかったね(≧▽≦)
ちょっとバリなんだ
seizanryoさんのちょっとだったらかなりかな
けどその魅惑のネーミングのカンマンボロン、いつか私も行けるといいな(≧▽≦)
villaさん、こんばんは。
おかげんいかが??
カンマンボロンは、なかなかによいところです。
無性に行きたくなってしまったのです。
(甲斐駒のおまけのはずが・・・)
ぜひ、行ってみて下さい。
五叉路さえ間違えなければ、大丈夫(と、いいつつ、今回間違えましたが)。
ルートは元登山道だけあって、バリとはいえそれなりにちゃんとしています。
ただ、カンマンボロンの面白いのは、その場所にいてもそこと気付けないところです。
私、最初の時は、カンマンボロンまで数メートルのところまで来ながら、発見見できませんでした。
そんなん含めて、探検ルートです。
宝探しみたいな気分で、是非どうぞ。
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