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Yamareco

記録ID: 555550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

秋の終わりの養老山地北部散策

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
21.9km
登り
1,650m
下り
1,619m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:24
合計
8:07
7:10
21
7:31
7:37
8
養老神社
7:45
7:45
9
7:54
7:54
46
8:40
8:45
49
9:34
9:50
35
10:25
10:29
72
11:41
11:41
13
笙ヶ岳正規ルート合流
11:54
11:54
7
大洞谷分岐
12:01
12:01
4
12:05
12:42
18
13:00
13:00
6
13:06
13:09
8
13:17
13:17
20
13:37
13:38
12
13:50
13:50
21
14:11
14:23
1
川原越の休憩所
14:24
14:24
53
15:17
ゴール地点
天候 AM 晴れ時々曇り → PM 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
県道56号『津屋』交差点・『長寿の里・南濃(老人ホーム)』近くの、
志津北谷右岸の駐車場(無料・6〜7台)に駐車後、養老線『美濃津屋駅』へ徒歩で移動。
一区間先の『養老駅』が今回のスタート。
運賃 : 大人260円、子供130円。

養老線『美濃津屋駅』【揖斐方面(下り)】 休日の時刻表↓
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2705221/down1_21207011_holi.htm
コース状況/
危険箇所等
●コース図●
  GPS端末が拾ったルート。

●登山ポスト●
  滝上駐車場の管理小屋に入下山チェック表あり。
  入山時はまだ無人だった為、今回は未記入。

●トイレ●
  今回の駐車場。
  養老公園に数ヵ所。
  滝上駐車場。
  道中にはない。

●登山道の状況●
 【林道の神社裏手〜栗の木平 ※1】
 ・凹状の尾根になっており、急登。倒木が多数。足場悪し。
 ・栗の木平の少し手前に、行く手を塞ぐ大岩(崖)があり、
  特に尾根の北側は急勾配(谷)になっている為、危険。
 ・林道が通行止めだった頃にも何度か歩いたが、メリットは…。
  林道よりも体力と集中力(時間も?)を要する。
  
 【もみじ峠への近道】
 ・途中、右側が切れ落ちている箇所にはロープが設置されている。

 【上石津町養老町境界尾根(途中まで) ※2】
 ・もみじ峠から取り付く。踏み跡あり。テープも所々にあり。
  表山頂上に続く。

 【大洞谷源流部を含む領域 ※3】
 ・境界尾根の途中からこちらに進入。踏み跡・テープほとんどない。
 ・大洞谷源流を上る際は足場が悪く、滑りやすい。
  下草が足下を隠している箇所がある。
 ・裏山〜笙ヶ岳東峰の鞍部に合流。

 【裏山〜笙ヶ岳東峰〜笙ヶ岳西峰(山頂) ※4】
 ・裏山〜笙ヶ岳東峰鞍部は下草が足下を隠している箇所が多く、
  分かり辛い。
 ・『市行造林』のプラスチック杭を辿って行くと確実。
 ・東峰取り付きより刈り払いがされた?かなり歩きやすくなっていた。
 ・マダニがいる。

 【笙ヶ岳西峰(山頂)より西側〜南側の領域 ※5】
 ・山頂西側の小ピークまで『市行造林』のプラスチック杭を辿って行く。
  しばらく道がある。途中からなくなる。
 ・少し下ると荒れ気味のトラバース古道がある。テープはない。
 ・途中から、地図にない道(大洞谷林道〜笙ヶ岳BR?)と合流。
  それを北上すると笙ヶ岳ルートと合流。
 ・マダニがたくさんいる。

  ※のエリアは人の入りが少なさそうなので自己責任で。
  特に1・3・5は要注意。

 【笙ヶ岳正規ルート合流地点〜大洞谷分岐】
 ・大洞谷分岐までトラバース。積雪時は注意。

 【大洞谷分岐〜もみじ峠〜アセビ平〜笠原峠〜小倉山〜養老山】
 ・東海自然歩道。特に危険はない。養老山は林道からもアクセス可。

 【養老山〜多芸ノ台〜津屋避難小屋〜川原越】
 ・東海自然歩道。特に危険はないが、養老山までに比べて人通りは極端に少ない。

 【川原越〜麓】
 ・東海自然歩道だが、かなり荒れている。
  夏場はヒル・マムシに注意が必要とのこと。
その他周辺情報 ●下山後に立ち寄った温泉●
  南濃温泉 水晶の湯 http://suisyounoyu.com/
1
新しい朝が来た
2014年11月30日 07:20撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 7:20
1
新しい朝が来た
2
希望の朝だ
2014年11月30日 07:22撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 7:22
2
希望の朝だ
3
ピンボケ百選
2014年11月30日 07:46撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 7:46
3
ピンボケ百選
4
紅葉ばかり撮ってても仕方ない
2014年11月30日 07:48撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 7:48
4
紅葉ばかり撮ってても仕方ない
5
もみじ峠
左→アセビ平 直→笙ヶ岳方面
今回、右の緩い尾根に取り付く
2014年11月30日 08:38撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
11/30 8:38
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もみじ峠
左→アセビ平 直→笙ヶ岳方面
今回、右の緩い尾根に取り付く
6
岩の間を通過する
2014年11月30日 08:53撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6
岩の間を通過する
7
照り焼き風(コガネニカワタケ)

fuararunpu隊のおふたりに
御教授いただきました。
いつもありがとうございます。
2014年11月30日 08:59撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
11/30 8:59
7
照り焼き風(コガネニカワタケ)

fuararunpu隊のおふたりに
御教授いただきました。
いつもありがとうございます。
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沢山
2014年11月30日 08:59撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 8:59
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沢山
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また紅葉最盛期を逃した [[sweat]]
2014年11月30日 09:07撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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また紅葉最盛期を逃した [[sweat]]
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裏山から見る霊仙
2014年11月30日 09:47撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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裏山から見る霊仙
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雲の掛かっていない伊吹
2014年11月30日 09:36撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲の掛かっていない伊吹
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雪をなくした能郷白山    
              
     能郷白山     
   権現 花房 雷倉   
     池田山      
2014年11月30日 09:40撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雪をなくした能郷白山    
              
     能郷白山     
   権現 花房 雷倉   
     池田山      
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濃尾平野 岐阜方面
2014年11月30日 09:40撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 9:40
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濃尾平野 岐阜方面
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笙ヶ岳東峰より
2014年11月30日 10:17撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 10:17
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笙ヶ岳東峰より
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鞍部にて笙ヶ岳ルートと合流

東峰方面に通せんぼしてあった
2014年11月30日 10:20撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 10:20
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鞍部にて笙ヶ岳ルートと合流

東峰方面に通せんぼしてあった
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笙ヶ岳(西峰)頂上に到着
四等三角点『笙ヶ岳』908.3m
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笙ヶ岳(西峰)頂上に到着
四等三角点『笙ヶ岳』908.3m
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左が裏山で右が表山
2014年11月30日 10:28撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 10:28
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左が裏山で右が表山
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西へ… しばらくは道がある

このまま更に進むとなくなる
2014年11月30日 10:31撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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西へ… しばらくは道がある

このまま更に進むとなくなる
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これを辿る
2014年11月30日 10:34撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 10:34
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これを辿る
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そこに古き時代の痕跡があった
2014年11月30日 10:54撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そこに古き時代の痕跡があった
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鉱山跡

まさか…こんな坑道が人知れず
眠っていたとは…
2014年11月30日 10:57撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 10:57
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鉱山跡

まさか…こんな坑道が人知れず
眠っていたとは…
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やっと合流した

何だか、凄く疲れている様な…
2014年11月30日 11:41撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 11:41
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やっと合流した

何だか、凄く疲れている様な…
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大洞谷分岐

気持ちが折れかけている?
このまま公園まで下ろうかな…
2014年11月30日 11:54撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 11:54
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大洞谷分岐

気持ちが折れかけている?
このまま公園まで下ろうかな…
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アセビ平で昼食休憩を取り、
結局、小倉山まで来てしまった

左の山が、昼前に歩いた笙ヶ岳
2014年11月30日 13:07撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 13:07
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アセビ平で昼食休憩を取り、
結局、小倉山まで来てしまった

左の山が、昼前に歩いた笙ヶ岳
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養老山頂上に到着
一等三角点【養老山】859.31m

よし、このまま行ってしまえ [[dash]]
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養老山頂上に到着
一等三角点【養老山】859.31m

よし、このまま行ってしまえ [[dash]]
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多芸ノ台から眺める濃尾平野

何だか本格的に曇ってきた [[wt-cloud]]
2014年11月30日 13:37撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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多芸ノ台から眺める濃尾平野

何だか本格的に曇ってきた [[wt-cloud]]
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津屋避難小屋 本日はスルー
2014年11月30日 13:51撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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津屋避難小屋 本日はスルー
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川原越直前の休憩場所

ここのベンチで少し補給休憩
2014年11月30日 14:21撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 14:21
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川原越直前の休憩場所

ここのベンチで少し補給休憩
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川原越に到着 ここから下ろう

この季節なら大丈夫だろうが、
看板の注意喚起は怖れを誘う [[sweat]]
2014年11月30日 14:23撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 14:23
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川原越に到着 ここから下ろう

この季節なら大丈夫だろうが、
看板の注意喚起は怖れを誘う [[sweat]]
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中腹の黄葉
2014年11月30日 14:40撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中腹の黄葉
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麓の紅葉
2014年11月30日 15:09撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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麓の紅葉
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ゆったりハイクを急遽変更し、
何となく探検気分で臨んだ今回

少し疲れてしまったが、その分
得られた満足は多かったと思う
2014年11月30日 07:35撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/30 7:35
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ゆったりハイクを急遽変更し、
何となく探検気分で臨んだ今回

少し疲れてしまったが、その分
得られた満足は多かったと思う
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料 食料 タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着 ストック(1) 腕時計(1) 非常食 トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) コッヘル(1) マグカップ(1)
共同装備
ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品 カメラ(1) 車(1) GPS端末(1) 布テープ(1) ビニール紐 携帯ガスコンロ・ボンベ 使い捨てカイロ(2)
備考 反省点 → 笙ヶ岳西側の地図を印刷し忘れたこと。
      飲み水の量がギリギリだったこと。
      入浴後にバスを待つのが嫌で、舗装路1km足らずを駆け下りて汗掻いたこと。

感想

今回は軽めに行こう…と朝までは思っていたのだが、少し気が変わった。
漠然とした予定を頭に浮かべつつ、駐車場所から養老線の美濃津屋駅まで歩く。

一区間を電車に揺られ、7時過ぎの養老駅からスタート。
まだ人通りの疎らな公園内を散策しながら、神社の湧き水を汲んで参拝。
滝を経ていつもの登山口へ。

今回は久しぶりに林道沿いの神社裏から栗の木平までの尾根を辿り、近道。
いや、近道じゃあないな、あれは…。
その後はもみじ峠への近道と、一之瀬林道方面への近道を使う。
何か近道ばっかだ

裏山に到着した。天気は良い。けど少し霞んでるな…。
先週、雪の中を歩いた能郷白山は、既に白い山ではなくなっていた。

笙ヶ岳(西峰)に向かう。尾根を辿り、東峰を越えたらすぐだ。
実は、「朝に気が変わって…」の理由がこの後に控えている。
以前に拝見し、とても気になる内容だった、yukicchi7さんの山行記録(こちら↓)。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-538628.html

笙ヶ岳の西側にあるという『それ』を探しに、山頂の更に西へと歩を進める。
なんとなく続いていた道も消え失せ、木を伝って斜面を下る。
地図にない道が現れ、その先にそれがあった。

鉱山跡。
時の流れ、時代の流れと共に人々から忘れ去られた古き時代の産物。
かつて上石津町には、マンガン鉱の採れる鉱山がいくつか存在していたらしい。
事前に情報を得てはいたものの、実際に眼前に坑道が現れた時にはやはり、
ただ立ち尽くしてしまっている自分がいた。
その後は分かりにくい道から古道に入り、笙ヶ岳の正規ルートに復帰した。

今日はスタートから変な疲れを感じる。集中力も散漫になっている気がする。
辿り着いたアセビ平で昼食休憩。
このまま素直に林道で公園まで下るか、南へ進むか…。
カップ麺と甘いゲル状物質を摂取したら、少しだけ元気が出た気がした。
先へ進もう。

笹原峠〜小倉山〜養老山〜多芸ノ台〜避難小屋…。何だかいつもより上りが辛い。
川原越の手前の休憩所で小休憩。
朝の時点では志津山の更に先にある三角点(577.5m)の手前の尾根を
下るつもりでいたが変更。このまま川原越から下り、今回の行程を終了した。

結構疲れたが、興味深いものも見られた。満足のゆく山行だった。

最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

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コメント

ゲスト
hiroC さん、こんばんはっ。
hiroC さんのレコをみていると
hiroC さんの感じる時空をそのまま感じとっている感覚になれます。

うーん。遠く離れていても、心はシンクロしているかのような。

とおくの景色を、山にいなくても感じとれるような不思議な感覚。
うーん。山の匂いがする。
2014/12/5 1:49
Re: hiroC さん、こんばんはっ。
konamonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

そんな風に言っていただけると素直に嬉しいです

普段から物事を無意識に第三者視点で見てしまう悪い癖があります。
けど、それを続けていると多分…自分の本音が見えなくなります
だから、山を歩く時は主観を強く意識します。
何かを見て、聞いて、嗅いで、触れて…
その時、自分は何を感じたのか?何を思ったのか…?
撮った写真を眺めて、振り返りながらレコを書きます。
そんなことも影響してたりするのかな
2014/12/5 20:50
hiroCさん、こんにちは。
鉱山のあと、今は誰もこないような
場所に痕跡を見つけると、昔の様子を
想像して、いろんな想像がふくらみますね。
僕も大好きです。廃墟も朽ち行く美を感じますし。
笙ヶ岳の西側、登山道の標識があって
びっくりしましたが、さらにその先に
鉱山があったとは。

紅葉も楽しめて、何よりです。
この30日以降、一気に気象は
冬型になりましたね。
秋を楽しむ、ラストチャンス、天気に恵まれ
何よりです。
昨日自宅から見えた
このあたりは、雪が確認できました。
2014/12/5 4:40
Re: hiroCさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

笙ヶ岳の正規ルート途中にある分岐点(写真6)から南に延びる道。
山頂より西に続いている道。
共に、辿り着く先も何も記されておらず、
前から気になってはいましたが、そこまで深く考えてもいませんでした。

yukicchi7さんのレコを拝見して分かっていたとはいえ、
坑道を自分の目で見た時は、やはり驚きでした
ガラじゃないですが、こういうのをロマンって言うのかな?
とも思いました。

この日は本当に暑く、小夏日和?とでも言うぐらいでした。
なのにもう、雪が降っているんですね
2014/12/5 21:25
未知の道
おはようございます。
養老山地は,一度も歩いたことがない未知の領域です
hiroCさんのレコを見ながら学習しています。
いつかは歩いてみたいと思いつつ,ついつい他の方面へ行ってしまいます。
ヒルのいないこの時期こそ,チャンスですね
2014/12/5 7:16
Re: 未知の道
totokさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

家から約40分。早朝なら30分余りで行けてしまいます。
totokさんにとっての猿投山みたいな存在かもしれません
メインコース(公園〜三方山〜小倉山〜養老山)は結構賑わっていますが、
笙ヶ岳は疎ら。裏山に至っては、これまでに人と会ったことがありません。
けど、そんなルート…お好きですよね
2014/12/5 21:53
笙ヶ岳
hiroCさん、こんにちは

笙ヶ岳とかまで行くと伊吹山も見えるんですね。
この辺りの山座同定は流石ですね。能郷白山以外はよく解りませんでした。
鉱山跡なんかもあるとは知りませんでした。
2014/12/5 11:27
Re: 笙ヶ岳
higurasiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

笙ヶ岳からの展望。
実は植林に邪魔されてイマイチだったりするんですが、
もう少し、裏山まで足を伸ばすと…
こちらは360°のすんばらしい大展望が待っています。
北側に、能郷・花房・池田が縦に一直線に並びます。

この日は霞んでいたのでダメでしたが、荒島岳も見える筈です。
新緑の荒島からは小さく笙ヶ岳が見えていました。
鉱山の事実には自分も驚きました
2014/12/5 22:18
お疲れ様です
hiroCさん、こんにちは。
坑道跡の前で暫し立ちすくした気持ち、なんとなくわかります。僕もそうでした。
坑道から笙ガ岳ルートに向かう古道は多分トロッコが走ってたんでしょうね。途中、石垣で補強してある箇所もあるし。
となると、登山道に合流する手前の台地状のピークが気になります。
あのあたり、やたら松の大木(立ち枯れ含む)が多いし、一度ハゲ山になったのかも?
歩き回れば、またなにか見つかるかもしれません。
2014/12/5 12:21
Re: お疲れ様です
yukicchi7さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

何となく伸びている、笙ヶ岳山頂の向こうに続く道。
yukicchi7さんのレコを拝見していなかったなら、
その向こう側に眠っているものの存在に
自分から気付くことはなかったでしょう。
こういう楽しみ方もあるのだと、改めて教えられた気がします。

写真6から南下したところのエリアですよね。
地形図だけ見ていても、あの部分の平坦さはかなり目立ちます。
今度は時計回りで、想像力をを働かせながら
散策してみたいと思っています。

あと、裏山の北東エリアもですね
機を見て訪れてみたいと思っています。
(良い子なので、その向こうの尾根で下ることはしません )
2014/12/6 2:31
よっちゃん風。
駄菓子のよっちゃんみたい。(笑)

へろしさんこんばんは〜。
マジンガ〜Zお答えしときました。
養老近くてもいけてないです。
いつか行くその時の参考にさせていただきます。
2014/12/5 21:08
Re: よっちゃん風。
うさ茶さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

今後もず〜っと、へろしと呼ばれ続けちゃうのでしょうか
この日、久しぶりにヘロシ化しかけました
頭が疲れたんでしょうか?
フルーチェ食べて、ある程度は回復しました。
そのうちお会いできたら、何か甘いものとかお恵み下さい

まさかのミサイルパンチ (ロケットパンチじゃないんですよね )
パイルダーオン関係か?と想像してました
2014/12/6 12:52
Re[2]: よっちゃん風。
...。
ロケットパンチ。


だ。
2014/12/6 22:32
Re[3]: よっちゃん風。
? ホントだ ! こんにちは。

いや、自分もそう思ってました。確か歌詞にミサイルパンチとあった気が…

ロケットパンチ とは別物で、お腹から出てくるやつがミサイルパンチらしいです

ちゃんと調べるところがエライでしょう?
2014/12/7 12:43
激論〜いいかげんに寝んかー!!〜
こんばんは!
7>カワではなくコガネニカワ?
8>多い気がする。温暖化?大陸からの飛散物?笹が衰退してブナも立ち枯れる?
12>鍋倉・ソムギ・コソムギ・金草   小津権現
                 小島

     じゃね?

とかなんとか・・・

おかげをもちまして900
2014/12/5 23:32
Re: 激論〜いいかげんに寝んかー!!〜
fuararunpuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
遅くなってすみません。

きのこの同定、ありがとうございます。
コガネニカワタケ。キクラゲタイプ?も色々ありますね。
今回見たやつは少々干からびかけた感じですが、
画像検索すると綺麗な薄黄色(金色)をしているんですね。

蕎麦粒は雪を被ると目立ちますよね。
権現の南、西側は結構分かりづらいです。
そういえば、積雪期の鍋倉は狙い目かもしれません。
鍋を背負って春日村から避難小屋まで歩いてもいいかも…
2014/12/7 10:11
hiroCさん、おはようございます
養老山地、行ってみたいと思いながら、行っていない山域です。
春に中山道を歩いた時、身近に望めて、ここいいなあ.....
でもなかなか、行く機会に恵まれていません。

展望も素晴らしいですね。
養老線をうまく使って、訪れたいと思いました
2014/12/6 6:13
Re: hiroCさん、おはようございます
s4redsさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
遅くなってすみません。

家から近いので、冬が近付くとよく訪れる様になります
入山者の実に9割は滝〜三方山〜小倉山〜養老山のルートを歩かれますが、
個人的には北側、笙ヶ岳方面の静かな雰囲気が好きです

更に北の表山・裏山は、ルートによっては一部が道になっていないこともあり、
人の入りはほとんどありません。
が、養老山地の最も優れた展望台は、実はこの裏山だったりします。
誰もいない山頂から望む全方位展望。とても贅沢な気持ちになりますよね

乗り継ぎで桑名から周ると大変かもしれませんが、
養老〜多度の縦走なんてことも可能ですよ
2014/12/7 10:46
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