初冬の綿向山と竜王山縦走

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.7km
• 登り: 911m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:01

7:32 綿向山、竜王山駐車場
7:51 7:51 ヒミズ谷出会小屋
8:34 8:37 あざみ小舎
8:49 8:54 五合目小屋
9:09 9:15 七合目行者コバ
9:43 10:28 綿向山
10:39 10:39 綿向北尾根分岐
10:59 11:00 綿向北西９６２Ｐ
11:37 11:38 綿向北西920P
11:58 11:58 オンバノフトコロ
12:04 12:10 竜王東842P
12:37 12:38 竜王山
12:58 12:58 竜王山登山口
13:30 13:31 綿向山登山口
13:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西明寺口御幸橋駐車場：無料、20台以上いける。
　　　　　　　　　　　トイレは駐車場のちょっと手前にあり。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜表参道登山口：林道歩き。危険箇所なし。
表参道登山口〜綿向山山頂：なだらかに登り続ける。
　　　　　　　　　　　　　七合目の上、滑落注意箇所あり。
綿向山山頂〜竜王山山頂：けっこうな斜面あり。
　　　　　　　　　　　　この日は雪も乗っかり滑りやすかった。
竜王山山頂〜駐車場：千畳平の先、ながーいトラバースは落葉が滑りやすい。
　　　　　　　　　　竜王山登山口からは林道、最後は集落の中を歩く。

写真

12/13 7:31

西明寺登山口から見る本日の目標、綿向山です。

12/13 7:34

最初は鹿よけのゲートをくぐり田んぼ道

12/13 7:37

再び鹿よけのゲートから出ます。

12/13 7:44

この辺りの地質は天然記念物らしいです。
変態ではありません。
変質地帯です。

12/13 7:51

お！　最初の小屋ヒミズ出会小屋です。
なかなかきれいな小屋で中にある黒板には登山道の情報がかかれてありました。

12/13 7:54

しばらく杉の植林帯を歩きます

12/13 8:27

一旦林道にでますがこの付近から雪がついていました。

12/13 8:31

2件目の小屋です。　アザミ小舎
なぜかカウンターが前面と側面についている。
売店？

12/13 8:50

五合目小屋に到着。
ここにはなぜか鐘があります。

12/13 9:07

再び山行開始
雪が徐々に増えてきます。

12/13 9:08

7合目にある祠、行者コバで手を合わせます。
歳をとるとなぜかつい神仏に手をあわせてしまう(^-^;

12/13 9:21

今回の山行最大の絶景？

12/13 9:27

八合目到着、頂上はもうすぐかな？

12/13 9:33

頂上はもうすぐ。
この雪の上に残った足跡からすると。
女性と犬？　
あれ鳥の足跡もあるぞ？　
では猿の足跡もあるかも・・・桃太郎か(^0^)?
勝手な妄想が花開きます。

12/13 9:40

もう直ぐ頂上だ。
枝についた真っ白な霧氷がきれいです。

12/13 9:42

こんな風景です

12/13 9:44

この階段を登れば頂上。
それにしても段差がきつい

12/13 9:46

鳥居までもう少し。　頂上です

12/13 9:46

石碑にえびの尻尾のような雪が張り付いています。

12/13 9:47

青年の塔だそうです。
これには1970年に内臓されたイムカプセルが入っており。
2020年に開けるのだとか。

12/13 9:47

ワカンがむなしいな

12/13 9:48

ほとんど山が見えないので役に立ちません。

12/13 9:53

船が浮かぶ伊勢湾が雲間から見えました。

12/13 9:57

12/13 10:05

この道は雨乞岳に続くのか？

12/13 10:10

頂上記念のおこわのおにぎり

12/13 10:31

まるで綿毛のような霧氷の下を通ります

12/13 10:31

これが綿毛のような霧氷の拡大写真です

12/13 10:34

めずらしい、曲がってトンネルのようになった幹のブナです。

12/13 10:37

これから竜王に行くぞー。
おー！

12/13 10:39

綿向山を振り返ります。

12/13 10:40

f さん b さん何見てるの？

12/13 10:40

12/13 10:41

12/13 10:42

12/13 10:48

ここは見た目以上の急斜面。
スリップ要注意なのです。

12/13 11:03

やっとクリアーしました。

12/13 11:24

雨乞岳が完全に姿を現しました。

12/13 11:25

雨乞岳から左に杉峠

12/13 11:45

気持ちよく進みます

12/13 11:53

12/13 11:57

ばあちゃんのふところ。
なんだかほんわりしている名称ですが此処に何かあったのでしょうか？
今あるのは朽ち果てたドラム缶1個とやはり朽ちたベンチ1個、それに金属の構造材のようなものが散らばっておりました。

12/13 11:59

12/13 12:05

関西電力(多分)の鉄塔が2列で延々と続く。

12/13 12:07

でかい鉄塔の真下から撮ってみました。

12/13 12:22

竜王山山頂です。
なぜか山頂に登山届けのBOXがあります！？

12/13 12:38

延々と続く階段。
膝にくるぞー。

12/13 12:39

したから見るとこんなんです。

12/13 12:40

千畳平。　なだらかな場所が広がる。
奈良時代にあったと伝えられる大安楽寺はいったいどんな寺だったのか。　b さんによるともし山城であればとんでもない大きさだとか。

12/13 12:58

入山口に到着、ここから駐車場までしばらく林道歩きです。

12/13 13:27

下山後　竜王山を望む。
この付近には棚田が広がるが残念ながら近年は使われていないようだ。

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hikobe

bbmay39さん、flatplaneさんお疲れです。
kurokurobooさんが急遽参加できなくなったのは残念ですが
久しぶりの3名での和気藹々の妄想しまくり登山大変楽しいひと時でありました。
山は期待したほど雪はなくわかんそしてアイゼンの出番がなかったのは残念でしたが、
霧氷の美しい風景や冬の寒さをしっかり感じられたのは良かったですね。
私はご一緒できるのは今シーズンはこれが最後と思いますが
来年もみなさんと沢山登れることを期待しています。

bmay39

hikobeさん、flatplaneさんお疲れ様でした。
初綿向、なかなか面白かったです。
ただ、雪は少なかったですね。
ワカン履きたかったのですが。
霧氷がきれいだったのはよかった。
kurokurobouさんにお会いできなかったのは残念ですが、
久しぶりの3人は楽しかったです！
またよろしくお願いします。

flatplane

お疲れ様でした〜！
う〜ん、今回はkurokurobouさん欠席ざんね〜ん
初のカルテット！？だったのに〜
次回を楽しみに
これまた久しぶりの3人組み復活
終始おしゃべり、笑いであははの山行でした
雪は少なかったけど、あくまで『下見』という事で
おしゃべりであっという間だったけど、下山後足にはしっかり疲労が

次回、いよいよ本谷でしょうか？？楽しみです

コメント

totok

ここも考えていました
お三人さん，お疲れ様です。おはようございます。
実は私も，この日は政子から綿向山に登ることを考えていました。
風が強うそうな予想なので，別の山域にしてしまいました。
bmayさんに再会できたかもしれませんでしたね

思ったより雪が少ないですね。もう少し雪が付いたら行こうかな。
またお会いできるのを楽しみにしています

bmay39

Re: ここも考えていました
totok さん、まいどです。
あ、それは残念！
お会いしたかったです。
ただ、政子からですか？
けっこうロングですね。さすがtotok さん！
レコの通り雪は少なかったです。
もうちょっとあるときにまた行きたいと思います。
またきっとお会いできると思います。

hikobe

Re: ここも考えていました
totok さんこんばんは
いつもレコを拝見させていただいております。
鈴鹿をはじめくまなく様々なコースから山を楽しまれている様子で
いつも面白く拝見しております。
これからも宜しくお願いいたします。

kurokuroboo

すみません、kurokurobooです。
当日、不参加してしまい、失礼しました。カミさんが、天気予報じゃ荒れるそうだから、行くな、と言うし、モンベルで軽アイゼンをカードで買ったこと、ないしょにしていた後ろめたさで、強行できませんでした。
これに懲りずに。またお誘いください。

flatplane

Re: すみません、kurokurobooです。
お久しぶり〜　kuroさん！
その節は、お疲れさまでした〜
（どの節やね〜ン ）
今回残念でした〜
また次回、是非！！

※すみませんが、今季は次にこっそりワカン
　来秋はこっそり１０〜本アイゼン調達をお願いいたします

hikobe

Re: すみません、kurokurobooです。
k さんこんにちは。
おくさんと御嬢さんに行くなと言われりゃ、振り切って山に行くわけには
いきませんね。
山はいつでもありますので、また計画を立て登りましょう。
先ずは軽アイゼンが試せる場所が良いですね。