三ッ峠山〜本社ヶ丸 北口登山道から周回

2014年12月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:55

7:01 けいごや橋（グリーンロッジ）
7:31 7:31 北口登山口
10:01 10:01 北口登山道分岐
10:12 10:23 三ッ峠山
10:27 10:28 四季楽園
10:41 10:41 木無山
10:51 10:51 四季楽園
11:04 11:08 御巣鷹山
11:38 11:38 茶臼山
11:49 11:50 大幡山
12:30 12:50 清八山
12:53 12:54 清八峠
13:19 13:20 本社ヶ丸
14:56 けいごや橋（グリーンロッジ）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北口登山口に登山ポストあり。登山口前に2〜3台は駐車できそうでした。
宝鉱山バス停前に広い駐車場（ヘリポート）あり。

写真

12/14 7:34

北口登山口
何台か駐車できそうでした。

12/14 8:02

沢沿いの道、目印多く迷わない

12/14 8:24

初滝

12/14 8:34

大滝

12/14 8:45

七福の滝

12/14 9:13

白竜の滝

12/14 9:22

12/14 9:45

もう少して山頂
思い出記録？　ノートが入っている模様

12/14 10:02

御巣鷹山の少し南に出る

12/14 10:15

開運山山頂手前より

12/14 10:20

開運山山頂

12/14 10:30

人に馴れたカモシカ
四季楽園前にて

12/14 10:35

展望地より開運山

12/14 10:35

展望地より御巣鷹山

12/14 10:42

木無山、実際のピークは写真より左側のフェンスの中か？

12/14 10:46

開運山と屏風岩？

12/14 10:46

12/14 10:52

四季楽園

12/14 10:53

御巣鷹山方面へ

12/14 11:01

再び北口登山道分岐を通り御巣鷹山へ

12/14 11:07

電波塔フェンスの中、これが御巣鷹山山頂か

12/14 11:08

御巣鷹山から清八峠方面への降り口

12/14 11:10

北口登山道との本来の分岐点はここではないだろうか。
右方向は踏まれた形跡はほとんど無い。

12/14 11:21

どんどん下る

12/14 11:37

茶臼山！！小さな杭を見つけた。

12/14 11:51

大幡山

12/14 11:59

高圧線鉄塔の下を通過

12/14 11:59

鉄塔の下から都留方向

12/14 11:59

鉄塔と言えばお決まりの一枚

12/14 12:27

清八山
ここでラーメンタイム

12/14 12:28

清八山から甲府方面、左のとんがりは釈迦ヶ岳

12/14 12:28

清八山から富士

12/14 12:28

清八山から本社ヶ丸

12/14 12:54

清八峠、笹子方面への分岐がある。

12/14 13:03

本社ヶ丸手前の岩場が見晴らしが良い。
清鉢山、後は黒岳か？

12/14 13:20

本社ヶ丸

12/14 13:21

本社ヶ丸から三ッ峠

12/14 13:22

本社ヶ丸から八ヶ岳も雲の中

12/14 13:22

本社ヶ丸から大菩薩、甲武信方面？

12/14 13:34

本社ヶ丸からの下り、これを右に行きました。

12/14 13:42

かなりの勾配で下ります

12/14 13:52

道標を発見して一安心

12/14 13:56

からかさ岩

12/14 14:48

鉄塔の下をくぐりました

12/14 14:55

駐車した「けいごや橋」の手前に出ました

12/14 14:55

橋のたもとにあった案内板

12/14 14:56

車のすぐ左が「けいごや橋」、下山してきたのは中央の看板付近です。

12/14 15:05

宝鉱山バス停先の三叉路にあった案内板
林道の先に鉱山跡があるらしい。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

辻 平内

＜北口登山道＞
北口登山道はマイナーなルートのようで登山者は少ないようです。
都留市のHPには「北口登山道は熟練者向けの非常に険しいコースです、単独での登山・初心者の方の登山はご遠慮ください。」とありました。
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=14813
ずいぶん大げさで、それほどとは思えませんでしたが、三ッ峠の他の登山ルートよりは険しいようです。
FIXのロープやワイヤーが設置されている所が何ヶ所かあります。
途中にいくつかの滝があり、それぞれの滝の名前を記した表示板がありました。
登山道は、御巣鷹山山頂手前で（標高1,720m付近）、山頂への近道なる道標があり、これに従って左に進むと、御巣鷹山山頂の少し南側で広い登山道に出ます。
曲がらずにそのまま進むと、（たぶん元々の登山道）山頂を巻くようにして、御巣鷹山山頂の北側で清八峠に向う登山道と合流するようですが（写真23）、この道は踏み後も不明瞭で、ほとんど歩かれていないと思います。（少し進みましたがトレース薄く聞き返しました、昭文社の地図にも記載はありません）
他の登山者とは全く会いませんでした。

＜三ッ峠（開運山〜木無山〜御巣鷹山）＞
電波塔のある山頂付近は、御坂峠から続く車が通行できるような道で、管理の為でしょうが、なんとも趣が無くちょっと残念。
北口登山道とはうって変わって多くの登山者がいました。

＜御巣鷹山〜本社ヶ丸＞
御巣鷹山から普通の？登山道となり、一気に下ります。
その後アップダウンを繰り返しながら本社ヶ丸に至ります。
途中の清八山と本社ヶ丸手前の岩場も本社ヶ丸とともに見晴らしが良かったです。
一組の登山者とすれ違いました。

＜本社ヶ丸〜グリーンロッジ（宝鉱山バス停）＞
尾根道からのへの分岐はわかりやすい道標がありました、ここから一気に下りますが、しばらくは、道標や目印は全くありませんでした。
しばらく下って、ルートが左に曲がる所には木にピンクテープがありますが、うっかりすると真っ直ぐ尾根を下ってしまいそうでした。（標高1,437m付近）
昭文社の地図では、からかさ岩より下で沢沿いのルートと尾根のルートの分岐がありますが、見つけられずに尾根のルートを下りました。
その後、やはり昭文社の地図にある、林道に至るルートであろう分岐点は確認できましたが、そのまま下りました。
途中からは道標やピンクテープがありましたが、このルートも登山者はあまり多くないようで、踏み跡もあまり明瞭ではないと思います。
他の登山者とは全く会いませんでした。
淡々と続く展望のない樹林帯の中の下りで、すごく長く感じました。