大倉BS〜小丸尾根〜鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山〜宮ケ瀬三叉路BS

2014年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:13

8:34 大倉バス停
9:29 9:30 二俣
9:31 9:32 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:05 11:10 鍋割山
11:32 11:34 大丸
11:44 11:45 金冷シ
12:00 12:08 塔ノ岳
12:36 12:37 竜ヶ馬場
12:56 13:05 丹沢山
13:33 13:34 太礼ノ頭
13:50 13:51 円山木ノ頭
14:04 14:05 無名ノ頭
14:12 14:13 本間ノ頭
15:44 15:45 三叉路登山口
15:47 三叉路バス停

天候

雨、吹雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳〜丹沢山間と丹沢山周辺は積雪があり少し滑りやすいところがあります。鍋割山や太礼の頭〜宮ケ瀬間は雪に関しては問題ないです。太礼の頭〜宮ケ瀬間は道幅が狭いところや雨で滑りやすいところがあるので注意を要します。

写真

今日は大倉BSからのスタートです。天気のためかいつもより登山者の方が少ない気がします。

そばにはおなじみのどんぐりハウス。ここから鍋割山へ。標識も出てます。今回は別の道でいきましたが。

山の恩人尾関廣氏の銅像。

二俣。ここからは堀山の家にもいけます。

橋を渡り1枚。

ここから小丸尾根に入っていきます。標識があるので分かりやすいです。

小丸尾根にて。まだ傾斜は緩やかです。

小丸尾根にて。だんだん傾斜はきつくなってきました。

鍋割山稜とぶつかります。この手前の九十九折はなかなか足に来ます。

鍋割山荘。登山者の方はそこそこいました。自分がここにスタンプを押しに来るときはなぜか必ず雨になります。

金冷やしへの道で鹿2頭と出会いました。撮れたのは1頭のみ。今年は鹿とよく出会います。

大倉尾根との合流地点。やはり大倉尾根は悪天候でも登山者が多いです。この辺は雪はなかったと思います。少なくても雪で困った記憶はないです。バテバテでしたが…。

尊仏山荘。今回はこっちを撮りました。

丹沢山への道。雪は積もってますが歩きづらいというほどではないです。ただ降りで滑りやすいところはあるので注意は要ります。

竜ヶ馬場。銀世界しか見えません。ここまで出会った登山者は2〜3人です。

吹雪真っ盛り。さすがに外で休憩している人はいません。

雪で覆われています。この天気の中でも蛭ヶ岳からの踏み跡がありました。この先の宮ケ瀬方面では人の足跡は見られませんでした。

右は堂平。直進は丹沢三峰（たんざわみつみね）を経て宮ケ瀬方面です。この先も雪が多いですし滑りやすく転倒注意です。(実体験)

太礼ノ頭。丹沢三峰の一つ。この辺から雪はあっても通行する上では問題ないです。ここからの頭シリーズは手前の登りがきついです。

円山木ノ頭。丹沢三峰の一つ。この手前の登りは頭シリーズの中で最も長くてかなりきつかったです。

見づらいですが無名の頭と手書きされています。丹沢三峰には入れてもらえてません。

長い梯子。

本間の頭。丹沢三峰の一つ。この辺ではもう雪はないです。

本間の頭から下ると平坦な歩きやすい道になってきます。

大体1kmごとにこのような標識があるのでペースがつかみやすいです。

鎖と階段のコンボです。狭い道が続きます。

またまた鎖出現。落っこちると大変です。

このような橋もそこそこ出てきます。道幅も狭いのです。

ヤマビル用の薬です。今回は1匹のみついていました。この寒さなのにガッツがあります。

県道70号とぶつかります。宮ケ瀬は左折。右折はヤビツ峠方面です。

奥からやってきました。三叉路です。写真の右に行くと三叉路BSです。

三叉路BSです。10時〜20時は平日土日すべて51分のみの一本です。

感想

porisuka

今日は大倉、鍋割山、塔ノ岳、丹沢山を通りそのまま宮ケ瀬三叉路に抜けるルートを歩いてきました。天候は塔ノ岳までは雨でしたが丹沢山に向かう途中辺りから吹雪いてきました。丹沢三峰からは雨に変わりましたが。全体的に非常に風が強く顔面が寒かったです。コースについては塔ノ岳まではきつい登りもありますが積雪もなく歩きやすいです。塔ノ岳〜丹沢山間は銀世界が見られました。丹沢三峰はアップダウンが激しいところや道幅が狭いところもありますが歩いていて気持ちの良いところも多いです。雪も太礼の頭ぐらいまでで後はほぼないです。今日は悪天候の中で辛いときもありましたが鹿を見れて良かったです。