両神山<登山口〜八丁峠〜西岳〜東岳〜両神山>
- GPS
- 07:57
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 1,033m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
| 47分
9:14 八丁峠(休憩7分)9:21発
| 62分
10:23 西岳(休憩7分)10:30発
| 65分
11:35 東岳(休憩8分)11:43発
| 35分
12:18 両神山(休憩8分)12:26発
| 32分
12:58 東岳(休憩31分)13:29発
| 56分
14:25 西岳
| 59分
15:24 八丁峠(休憩6分)15:30発
| 46分
16:16 八丁トンネル登山口
全行程 7:49(行動 6:42 休憩 1:07)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 登山口〜八丁峠 樹林帯です。 登山道は落ち葉に雪が付いている状態です。 八丁峠〜西岳 八丁峠から下り、西岳へ登り返します。 鎖場が多くなってきます。 西岳〜東岳 西岳から大きく下り、東岳へ登り返します。 東岳への登りは、傾斜が厳しい登りです。 東岳〜両神山 なだらかな稜線の歩きです。 山頂直下にある2ヶ所の鎖場を登ると山頂です。 |
写真
感想
9月の鳳凰三山から久しぶりの山は、両神山。
両神山は4年前にやった、上落合橋から八丁峠〜両神山〜作業道(今は廃道で使えません)〜上落合、のルート以来です(^^)
連続する鎖場は、スリルあり、厳しさあり、そして楽しいものでした。
西岳〜東岳に「ほぼ垂直じゃね?」と感じる箇所あります。
今年2014年は、雲取山から始まり、初の南アルプスに登り、両神山で締めとなりました。
来年もまた、マイペースで楽しく登って行きたいと思います。出来れば槍ヶ岳・穂高に行ってみたい〜
ありがとうございました(^O^)
朝5:30に自宅を出発し、8:00過ぎに八丁トンネル登山口に到着しました。
天気は晴れていますが、寒いです。手元の温度計は-5度でした。
登山を始めて早々にアクシデントが発生します。
落ち葉に雪が付いている登山道に足を取られて尻もち、そこには木の根があり、お尻を打ってしまいました。
痛いです。でも、歩けない程ではないので、頑張ることにしました。
激痛ではないのですが、いやな痛みを感じながら八丁峠につきました。
ここで一休みして、鎖場多発地帯へ挑みます。
なだらかな道はいいのですが、勾配がきつくなるとお尻の痛みも増してきます。
足腰にいつも通りに力が入らず、腰も引けているので、ペースが全然あがりません。
西岳を越え、急な登り返しを登りきり、やっとの思いで東岳に到着しました。
東岳から両神山山頂までは、比較的なだらかな尾根歩きなのでお尻にも優しかったです。
西岳、東岳、山頂共に展望はよく、途中では粉雪が舞っていたりと、景色は素晴らしかったです。
ただ、山頂の風は冷たかったので、風が落ち着いていた東岳へ戻り昼食にしました。
昼食は、冷凍ちゃんぽんを作ってみました。
寒いだろうから冷凍食品でも溶けないだろうと思っていたところ、やはり溶けていませんでした。
しかし、ここでまたアクシデント発生。ガスバーナーの火が弱い。
ガス缶の残り少ないのは分かっていましたが、今回はもつだろうと思っていましたが甘かったです。
細い火で頑張ってはいますが、グツグツにはなりそうにありません。
熱々ちゃんぽんを食べたかったのですが、麺が少し冷たいです。でも、美味しくいただけました。
昼食を取って元気をつけて、再び鎖場多発地帯へ挑みます。
しかし、お尻の痛みは相変わらずで、やっぱりペースはあがりません。
鎖場が多いのは承知していましたが、やはり多いです。
登りと同じだけ下りでも鎖が続きます。
一つひとつの鎖場はそれほど難しいことはないのですが、数が多いので「また鎖、また鎖か」と精神的にやられます。
終盤ではヘロヘロになりながら、下山となりました。
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