三ツ峠山！

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:28

8:43 三つ峠駅
9:50 9:55 金峰山
10:55 11:00 三角点峰「木山」
12:30 12:42 1420M付近
13:07 13:07 府戸尾根縦走路合流点
13:54 13:54 木無山
13:56 14:14 展望ポイント-２
14:21 14:21 四季楽園
14:32 14:45 三ッ峠山
14:56 14:56 屏風岩
15:25 15:25 八十八大師
16:06 16:06 股覗き
16:25 16:25 達磨石
16:30 16:41 憩いの森公園
17:06 17:06 山祇神社
17:11 三ツ峠グリーンセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/18 8:43

三つ峠駅から出発です。

6/18 8:49

諏訪浅間神社から始まります。

6/18 8:51

立派な社が建っていました。本日の登山の無事を祈りました。

6/18 8:59

諏訪浅間神社裏手から登ると神明神社の小さな社が現れました。ここでも無事を祈願。

6/18 9:10

さらに進むと「陽（ハル）の森　花見園」の入り口に。ここをお邪魔しました。

6/18 9:31

散策路のように順路に沿って登ります。

6/18 9:50

ここが金峰山の山頂らしい。順路とかあった割には山名板とかなくて、少し戸惑いました。どこかにあったのかなあ〜。

6/18 10:03

次に府戸尾根の一般縦走路を目指します。900Mくらいまでは緩やかな登りでした。

6/18 10:06

右手に三ツ峠山が見えました。

6/18 10:16

さらに九鬼山でしょうか。

6/18 10:40

始めクマか何かの足跡かとも思いましたが、チューンスパイクのようにも見えました。進む方向にずーっと続いていました。

6/18 10:51

今日初めての赤テープですが、これは林業関係のものでしょうね。

6/18 12:25

木に4匹ほどのセミの抜け殻、どおりで山中はセミの大合唱。

6/18 12:34

父の日、どら焼きをもらいました。

6/18 12:40

わかりづらいですが、岩場が出てきました。

6/18 12:56

ヤセ尾根の登りです。

6/18 12:56

山ツツジ、盛りは過ぎていますがまだありました。

6/18 13:07

ようやく、一般縦走路に出ることができました。もう足はふらふらです。

6/18 13:46

右手に開運山頭頂部。

6/18 13:54

草原が清々しい木無山に到着です。

6/18 13:58

造り岩からの富士山、少しモヤっています。ここで、昼食にしました。

6/18 14:20

屏風岩からの開運山頭頂部。いつも冬に来ていたので、こんなに緑が多いなんて知りませんでした。

6/18 14:21

四季楽園の前を通って山頂へ向かいます。

6/18 14:25

旧富士見山荘からの登りは整備されて階段が続きます。以外とこれがきつい。

6/18 14:26

振り返れば、遠く南アルプスの山並み。手前の御坂黒岳、その右にピョコンとツノだす釈迦ケ岳。

6/18 14:32

ようやく三ツ峠山（開運山）山頂に到着しました。

6/18 14:40

山頂からの富士山。右奥麓に雲海がかかっているようです。

6/18 14:46

旧富士見山荘前から下っていきます。

6/18 14:56

屏風岩の基部。

6/18 15:21

馬酔木が今は花盛り。

6/18 15:25

一体づつ顔の違う八十八大師。壮観です。

6/18 16:06

股のぞき、かすかに富士山が覗いています。

6/18 16:23

やれやれここまで降りてきました。

6/18 16:25

ダルマ石に到着です。橋を渡れば「いこいの森公園」に

6/18 16:41

休憩舎、ここでスパッツやらストックをしまいました。

6/18 16:54

振り返れば三ツ峠山。あれ葉っぱで見えない。

6/18 17:11

三ツ峠グリーンセンターで一浴してから帰路につきました。

6/19 9:34

今回の絵日記です。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

感想

sanpooyaji

いつもは年始に来ていた三ツ峠山、今年は足の痛みで断念したコースを歩きました。金峰山からしばらくはなだらかな感じだったのが、900メートル付近から傾斜がきつくなり、息は絶え絶え、足はガタガタ。時間ばかりが過ぎていく結果となってしまいました。縦走路に出たのが予定していた時間の1時間半以上もかかってしまい、自分の甘さに思わず反省です。
それでも時折吹く風に慰められ、木々の緑に癒され、薄雲が陽を遮ってくれたおかげで山歩きの楽しさは味わえました。難点はといえば顔にまとわりつく羽虫が多いこと。この時期は仕方がないけど、うっとうしくて。これがなかったらもっと楽しめたのにと思う今日この頃です。