登り納め。葦毛湿原から神石山山頂まで

2014年12月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 9.2km
• 登り: 639m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:23

13:18 葦毛湿原駐車場
13:28 13:29 葦毛湿原
14:05 14:09 二川TV中継所
14:15 14:15 座談山
14:25 14:26 船形山
14:30 14:30 普門寺峠
14:43 14:53 神石山
15:03 15:03 普門寺峠
15:07 15:07 船形山
15:18 15:18 座談山
15:24 15:24 二川TV中継所
16:31 16:31 葦毛湿原
16:41 葦毛湿原駐車場

天候

午後は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葦毛湿原の駐車場を利用
第一駐車場と第二駐車場がありますが、なぜか第二駐車場の方が登山道に近いです。

コース状況／危険箇所等

全体を通して歩きやすく、よく整備されており、特に危険と思われる箇所はありません。
神石山直下の急登は勾配がかなりキツイです。

写真

12/29 13:18

駐車場横のきれいなトイレ。

12/29 13:22

日が差し込み気持ちのいいトレイル。

12/29 13:27

葦毛湿原入口です。

12/29 13:29

葦毛湿原。17年前に妻と来たことがあるのですが、こんな感じだったかな〜と二人で悩みながら散策(笑)。

12/29 13:32

登山道入口です。語りかけるような道標は初めて(笑)。

12/29 13:42

歩きやすいトレイルです。よく整備されています。

12/29 13:52

一息峠。

12/29 13:59

稜線手前の急な階段を登ります。

12/29 14:02

登りきると展望が開けています。

12/29 14:07

二川TV中継所からの眺め。風は強いですが、展望は開けていました。

12/29 14:08

標高306mだそうです。

12/29 14:09

中継所ですね。

12/29 14:21

神石山を目指します。

12/29 14:25

船形山に到着。あれ、知らぬ間に座談山を通り過ぎた模様。標識あったかな。

12/29 14:34

望寺岩です。

12/29 14:34

12/29 14:41

神石山最後の難関。急登です。地元の弥勒山の急登を思い出します。

12/29 14:44

神石山山頂に到着。もちろん誰もいません。貸切状態です(笑)。

12/29 14:45

展望最高。浜名湖がきれいに見えます。

12/29 15:16

下山途中、座談山山頂に向けての急登です。座談山と思われる場所には、標識は見当たりませんでした。

12/29 15:25

稜線が開けてきれいです。が、この後、道に迷いました。
せっかく出ていた葦毛湿原の看板を思い込みで、スルーしてしまったのです(>_<)。

12/29 16:31

やっとこさ葦毛湿原に到着。日が陰ってきました。セーフ。

12/29 16:40

駐車場横のため池。

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

あらみつ

もう17年前に来たことがある葦毛湿原。妻がお世話になった人に会いにきたついでに今年の登り納めのつもりで家族で登ってみました。
午前中は雨。午後から晴れる天気予報を信じていたら当たりでした(笑)。

道標がない分かれ道もあり、悩むこともありましたが、登山道は整備されていて歩き易かったです。雨の影響もなく、トレイルもほぼ乾いていたのでどろどろになることはありませんでした。上空では強風が吹いて道中うるさかったですが、木々に囲まれているのでそれほど影響はありませんでした。
人気の山らしいのですが、午前中の雨や年末ということもあるのか、私達家族だけ(^_^;)。だれにも会えず。

神石山では開けた展望で、浜名湖がきれいに望めて大満足。来てよかった〜。

さて、帰りですが、登山初の道に迷ってしまいました。妻ともに思い込みで本線出会の看板を信じずにまっすぐ進んでしまい、未知なるトレイルへ(^_^;)。
気づいてきた道を戻り、無事に下山できました。
低山だと思い、しっかりと準備していなかった部分もあったのですが、登山はなにがあるかわからない。準備は万全にすべし。ということを改めて認識できた貴重な登山でした。

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