記録ID: 569762
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
竜ヶ岳(ダイアモンド富士の展望台)
2015年01月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 621m
- 下り
- 614m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:30
登り
6:30 本栖湖キャンプ場駐車場(トイレあり)
7:18 石仏(見晴台)
7:35 ダイアモンド富士展望ポイント(笹原つづら道途中)7:50
8:15 竜ヶ岳 8:45(軽アイゼン装着)
下り
8:45 竜ヶ岳
9;13 石仏
(ベンチある台地上広場で軽アイゼン脱着)
10:00 本栖湖キャンプ場
登り 1:30
下り 1:15
総行動時間 3:30
6:30 本栖湖キャンプ場駐車場(トイレあり)
7:18 石仏(見晴台)
7:35 ダイアモンド富士展望ポイント(笹原つづら道途中)7:50
8:15 竜ヶ岳 8:45(軽アイゼン装着)
下り
8:45 竜ヶ岳
9;13 石仏
(ベンチある台地上広場で軽アイゼン脱着)
10:00 本栖湖キャンプ場
登り 1:30
下り 1:15
総行動時間 3:30
天候 | 快晴 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 4:30 中央道経由 123km 本栖湖キャンプ場 6:15 帰り 本栖湖キャンプ場 10:20 世田谷自宅 13:05 中央道小仏トンネル渋滞8k、八王子から渋滞15k 本栖湖キャンプ場の駐車場は広い、 ICからキャンプ場までの道は一部凍結個所ありなのでスタッドレスが望ましい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○キャンプ場ー石仏 キャンプ場の敷地を標識に従い進む、道路を渡って山の縁に到達する手前で右に本栖湖遊歩道を分けるとすぐにゲートがあり越えて左に曲がるといよいよ本格的に尾根を登る登山道となる、最初から急登が続く高度を上げるに従い周囲の展望が開けてくる、左に富士の裾野、右に林越しに本栖湖が見える、一汗かくとベンチのある台地上の展望台につく、左正面に富士山が大きく、目指す竜ヶ岳の全容も見える。ここまで凍結の路面だがアイゼンは必要なし。ここから一旦下り笹原の出てきた中を急登していくとあずまやのある石仏の置かれた小広場に出る。ここまでは徐々に雪も現れるが気を付けて登ればアイゼン不必要、下りは先ほどの台地上の地点まで軽アイゼンを装着した。 危険個所なし。 ○石仏ー山頂 石仏から樹林が薄くなった笹原の中つづらに山肌を登っていく、東に眼下の霧降高原越しの富士山を見ながら、後方は河口湖、御坂山塊、丹沢など展望の効く気持ち良い道です、路面は徐々に雪面、アイスバーンの複合の状態で下りは軽アイゼンが欲しいです。登りも石仏から装着してもいいかもしれません。つづらが終わり一旦傾斜が緩み笹原の稜線を進みます、右に本栖湖へ直接下る道を分け、さらに進めば笹が刈り払われた広く平坦な山頂に到着です。南アルプス、八ヶ岳、駿河湾、と素晴らしい展望です。ただ、ダイアモンド富士を見るなら山頂よりも石仏から稜線までのつづらの道の地点の方が裾野からの富士がきれいに見えていいと思います。 危険個所なし、下りは軽アイゼンは必要でしょう。 |
写真
撮影機器:
感想
今年登り初めは去年の三つ峠に続き富士山を見に行くことに、どうせならダイヤモンド富士を見ようと決め竜ヶ岳へ、元日は相当な人手と聞いていたのだが、3日でもかなりの登山者でびっくりさせられた。昨年初めて富士山を登ったが、この山ほど登るのと眺めるのでギャップのある山はないだろう、どの方角から見ても抜群のプロポーション、(人間では八方美人?)を誇り、裾野にはいくつもの湖を抱き、さらにその周囲に助さん角さんの用心棒のような外輪山を従えている、富士山は自然の天守閣の様に感じられる。登ると単なる高すぎる展望台の印象なのだが、、、それにしてもダイヤモンド富士の時間はほんの一瞬なのが驚きだった。手がかじかんでシャッターを押すのをもたもたしていると本当にいい時が終わってしまうので気を付ける必要あり。
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