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Yamareco

記録ID: 5722960
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩/三頭山

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
8.9km
登り
966m
下り
821m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:51
合計
4:42
10:14
76
11:30
11:42
7
11:49
11:49
30
12:19
12:32
37
13:09
13:29
12
13:41
13:43
44
14:27
14:30
18
14:48
14:49
7
14:56
檜原都民の森駐車場
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
JR中央線上野原駅に集合し、8:50発の富士急行バスで鶴峠10:00着。(料金: 1200円、交通系ICカード使用可能)
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-iio_202304.pdf
◆復路
16:08 温泉センター発武蔵五日市駅行きの西東京バスに乗車。(実際にはバスは16:06に出発した。)
予定では約50分で武蔵五日市駅に到着するのだが秋川渓谷沿いの大渋滞に巻き込まれて武蔵五日市駅到着は何と18:10になった。
https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/hiking_itsukaichi_20200328.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・鶴峠〜三頭山: 前半では林道が入り交じり解り難い所もある。尾根の北側を歩く径路では斜面が結構切れ落ちている所があるので注意が必要。全般的にアップダウンは緩く歩きやすい。
・三頭山〜三頭大滝〜都民の森: 三頭山西峰直下は急坂だがその他特に危険個所は無い。道標も多い。大滝以降は間伐材チップが敷き詰められており歩きやすい。
◆登山ポスト
鶴峠近辺には無し。武蔵五日市駅構内には登山ポストあり。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
檜原温泉センター数馬の湯で入湯(980円)。都民の森までの送迎サービスがあり楽をさせて貰った。アルカリ性単純泉で温度も低めで長く浸かれる。
http://kazumanoyu.net/
今日は上野原駅からバスに乗る山旅。
2023年07月17日 08:37撮影 by  moto g(100), motorola
7/17 8:37
今日は上野原駅からバスに乗る山旅。
大物感溢れる登場の仕方だなぁ。
2023年07月17日 08:42撮影 by  moto g(100), motorola
1
7/17 8:42
大物感溢れる登場の仕方だなぁ。
70分バスに揺られて鶴峠着。本来のバス停の少し手前の公衆トイレがある所で下ろしてくれた。しかし集落を縫って登って来る道はバスには狭小な所も多くて何回かすれ違いのためにバックもしていた。実に大変な路線の様子。
2023年07月17日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 10:02
70分バスに揺られて鶴峠着。本来のバス停の少し手前の公衆トイレがある所で下ろしてくれた。しかし集落を縫って登って来る道はバスには狭小な所も多くて何回かすれ違いのためにバックもしていた。実に大変な路線の様子。
バス降車場前の公衆トイレ。
2023年07月17日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 10:02
バス降車場前の公衆トイレ。
奈良倉山・三頭山登山口。
2023年07月17日 10:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 10:11
奈良倉山・三頭山登山口。
ここが本来のバス停。カーブを曲がった先なのですぐ。
2023年07月17日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 10:12
ここが本来のバス停。カーブを曲がった先なのですぐ。
この尾根は多摩川水系と相模川水系の分水嶺なのか。
2023年07月17日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 10:12
この尾根は多摩川水系と相模川水系の分水嶺なのか。
どんどんと登って行くけどそっちは奈良倉山方面ですよ。
2023年07月17日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:12
どんどんと登って行くけどそっちは奈良倉山方面ですよ。
9/3には多摩川源流トレイルランが開催されるとのこと。あちらこちらにルートを指すカードが設けられていた。
2023年07月17日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 10:13
9/3には多摩川源流トレイルランが開催されるとのこと。あちらこちらにルートを指すカードが設けられていた。
三頭山登山口は鶴峠の東側。
2023年07月17日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:15
三頭山登山口は鶴峠の東側。
すぐに林道に出合う。
2023年07月17日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:17
すぐに林道に出合う。
がこの林道は分岐が多い。登る方向に行くが。
2023年07月17日 10:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:25
がこの林道は分岐が多い。登る方向に行くが。
どうもルートを外している様子。少し下るが右側の径に進む。
2023年07月17日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:34
どうもルートを外している様子。少し下るが右側の径に進む。
本来のルートに出合った。
2023年07月17日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:36
本来のルートに出合った。
膝の様子が気になる?
2023年07月17日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:36
膝の様子が気になる?
三頭山と鶴峠の道標。樹林帯なので下界は猛暑日だけど大分ましだ。
2023年07月17日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:48
三頭山と鶴峠の道標。樹林帯なので下界は猛暑日だけど大分ましだ。
道標からすぐのP1087に来てみたが東京都水道局の用地境界標識しか無い。
2023年07月17日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 10:50
道標からすぐのP1087に来てみたが東京都水道局の用地境界標識しか無い。
ここから登山道は尾根の北側を巻きトラバースして行くがシングルトラックで斜面も結構な傾斜だ。
2023年07月17日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/17 11:03
ここから登山道は尾根の北側を巻きトラバースして行くがシングルトラックで斜面も結構な傾斜だ。
向山分岐。ここで小休止。今日は暑いので大体30分間隔で飲水休憩を入れた。トレランルートは向山に行くようだ。
2023年07月17日 11:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:27
向山分岐。ここで小休止。今日は暑いので大体30分間隔で飲水休憩を入れた。トレランルートは向山に行くようだ。
出だしは針葉樹の林だったがすっかり照葉広葉樹林に変わった。
2023年07月17日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:44
出だしは針葉樹の林だったがすっかり照葉広葉樹林に変わった。
あれに見えるは三頭山?
2023年07月17日 11:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:47
あれに見えるは三頭山?
ちょっと危うい木橋。この辺りでルートを外れたとヤマレコアプリに叱られるがマップのルートは尾根上にあるようでこちらの方が楽チン。
2023年07月17日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:48
ちょっと危うい木橋。この辺りでルートを外れたとヤマレコアプリに叱られるがマップのルートは尾根上にあるようでこちらの方が楽チン。
ここがマップのルートとの合流点。尾根のP1322を越えて来る。
2023年07月17日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:51
ここがマップのルートとの合流点。尾根のP1322を越えて来る。
ここも左にトラバースルートがあるがそれは三頭山に登らずに北に行く。ちゃんと木のとうせんぼに気が付きましたね。
2023年07月17日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:55
ここも左にトラバースルートがあるがそれは三頭山に登らずに北に行く。ちゃんと木のとうせんぼに気が付きましたね。
傍らには小さな道標もあるがこれは目立たな過ぎる。
2023年07月17日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 11:55
傍らには小さな道標もあるがこれは目立たな過ぎる。
P1447を目指して登りがやや急になる。汗が出る。
2023年07月17日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 12:06
P1447を目指して登りがやや急になる。汗が出る。
神楽入ノ峰と言う名前があるんだ。
2023年07月17日 12:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 12:19
神楽入ノ峰と言う名前があるんだ。
風雅な山名だね。
2023年07月17日 12:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 12:20
風雅な山名だね。
下ってまた登る。
2023年07月17日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 12:42
下ってまた登る。
随分と低木が多くなって来た。
2023年07月17日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 12:50
随分と低木が多くなって来た。
1450mを越えた辺りで好展望地。うーん、どこが見えているのか?
2023年07月17日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 12:51
1450mを越えた辺りで好展望地。うーん、どこが見えているのか?
ホツツジ?
2023年07月17日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 12:51
ホツツジ?
未だ登るけれどもう三頭山もすぐ近い。
2023年07月17日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:03
未だ登るけれどもう三頭山もすぐ近い。
ギンリョウソウ?
2023年07月17日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 13:03
ギンリョウソウ?
都県境と言うことは三頭山。
2023年07月17日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:06
都県境と言うことは三頭山。
三頭山西峰に出た。
2023年07月17日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:06
三頭山西峰に出た。
ゴージャスな山頂標識で先ずは記念写真。1524.5m。
2023年07月17日 13:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
7/17 13:08
ゴージャスな山頂標識で先ずは記念写真。1524.5m。
メンバーを替えてもう1枚。
2023年07月17日 13:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/17 13:08
メンバーを替えてもう1枚。
三角点もある。
2023年07月17日 13:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:09
三角点もある。
雲の中にうっすらと裾が見えているのが富士山なのか。
2023年07月17日 13:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:26
雲の中にうっすらと裾が見えているのが富士山なのか。
展望図があったがそれによると正面が三ツ峠らしい。条件が良ければこの左に富士山が望める訳だ。
2023年07月17日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:30
展望図があったがそれによると正面が三ツ峠らしい。条件が良ければこの左に富士山が望める訳だ。
計画から30分遅れているので槇寄山までの尾根歩きは止めて都民の森に下ることにする。この下りの出だしは結構急だ。
2023年07月17日 13:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:32
計画から30分遅れているので槇寄山までの尾根歩きは止めて都民の森に下ることにする。この下りの出だしは結構急だ。
ブナの路の道標。
2023年07月17日 13:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:34
ブナの路の道標。
三頭大滝への分岐まで来た。
2023年07月17日 13:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 13:41
三頭大滝への分岐まで来た。
勾配はかなり緩くなった。
2023年07月17日 13:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 13:44
勾配はかなり緩くなった。
ヤマアジサイ。
2023年07月17日 13:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 13:45
ヤマアジサイ。
沢沿いになり涼みも増してきた。日が陰って来たのも大きいかも。
2023年07月17日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 14:08
沢沿いになり涼みも増してきた。日が陰って来たのも大きいかも。
休憩ベンチが見えて来た。
2023年07月17日 14:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 14:09
休憩ベンチが見えて来た。
沢で汗を流す。冷たい水が心地良い。
2023年07月17日 14:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 14:13
沢で汗を流す。冷たい水が心地良い。
石積みアート!
2023年07月17日 14:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 14:24
石積みアート!
沢を渡る。
2023年07月17日 14:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 14:25
沢を渡る。
公衆トイレあり。
2023年07月17日 14:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 14:26
公衆トイレあり。
吊り橋がある。あそこが三頭大滝か。
2023年07月17日 14:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 14:28
吊り橋がある。あそこが三頭大滝か。
三頭大滝の説明。33mもある。
2023年07月17日 14:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 14:28
三頭大滝の説明。33mもある。
吊り橋が観瀑台になっているようだ。
2023年07月17日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 14:29
吊り橋が観瀑台になっているようだ。
緑の中を優美に流れ落ちている。予想以上に見事な大滝だった。
2023年07月17日 14:31撮影 by  moto g(100), motorola
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7/17 14:31
緑の中を優美に流れ落ちている。予想以上に見事な大滝だった。
大滝からは径幅も広くなりウッドチップが敷き詰められて歩きやすい。
2023年07月17日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 14:32
大滝からは径幅も広くなりウッドチップが敷き詰められて歩きやすい。
休憩箇所も各所にある感じ。
2023年07月17日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/17 14:35
休憩箇所も各所にある感じ。
生藤山が正面に望める。遠いぞ。これを一周するんだから大変なものだ。
2023年07月17日 14:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 14:41
生藤山が正面に望める。遠いぞ。これを一周するんだから大変なものだ。
ヤマシャクヤクとのこと。これが咲く頃にも来てみたいものだ。
2023年07月17日 14:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 14:46
ヤマシャクヤクとのこと。これが咲く頃にも来てみたいものだ。
森林館が見えて来た。
2023年07月17日 14:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/17 14:46
森林館が見えて来た。
森林館から少し下った所にあるトチノキの巨木。
2023年07月17日 14:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/17 14:50
森林館から少し下った所にあるトチノキの巨木。
駐車場に到着。さっきbeishiさんが数馬の湯に電話を掛けたら電話ボックス前で待っていてと言われていた。
2023年07月17日 14:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/17 14:55
駐車場に到着。さっきbeishiさんが数馬の湯に電話を掛けたら電話ボックス前で待っていてと言われていた。
自転車ゆりーと像。ロードレーサーのメッカでもあるのかな?数馬の湯の送迎車で有難く数馬の湯に寄らせて貰いました。
2023年07月17日 14:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/17 14:59
自転車ゆりーと像。ロードレーサーのメッカでもあるのかな?数馬の湯の送迎車で有難く数馬の湯に寄らせて貰いました。
しかしそこからのバス旅が長かった。16時に出たのに立川で夕食にありついたのが19時過ぎとは。お疲れ様でした。
2023年07月17日 19:56撮影 by  moto g(100), motorola
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7/17 19:56
しかしそこからのバス旅が長かった。16時に出たのに立川で夕食にありついたのが19時過ぎとは。お疲れ様でした。

感想

久しぶりに4人揃っての山行は奥多摩三頭山へ。何しろ暑いので終着地を温泉に限定して5-6時間の行程で済む所で選んだ次第。エスケープも適切で数馬の湯までは計算通りだったが、秋川渓谷大渋滞は予想を越えていた。恐るべし。でもまあ良い汗を掻いて美味い酒を飲めました。

奥多摩は神奈川県民からすると遠い印象で今回もアプローチは上野原からバスで鶴峠とした。70分程揺られて行くが集落を抜けて行くところはどこも狭い道で行き違いのためにバックすることも何回か。この路線の運転手は相当な技量じゃないと務まらない。終点の鶴峠は少し手前の公衆トイレがある所で下ろしてくれる。ここまで乗車してきた登山者も我々以外には3名と余り人気が無いルートのようだ。初めのうちは林道が縦横に走っているがこれもいまいち解りにくくいつの間に本来の登山道を外れていた。ヤマレコアプリを見ながら復帰しそこからは登山道を辿って行けたが。

1000mを越えると照葉広葉樹林になり緑が美しく時折吹いてくる風も心地良い。とは言え下界は猛暑日になる陽気なので登って行くと汗は出る。30分に1回ペースで飲水タイムを取りながら登る。それ程の急登も無く走るにも良さそうな山域だ。9/3には多摩川源流トレイルランと言う大会も開かれるそうであちこちに道標が設けられていた。道幅も狭いところが多いので気を使いそうだが。でも結局三頭山から下る人は1人しか出会わなかった。都民の森側に比べると静かな山歩きが楽しめそうだ。

暑さもありペースも上がらず三頭山まで計画よりも30分遅くなったので3ピーク巡りも槇寄山までの尾根歩きも棄却して都民の森の駐車場に下ることにする。温泉と飲みの時間を確保する方が重要なんでね。でもルートを変更したおかげで三頭大滝を見物することも出来たし、数馬の湯の送迎サービスに便乗して楽に数馬の湯に辿り着くことも出来たのでそれはそれで良かった。美肌調のアルカリ泉に浸かって食堂でビールを1本飲んで五日市駅に向かう西東京バスに乗るところまでは良かった。が、駅まで半分位の所から渋滞で殆ど動かなくなってしまった。結局武蔵五日市駅まで2時間以上も掛かった。こちらの路線の運転手も相当大変だ。

次回はどこに登りますか?温泉と酒があれば大体満足できます。しかし下の廊下にはもう少し鍛錬しないとなぁ。

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