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Yamareco

記録ID: 577141
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳−再チャレンジ(縞枯山+茶臼山)

2015年01月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.3km
登り
357m
下り
354m

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:07
合計
3:22
10:20
10:20
20
10:40
10:43
31
11:14
11:18
0
11:18
11:18
94
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【スタートまでの流れ】
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
→茅野駅へ
→駅前のバスで、北八ヶ岳ロープウェイへ
→ロープウェイに乗車、山頂駅まで
→山頂駅よりスタート
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━


【バス】
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
最速で行く場合、
茅野駅の西口の2番乗り場より、
7:55発の北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスに乗る。

バス代は片道1250円。往復2500円。
乗車時間は約1時間で、交通トラブル等無ければ
8:50に到着します。

バスの乗車券は、乗り場のすぐ横に乗車券売り場あり。
ロープウェイの割引クーポンも置いてあるので、
ついでに一枚頂いて行くと良いと思います。

尚、帰りの茅野駅行き最終バスは、
通常は15:05発です。
ただし、 12/27 〜 3/29 の土日祝、
あるいは、12/27 〜 1/4 の期間内であれば、
16:15の便が増えます。
前回と合わせて二回乗りましたが、
行き帰り共に、それ程混雑はせずに利用出来ました。

※新宿方面から出発する場合は、
 始発のバスには間に合わないので、
 茅野周辺で前日泊が必要になってしまいます。
 ただ、立川駅から出発出来るのであれば、
 始発から乗り継げば、7:46に着くようなので、
 ギリギリ間に合うようです。

<バス路線や時刻表など>
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━


【ロープウェイ】
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
乗り場は、建物2階にあります。
一般の大人で、往復1900円です。

運行時間は、9:00〜16:00まで。
(ただし、11/1 〜 翌年4/5 まで。時期によって時間は異なる)

運行間隔は20分毎で、
チケット売り場と改札口、トイレも同じ箇所にあるので、
山頂駅までとても分かり易くアクセス出来ます。
ロープウェイの乗車時間は7分程。

※上の方は、非常用のトイレしか無いので、
 ロープウェイに乗る前に
 用便は済ませておいた方が良いと思われます。

<サイトあり>
http://www.kitayatu.jp/ropeway/
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
コース状況/
危険箇所等
【全体の感想】
------------------------------------------------------------------------
始発のロープウェーから登りましたが、
踏み跡はしっかり付いていて、人もそれなりに居た為、
迷う心配はありませんでした。

スノーシューやワカンの人の割合が多かったですが、
四つん這いにならないと潜れない樹林区間などもあり、
最初から10本爪以上のアイゼンで行った方が歩き易いかと思いました。

また、縞枯山荘周辺、縞枯山、展望台、茶臼山の4箇所は、
風がとても強かったです。今回の様な快晴であっても、
顔と手の防寒は、フル装備で対策した方が良いかと思われます。
------------------------------------------------------------------------

【山頂駅〜縞枯山】
------------------------------------------------------------------------
●ロープウェイを出て真っ直ぐ進むと、
 雨池峠への看板があり、その看板に従って進む。

●10〜20分程で、左手に縞枯山荘が見えてくるが、
 この区間は開けて広々としてる分、風が強い。

●山荘を過ぎてから少し奥まで行けば、縞枯山への分岐の看板が
 見えるので、右へ登る。

●看板から登り始めの区間がやや面倒。狭い樹林帯を通るが、
 四つん這いにならないと進めない部分が、出だしで少し続く。

●出だしの四つん這い区間を我慢して進めば、
 後は縞枯山まで普通に登れます。

●登り切った後、先の展望台へは、左方向へ。
------------------------------------------------------------------------

【縞枯山〜展望台】
------------------------------------------------------------------------
●展望台まで、狭い木々の間を縫いながら歩く。
 トレースが薄い場合、迷いやすいかもしれません。

●展望台は非常に風が強い為、
 帽子や手袋を飛ばさないように注意
------------------------------------------------------------------------

【展望台〜茶臼山】
------------------------------------------------------------------------
●一旦下り。ロープウェー方面の分岐がある鞍部まで下る。
 ここでも、四つん這い区間がほんの少しだけあり。

●下りきった箇所が分岐。そのまま直進で登ると茶臼山 / 麦草峠へ。
 右へ折れれば、五辻・ロープウェー方面。

●直進して登りきると、
 ←麦草峠 展望台→ の看板が現れる。

●茶臼山の展望台は、非常に強風なので、
 あまり長居はしにくいと思われます。
------------------------------------------------------------------------
冬場のウェアの
レイヤリングを毎回考えるのは
大変なので、finetrackの
L1〜L4、+1のウェアを
思い切って買い揃えました。
アウターは、GORE-TEXなら
他の所ので充分かなと思います。
2015年01月17日 09:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
1/17 9:08
冬場のウェアの
レイヤリングを毎回考えるのは
大変なので、finetrackの
L1〜L4、+1のウェアを
思い切って買い揃えました。
アウターは、GORE-TEXなら
他の所ので充分かなと思います。
下はL1〜L2。
(加えて適当な厚手のパンツ)
2015年01月17日 09:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
1/17 9:14
下はL1〜L2。
(加えて適当な厚手のパンツ)
冬型の気圧配置が緩む、
という予報通りで、
天気は朝から快晴です。
2015年01月18日 08:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 8:56
冬型の気圧配置が緩む、
という予報通りで、
天気は朝から快晴です。
ただ風は強いとの事。
確かに上の方は
雪煙が舞っています。
2015年01月18日 09:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
1/18 9:02
ただ風は強いとの事。
確かに上の方は
雪煙が舞っています。
今回は、北横岳ではなく
縞枯山方面にチャレンジ。
このまま真っ直ぐ進み、
雨池峠の看板に従って進む。
2015年01月18日 09:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
1/18 9:21
今回は、北横岳ではなく
縞枯山方面にチャレンジ。
このまま真っ直ぐ進み、
雨池峠の看板に従って進む。
前回ホワイトアウトで
何も見えなかった景色が
今回はバッチリ。
2015年01月18日 09:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 9:22
前回ホワイトアウトで
何も見えなかった景色が
今回はバッチリ。
雲一つ無い快晴。
ぼちぼちアイゼンを
装着しスタート。
2015年01月18日 09:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
1/18 9:22
雲一つ無い快晴。
ぼちぼちアイゼンを
装着しスタート。
見事な雪景色。
開始早々、気分は高揚中。
2015年01月18日 09:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
1/18 9:31
見事な雪景色。
開始早々、気分は高揚中。
歩き始めてすぐに樹林帯へ。
2015年01月18日 09:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 9:33
歩き始めてすぐに樹林帯へ。
手付かず足付かずの
雪面が綺麗です。
2015年01月18日 09:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 9:37
手付かず足付かずの
雪面が綺麗です。
縞枯山荘までは
しばらくこんな道。
トレースもしっかり付いてます。
2015年01月18日 09:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 9:37
縞枯山荘までは
しばらくこんな道。
トレースもしっかり付いてます。
見事な程に
周りの樹林が真っ白で、
非常に美しい。
2015年01月18日 09:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
1/18 9:40
見事な程に
周りの樹林が真っ白で、
非常に美しい。
奥の山は雨池山だろうか?
2015年01月18日 09:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 9:41
奥の山は雨池山だろうか?
周りの樹氷を見ると、
モンスターな事になっています。
2015年01月18日 09:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 9:43
周りの樹氷を見ると、
モンスターな事になっています。
山荘まではあと数分。
2015年01月18日 09:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 9:43
山荘まではあと数分。
縞枯山荘が左に見えます。
この辺は開けた景色で
とても開放感があり、
気に入りました。
2015年01月18日 09:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 9:45
縞枯山荘が左に見えます。
この辺は開けた景色で
とても開放感があり、
気に入りました。
風が吹き抜ける場所の為、
よく雪煙が発生します。
雪面にも風の紋様が。
2015年01月18日 09:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 9:46
風が吹き抜ける場所の為、
よく雪煙が発生します。
雪面にも風の紋様が。
風に舞う雪が
寒いながらも美しく、
雪山ならではの光景。
2015年01月18日 09:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 9:46
風に舞う雪が
寒いながらも美しく、
雪山ならではの光景。
写真に最高の景色で、
なかなか先に進みません。
2015年01月18日 09:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
1/18 9:47
写真に最高の景色で、
なかなか先に進みません。
山荘から次の分岐までは
数分の距離ですが、
風が強いので防寒は万全に…
2015年01月18日 09:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 9:48
山荘から次の分岐までは
数分の距離ですが、
風が強いので防寒は万全に…
分岐の看板。
縞枯山へは、看板に従って
右の斜面を登って行きます。
2015年01月18日 09:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 9:51
分岐の看板。
縞枯山へは、看板に従って
右の斜面を登って行きます。
振り返って撮影。
分岐の看板からほんの少し
進んだ先の区間が厄介で、
這って進まないと潜れない
箇所がありました。
少し耐えれば、すぐに普通の
コースに戻りますが…。
2015年01月18日 09:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 9:59
振り返って撮影。
分岐の看板からほんの少し
進んだ先の区間が厄介で、
這って進まないと潜れない
箇所がありました。
少し耐えれば、すぐに普通の
コースに戻りますが…。
縞枯山までの登りは、
樹林帯の中を
黙々と登ります。
2015年01月18日 10:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 10:06
縞枯山までの登りは、
樹林帯の中を
黙々と登ります。
登りきると、
景色が開けた場所に。
看板を見る感じ、
ここが縞枯山のようです。
茶臼山方面へ行くなら
左方向に進みます。
2015年01月18日 10:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 10:21
登りきると、
景色が開けた場所に。
看板を見る感じ、
ここが縞枯山のようです。
茶臼山方面へ行くなら
左方向に進みます。
周囲の展望の良さは、
快晴で文句無しです。
2015年01月18日 10:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 10:23
周囲の展望の良さは、
快晴で文句無しです。
振り返って撮影。
奥の山々も見事な雪化粧。
2015年01月18日 10:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 10:25
振り返って撮影。
奥の山々も見事な雪化粧。
どこを見渡しても
絶景ですね。
2015年01月18日 10:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
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どこを見渡しても
絶景ですね。
茶臼山方面へ向かいます。
2015年01月18日 10:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 10:26
茶臼山方面へ向かいます。
この看板手前の
樹林区間は、ぐにゃぐにゃと
進むので、トレースが薄いと
分かりにくいかも。
2015年01月18日 10:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 10:31
この看板手前の
樹林区間は、ぐにゃぐにゃと
進むので、トレースが薄いと
分かりにくいかも。
展望台はすぐ近く。
折角なので行ってみます。
2015年01月18日 10:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 10:35
展望台はすぐ近く。
折角なので行ってみます。
右奥まで登れば
すぐに展望台です。
それよりも樹氷群が見事。
2015年01月18日 10:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
1/18 10:37
右奥まで登れば
すぐに展望台です。
それよりも樹氷群が見事。
展望台の手前より。
距離と方角的に、
正面のこんもりが
茶臼山でしょうか。
2015年01月18日 10:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 10:39
展望台の手前より。
距離と方角的に、
正面のこんもりが
茶臼山でしょうか。
あっちの八ヶ岳方面も、
その内挑戦してみたい
ものです。
2015年01月18日 10:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 10:39
あっちの八ヶ岳方面も、
その内挑戦してみたい
ものです。
この特徴ある景色は、
北八ヶ岳ならでは、と
いった印象。
2015年01月18日 10:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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この特徴ある景色は、
北八ヶ岳ならでは、と
いった印象。
展望台から撮影その1。
2015年01月18日 10:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 10:41
展望台から撮影その1。
展望台から撮影その2。
2015年01月18日 10:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 10:42
展望台から撮影その2。
展望台から撮影その3。
風がとても強く、
顔や指が痛いので、
早々に降りて、茶臼山へ。
2015年01月18日 10:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 10:43
展望台から撮影その3。
風がとても強く、
顔や指が痛いので、
早々に降りて、茶臼山へ。
一旦下った後の鞍部。
右がロープウェイへの分岐。
茶臼山はこのまま
真っ直ぐ登って行きます。
2015年01月18日 10:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 10:53
一旦下った後の鞍部。
右がロープウェイへの分岐。
茶臼山はこのまま
真っ直ぐ登って行きます。
登り途中の風景
2015年01月18日 10:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 10:57
登り途中の風景
一旦登りきると、
「ここは茶臼山」の看板。
実質は展望台が
頂上のようなものなので、
右へ向かいます。
2015年01月18日 11:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 11:10
一旦登りきると、
「ここは茶臼山」の看板。
実質は展望台が
頂上のようなものなので、
右へ向かいます。
頂上直前。
発達した尻尾が
風の強さを物語ってます。
2015年01月18日 11:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 11:13
頂上直前。
発達した尻尾が
風の強さを物語ってます。
茶臼山の展望台到着。
この日はお昼までは
風が強いとの予報。
絶景なのですが、
目をまともに開けられません(笑
2015年01月18日 11:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 11:14
茶臼山の展望台到着。
この日はお昼までは
風が強いとの予報。
絶景なのですが、
目をまともに開けられません(笑
展望台からの景色その1
2015年01月18日 11:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 11:15
展望台からの景色その1
展望台からの景色その2
2015年01月18日 11:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 11:15
展望台からの景色その2
地面も撮影してみる。
2015年01月18日 11:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 11:17
地面も撮影してみる。
天狗岳や赤岳などの
稜線上は、より強い風が
吹き荒れてると思われます。
森林限界より上の世界は、
本当に厳しい世界だと実感。
2015年01月18日 11:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
1/18 11:17
天狗岳や赤岳などの
稜線上は、より強い風が
吹き荒れてると思われます。
森林限界より上の世界は、
本当に厳しい世界だと実感。
雲一つ無し。
100点満点中、
200点の絶景。
2015年01月18日 11:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
1/18 11:17
雲一つ無し。
100点満点中、
200点の絶景。
雪煙を上手く撮影出来たかな?
2015年01月18日 11:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
1/18 11:17
雪煙を上手く撮影出来たかな?
原形が分からない程に
発達した尻尾のズーム。
強風で長居出来ないので、
撤収します。
2015年01月18日 11:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 11:18
原形が分からない程に
発達した尻尾のズーム。
強風で長居出来ないので、
撤収します。
帰りは、五辻経由で
ロープウェイまで戻ろうと
考えましたが、
こっちは踏み跡が薄く、
アイゼンでは沈みます。
2015年01月18日 11:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 11:44
帰りは、五辻経由で
ロープウェイまで戻ろうと
考えましたが、
こっちは踏み跡が薄く、
アイゼンでは沈みます。
膝までズボっと。
向こうから来た登山者の方が、
この先の踏み跡が無いと
教えてくれましたので、
素直に引き返しました。
2015年01月18日 11:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 11:44
膝までズボっと。
向こうから来た登山者の方が、
この先の踏み跡が無いと
教えてくれましたので、
素直に引き返しました。
五辻経由の周回ルートは諦め、
行きと同じコースで戻ります。
こういう平坦で踏み跡が
薄い所は、スノーシューが
活躍しそうですね。
2015年01月18日 11:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 11:45
五辻経由の周回ルートは諦め、
行きと同じコースで戻ります。
こういう平坦で踏み跡が
薄い所は、スノーシューが
活躍しそうですね。
青空を仰ぐ形の登り道。
好きです。
2015年01月18日 11:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 11:58
青空を仰ぐ形の登り道。
好きです。
雪の砂漠のよう。
2015年01月18日 12:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 12:04
雪の砂漠のよう。
縞枯山まで戻ってきました。
帰りも雲一つ無く、
絶景でした。
2015年01月18日 12:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
1/18 12:15
縞枯山まで戻ってきました。
帰りも雲一つ無く、
絶景でした。
樹氷の並び方が凄い。
2015年01月18日 12:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 12:16
樹氷の並び方が凄い。
縞枯山から下っていきます。
あの四つん這いゾーンを
また通らないといけないのが
少々面倒ですが…。
2015年01月18日 12:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 12:27
縞枯山から下っていきます。
あの四つん這いゾーンを
また通らないといけないのが
少々面倒ですが…。
四つん這いゾーン。
まるでトンネルのよう。

ザックがぶつかった衝撃で、
上に溜まってる雪が落ちて
生き埋めになったら嫌だな…

等と変な心配をしつつ
ガサガサ這って行きました。
(今回のコースの唯一の難所?)
2015年01月18日 12:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
1/18 12:29
四つん這いゾーン。
まるでトンネルのよう。

ザックがぶつかった衝撃で、
上に溜まってる雪が落ちて
生き埋めになったら嫌だな…

等と変な心配をしつつ
ガサガサ這って行きました。
(今回のコースの唯一の難所?)
嫌なゾーンを抜けて安心。
ロープウェイも後少しなので、
ゆっくり景色を堪能しながら
帰れます。
2015年01月18日 12:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 12:33
嫌なゾーンを抜けて安心。
ロープウェイも後少しなので、
ゆっくり景色を堪能しながら
帰れます。
(・A・)
2015年01月18日 12:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:33
(・A・)
風が強いので、
足跡が無くなるのも早い。
2015年01月18日 12:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:34
風が強いので、
足跡が無くなるのも早い。
綺麗に並ぶモンスター達。
2015年01月18日 12:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:35
綺麗に並ぶモンスター達。
この辺は歩いているだけで
楽しい。
2015年01月18日 12:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:37
この辺は歩いているだけで
楽しい。
風が作り出す
この微妙な模様が美しい。
2015年01月18日 12:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:38
風が作り出す
この微妙な模様が美しい。
樹氷が見事なので
何度も撮影してしまう。
2015年01月18日 12:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 12:39
樹氷が見事なので
何度も撮影してしまう。
山荘が見えました。
2015年01月18日 12:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
1/18 12:40
山荘が見えました。
向こう側の雪は
ふわふわしてそう。
2015年01月18日 12:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 12:40
向こう側の雪は
ふわふわしてそう。
雪面撮影その1
2015年01月18日 12:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:41
雪面撮影その1
雪面撮影その2
2015年01月18日 12:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
1/18 12:46
雪面撮影その2
無事にロープウェイまで
戻ってきました。
折角なので、北横岳方面の
途中まで少しだけ寄道。
2015年01月18日 12:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/18 12:52
無事にロープウェイまで
戻ってきました。
折角なので、北横岳方面の
途中まで少しだけ寄道。
第一休憩所手前。
アングルを工夫したら、
乗鞍の上の方のような
光景が撮れて、楽しい。
2015年01月18日 12:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 12:56
第一休憩所手前。
アングルを工夫したら、
乗鞍の上の方のような
光景が撮れて、楽しい。
見事に真っ白。
2015年01月18日 12:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 12:57
見事に真っ白。
第一休憩所に到着。
前回とは大違いの
景色でした。
2015年01月18日 12:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 12:58
第一休憩所に到着。
前回とは大違いの
景色でした。
ロープウェイ方面。
2015年01月18日 12:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/18 12:59
ロープウェイ方面。
奥の方も見事。
2015年01月18日 13:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/18 13:01
奥の方も見事。
面白い模様なので撮影。
流石に北横岳の往復は
厳しいので、この辺りで
撤収します。
2015年01月18日 13:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
1/18 13:01
面白い模様なので撮影。
流石に北横岳の往復は
厳しいので、この辺りで
撤収します。
カレーライスで締め。
前回は不完全燃焼でしたが、
今回は完全勝利でした。
2015年01月18日 13:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
1/18 13:59
カレーライスで締め。
前回は不完全燃焼でしたが、
今回は完全勝利でした。

装備

個人装備
帽子
1
目だし帽
1
サングラス
1
ゴーグル
1
ウェア(上)
5
パンツ(下)
4
手袋
4
スパッツ
1
行動食・飲み物(水1ℓ分)
1

感想

年末や連休は悪天続きで、
なかなか絶景を拝める山行チャンスが
ありませんでしたが、今週は日曜日に冬型が緩んで天気が回復する、
との予報でしたので、前回のリベンジに行ってきました。

冬山の強風の威力を思い知りつつも、
雲一つ無い快晴に恵まれ、
結果的に大勝利を収める事が出来、満足です。

次はどこへ行こうか、早くも思案中。

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技術レベル
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