天気に恵まれて良かった【白馬三山】
- GPS
- 15:44
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,322m
- 下り
- 2,028m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:16
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーコースなのでそれ程危険な箇所もない 鑓温泉からの下山で凍った雪渓を渡るのが一番恐怖だった |
写真
感想
今年も夏合宿の季節です
舞台は白馬 今まで白馬岳は3回登りましたがいつも白馬大池経由で栂池に下山
なので今回は白馬三山縦走です 麓からもよく見える三山を縦走してしまう夢のような計画です
初日は猿倉から白馬頂上宿舎まで 雪渓はいつもの年に比べて雪が少ないそうで短めでした そこからの秋道は登りにくく雪が少ないのが恨めしい
ですがこの時期は花の白馬岳にふさわしい一面の花畑
撮った花の名前を一生懸命調べるのが大変でした
頂上宿舎は初めてでしたが食事も美味しくトイレもきれいで個人的には白馬山荘よりも気に入りました
2日目は朝一で白馬岳に行き白馬山荘で朝コーヒー
頂上宿舎に戻り杓子岳、白馬鑓ヶ岳を目指します
2山ともやはりでかい 降った後の登り返しはなかなかハードでした 杓子岳は岩が脆くどんどん風化していってる山という感じで大雪渓に石を落としまくってるのも納得 鑓ヶ岳はざれた石でできた山という感じで隣の山なのに山の感じが全く異なるのが興味深い
鑓ヶ岳の後は鑓温泉小屋へ一気に降っていきます
鑓温泉小屋は斜面にへばりつくように無理矢理作った小屋という感じで温泉が無ければ絶対こんなとこに小屋を建てる事は無かったでしょう
温泉は硫黄臭の激しい熱めの湯で外から丸見えでした
下界では考えられないくらいの解放感でフルチンのおっさんが普通に外から見えました
3日目は猿倉までの下り 朝から油断していてヤマレコの再開ボタンを押し忘れてました
途中雪渓を渡る箇所が雪が固くツルツルなのは恐ろしかったですが後はひたすら修行のような下山
9時過ぎには猿倉到着できました
帰路は池田町の大雪渓酒造にて地酒購入
¥5000以上購入で大雪渓グラスがもらえます
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