甲斐駒ケ岳 長衛小屋にてテン泊（子連れ登山ファイル57）

2023年08月04日(金) 〜 2023年08月05日(土)

• GPS: 10:54
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,178m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:34
• 休憩: 2:16
• 合計: 10:50

4:17 長衛小屋
4:55 5:07 仙水小屋
5:46 5:46 ガレ場
6:00 6:03 仙水峠
7:54 8:06 駒津峰
8:41 8:54 六方石
9:42 9:42 駒ヶ岳神社本宮
9:50 10:29 甲斐駒ヶ岳
10:33 10:44 駒ヶ岳神社本宮
11:28 11:35 六方石
12:08 12:20 駒津峰
12:53 12:54 双児山のルックアウト
12:56 13:04 双児山
13:10 13:12 双児山南峰
14:23 14:24 北沢峠 こもれび山荘
14:26 14:26 北沢峠
14:30 14:30 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:38 14:47 長衛小屋
14:55 14:55 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:59 15:05 北沢峠
15:07 ゴール地点

天候

8月4日：晴れ時々雨
8月5日：晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘へ駐車
バスで北沢峠へ

コース状況／危険箇所等

駒津峰から先は鎖場あり
小2は少し手こずるもなんとか行けました

写真

8/4 8:34

8/4 14:07

出発準備

8/4 15:09

北沢峠到着

8/4 15:40

フライの張り綱をしっかりと張ります

8/4 16:18

今晩の宿の完成。
オレンジ（カミナドーム）：男子チーム（父・長男）
青（VS20)：女子チーム（母・長女）

8/4 16:44

晩ごはん

8/4 16:45

カレーうどんと白米

8/4 17:33

夕方は雲多め
雨もふりました

8/4 18:26

ホタルブクロ

8/4 18:27

ビランジ

8/4 18:27

8/4 18:28

オダマキ

8/4 18:29

ヤナギラン

8/4 18:29

ヤマハハコ？

8/5 4:37

暗いうちから出発

8/5 4:47

月と仙丈ヶ岳

8/5 5:31

日が昇りました

8/5 5:40

8/5 5:41

太陽

8/5 5:41

まぶしー

8/5 5:42

神々しい

8/5 6:31

美しい雲海

8/5 6:39

いい天気

8/5 6:55

樹林帯のしんどい登りです

8/5 7:05

8/5 7:05

8/5 7:06

甲斐駒ヶ岳が見えました

8/5 7:26

遠くに富士山が見えました

8/5 7:53

8/5 8:02

駒津峰には絶望の6合目の看板

8/5 8:02

8/5 8:21

かっこいい甲斐駒ヶ岳

8/5 9:25

ガスがでてきた

8/5 9:46

最後の登り

8/5 9:47

8/5 9:50

到着！

8/5 9:59

ええ景色

8/5 10:12

良い岩みつけた

8/5 10:14

8/5 10:15

小学2年
頑張りました

8/5 10:24

わらじ

8/5 10:32

この剣を見に来た

8/5 10:36

8/5 11:13

ザレ場は

8/5 11:13

すべる

8/5 11:13

撮影機器：

Google Pixel 5a (5G) SIMフリー Google

AQUOS sense4 plus SH-M16 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ カラビナ ロックカラビナ 補助ロープ

感想

hiroki250

昨年、家族でテン泊白山登山を経験し
もういよいよ本格的なところに行けるのでは無いかと
甲斐駒ヶ岳に挑戦をしてきました。

長女　小6
長男　小2

早朝の食事で胸焼けをしたらしく苦しむ長女
仙水峠からの急登で心が折れる長男
駒津峰につく頃には二人とも心が折れており（特に長女）
家族全員での登頂をちょっと諦めかけました。

摩利支天までの分岐まで荷物を持つから行けるところまで行ってみない？と
長女に声を掛け、山頂に行けるかどうかはダメ元での挑戦でした。

結果的に家族全員で山頂を踏めたのはとても嬉しく
長女との登山は「子連れ」では無いように思えた瞬間となりました。

雨の中の下山後
15時のバスに乗り込むため
とんでもない速さでテントを回収したところが
今回の核心となりました。

おつかれさまでした。