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Yamareco

記録ID: 582842
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

大川入山

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
11.3km
登り
976m
下り
981m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:44
合計
6:47
7:30
71
スタート地点
8:41
8:41
140
11:01
11:10
45
11:55
12:30
63
頂上まであと2Kmの看板近く
13:33
13:33
44
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は登山口近くのPは使用不可(積雪の為)なので、治部坂のPに停めました。
コース状況/
危険箇所等
特にありませんが、途中道狭く谷側が崩れている箇所有。気を付けましょう。
積雪はありますが、登山道はあまり踏み抜きは無く歩きやすいですが油断は禁物。たまに踏み抜く箇所あります。
途中で撮影
2015年02月01日 09:03撮影 by  SO-02F, Sony
2/1 9:03
途中で撮影
蛇峠山頂上の鉄塔が見えます。
2015年02月01日 09:03撮影 by  SO-02F, Sony
2
2/1 9:03
蛇峠山頂上の鉄塔が見えます。
2015年02月01日 09:04撮影 by  SO-02F, Sony
2/1 9:04
頂上からの展望。前回は展望なしだったので全然違います。
2015年02月01日 11:03撮影 by  SO-02F, Sony
4
2/1 11:03
頂上からの展望。前回は展望なしだったので全然違います。
2015年02月01日 11:05撮影 by  SO-02F, Sony
2/1 11:05
2015年02月01日 11:06撮影 by  SO-02F, Sony
2
2/1 11:06
山頂は風が強かったので、お昼は頂上まで後2Km看板の少し手前で。
2015年02月01日 11:07撮影 by  SO-02F, Sony
4
2/1 11:07
山頂は風が強かったので、お昼は頂上まで後2Km看板の少し手前で。
エビの尻尾が寒さと強風を表していますね。
2015年02月01日 11:07撮影 by  SO-02F, Sony
5
2/1 11:07
エビの尻尾が寒さと強風を表していますね。
積雪は多いですが、あまり踏み抜かず歩きやすいです。
2015年02月01日 11:07撮影 by  SO-02F, Sony
5
2/1 11:07
積雪は多いですが、あまり踏み抜かず歩きやすいです。
撮影機器:

感想

前日どこに行こうかなと考えていたが、自宅から30分ほどで登山口まで行ける大川入山へと決定。
治部坂での温度表示は―9度。風もあり頂上での食事は厳しいかなと思いながら、治部坂の駐車場から出発。睡眠不足もありますが、久しぶりの2時間越えの登山なのでテンションが上がっています。また、前に登った時は、天候が悪く展望なしだったので、余り良い思い出はないですが今回は晴れの予報なので、展望が楽しみです。

国道から少し歩けば登山口。そこに新しい看板がありました。(写真撮り忘れ)
阿智セブンサミットのひとつと記されていました。http://www.yamakei-online.com/special/achi_seven.php

登山道は途中までは登ったり下ったりを繰り返し、すぐに尾根伝いの道へと入ります。途中積雪の為、枝がリュックに引っかかり煩わしい箇所もありましたが、
横岳まではすぐに着いたように感じます。

途中でスノーシューかアイゼンかと迷いましたが、アイゼンを装着して登りました。

結構歩いたかなと思った頃に頂上まであと2Kmの看板が。そこから後1Kmの看板までは、長く感じられました。
ここから、寝不足と朝食を摂っていなかったツケが回ってきて、最後の登りでは30歩歩いては休みを繰り返しました。天気は素晴らしく青空も綺麗、雪とのコントラストを楽しみながら何とか登ります。

あともう少しで頂上という時に、先行者が下ってきました(愛知県より来られたW君。自分より一回りも年下の好青年)
少しお話しをしましたが、ピークは風が強いので昼食は下り途中で摂りますとの事。
それじゃあまたねという挨拶をして自分は頂上へ向かいました。

頂上の展望は素晴らしく、伊那谷も綺麗に見えます。南アルプスから中央アルプスも綺麗に見えます。やはり一眼レフを持ってくれば良かったと後悔したのは言うまでもありません。
風が強いので、頂上より少し降りたところで昼食にしようかと思いましたが、先程のW君と一緒にと思い下る事にしました。

頂上まであと2Kmの看板の辺りで、シートを広げていたW君に声をかけ一緒に昼食を摂りました。山の話や、グッズの話、家族の事とか仕事の事、W君のおかげでとても楽しいお昼時間を過ごす事ができました。またどこかの山で会ったら一緒にお昼を食べよう!

自分よりも一回りも若いW君には先に下山してもらい、自分はのんびりと下りました。久しぶりの長時間登山での下りは、膝というか腰にきました。
途中でアイゼンを外そうかなとも思いましたが、結局登山口に入る道まで来たところで外し駐車場へ向かいました。

天気も良く何人かの登山者とすれ違いました。愛知県からも近いこの山は人気があるんですね。
阿智セブンサミットはこれで2つ目。この際全部行ってみようと密かに思い帰路へ。

天候とW君のおかげでとても楽しい登山となり充実した日となりました。
W君ありがとう!






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コメント

お世話になりました。
Kさん、おつかれさまです。
愛知県在住のWです。
こちらこそ… 
先週はお世話になりました。
自分の中では山にいる時が日常の生活から解放されるひとときで
非日常な事を感じる事が出来る空間と位置づけしているんですが、
そんな中でKさんと会えて話が出来たのは貴重な経験でした。

また山で会う機会がありましたら一緒にメシ食いながら話聞かせてください!
2015/2/6 20:55
Re: お世話になりました。
どうもW君。この間はありがとう。おかげで楽しいひと時を過ごさせていただきました。
中々山へ行く機会が作れませんが、今度は南アルプスへ来てください。南アルプスから見る富士山は最高ですよ!そこでメシを食おう!
2015/2/6 22:12
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