霧ヶ峰(車山)〜スノーシューで新雪をひたすら踏み踏み〜

2015年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 5.5km
• 登り: 65m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:17

12:20 車山高原リフト山頂駅
12:27 12:27 霧ヶ峰
12:54 12:55 車山肩分岐
13:25 13:25 車山乗越
14:37 車山高原スキー場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅からバスで約1時間

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないが、ルートを大きく外すと雪庇あり。
また、後半のゲレンデの脇を通るルートは、踏み跡が無数にあってわかりにくい。

その他周辺情報

茅野駅から徒歩20分のアクアランド茅野を利用。ただし、休日は夕方のバスはない。

写真

2/1 11:41

リフトの山麓駅。スキーヤーで溢れかえっています。

2/1 11:48

2つのリフトを乗り継いで、山頂へ。直通のリフトは今期運休だそうです。

2/1 11:55

2つめのリフト。かなりの急勾配。

2/1 12:21

山頂駅に到着。

2/1 12:21

中腹に比べると、スキーヤーはまばら。

2/1 12:21

今回の唯一の登りをいきます。あっという間です。

2/1 12:23

山頂。百名山で、最も楽に山頂に登れる山でしょうね。

2/1 12:23

山頂のレーダー。

2/1 12:23

山頂のお社。

2/1 12:28

下っていきます。杭を目印に、進みます。

2/1 12:28

所々、踏み跡やシュプールがあるまっさらなところを下ります。手袋が写っているのはいつものこと。

2/1 12:35

雪は思ったよりも締まっています。

2/1 12:36

まだまだ下ります。

2/1 12:44

北側の眺め。

2/1 12:44

茅野か諏訪の市街地。

2/1 12:46

単独行でしたが、久しぶりに団体さんがやってきました。

2/1 12:48

雲と空と雪。

2/1 12:53

車山肩の小屋です。

2/1 12:55

湿原をトラバース。木道を外れると、腰まで埋まるとビジターセンターで聞いていましたが、膝上くらいで済みます。

2/1 13:02

あえて、道を外れて新雪を踏んでみます。

2/1 13:02

霧氷。なにげに、こちらに来て初めてかも。

2/1 13:08

山頂のレーダーを再び。

2/1 13:08

所々、スキーの後が横切ります。

2/1 13:25

車山乗越。少し遠回りします。

2/1 13:28

霧氷を間近で。

2/1 13:34

蓼科山。なかなかの貫禄。

2/1 13:42

ゲレンデに合流。踏み跡とシュプールが入り交じって、コースも不明。

2/1 13:52

林の方は踏み跡が少ないので、思う存分踏み踏み。

2/1 14:00

このあたりが、一番パウダーでした。

2/1 14:05

今回のハイライト。純白の雪原を踏み踏み。

2/1 14:07

振り返ると、こんな感じ。

2/1 14:19

再び、蓼科山。

2/1 14:19

八ヶ岳と雪庇。

2/1 14:19

八ヶ岳。

2/1 14:19

南アルプスかな？

2/1 14:20

雪庇をアップで。乗ると危ないです。

2/1 14:25

稜線上を下ります。

2/1 14:27

最後の分岐点。

2/1 14:28

見納めの蓼科山。

2/1 14:35

ゴール！

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

蒼いおじさん

前回に続き、スノーシュー三昧したくて、今回は霧ヶ峰にやってきました。思った通りのパウダースノーで、楽しく歩けました。
ただし、バスの時間の関係で、歩行時間が2時間となり、ちょっともったいない、ものたりない山行となりました。