黒伏山(No.20)周回

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:09

11:42 スタート地点
13:35 13:35 柴倉コース分岐
14:29 14:53 銭山
15:16 15:16 白森
15:57 15:57 黒伏山
16:38 16:38 遅沢林道分岐
17:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ジャングルジャングルスキー場P4お借りしました。100台程度、WC無し。
川に下るところに、登山ポスト有り。

コース状況／危険箇所等

整備されています。黒伏〜銭山下草刈ったばかりでした。
崩落箇所少し有り、倒木少し。お助けロープ有り。テープ少なめ。ブンブン多少。
岳人パティー1(9人)、カモシカ(大1)、駐車場で車にヤブ蚊進入、帰り大変。

その他周辺情報

東根♨️　本日は直帰。

写真

9/3 11:43

ジャングルジャングルスキー場P4お借りしました。
先客者:女性釣り人(1)、渡歩OKの確認。

9/3 11:47

水少なめ、渡歩。念のため、サンダルは持ってきていました。

9/3 11:48

柴倉コース、反時計回りで登ります。分岐点まで3.6km

9/3 11:50

初っぱな、急登の洗礼。

9/3 13:10

柴倉山が近くに見えるようになりました。少し風が吹くと気持ちいいのですが、やっぱり暑い。

9/3 13:35

分岐点到着。1時間40分程掛かっています。

9/3 13:53

2時間で、福禄山到着。スライド岳人1パーティー(9人)傘寿ちょっと前くらいの先輩方でした。

9/3 13:56

尾根歩きです。銭山まで少し藪。
高低差あまりないので、快調に進めます。

9/3 14:07

左が黒伏山、右が白森山です。向かいます。

9/3 14:09

下から、見えていた崩落の箇所。

9/3 14:49

銭山に着きました。山形からみると綺麗な三角形なんですが、登ってみると違っていました。少し遅めの昼食。ブンブン少なめ。

9/3 14:57

銭山〜黒伏山　尾根道、綺麗に下刈してありました。ありがとうございます。

9/3 15:15

振り返って、正面右奥、船形山(御所山)、右が柴倉山。手前まで今歩いてきた山々。

9/3 15:15

白森山到着。ここから、庄内方面の眺めが良いのですが、今日はいまひとつ残念！

9/3 15:17

リンドウが咲いていました。白森山西斜面、ここは三点支持で降りなければならない箇所です。

9/3 15:21

今日登った一番高い「白森山」でした。

9/3 15:56

黒伏山山頂着。眺望有りません。

9/3 16:00

蔵王方面は、今日は曇りですね。

9/3 16:02

駐車場に戻ります。

9/3 16:12

名物の落差300m、長さ600mの急降下(急登)。ここから駐車場までが長〜い。

9/3 16:43

少し細いですが、唯一水場がありました。遅沢林道分岐辺り。他に水場は、最初の渡歩部しか有りません。まだ1時間ほど掛かります。補充した方が賢明です。「FrostyRing」もダイブ。

9/3 17:04

岩がゴロゴロ歩きにくいです。岩・木のペイントに注意して、進んでください。2回程間違えました。

9/3 17:50

お世話様でした。

撮影機器：

arrows Be4 F-41A docomo FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 笛 クマ鈴 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ペットボトル500ｘ4本

感想

kumaju

　5年ほど前、大平黒伏コース時計回りで白森山まで廻っていたので、今回は柴倉コースから反時計回りしてみました。少し大変なので周回避けていたのですが、やはり急登でそれなりに時間が掛かりました。
　随分前に、「行雲流水」さんから誘われていたのですが、ゴメンナサイ。単独になってしまいました。

コメント

行雲流水

お疲れさまです。けっこう険しい箇所がたくさんありますね、さすがです。わたしがご一緒したのでは足手まといになっていたかもしれません。というのも3年前に時計回りで登ろうと勇んで出かけたのですが、一番最初の野川を渡ったところでその先の崖に恐れをなして戻ってきたという黒歴史があります。(笑)　そんなのでもよろしければ次回はぜひお誘いください。

kumaju

　行雲流水さん、こんにちは。行雲流水さんの日頃のポタリングトレによる健脚でしたら、５時間で廻れるかと思います。行き先はハンドルを握ってからの気分なので、お約束できませんが宜しくお願いいたします。