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Yamareco

記録ID: 5914418
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 伯母谷覗へ 上谷からピストン

2023年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
20.3km
登り
2,013m
下り
2,014m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:08
合計
8:11
7:19
52
スタート地点
8:11
8:11
111
10:02
10:11
13
10:24
10:25
15
10:40
10:44
7
10:51
10:51
24
11:15
11:20
20
11:40
12:08
12
12:20
12:23
2
12:25
12:33
2
12:35
12:36
13
12:49
12:49
9
12:58
12:58
20
13:18
13:20
14
13:34
13:40
65
14:45
14:46
44
15:30
ゴール地点
天候 晴れと曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 ホテル杉の湯 日帰り温泉
狭い道を走って上谷(こうたに)登山口。
2023年09月09日 07:16撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 7:16
狭い道を走って上谷(こうたに)登山口。
尾根に出るまでつづら折りの急登が続く。しかも、登ってから知ったがヒルがいる😱
2023年09月09日 07:27撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 7:27
尾根に出るまでつづら折りの急登が続く。しかも、登ってから知ったがヒルがいる😱
尾根に出た。ここからはあるきやすく緩やかな尾根道となる。一番乗りで蜘蛛の巣が厄介
2023年09月09日 07:43撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 7:43
尾根に出た。ここからはあるきやすく緩やかな尾根道となる。一番乗りで蜘蛛の巣が厄介
朝日が差す斜光が美しい
2023年09月09日 07:49撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 7:49
朝日が差す斜光が美しい
光浴びる苔
2023年09月09日 07:56撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 7:56
光浴びる苔
緩やかに登っていく。平らな場所も多い
2023年09月09日 08:02撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 8:02
緩やかに登っていく。平らな場所も多い
天竺平
2023年09月09日 08:04撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 8:04
天竺平
一定の間隔で丁石がある。柏木から山上ヶ岳まで続いているようだ
2023年09月09日 08:05撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 8:05
一定の間隔で丁石がある。柏木から山上ヶ岳まで続いているようだ
尾根筋を外れしばらくトラバース道となる
2023年09月09日 08:49撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 8:49
尾根筋を外れしばらくトラバース道となる
学校登山でも使われてた道だそうで
2023年09月09日 08:54撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 8:54
学校登山でも使われてた道だそうで
幅の狭いトラバースもある
2023年09月09日 09:02撮影 by  SM-G973C, samsung
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幅の狭いトラバースもある
ちょっとだけ石畳の道になっていた
2023年09月09日 09:08撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 9:08
ちょっとだけ石畳の道になっていた
道が倒木に塞がれていた。上りでは斜面を登って迂回したが、下山時に枝をかき分けて通れた。無駄な労力でした🥲
2023年09月09日 09:21撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 9:21
道が倒木に塞がれていた。上りでは斜面を登って迂回したが、下山時に枝をかき分けて通れた。無駄な労力でした🥲
トラバース区間
2023年09月09日 09:29撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 9:29
トラバース区間
2023年09月09日 09:30撮影 by  SM-G973C, samsung
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アスカベ平。テント晴れる平らな場所がありました。傍には沢が流れている
2023年09月09日 09:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 9:33
アスカベ平。テント晴れる平らな場所がありました。傍には沢が流れている
本日の目的だった伯母谷覗到着。到着時はガスってたが次第に取れてきた。これは帰りに撮影したもの
2023年09月09日 13:38撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 13:38
本日の目的だった伯母谷覗到着。到着時はガスってたが次第に取れてきた。これは帰りに撮影したもの
これも帰りに撮影
2023年09月09日 13:39撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 13:39
これも帰りに撮影
2023年09月09日 09:59撮影
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わーお、大峰の景色☺️
2023年09月09日 10:22撮影 by  SM-G973C, samsung
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わーお、大峰の景色☺️
落ちてたオオシラビソ。かわいい
2023年09月09日 10:25撮影 by  SM-G973C, samsung
9/9 10:25
落ちてたオオシラビソ。かわいい
先週の五番関の女人結界門に続き、阿弥陀ヶ森の女人結界門
2023年09月09日 10:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 10:33
先週の五番関の女人結界門に続き、阿弥陀ヶ森の女人結界門
脇の宿
2023年09月09日 10:40撮影 by  SM-G973C, samsung
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脇の宿
歩きやすい道
2023年09月09日 11:01撮影 by  SM-G973C, samsung
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歩きやすい道
分岐。大普賢岳は直進(ここで間違えることはないだろう)。帰りに経函石に寄ってみます
2023年09月09日 11:14撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 11:14
分岐。大普賢岳は直進(ここで間違えることはないだろう)。帰りに経函石に寄ってみます
こういうちょっとした岩場も出てくる
2023年09月09日 11:18撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 11:18
こういうちょっとした岩場も出てくる
この奥に岩場があって下る。岩が濡れて滑りそうだった
2023年09月09日 11:25撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 11:25
この奥に岩場があって下る。岩が濡れて滑りそうだった
直進は大普賢岳を迂回してしまう。山頂は左の斜面を超える
2023年09月09日 11:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 11:33
直進は大普賢岳を迂回してしまう。山頂は左の斜面を超える
和佐又山からのルートと合流
2023年09月09日 11:34撮影 by  SM-G973C, samsung
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和佐又山からのルートと合流
大普賢岳山頂。修験者が数人いて山伏の一人が法螺貝を吹いていた。向かって来ているメンバーと連絡を取り合ってるようだ
2023年09月09日 11:39撮影 by  SM-G973C, samsung
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大普賢岳山頂。修験者が数人いて山伏の一人が法螺貝を吹いていた。向かって来ているメンバーと連絡を取り合ってるようだ
稲村ヶ岳からバリゴヤノ頭。結構なアップダウン。山上ヶ岳のお花畑はここからじゃ見えなかった(と思う)
2023年09月09日 11:39撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 11:39
稲村ヶ岳からバリゴヤノ頭。結構なアップダウン。山上ヶ岳のお花畑はここからじゃ見えなかった(と思う)
法螺貝の音と景色を見ながらお弁当
2023年09月09日 11:45撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 11:45
法螺貝の音と景色を見ながらお弁当
2023年09月09日 12:04撮影 by  SM-G973C, samsung
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八経ヶ岳方面
2023年09月09日 12:08撮影 by  SM-G973C, samsung
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八経ヶ岳方面
2023年09月09日 12:19撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 12:19
帰りに経函石へ。ロープはあるが狭くかなりの急斜面を藪こぎ気味に下ることになる。特にここが核心部。ザックはこの木の上にデポして木と岩のとても狭い隙間をなんとか潜って下った。戻りはここを上るが、これも大変。
2023年09月09日 12:32撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 12:32
帰りに経函石へ。ロープはあるが狭くかなりの急斜面を藪こぎ気味に下ることになる。特にここが核心部。ザックはこの木の上にデポして木と岩のとても狭い隙間をなんとか潜って下った。戻りはここを上るが、これも大変。
経函石。分岐から距離は短いが来るまでなかなか大変でした。
2023年09月09日 12:30撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 12:30
経函石。分岐から距離は短いが来るまでなかなか大変でした。
トリカブト
2023年09月09日 13:00撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 13:00
トリカブト
雲に隠れた大普賢岳とその家族
2023年09月09日 13:35撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 13:35
雲に隠れた大普賢岳とその家族
下山後はホテル杉の湯の日帰り温泉
2023年09月09日 17:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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9/9 17:03
下山後はホテル杉の湯の日帰り温泉

感想

山で出会った方に教えてもらった伯母谷覗に行ってきました。
久しぶりに朝早く起きて家を出ました😅(と言っても到着は7時前)

到着するとアスカベ平でテン泊されるというグループが準備中でした。
上谷登山口を出発。急登を終えて休憩中の彼らに追いつくと、この斜面にはヒルがいるとのことを聞きました。
急遽足元とか調べましたが付かれていなかったのは幸いです。
下山時はパンツを靴下に入れて対策。さっさと下りてから確認したら靴下に1匹付いていた。
さらに靴脱いだときに飛び移ったのか、腕に1匹、こちらはぱぱっと払って事なきを得ました。

登山道は、最初こそ急登だがそのあとは緩やかな尾根筋を登っていきます。
暫く歩くと尾根道はトラバース道へとなり、途中には幅の狭いちょっと注意が必要な場所もありました。
途中、アスカベ平の手前で倒木が道を塞いでました。
登りは急斜面を迂回して難儀しましたが、枝をかき分ければ通れることに下山時に気づきました。

予報では曇りだったけど、最初曇っていたが晴れ間が見えて伯母谷覗でいい景色が見れました。
伯母谷覗に到着時は大普賢岳方面は曇っていたけど、
登っていくうちに晴れてきて山頂からの展望があって良かったです。
山頂では山伏のグループが、行者還岳からこちらに向かってきているらしいグループを待っているらしく
法螺貝を使ってやり取りしてはりました。

下山時は経函石へ寄り道。地形図では途中から等高線のえらく狭い場所を下る形になってましたが
その通りで、シャクナゲ茂る急斜面の狭い道を下りました。
帰ってから調べてみたらあんまりここまで下りてる人は少ないようで、
確かに道が危険だし目的でなかったら降りる必要はなさそうです。

下山直後に通り雨が降ってきてタイミングよかった。
下山後はホテル杉の湯の日帰り温泉に間に合ったので入って帰りました。
久しぶりに日帰りで朝から行動して気持ちよかったです。

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コメント

あーニアミスです
頂上での修験者の方々は吉野に向かう9名と和佐又から登ってこら
れた4名のサポートの方です
私達が頂上から下山時 法螺貝を吹いていただきました
2023/9/11 1:32
うみさまさん
ニアミスでしたか。どこかですれ違ってるかもですね😊
なるほど、私服の方がいましたがサポートの方々なんですね。

2023/9/11 21:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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