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Yamareco

記録ID: 592666
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳グルリ一周17キロ、10時間半は堪えました・・・大峠→清水頭→山頂→杉峠

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:29
距離
16.9km
登り
1,001m
下り
1,091m

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
0:16
合計
10:30
7:04
15
スタート地点
7:19
7:21
30
8:25
8:25
16
8:41
8:42
131
10:53
10:55
134
13:09
13:09
28
13:37
13:37
37
14:14
14:14
13
14:27
14:37
36
15:13
15:13
48
16:01
16:01
15
16:16
16:16
14
16:30
16:31
30
17:01
17:01
19
17:20
17:20
14
17:34
ゴール地点
天候 ☆快晴、風弱く気温高め、春の残雪登山の季節になってきましたね。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆東近江市甲津畑町、岩ヶ谷林道起点方向に林道を進み、いわなの里永源寺グリーンランドへ分かれる辺りの道端に駐車しました。
☆岩ヶ谷林道の起点まで行っている車もありましたが、21日時点、道にはまだ雪が残っていましたので自信の無い方は無理をしない方が良いと思います。私達が停めた所から岩ヶ岳林道起点まで歩いても10分程度です。
☆甲津畑の集落内は大変道が狭いです(超!がつきます)。ナビに従って直進すると多分集落内に行ってしまいます。集落手前に「いわなの里永源寺グリーンランド」の看板がありますので、ここを左折し集落を右手に見ながら進むと問題は無いかと思います。
コース状況/
危険箇所等
☆この周回ルートは無雪期のコースタイムでも8時間、17キロの長丁場です。現在、ルート上にはまだ多くの雪があります。昼食も短時間、休憩時間を短くしても10時間半もかかってしまいました。時間設定に注意してください。

☆特に大峠分岐から大峠の間は普段でもマイナールート、谷筋を詰めていきます。途中、何度か谷が分岐します。私達は無雪期も含め、この区間は初めてで実際何度か道迷いしました。できれば無雪期に一度登っておいた方が良かったな、が正直な感想です。

☆大峠からの急登を終えて一安心と思ったら、次は石楠花地獄が延々と続きます。無雪期は石楠花のトンネルでそう難しくは感じませんでしたが、雪が積もり、トンネル?が無くなっています。正直、心が折れそうになるくらい続きます。高価なウエアはザックに入れましょう。下ろし立てのザックも止めた方が良いかも、木々の葉に付いたススなどで真っ黒になってしまいます。

☆清水頭に向かうヤセ尾根で岩場が二か所続けて出てきます。結構危ないです。写真で説明しています。

☆この周回コース、時計回りにするか、反時計回りにするか・・・
私は今回歩いた反時計回りをおススメします。大峠までの谷筋を詰める難所と石楠花地獄を後に残しておくと焦りが生じて事故が起きる可能性が高いと思います。雨乞岳から杉峠を経て千種街道を下る方が比較的緩やかな谷を下るルートですので多少時間が遅くなってもまだ危険度は低いかな、と。いずれにせよロングコースですので、途中撤退、引き返しの決断も十分念頭に置きながらが良いと思います。

☆石楠花地獄が終わってから山頂にかけて、また山頂から杉峠を経て千種街道のルートはスノーシューで遊べる絶好のエリアです。
その他周辺情報 ☆クレフィール湖東の「至福の湯」がおススメです。
 http://www.crefeel.co.jp/
入浴料は600円(2015年4月より土・日曜日は700円)
設備は整っていて、比較的安価に食事もできます。
駐車地より車で30分程です。

☆最も近い日帰り温泉は永源寺温泉「八風の湯」ですが・・・
 http://www.happuno-yu.com/eigenji/
入浴料が1500円と高いです。駐車地より10分程ですが今回はパス、浮いた分で愛東マーガレットステーション近く国道沿いの台湾料理店で夕食を食べました、満腹!

☆台湾美食屋
 http://tabelog.com/shiga/A2503/A250302/25004629/
 ご飯お代り自由、ラーメンの麺も替え玉幾らでもどうぞ・・・。
右のチェーンがしている方向、7時、いよいよスタート。
千種街道です。
2015年02月21日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 7:37
右のチェーンがしている方向、7時、いよいよスタート。
千種街道です。
始めから雪が出てきます。
この千種街道歩き、程良いウォーミング・アップになります。
2015年02月21日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 7:43
始めから雪が出てきます。
この千種街道歩き、程良いウォーミング・アップになります。
街道は谷筋の道、なかなか陽は当たりませんが、周囲の山々にはTOPから下がってきます。
2015年02月21日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 7:56
街道は谷筋の道、なかなか陽は当たりませんが、周囲の山々にはTOPから下がってきます。
以前はここまで車で入れました。
さぁ、歴史のお勉強をしましょう。
2015年02月21日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 7:57
以前はここまで車で入れました。
さぁ、歴史のお勉強をしましょう。
ここが織田信長が狙撃され、しょんべん垂らして岐阜に逃げ帰った?「杉谷善住坊のかくれ岩」です。
2015年02月21日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:10
ここが織田信長が狙撃され、しょんべん垂らして岐阜に逃げ帰った?「杉谷善住坊のかくれ岩」です。
谷筋にも陽が差し込んできましたよ。
2015年02月21日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:13
谷筋にも陽が差し込んできましたよ。
今日の先行者は2人くらいかな。
2015年02月21日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:14
今日の先行者は2人くらいかな。
崩れて道はほとんどありません。
右手斜面に迂回路があります。
2015年02月21日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 8:21
崩れて道はほとんどありません。
右手斜面に迂回路があります。
桜地蔵尊様に今日の安全登山をお祈りして・・・
2015年02月21日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:35
桜地蔵尊様に今日の安全登山をお祈りして・・・
水中のイワナやアマゴ、岩陰に隠れ春の訪れを待っているでしょう。
2015年02月21日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:42
水中のイワナやアマゴ、岩陰に隠れ春の訪れを待っているでしょう。
タイジョウへの分岐点、トレースはありませんでした。
2015年02月21日 08:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:45
タイジョウへの分岐点、トレースはありませんでした。
三つある避難小屋で一番立派、ゆっくり登山も良いかも。
2015年02月21日 08:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:45
三つある避難小屋で一番立派、ゆっくり登山も良いかも。
しばらくして「右斜め大峠方面」の分岐点に到着します。
先行者は真っすぐ、杉峠に向かわれたようで、大峠方向にはトレースがありません。
2015年02月21日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 8:59
しばらくして「右斜め大峠方面」の分岐点に到着します。
先行者は真っすぐ、杉峠に向かわれたようで、大峠方向にはトレースがありません。
一番心配していた渡渉ポイント(問題は有りませんでした)、
ここから先、道迷いに最大の注意が必要です。
2015年02月21日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 9:06
一番心配していた渡渉ポイント(問題は有りませんでした)、
ここから先、道迷いに最大の注意が必要です。
渡渉後、斜め右に斜面を登っていきます。
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渡渉後、斜め右に斜面を登っていきます。
大峠に上がる谷筋のルートはもともとマイナー、
テープ等は少なく、山高地図も破線扱い、無雪期に登っておいた方が良いかも。
2015年02月21日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 9:20
大峠に上がる谷筋のルートはもともとマイナー、
テープ等は少なく、山高地図も破線扱い、無雪期に登っておいた方が良いかも。
左手に谷、斜面を登っていきます。
2015年02月21日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 9:21
左手に谷、斜面を登っていきます。
昨日までの雪で覆いつされています。
雪の谷筋登りは細心の注意が必要・・・勉強させてもらいました。
(撮影:名古屋の西さん)
2015年02月21日 09:22撮影 by  DMC-FX700, Panasonic
1
2/21 9:22
昨日までの雪で覆いつされています。
雪の谷筋登りは細心の注意が必要・・・勉強させてもらいました。
(撮影:名古屋の西さん)
倒木等多数、何度這いつくばったことか・・・
2015年02月21日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 9:34
倒木等多数、何度這いつくばったことか・・・
誰も入っていないルートを一番に登っていく快感。
2015年02月21日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 9:36
誰も入っていないルートを一番に登っていく快感。
雪で沢も隠されています。ドボン、注意!
2015年02月21日 09:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪で沢も隠されています。ドボン、注意!
標高を上げ、この谷にも朝の光が差し込んできました。
2015年02月21日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 9:56
標高を上げ、この谷にも朝の光が差し込んできました。
おぉ、青と白!
2015年02月21日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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おぉ、青と白!
ラッセルはいやという程、楽しめます(笑)。
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ラッセルはいやという程、楽しめます(笑)。
途中、何度か道迷いしました。
雪があるこの時期、谷歩きは本当に難しいですね。
2015年02月21日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 10:32
途中、何度か道迷いしました。
雪があるこの時期、谷歩きは本当に難しいですね。
やっと大峠の鞍部が見えてきた、
やった!ゴール・・・?
2015年02月21日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 10:49
やっと大峠の鞍部が見えてきた、
やった!ゴール・・・?
いえいえ、ここからが今日の山登りのスタートです。
でも時間はもう11時、4時間もかかってしまった、マズイ。
2015年02月21日 10:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 10:58
いえいえ、ここからが今日の山登りのスタートです。
でも時間はもう11時、4時間もかかってしまった、マズイ。
GPSの写真です。実際に歩いた赤線の左に登山道が交差しています。山高地図を見てこの交わっている部分が大峠だと思っていました。・・・思い込みは失敗の元ですね。
どうぞ、参考にして下さい。
GPSの写真です。実際に歩いた赤線の左に登山道が交差しています。山高地図を見てこの交わっている部分が大峠だと思っていました。・・・思い込みは失敗の元ですね。
どうぞ、参考にして下さい。
さぁ、これからが本番!
いきなり大峠からの急登です。
大峠からスノーシューを装着しました。
2015年02月21日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 11:19
さぁ、これからが本番!
いきなり大峠からの急登です。
大峠からスノーシューを装着しました。
新雪のお陰で無雪期より登り易かったですよ。
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新雪のお陰で無雪期より登り易かったですよ。
急登の次は延々と続く石楠花地獄です。
半端では無く、凄まじいです。
でも少し進むと絶景の御褒美もあります。
今日の最終目的地、雨乞岳
2015年02月21日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 11:50
急登の次は延々と続く石楠花地獄です。
半端では無く、凄まじいです。
でも少し進むと絶景の御褒美もあります。
今日の最終目的地、雨乞岳
イブネ・クラシ、
歩いている人はいるのでしょうか。
2015年02月21日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 11:55
イブネ・クラシ、
歩いている人はいるのでしょうか。
大岩のトップに立って一枚、
右奥には綿向山
(撮影:名古屋の西さん)
2015年02月21日 12:05撮影 by  DMC-FX700, Panasonic
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2/21 12:05
大岩のトップに立って一枚、
右奥には綿向山
(撮影:名古屋の西さん)
大岩からの大展望!
右手清水頭から山頂へなだらかに繋がる稜線、今日行けるかな?
2015年02月21日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:12
大岩からの大展望!
右手清水頭から山頂へなだらかに繋がる稜線、今日行けるかな?
振り返ると綿向山からイハイガ岳へ、その後大峠へ急降下。
2015年02月21日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:16
振り返ると綿向山からイハイガ岳へ、その後大峠へ急降下。
竜王山分岐から進んで小山の先、真っ白。
2015年02月21日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:16
竜王山分岐から進んで小山の先、真っ白。
イハイガ岳の大崩壊斜面、綿向山からは絶対見えない箇所ですね。ここの下りは無雪期でもかなり怖い思いをしました。
2015年02月21日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:16
イハイガ岳の大崩壊斜面、綿向山からは絶対見えない箇所ですね。ここの下りは無雪期でもかなり怖い思いをしました。
これだけの絶景を拝めたので引き返しても良いかな・・・
時刻は既に12時を過ぎています。
でも誰も「撤退」の言葉は出てこない・・・
そうか、やっぱりトップまで行くつもりなのか。
2015年02月21日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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これだけの絶景を拝めたので引き返しても良いかな・・・
時刻は既に12時を過ぎています。
でも誰も「撤退」の言葉は出てこない・・・
そうか、やっぱりトップまで行くつもりなのか。
霊仙山と伊吹山が仲良く頭を出してくれました。
2015年02月21日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霊仙山と伊吹山が仲良く頭を出してくれました。
岩場が二つあり、最初の大岩。(通過してからの撮影)
綿向山側の少し下った斜面をトラバースして何とか通過。
2015年02月21日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:29
岩場が二つあり、最初の大岩。(通過してからの撮影)
綿向山側の少し下った斜面をトラバースして何とか通過。
もう一つ、両サイドがスパッと切れ落ちています。
先日のヤマレコでは馬乗りになって進んだとのこと。
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もう一つ、両サイドがスパッと切れ落ちています。
先日のヤマレコでは馬乗りになって進んだとのこと。
左側、雨乞岳側を恐る恐る渡ります。
2015年02月21日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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左側、雨乞岳側を恐る恐る渡ります。
雪が多く付いていた分、大丈夫でした。
でも、難所です。
2015年02月21日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:29
雪が多く付いていた分、大丈夫でした。
でも、難所です。
長く続いた石楠花地獄から解放されました。
広い樹林帯をどんどん進みます、超快適!
この辺、路迷い注意、左へ曲がっていきます。
テープを確認しながら進んで下さい。
2015年02月21日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:31
長く続いた石楠花地獄から解放されました。
広い樹林帯をどんどん進みます、超快適!
この辺、路迷い注意、左へ曲がっていきます。
テープを確認しながら進んで下さい。
二次林も無くなってきました。
この先、無雪期は笹の平原です。
2015年02月21日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:46
二次林も無くなってきました。
この先、無雪期は笹の平原です。
強風がまともにあたり、風紋が素晴らしい。
2015年02月21日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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強風がまともにあたり、風紋が素晴らしい。
清水頭に向けて標高を上げていくと・・・
雨乞岳が見えてきたぁ!
2015年02月21日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:46
清水頭に向けて標高を上げていくと・・・
雨乞岳が見えてきたぁ!
霊仙山、伊吹山・・・色々の山が顔を出してくれますが・・・
稜線に辿り着くと見えるのは・・・
2015年02月21日 13:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:50
霊仙山、伊吹山・・・色々の山が顔を出してくれますが・・・
稜線に辿り着くと見えるのは・・・
そうです、いきなり鎌ヶ岳が雪の稜線から姿を現します。
2015年02月21日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:54
そうです、いきなり鎌ヶ岳が雪の稜線から姿を現します。
鎌と鎌尾根が見えるのは、清水頭から雨乞岳の間のみ。
2015年02月21日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:54
鎌と鎌尾根が見えるのは、清水頭から雨乞岳の間のみ。
絶対に良い、絶対に。
2015年02月21日 13:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:55
絶対に良い、絶対に。
雨乞岳をバックに快適に稜線歩きを楽しみます。
2015年02月21日 13:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:55
雨乞岳をバックに快適に稜線歩きを楽しみます。
そして今日のゴール、雨乞岳も近づいてきた。
2015年02月21日 13:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:56
そして今日のゴール、雨乞岳も近づいてきた。
鎌と鎌尾根をおかずに贅沢に進みます。
2015年02月21日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:57
鎌と鎌尾根をおかずに贅沢に進みます。
標高1,000メートル程度の山を歩いているようには全く思えません。
2015年02月21日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:58
標高1,000メートル程度の山を歩いているようには全く思えません。
雨乞岳から清水頭に下った登山者はトレースの数から見て2人程度。
2015年02月21日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/21 14:02
雨乞岳から清水頭に下った登山者はトレースの数から見て2人程度。
綿向山から柔らかな曲線を描いて雨乞岳に繋がる稜線
2015年02月21日 14:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:03
綿向山から柔らかな曲線を描いて雨乞岳に繋がる稜線
お二人さん、撮影で足が前に進みませんね。
でも時刻は14時を過ぎました、山頂はまだ1時間くらいかかります、急ぎましょう。
2015年02月21日 14:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/21 14:03
お二人さん、撮影で足が前に進みませんね。
でも時刻は14時を過ぎました、山頂はまだ1時間くらいかかります、急ぎましょう。
小山を越えると雨乞岳の全景が眼前に。
丸い山です。
2015年02月21日 14:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/21 14:04
小山を越えると雨乞岳の全景が眼前に。
丸い山です。
清水頭は強風の通り道、雪付きが悪いです。
2015年02月21日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/21 14:07
清水頭は強風の通り道、雪付きが悪いです。
無雪期は鹿の楽園です、フンがそこら中に。
2015年02月21日 14:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:10
無雪期は鹿の楽園です、フンがそこら中に。
しばらく平坦歩きを楽しんで、南雨乞岳に向けて斜度が少しキツクなります。
2015年02月21日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/21 14:13
しばらく平坦歩きを楽しんで、南雨乞岳に向けて斜度が少しキツクなります。
かなり体力は消耗していますが、絶景を栄養に変換してどんどん進みます。
2015年02月21日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:17
かなり体力は消耗していますが、絶景を栄養に変換してどんどん進みます。
前を見ても絶景・・・
2015年02月21日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:17
前を見ても絶景・・・
振り返っても絶景・・・
2015年02月21日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/21 14:18
振り返っても絶景・・・
気温はかなり高め、雪庇に要注意。
2015年02月21日 14:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:19
気温はかなり高め、雪庇に要注意。
高度を上げていきます。
2015年02月21日 14:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:31
高度を上げていきます。
雨乞岳山頂に近づきます。
今度は御在所岳と鎌ヶ岳が仲良く一枚の写真に収まります。
2015年02月21日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:35
雨乞岳山頂に近づきます。
今度は御在所岳と鎌ヶ岳が仲良く一枚の写真に収まります。
また風紋に感動
2015年02月21日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/21 14:36
また風紋に感動
先行する私達二人を追いかけるhihijjさん
(撮影:名古屋の西さん)
2015年02月21日 14:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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2/21 14:37
先行する私達二人を追いかけるhihijjさん
(撮影:名古屋の西さん)
鎌ヶ岳アップ
2015年02月21日 14:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:37
鎌ヶ岳アップ
御在所岳アップ
2015年02月21日 14:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御在所岳アップ
右側に東雨乞岳、中央に雨乞岳
2015年02月21日 14:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:41
右側に東雨乞岳、中央に雨乞岳
無雪期、この辺り人の背丈を越える笹原です。
想像できません。
2015年02月21日 14:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:43
無雪期、この辺り人の背丈を越える笹原です。
想像できません。
笹原で道に迷ったら潜って下さい、道が見つかります(笑)
2015年02月21日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:46
笹原で道に迷ったら潜って下さい、道が見つかります(笑)
今日の目的地、雨乞岳山頂!
いあゃ、遠かった。
2015年02月21日 14:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:47
今日の目的地、雨乞岳山頂!
いあゃ、遠かった。
スタートは午前7時、時刻は15時前・・・8時間近くもかかってしまった。
2015年02月21日 14:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:47
スタートは午前7時、時刻は15時前・・・8時間近くもかかってしまった。
山頂から北に目をやるとこの絶景
2015年02月21日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 14:51
山頂から北に目をやるとこの絶景
釈迦ヶ岳
2015年02月21日 14:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釈迦ヶ岳
竜ヶ岳
2015年02月21日 14:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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竜ヶ岳
御池岳
2015年02月21日 14:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池岳
霊仙山
2015年02月21日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霊仙山
鎌にお別れ
2015年02月21日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鎌にお別れ
何とか日の入りまでには下山しないと・・・
逆光が美しい。
2015年02月21日 14:54撮影 by  SO-02E, Sony
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何とか日の入りまでには下山しないと・・・
逆光が美しい。
鈴鹿の名峰を見ながらの下山、たまりませんね。
(撮影:名古屋の西さん)
2015年02月21日 14:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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2/21 14:56
鈴鹿の名峰を見ながらの下山、たまりませんね。
(撮影:名古屋の西さん)
無雪期は歩きにくい斜面ですが、雪とスノーシューがあると天国、天国。
(撮影:名古屋の西さん)
2015年02月21日 14:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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2/21 14:58
無雪期は歩きにくい斜面ですが、雪とスノーシューがあると天国、天国。
(撮影:名古屋の西さん)
イブネ・クラシに向かう稜線
(撮影:名古屋の西さん)
2015年02月21日 15:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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イブネ・クラシに向かう稜線
(撮影:名古屋の西さん)
この前の御池岳登山と並んで今冬の想い出に残る山旅ベスト3に入る雨乞岳でした。
2015年02月21日 15:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この前の御池岳登山と並んで今冬の想い出に残る山旅ベスト3に入る雨乞岳でした。
杉峠まで一気に高度を下げます。
もう絶景は見られません。
2015年02月21日 15:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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杉峠まで一気に高度を下げます。
もう絶景は見られません。
杉峠到着
2015年02月21日 15:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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杉峠到着
最上部の避難小屋も雪で埋まっています。
2015年02月21日 15:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 15:43
最上部の避難小屋も雪で埋まっています。
ここは楽しいスノーシューエリア
2015年02月21日 15:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここは楽しいスノーシューエリア
適度な斜度の斜面が続きます、スノーシューは必携。
2015年02月21日 16:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 16:01
適度な斜度の斜面が続きます、スノーシューは必携。
蓮如上人さんもこの街道を歩いたんですね。
2015年02月21日 16:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 16:21
蓮如上人さんもこの街道を歩いたんですね。

感想

かねてから行きたかった雨乞岳。それも一番好きなこの積雪時に行けたことに感激。
前半部分は雪山登山の大変さをこれでもかと味わえるシーンの数々でしたが、稜線出てからの絶景の数々はそれがあったから、感激が倍増でした。鈴鹿山脈の奥ぶかさを知るいい山行になりました。それに今回のメンバーで行けたことにも感謝です。一人では到底無理だっただろうと。本当に濃い一日でした。

〜今回の山行きにあたり、onetotaniさんから色々とアドバイスを頂きました。ありがとうございました。楽しい山旅が実現できてグループのみんな、大変喜んでいます。〜

☆今回、遂に実現しました!
冬の雨乞岳に登りたかったんです。

☆無雪期に綿向山から雨乞岳に日帰り縦走した時、清水頭から雨乞岳山頂にかけての稜線歩きが素晴らしかった!!特に鎌ヶ岳と鎌尾根を右手に眺めながらは本当に格別、至福の一時を味わえました。

☆雨乞岳は笹山です。竜ヶ岳と同様、全面雪の山容はきっと素晴らしいだろうなぁ・・・
その期待は裏切られませんでした。スノーシューと組み合わせて更に楽しさ倍増!先日の御池岳と並びこの冬の印象に残った山登りベスト3に間違い無く入りました。

☆元々深いエリアにある雨乞岳です。冬場は尚更です。装備、計画を万全に出きれば歩いたことのある方と複数で、天気が終日持ち早出が必須ですが、足を運ぶ人も少なく静かな山旅を求める方には絶好のエリアではないかと思います。

☆清水頭からの動画が少しだけあります。
 

 また良い経験ができました。
今回のメインは、ツルベ谷出会いから大峠までの未踏路。スタート地点から約3時間半かかって到着しました。ここがゴールのような感動。このルートも複数人で挑戦できれば楽しいルートです。
石楠花地獄の意味も実感。匍匐前進も経験でき、木の樹脂でザックやウエアーがどろどろに。ここで一番体力を消耗しました。この苦労が、清水頭手前の稜線から杉峠までの素晴らしい景観を眺望でき報われました。雨乞岳ピーク手前の深い笹原は雪の下で、快適に登頂できました。「こってり登山」楽しかったです。

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コメント

やっぱり素敵な稜線!
yoshikun1さん 今晩は。
hihijjさん, ecopasoさん 初めまして。

日の短い時期にロングコースを目いっぱい楽しまれましたね。
当日の天気を少し心配しておりましたが、終日恵まれて良かったですね。

やはり雪が谷の景色を曖昧に変え、苦労されたようですが
この稜線の爽快感はたまりませんね。写真に見入ってしまいました。
私が雨乞岳を眺めて居た頃は石楠花と格闘されていたのかな?

時間はかかったようですが計画通り歩ききられておめでとうございます。お疲れ様でした。
2015/2/22 19:28
Re: やっぱり素敵な稜線!、、、onetotaniさんへ
大峠で時刻は既に11時・・・ちょっと焦りましたが、
石楠花地獄が終わってからのスピードアップは相当なものでした。(笑)
清水頭から山頂に続く稜線は一級品でした。その他、
霊仙山の西南尾根、
竜ヶ岳の遠足尾根、
鈴北岳への鞍掛尾根、
仙ヶ岳の御所平、
釈迦ヶ岳から三池岳への稜線も・・・
鈴鹿は本当に良いところばかりですね。

今回は本当にありがとうございました。
2015/2/22 20:08
すごいルートを歩かれましたね!!
yoshikun1さん、こんばんは!

すごいロングルート、しかも無雪期でもマイナールート。
よく歩かれましたね。
しかも、拝見していると結構危険な岩場も・・
迷いやすいところを切り抜けるところが流石です!
今日は自分も全身筋肉痛です(笑)が、yoshikun1さんもお疲れなのでは?
疲れをしっかりと癒して、次の山行に備えてくださいね。
またのレコを楽しみにしています。
2015/2/22 19:36
Re: すごいルートを歩かれましたね!!・・・narimiyaさんへ
私も今日は足腰ガタガタです。
杉峠からの下りから足が攣りかけていました。
お互いに良い山旅ができて良かったです。

雪が締まってくる3月の晴天の日、
春の雪山歩きがますます面白くなってきますね。
楽しみましょう!
2015/2/22 20:15
お疲れ様でしたね。
yoshikun1さん こんにちは。
 鈴鹿の山が近くにあり、伊吹山、横山岳、金糞岳は地元で雪山の時期は本当に羨ましい。地の利を生かしての素晴らしい山行が出来るのも羨ましいです。
 積雪期に沢筋を登るのは、夏の沢登りと違って本当に難しいですよね。積雪で沢筋が全て雪に埋もれていても油断できませんが、写真のような状態でしたら、足許の状況が雪に隠され水も流れている沢は尚更難しく落水すれば本当に悲惨です。
 私も翌日に伊吹山を計画していましたが、悪天候で中止しました。今年は積雪が多くて、もう暫くは雪山を楽しめそうで湖北か奥美濃の山を計画するつもりです。
 素晴らしい雪山の報告、楽しみにしてます。
2015/2/23 9:18
Re: お疲れ様でしたね、、、unsuiさんへ
こんんちは−
積雪期の沢筋歩きは本当に難しいですね。
間違えてイハイガ岳の方に向かっていたら、多分レコのタイトルは・・・
「雨乞向かうも沢で迷い大峠で涙の撤退・・・」となっていたと思います。

unsuiさん、
残雪の雨乞岳は如何ですか?
出発は私と同じ地点、千種街道を歩き杉峠から雨乞岳へ、時間があれば清水頭まで。
スノーシューも楽しめます。
取り立てて危険な場所はありません。避難小屋が三つもありますしね。
湖北に比べたら圧倒的に雪の量は少ないので3月初旬頃までが良いように思います。

それでは。
2015/2/23 15:10
Re[2]: お疲れ様でしたね、、、yoshikun1さんへ
冬の鈴鹿の山では、御在所の藤内沢3ルンゼによく行きますが、他には霊仙位でその他はアプローチに時間が掛かり行ったことがありません。ヤマレコを読ませて頂き鈴鹿の雪山の事が少しは判ってきました。チャンスがあれば是非挑戦します。その節はアドバイスをお願いします。
2015/2/23 21:51
地獄は夏に…
石楠花地獄お疲れさまでした。あいつの枝は強敵ですよね。足場も悪い上漕ぎ漕ぎするのは大変でしょうね。。
でも!春は石楠花天国じゃないですか!
あ、蛭がいなければですけど。。
杉峠は冬でも人が往来するんですね。また歴史の道を辿りたいです。
2015/2/23 22:41
hrhさんへ
そうなんです。
石楠花地獄ということは、、、春は天国ですね⁉
昨年11月になぜかイワカガミが咲いていたのもこの稜線上でした。イワカガミの🌱が群れていました。
ヒルが出る前にじっくり歩いて見たいルートです。
2015/2/24 6:32
奥深
この絵画的な山容の景色は圧巻ですね。
まるで水墨画のようです・・・
この稜線を走破するにはなかなかの技量と体力を要しそうで
タフなコースだなあと想定されます。
体力あるメンバーだから出来る縦走ですね。
鈴鹿山系はやはり奥が深いと感じさせませます。
2015/2/25 0:43
unsuiさんへ
お待ちしています。
わかる山なら案内させて頂きます
2015/2/25 22:43
ikajyuさんへ
私よりはるかにお若いikajyuさんならヘッチャラですよ🎵
3月に入ると、天気が安定してきます。残雪の山歩きが楽しみになってきますね🎵
2015/2/25 22:46
プロフィール画像
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