オロフレ山

2015年02月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 4.6km
• 登り: 538m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:36

9:46 スタート地点
11:53 12:01 オロフレ山
13:22 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とても危ないところはないが、相変わらず山頂稜線の踏み抜きは地獄は健在で注意が必要。

その他周辺情報

地元周辺という事で下山直帰のため温泉には入りませんが、帰路が登別側なら『さぎり湯』なんかはどうでしょうか。ちなみに、シャンプー等々の備付はありません。

写真

2/26 9:15

オロフレ峠のパーキングエリアからオロフレ山を望む。
とりあえず快晴。

2/26 9:41

取り付き場所。
雪が多い時は背丈以上の雪壁が出来るのだが、今シーズンは少ない。

2/26 9:47

スノーシューの方とスキーの方が先行している。

2/26 10:17

クラストしていたり解けかけていたりと、歩きやすい雪。

2/26 10:21

2/26 10:23

雪が多い時は、もっと開けているのだが。

2/26 10:24

尾根に取り付き、オロフレ山とその奥にホロホロ・徳瞬瞥を望む。

2/26 10:29

道南方面は、灰色の雲に覆われ来ているよう。

2/26 10:32

夏道との合流付近より、小岩峰とオロフレ山。
私的お決まりの一枚。

2/26 10:34

小岩峰とその遠方に後志羊蹄山。

2/26 10:35

夏道方面。
天候に不安がなければ、下りはこちら側を歩こうと思っていたが。

2/26 10:50

1062Pとオロフレ山。

2/26 10:59

1062Pを下り終えた辺りより、山頂稜線。
先行のお二方が山頂を目指している。

2/26 11:50

山頂には、山スキーの方が。
もうひと方は、途中ですれ違った。

2/26 12:01

オロフレ山山頂。
たしか、緑の所が2mで赤いテープは20cm刻みだったような。
っという事は、積雪1.4m。

2/26 12:05

山頂直下のオープンバーン。
雪の多い時は、亀裂が入っていたこともあったような？

2/26 12:06

急斜面を少し外して滑り降りる山スキーの方。
山頂で少しお話を聞いたが、お楽しみの後は、それなりの登り返しがあるとの事。

2/26 12:59

下山時は東からの風が強まってきた。
雪庇を乗り越えて吹きあげてくる、砂のような雪が痛かった。

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ezokazu

今冬は何となくボード中心となってしまい、ゲレンデ通いが多く、純然たるスノーハイキングはまだ一度もしていなかった。
嵐の前の静けさが期待できた今日も、どうしようか迷ったが、先日、雪上での540(ジャンプは全く出来ません。派手にコケたという事です。)で少々首をやってしまったので、オロフレ山へスノーハイキングに出かける事にした。
平日なので私一人を思っていたが、私を含めて4人が今日のオロフレ山山頂に立った。
山の雪は少なく、多分、多い年と比べると1m以上少ないのではないだろうか。
道中は、先行者のトレースもあり、とても歩きやすかった。
しかし、前項にも記載したが、山頂稜線の踏み抜きには相変わらずで先行者は結構なご苦労を強いられたよう。
私も、それなりに落ちた。
下山時は、一部夏道を辿って壮瞥側に降りようと思っていたが、天候の崩れが早そうなので、登りのトレースを辿って下山した。