記録ID: 595303
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ハイキング
奥多摩・高尾
八王子城址
2015年02月28日(土) [日帰り]
mariji3
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 845m
- 下り
- 836m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:21
17:25
ゴール地点
積雪の有った来た高尾山稜へ再び行くことにした、仲間三人で歩く事に。
高尾駅北口から八王子城址に向かい城跡を眺めその延長線の
山道北高尾山稜へ取り付きました。
最初に目指すのは富士見台です、朝方曇っていたが徐々に朝日が
差し込み始め快適な山歩きがスタートした感じです。
本通りの陣馬高尾間の山道よりぬかるみが全くなく快適な
森林浴くと尾根歩きが堪能できます。
富士見台に到着しサックを降ろすより先に富士山が見えるかと
前の山並みに注目です、今日はラッキーでした真っ白な雪帽子の
秀麗富岳が聳えてました。
富士見台とはこんな場所なのですね、足は此処から下山と
考えたコース取りにしていた、一人の登山者からの情報で
上がっては来たが苦労と危険が付きまとうと話された、
我ら三人組は危険を冒してまで冒険は出来ないと
判断した、まして下りだと登りよりも危険が増えるのだと言う。
この道はパスして次のポイントまで歩く事になった、杉沢の頭、
高ドッケ
を通過し狐塚峠に歩く、大小のコブが低い山と感じさせないく楽しめる、
高低差もあるので一息入れて上がれば次のピークに到達する。
高ドッケ、黒ドッケと隣の陣馬高尾間では見られない名前が出てくる、
堂所山まで続く尾根道です。我らは狐塚峠から小下沢の林道に降りる。
出たところは沢を挟んで景信山へのアクセスが出来る。
峠から降りた場所は広い場所に休憩取れるベンチが多く設置され
ハイカーの休息地と成っている、我らもこの中に加わりお昼とした、
丁度12:00ジャストのタイミングだった。
10人ほどお昼タイムを取っていた、休憩場所だが肝心のトイレは無い、
景信山で済ませるか傍や道中手前で済ませる事が肝心です。
コーンスープに袋めんの味噌ラーメンを作り薬味のねぎも投入し
風味も付けて食べた。
以前はお汁粉だったが今回はラーメンにした。
おにぎりだけでは少し物足りずつゆものが有れば楽しさも膨らむ、
山歩きでは水分補給は欠かせないが寒い時は取り方が減ってしまう、
こんな時はつゆものを食べて補給の水分としても良いのかな。
小下沢林道を旧甲州街道方向に歩きます、途中のゲートも
過ぎ沢水のささやきを聴きながら歩くのも良いところと感じる、
出口までは20分と記載がある、大下梅林を眺めながら進むと
中央線の高架が見えれば街道に出る。
街道を左にとって歩くと道は蛇行する場所の中心からいろはの
道へと続く高尾山に上がれるコースが延びる、我らもこの道を
使って山頂にと計画に成っている。
入口正面に掲示板を見たがウッドデッキから先の道の方が
良いのかと指示する、道は其れなりの踏み跡が有った、
歩いて五分程度かも道は行き成り消えかかり遂に不明瞭となった。
小仏川に沿っていたが、足取りは樹木に書かれた白ペイントを
見ながら先に進んだ。
山の傾斜は45度を超えるこんな場所へ入っていた、
歩けども目印に相当するものが中々現れずであった、
さまよいながらも上を目指し踏ん張っては靴は留まらず
ずり落ちる立木に捕まっては一歩の歩行は進まずであった。
悪戦苦闘の末立ち止まれる場所でスマートフォンで居場所を確認する、
もう少し登れば道が有るのを確認した、
急勾配の山肌に這いつくばる
ように上に進んだ。
ピークの様だと声が掛かったやっと解放されると安堵する、
一つの尾根の様態を上がったと後で確認する、
道なき道を格闘すること一時間以上
要し林道に上がってホットする。
林道は行き先は途絶えている高尾山方向には向かえない、
なので再度ウッドデッキの場所へと下山する。
林道を緩やかに下るも中々下がっては行かず、
先ほどの崖が下り終えるまで続いた。
こうなれば其処の崖も登れんじゃないかなど言いながら下った、
ウッドの森に着きキャンプ場に出る、
沢沿いに歩くとさっきの場所に地図で再び見たら地図の分岐点を
一つ先を見てしまった事が原因と分かった。
身近な高尾山でアドベンチャーの急斜面で格闘する歩きに
成ったとは計画しても安心出来ないと忠告を受けそう。
反省しきりです。
街道に戻りさっきまで格闘していた場所を眺めあの辺まで行ったよね、
あの場所から下の建物が見えたと話は続いた、
無事降りられた事もあって格闘の足取りの話をしながら駅へと
向かった。
反省会ではないが今日の山歩きの打ち上げとして
駅前のあさかわ食堂に立ち寄り先ずは一杯として乾杯をした。
店の看板女将は以前勤めていた会社の同僚です、
今まで本当かどうか確認取らず過ごしてきたが
昨日思い切って尋ねたらおかみさんは自分の事を知っていた。
そして前よりふっくらしていて健康そうに成ったねと嬉しい言葉が
帰って来た、40数年前に戻った瞬間だった。
繁盛店でした、山からの帰り客の拠り処に成っている、
飽きる程店前を通っているやっと笑顔の彼女に挨拶が果たせたと
気持ちが落ち着く。
次回から気安く?立ち寄り出来るのかと思った。
タイムスリップが一つ消えた、お互い元気で過ごしているのも
安心でした。ゆっくり話したいものだと別れる。
アクシデントが有ってへこんでいた自分には終わりよしです。
アドベンチャーは今後なしで歩こうぜと言われたのは言うまでもない。
高尾駅北口から八王子城址に向かい城跡を眺めその延長線の
山道北高尾山稜へ取り付きました。
最初に目指すのは富士見台です、朝方曇っていたが徐々に朝日が
差し込み始め快適な山歩きがスタートした感じです。
本通りの陣馬高尾間の山道よりぬかるみが全くなく快適な
森林浴くと尾根歩きが堪能できます。
富士見台に到着しサックを降ろすより先に富士山が見えるかと
前の山並みに注目です、今日はラッキーでした真っ白な雪帽子の
秀麗富岳が聳えてました。
富士見台とはこんな場所なのですね、足は此処から下山と
考えたコース取りにしていた、一人の登山者からの情報で
上がっては来たが苦労と危険が付きまとうと話された、
我ら三人組は危険を冒してまで冒険は出来ないと
判断した、まして下りだと登りよりも危険が増えるのだと言う。
この道はパスして次のポイントまで歩く事になった、杉沢の頭、
高ドッケ
を通過し狐塚峠に歩く、大小のコブが低い山と感じさせないく楽しめる、
高低差もあるので一息入れて上がれば次のピークに到達する。
高ドッケ、黒ドッケと隣の陣馬高尾間では見られない名前が出てくる、
堂所山まで続く尾根道です。我らは狐塚峠から小下沢の林道に降りる。
出たところは沢を挟んで景信山へのアクセスが出来る。
峠から降りた場所は広い場所に休憩取れるベンチが多く設置され
ハイカーの休息地と成っている、我らもこの中に加わりお昼とした、
丁度12:00ジャストのタイミングだった。
10人ほどお昼タイムを取っていた、休憩場所だが肝心のトイレは無い、
景信山で済ませるか傍や道中手前で済ませる事が肝心です。
コーンスープに袋めんの味噌ラーメンを作り薬味のねぎも投入し
風味も付けて食べた。
以前はお汁粉だったが今回はラーメンにした。
おにぎりだけでは少し物足りずつゆものが有れば楽しさも膨らむ、
山歩きでは水分補給は欠かせないが寒い時は取り方が減ってしまう、
こんな時はつゆものを食べて補給の水分としても良いのかな。
小下沢林道を旧甲州街道方向に歩きます、途中のゲートも
過ぎ沢水のささやきを聴きながら歩くのも良いところと感じる、
出口までは20分と記載がある、大下梅林を眺めながら進むと
中央線の高架が見えれば街道に出る。
街道を左にとって歩くと道は蛇行する場所の中心からいろはの
道へと続く高尾山に上がれるコースが延びる、我らもこの道を
使って山頂にと計画に成っている。
入口正面に掲示板を見たがウッドデッキから先の道の方が
良いのかと指示する、道は其れなりの踏み跡が有った、
歩いて五分程度かも道は行き成り消えかかり遂に不明瞭となった。
小仏川に沿っていたが、足取りは樹木に書かれた白ペイントを
見ながら先に進んだ。
山の傾斜は45度を超えるこんな場所へ入っていた、
歩けども目印に相当するものが中々現れずであった、
さまよいながらも上を目指し踏ん張っては靴は留まらず
ずり落ちる立木に捕まっては一歩の歩行は進まずであった。
悪戦苦闘の末立ち止まれる場所でスマートフォンで居場所を確認する、
もう少し登れば道が有るのを確認した、
急勾配の山肌に這いつくばる
ように上に進んだ。
ピークの様だと声が掛かったやっと解放されると安堵する、
一つの尾根の様態を上がったと後で確認する、
道なき道を格闘すること一時間以上
要し林道に上がってホットする。
林道は行き先は途絶えている高尾山方向には向かえない、
なので再度ウッドデッキの場所へと下山する。
林道を緩やかに下るも中々下がっては行かず、
先ほどの崖が下り終えるまで続いた。
こうなれば其処の崖も登れんじゃないかなど言いながら下った、
ウッドの森に着きキャンプ場に出る、
沢沿いに歩くとさっきの場所に地図で再び見たら地図の分岐点を
一つ先を見てしまった事が原因と分かった。
身近な高尾山でアドベンチャーの急斜面で格闘する歩きに
成ったとは計画しても安心出来ないと忠告を受けそう。
反省しきりです。
街道に戻りさっきまで格闘していた場所を眺めあの辺まで行ったよね、
あの場所から下の建物が見えたと話は続いた、
無事降りられた事もあって格闘の足取りの話をしながら駅へと
向かった。
反省会ではないが今日の山歩きの打ち上げとして
駅前のあさかわ食堂に立ち寄り先ずは一杯として乾杯をした。
店の看板女将は以前勤めていた会社の同僚です、
今まで本当かどうか確認取らず過ごしてきたが
昨日思い切って尋ねたらおかみさんは自分の事を知っていた。
そして前よりふっくらしていて健康そうに成ったねと嬉しい言葉が
帰って来た、40数年前に戻った瞬間だった。
繁盛店でした、山からの帰り客の拠り処に成っている、
飽きる程店前を通っているやっと笑顔の彼女に挨拶が果たせたと
気持ちが落ち着く。
次回から気安く?立ち寄り出来るのかと思った。
タイムスリップが一つ消えた、お互い元気で過ごしているのも
安心でした。ゆっくり話したいものだと別れる。
アクシデントが有ってへこんでいた自分には終わりよしです。
アドベンチャーは今後なしで歩こうぜと言われたのは言うまでもない。
天候 | h曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見台から小下沢への山道は下りでは危険と思われる、登りに対しても 要注意と聞かされた。落ち葉に埋もれ滑りやすく急登の道です、落石の 崩壊等もあるようです。 |
その他周辺情報 | 高尾駅前北口、登山者から信頼のあさかわ食堂が打ち上げ会場に適したお店、メニューも豊富格安で楽しめるお店。 |
写真
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