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Yamareco

記録ID: 5959998
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

思い出のビーチを越えて鞍掛山へ

2023年09月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
12.3km
登り
1,398m
下り
1,393m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:57
合計
6:49
6:16
64
7:20
7:20
4
7:30
7:30
5
7:35
7:37
8
8:03
8:04
62
9:06
9:07
24
9:31
9:35
5
9:40
9:58
2
10:00
10:04
33
10:37
10:37
51
11:28
11:29
11
11:45
11:46
4
11:50
12:08
4
雁ヶ原西端ピーク
12:12
12:12
3
12:17
12:17
45
13:02
13:05
0
13:05
登山口駐車場
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢立石・日向山登山口駐車場(無料・トイレなし)を利用。
トイレは登山口より6kmほど手前の「道の駅はくしゅう」にあります
コース状況/
危険箇所等
日向山までは整備されたハイキングコースで危険個所等はありません。
日向山より先は、岩場のヤセ尾根やトラバース、急登があります。ピンテは豊富にありますが、踏み跡が輻輳している所もあります。分岐点ではピンテを確認して進むようにしてください。
矢立石登山口の駐車場を出発。この時点で10台が駐車中
2023年09月20日 06:13撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 6:13
矢立石登山口の駐車場を出発。この時点で10台が駐車中
登山口は駐車場の奥
2023年09月20日 06:15撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 6:15
登山口は駐車場の奥
登山口から山頂までこんな道が続いています
2023年09月20日 06:48撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 6:48
登山口から山頂までこんな道が続いています
9/10にあったのは
2023年09月20日 07:17撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 7:17
9/10にあったのは
日向山雨量観測所。どうやって量っているの?
2023年09月20日 07:17撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 7:17
日向山雨量観測所。どうやって量っているの?
山頂手前、右に少し入ると三角点があります
2023年09月20日 07:21撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:21
山頂手前、右に少し入ると三角点があります
林の先が明るくなり
2023年09月20日 07:24撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:24
林の先が明るくなり
大きく展望がひらけたビーチに出ます
2023年09月20日 07:25撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 7:25
大きく展望がひらけたビーチに出ます
日向山山頂です
2023年09月20日 07:27撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:27
日向山山頂です
なぬ!今日はピストン確定です
2023年09月20日 07:27撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 7:27
なぬ!今日はピストン確定です
日向山山頂から鞍掛山に向かいます
2023年09月20日 07:28撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 7:28
日向山山頂から鞍掛山に向かいます
雁ヶ原の白砂の急斜面を下り
2023年09月20日 07:32撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 7:32
雁ヶ原の白砂の急斜面を下り
尾根先の岩峰を右に巻きます
2023年09月20日 07:38撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:38
尾根先の岩峰を右に巻きます
岩峰裏からヤセ尾根が続きます
2023年09月20日 07:39撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:39
岩峰裏からヤセ尾根が続きます
両側の切り立った幅30cmほどの岩尾根も
2023年09月20日 07:47撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:47
両側の切り立った幅30cmほどの岩尾根も
尾根上の大きな岩も巻いて進みます
2023年09月20日 07:56撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 7:56
尾根上の大きな岩も巻いて進みます
ヤセ尾根を抜けると本格的な登りに
2023年09月20日 08:06撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 8:06
ヤセ尾根を抜けると本格的な登りに
倒木帯を登って行きます
2023年09月20日 08:21撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 8:21
倒木帯を登って行きます
尾根の左には鳳凰三山
2023年09月20日 08:35撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 8:35
尾根の左には鳳凰三山
笹の茂る急尾根の先には
2023年09月20日 08:36撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 8:36
笹の茂る急尾根の先には
ロープ場もあります
2023年09月20日 08:55撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 8:55
ロープ場もあります
林相が変わってくると
2023年09月20日 09:01撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:01
林相が変わってくると
左手に鞍掛山が見えました。甲斐駒は相変わらず雲の中
2023年09月20日 09:03撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:03
左手に鞍掛山が見えました。甲斐駒は相変わらず雲の中
鞍掛山への分岐点・駒石に到着
2023年09月20日 09:07撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:07
鞍掛山への分岐点・駒石に到着
鞍掛山に向かいます
2023年09月20日 09:07撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:07
鞍掛山に向かいます
急斜面をコルまで下り
2023年09月20日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:13
急斜面をコルまで下り
コルの先を右の巻道に
2023年09月20日 09:16撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:16
コルの先を右の巻道に
小さな岩壁をヘつる鎖場
2023年09月20日 09:19撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:19
小さな岩壁をヘつる鎖場
鎖の先に繋がれたザイルを辿り、急斜面の急登を上ると
2023年09月20日 09:22撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:22
鎖の先に繋がれたザイルを辿り、急斜面の急登を上ると
鞍掛山山頂に到着。ここは林に囲まれ眺望なし
2023年09月20日 09:34撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:34
鞍掛山山頂に到着。ここは林に囲まれ眺望なし
早々に鞍掛山南東肩の展望台へ
2023年09月20日 09:40撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:40
早々に鞍掛山南東肩の展望台へ
ここには屋根の落ちた石祠と石仏が祀られています
2023年09月20日 09:40撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:40
ここには屋根の落ちた石祠と石仏が祀られています
南から西方向の展望がひらけ、南には黒戸山の左肩越しに鳳凰山
2023年09月20日 09:55撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:55
南から西方向の展望がひらけ、南には黒戸山の左肩越しに鳳凰山
黒戸尾根の先、甲斐駒ヶ岳の山頂附近の雲がとれません
2023年09月20日 09:55撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 9:55
黒戸尾根の先、甲斐駒ヶ岳の山頂附近の雲がとれません
西には八丁尾根。左ピークが烏帽子岳、右端が大岩山。
尾根の向こうには鋸岳の岩峰が並びます
2023年09月20日 09:55撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 9:55
西には八丁尾根。左ピークが烏帽子岳、右端が大岩山。
尾根の向こうには鋸岳の岩峰が並びます
展望台から下山します。見えているのは大岩山
2023年09月20日 09:57撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 9:57
展望台から下山します。見えているのは大岩山
鞍掛山に戻り
2023年09月20日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 10:05
鞍掛山に戻り
急斜面を下ります
2023年09月20日 10:15撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 10:15
急斜面を下ります
岩壁の鎖場は岩の上をトラバースした方が楽でした
2023年09月20日 10:21撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 10:21
岩壁の鎖場は岩の上をトラバースした方が楽でした
登り返して駒石に戻り、日向山へ
2023年09月20日 10:36撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 10:36
登り返して駒石に戻り、日向山へ
鞍掛山はガスに包まれてしまいました
2023年09月20日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 10:39
鞍掛山はガスに包まれてしまいました
尾根を下り、ヤセ尾根を越えてこの岩場を上れば
2023年09月20日 11:44撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 11:44
尾根を下り、ヤセ尾根を越えてこの岩場を上れば
眼前に白砂の斜面が立ちはだかります
2023年09月20日 11:45撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 11:45
眼前に白砂の斜面が立ちはだかります
白砂の斜面を登り、雁ヶ原西端の岩のピークへ
2023年09月20日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 11:51
白砂の斜面を登り、雁ヶ原西端の岩のピークへ
ここには「子安大明神」と「寶覺明徳霊神」の石塔が祀られていました

2023年09月20日 11:53撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 11:53
ここには「子安大明神」と「寶覺明徳霊神」の石塔が祀られていました

正面に雨乞岳を見ながらここで昼休み。白く見えるところは水晶ナギですね
2023年09月20日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 12:06
正面に雨乞岳を見ながらここで昼休み。白く見えるところは水晶ナギですね
今日歩いた尾根の奥、甲斐駒は相変わらずの雲隠れ中
2023年09月20日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 12:06
今日歩いた尾根の奥、甲斐駒は相変わらずの雲隠れ中
オベリスクは雲の合間から姿を見せてくれていました
2023年09月20日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
1
9/20 12:06
オベリスクは雲の合間から姿を見せてくれていました
雁ヶ原歩き、下山します
2023年09月20日 12:09撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 12:09
雁ヶ原歩き、下山します
すぐ下が砂の平地なら滑り下りてみたい気分
2023年09月20日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 12:12
すぐ下が砂の平地なら滑り下りてみたい気分
ガスが多いですが八ヶ岳は姿を見せてくれています
2023年09月20日 12:13撮影 by  F-51B, FCNT
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9/20 12:13
ガスが多いですが八ヶ岳は姿を見せてくれています
本日も無事下山。環境保全のため、靴底をきれいにして帰りましょう
2023年09月20日 13:04撮影 by  F-51B, FCNT
9/20 13:04
本日も無事下山。環境保全のため、靴底をきれいにして帰りましょう
撮影機器:

感想

初めて日向山に登ったのは2010年4月3日。わに塚の桜と山高神代桜を見に当地を訪れ、帰りがけに寄ってみたといったところ。
しかし、山頂に広がる白砂のビーチと素晴らしい展望にびっくり。目の前に姿を現した甲斐駒の雄大な姿にも感動したのを覚えている。
今回もあの雄大な甲斐駒の姿を間近で見たいと思い立ち、鞍掛山まで足を延ばすことにした。鞍掛山の展望台は規模は小さいものの白砂で覆われたきれいな展望台で、すぐそこに甲斐駒を見ることができる素晴らしい場所でしたが、今回は頭を雲に隠したままで、その勇姿を見れなかったことが唯一の心残りです。

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2/5
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技術レベル
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体力レベル
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