記録ID: 602272
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
甲信越
威守松山 越後・知られざる展望峰
2015年03月17日(火) [日帰り]
Forest21
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:13
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 631m
- 下り
- 622m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■自分の目では確認していませんが、ガイドブックによると、車を止めたのすぐわきの「清水バス停」にはトイレがあるらしいです。 ■登山口周辺には水場なし。 |
写真
8時33分に関越自動車道・六日町ICを降り、そこから国道291号線を南下して清水集落へと向かいます。
【駐車場にて� �9時13分、清水バス停前(600m)に到着。特に駐車場はありません。迷惑にならないよう、路上駐車します。おや…ある男性も登山の支度をしていますね…
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3/17 9:13
【駐車場にて� �
9時13分、清水バス停前(600m)に到着。特に駐車場はありません。迷惑にならないよう、路上駐車します。おや…ある男性も登山の支度をしていますね…
9時13分、清水バス停前(600m)に到着。特に駐車場はありません。迷惑にならないよう、路上駐車します。おや…ある男性も登山の支度をしていますね…
【駐車場にて�◆�本日はワカン、ダブルストックを持っていきます。アイゼン・ピッケルは置いていきます。『威守松山』に登るのは初めてです。「この装備で大丈夫かなぁ…」
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3/17 9:13
【駐車場にて�◆�
本日はワカン、ダブルストックを持っていきます。アイゼン・ピッケルは置いていきます。『威守松山』に登るのは初めてです。「この装備で大丈夫かなぁ…」
本日はワカン、ダブルストックを持っていきます。アイゼン・ピッケルは置いていきます。『威守松山』に登るのは初めてです。「この装備で大丈夫かなぁ…」
【駐車場にて��】9時16分、登山開始です。駐車場にいた方も『威守松山』に行かれるとのこと。この男性、装備がかなりしっかりしている感じ。この山には何度も登っているそうでした。「スミマセン、尾根に取り付くまでご一緒させていただけないでしょうか？」「あぁ、いいですよ…」
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【駐車場にて��】
9時16分、登山開始です。駐車場にいた方も『威守松山』に行かれるとのこと。この男性、装備がかなりしっかりしている感じ。この山には何度も登っているそうでした。「スミマセン、尾根に取り付くまでご一緒させていただけないでしょうか？」「あぁ、いいですよ…」
9時16分、登山開始です。駐車場にいた方も『威守松山』に行かれるとのこと。この男性、装備がかなりしっかりしている感じ。この山には何度も登っているそうでした。「スミマセン、尾根に取り付くまでご一緒させていただけないでしょうか？」「あぁ、いいですよ…」
【駐車場にて�ぁ�これからこの男性を「Xさん」と呼ばせていただきます。Xさんに付いていきますと、写真中央、道路が2又になっている手前の斜面から登っていきます。車を止めたすぐ脇です。
3/17 9:21
【駐車場にて�ぁ�
これからこの男性を「Xさん」と呼ばせていただきます。Xさんに付いていきますと、写真中央、道路が2又になっている手前の斜面から登っていきます。車を止めたすぐ脇です。
これからこの男性を「Xさん」と呼ばせていただきます。Xさんに付いていきますと、写真中央、道路が2又になっている手前の斜面から登っていきます。車を止めたすぐ脇です。
斜面を登ると、左手側ではこんな風景が目に飛び込んできます。清水集落と、一番高いピークは『黒岩峰(1446.4m)』です。
目の前には雪原が広がっています。そしていくつものトレースが奥へと続いています。
数日前にまあまあの雪が降りましたが、割と固く締まっています。つぼ足で十分歩けます。
この雪原を歩いているとXさんが「忘れ物をしたから…」と言って、車に戻っていきました。「じゃあ、私はゆっくりと先に行っています。」
3/17 9:27
この雪原を歩いているとXさんが「忘れ物をしたから…」と言って、車に戻っていきました。「じゃあ、私はゆっくりと先に行っています。」
何だか一気に心細くなりましたが、「トレースもあるし、大丈夫大丈夫…」と私は杉林の中へと進みます。
【B25鉄塔】
9時32分、前方に鉄塔が見えてきました。本コースでは、送電線鉄塔を2つ通過します。これが1つめです。
9時32分、前方に鉄塔が見えてきました。本コースでは、送電線鉄塔を2つ通過します。これが1つめです。
鉄塔からまもなく、前方に清水集落の守り神・大神宮様が見えてきました。
大神宮様まででトレースが消えました。ここから急登が始まります。
【第1の急登・始まる� �
この『威守松山』では、急登ポイントが2ヶ所あります。
この『威守松山』では、急登ポイントが2ヶ所あります。
【第1の急登・始まる�◆�
まず最初はこの場所、「大神宮様→A25鉄塔」区間で、もう1つは威守松山の「山頂直下」です。
まず最初はこの場所、「大神宮様→A25鉄塔」区間で、もう1つは威守松山の「山頂直下」です。
【第1の急登・始まる��】
ワカンを履かずに、わざと雪に足を埋めて安定させながら登りました。
ワカンを履かずに、わざと雪に足を埋めて安定させながら登りました。
斜度がきつくて登れないところもありました。尾根を外れて右側から回り込みます。
尾根の右斜面をトラバースして進みながら、尾根に上がれそうな場所を探ります。
こんな感じの穴が何ヶ所かありました。あんなとこを歩いたら、踏み抜いて首まで埋まります。うかうかしていられません…(*_*)
こうした段差も数多くあり、雪にストックを刺しながら強引に体を上げていきます。
ここで右手側の展望が開けてきました。Xさんが「あそこ、大源太山が見えてきましたよ…」「え、どこですか!?」
ズームします。ほぼ中央、手前の山の奥からちょこんと鋭い切っ先が確かに見えます。あれが『大源太山(1598m)』です。今日はあの山が見たかったのです。ということは、手前に大きく見えるピークは『大栗ノ頭(1458m)』になるのかな…
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3/17 10:15
ズームします。ほぼ中央、手前の山の奥からちょこんと鋭い切っ先が確かに見えます。あれが『大源太山(1598m)』です。今日はあの山が見たかったのです。ということは、手前に大きく見えるピークは『大栗ノ頭(1458m)』になるのかな…
小ピークに上がると、写真の右、『威守松山(1214.2m)』が姿を現しました。
10時21分、写真の左、ようやく「A25鉄塔」にやって来ました。ここは『後山(858m)』とも呼ばれています。
【A25鉄塔からの展望� �このA25送電線鉄塔では展望が開けています。周りを見回してみます。まずは北東の方角。鉄塔の奥に見えるのが『巻機山(1967m)』…
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3/17 10:23
【A25鉄塔からの展望� �
このA25送電線鉄塔では展望が開けています。周りを見回してみます。まずは北東の方角。鉄塔の奥に見えるのが『巻機山(1967m)』…
このA25送電線鉄塔では展望が開けています。周りを見回してみます。まずは北東の方角。鉄塔の奥に見えるのが『巻機山(1967m)』…
【A25鉄塔からの展望�◆�そこから右回転、東の方角。左から中央には『柄沢山』の稜線、右端のピークが『威守松山(1214.2m)』…
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3/17 10:23
【A25鉄塔からの展望�◆�
そこから右回転、東の方角。左から中央には『柄沢山』の稜線、右端のピークが『威守松山(1214.2m)』…
そこから右回転、東の方角。左から中央には『柄沢山』の稜線、右端のピークが『威守松山(1214.2m)』…
【A25鉄塔からの展望��】さらに右回転、南東の方角。ほぼ中央のずっと奥に白いピークが見えますが、『朝日岳(1945.3m)』ではないかと思うのですが…
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3/17 10:23
【A25鉄塔からの展望��】
さらに右回転、南東の方角。ほぼ中央のずっと奥に白いピークが見えますが、『朝日岳(1945.3m)』ではないかと思うのですが…
さらに右回転、南東の方角。ほぼ中央のずっと奥に白いピークが見えますが、『朝日岳(1945.3m)』ではないかと思うのですが…
【A25鉄塔からの展望�ぁ�さらに右回転、南の方角。写真の左1/4くらいの位置に『大源太山(1598m)』が見え隠れしています。これからしだいに姿を現してきます。
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3/17 10:23
【A25鉄塔からの展望�ぁ�
さらに右回転、南の方角。写真の左1/4くらいの位置に『大源太山(1598m)』が見え隠れしています。これからしだいに姿を現してきます。
さらに右回転、南の方角。写真の左1/4くらいの位置に『大源太山(1598m)』が見え隠れしています。これからしだいに姿を現してきます。
写真の中央に「黒い三角形」が見えますが、あれは巻機山「天狗岩」ですね。
●●●＊休憩しながらXさんと言葉を交わします。ここから『威守松山』ピークまでの登山道のことについて、Xさんからお話を窺いました。
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3/17 10:27
●●●
＊休憩しながらXさんと言葉を交わします。ここから『威守松山』ピークまでの登山道のことについて、Xさんからお話を窺いました。
＊休憩しながらXさんと言葉を交わします。ここから『威守松山』ピークまでの登山道のことについて、Xさんからお話を窺いました。
●●●●
＊この先からピークまで、かなりの急登が連続するのとのことでした。
＊この先からピークまで、かなりの急登が連続するのとのことでした。
「Xさん、それでは私は先に行きますね…」と、また私が先行する形となりました。
ピークまでの尾根が見えます。鞍部を経由した後、ひたすら登りになります。トレースはありません。
●
＊10時34分、鞍部を歩きます。この左側、北の方角に「イガシラコース」への道もあるのですが、この日は分かりませんでした。
＊10時34分、鞍部を歩きます。この左側、北の方角に「イガシラコース」への道もあるのですが、この日は分かりませんでした。
●●
＊こちらが進行方向です。ルートの右側には雪庇が続いています。
＊こちらが進行方向です。ルートの右側には雪庇が続いています。
【七ツ小屋山・無黒山� �10時42分、鞍部を歩きながら、右手側のすばらしい展望を見回しました。こちらは南東の方角、進行方向です。
3/17 10:42
【七ツ小屋山・無黒山� �
10時42分、鞍部を歩きながら、右手側のすばらしい展望を見回しました。こちらは南東の方角、進行方向です。
10時42分、鞍部を歩きながら、右手側のすばらしい展望を見回しました。こちらは南東の方角、進行方向です。
【七ツ小屋山・無黒山�◆�そこから右回転、南の方角。中央の少し左寄り、鋭峰『大源太山(1598m)』、その左にはなだらかな『七ツ小屋山(1674.7m)』…
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3/17 10:42
【七ツ小屋山・無黒山�◆�
そこから右回転、南の方角。中央の少し左寄り、鋭峰『大源太山(1598m)』、その左にはなだらかな『七ツ小屋山(1674.7m)』…
そこから右回転、南の方角。中央の少し左寄り、鋭峰『大源太山(1598m)』、その左にはなだらかな『七ツ小屋山(1674.7m)』…
【七ツ小屋山・無黒山��】さらに右回転、南西の方角。おそらく、見えているのは『台��山(1262m)』『高平ノ頭(1278m)』と続く稜線だと思います。
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3/17 10:42
【七ツ小屋山・無黒山��】
さらに右回転、南西の方角。おそらく、見えているのは『台��山(1262m)』『高平ノ頭(1278m)』と続く稜線だと思います。
さらに右回転、南西の方角。おそらく、見えているのは『台��山(1262m)』『高平ノ頭(1278m)』と続く稜線だと思います。
【七ツ小屋山・無黒山�ぁ�さらに右回転、西の方角。こちらも推測ですが、左のピークが『ロクロノ頭(1292.5m)』で、右にある一番高いピークが『無黒山(1049.8m)』ではないかと思います。
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3/17 10:43
【七ツ小屋山・無黒山�ぁ�
さらに右回転、西の方角。こちらも推測ですが、左のピークが『ロクロノ頭(1292.5m)』で、右にある一番高いピークが『無黒山(1049.8m)』ではないかと思います。
さらに右回転、西の方角。こちらも推測ですが、左のピークが『ロクロノ頭(1292.5m)』で、右にある一番高いピークが『無黒山(1049.8m)』ではないかと思います。
こうした雪山になれていない私は、急斜面を強引に直登しようとします。ですが、そのうちに足が滑って踏ん張れなくなります。ここでXさんに先行してもらいます。
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3/17 10:58
こうした雪山になれていない私は、急斜面を強引に直登しようとします。ですが、そのうちに足が滑って踏ん張れなくなります。ここでXさんに先行してもらいます。
【必死に食らいつく� �うすうす気づいていたことですが、Xさん、ただ者ではありません。ご覧下さい、ストックを逆さにして雪面に突き刺し、こんな斜度でもザクザクと登っていきます。「あんなストックの使い方、見たことがない…」
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3/17 11:00
【必死に食らいつく� �
うすうす気づいていたことですが、Xさん、ただ者ではありません。ご覧下さい、ストックを逆さにして雪面に突き刺し、こんな斜度でもザクザクと登っていきます。「あんなストックの使い方、見たことがない…」
うすうす気づいていたことですが、Xさん、ただ者ではありません。ご覧下さい、ストックを逆さにして雪面に突き刺し、こんな斜度でもザクザクと登っていきます。「あんなストックの使い方、見たことがない…」
【必死に食らいつく�◆�私はXさんのマネをしながら、必死に食らいついていきます。勉強をさせてもらうつもりで、Xさんに付いていきました。
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3/17 11:01
【必死に食らいつく�◆�
私はXさんのマネをしながら、必死に食らいついていきます。勉強をさせてもらうつもりで、Xさんに付いていきました。
私はXさんのマネをしながら、必死に食らいついていきます。勉強をさせてもらうつもりで、Xさんに付いていきました。
【必死に食らいつく��】急斜面では、Xさんは直登しません。電光形にジグザグに折り返しながら、少しずつ高度を上げていきます。「こうした場所では、あんな風にして登っていくんだ…」
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3/17 11:01
【必死に食らいつく��】
急斜面では、Xさんは直登しません。電光形にジグザグに折り返しながら、少しずつ高度を上げていきます。「こうした場所では、あんな風にして登っていくんだ…」
急斜面では、Xさんは直登しません。電光形にジグザグに折り返しながら、少しずつ高度を上げていきます。「こうした場所では、あんな風にして登っていくんだ…」
【必死に食らいつく�ぁ�
黙々と登っていく背中を見ながら、私はXさんの「凄み」のようなものを感じました。
黙々と登っていく背中を見ながら、私はXさんの「凄み」のようなものを感じました。
●●
＊何となくですが、Xさんは私をわざと先行させ、そして後方から私の安全を見守ってくれているような気がします。
＊何となくですが、Xさんは私をわざと先行させ、そして後方から私の安全を見守ってくれているような気がします。
11時12分、最後の急登が始まります。ここから山頂までが、最も斜度がキツイと感じました。
このときの足元の様子、こんな感じ。20�儖幣緜世澆泙后Ｅ仍碍い侶箚屬�ら雪が入りますが、なりふり構わず登ります。
「ゼェゼェ…」と肩で息をし、汗だくになりながら斜面を登ります。心臓が体全体に「ドクン、ドクン」と血液を送り出しているのを感じます。「何たる充実感…」
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3/17 11:24
「ゼェゼェ…」と肩で息をし、汗だくになりながら斜面を登ります。心臓が体全体に「ドクン、ドクン」と血液を送り出しているのを感じます。「何たる充実感…」
あぁ、もう喉がカラカラです…。木に寄りかかりながら、水分補給です。
11時36分、ダメなルートを取ったせいで、私はまた斜面を登れなくなります。ここでXさんに先行してもらいました(*_*)
山頂の少し手前、雪が固くなっています。足を滑らせそうになりながら、トラバースして進みます。
【威守松山に到着� �
11時45分、ついに『威守松山(1214.2m)』に到着です(>_<)
11時45分、ついに『威守松山(1214.2m)』に到着です(>_<)
【威守松山に到着�◆�「いやぁ〜Xさん、助かりました。私ひとりだったら、きっとどこかで敗退していました。おかげで威守松山に登ることができましたよ！」
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3/17 11:46
【威守松山に到着�◆�
「いやぁ〜Xさん、助かりました。私ひとりだったら、きっとどこかで敗退していました。おかげで威守松山に登ることができましたよ！」
「いやぁ〜Xさん、助かりました。私ひとりだったら、きっとどこかで敗退していました。おかげで威守松山に登ることができましたよ！」
【威守松山に到着��】
山頂からは360度の大展望が広がっていました。さてさて、見回してみましょう(^^)
山頂からは360度の大展望が広がっていました。さてさて、見回してみましょう(^^)
●
＊最初はカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
＊最初はカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
【巻機山から柄沢山� �まずは北西の方角。左下から尾根が斜めに突き上げ、写真中央の少し右寄り、ちょっとしたとんがりが『黒岩峰(1446.4m)』…
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3/17 11:48
【巻機山から柄沢山� �
まずは北西の方角。左下から尾根が斜めに突き上げ、写真中央の少し右寄り、ちょっとしたとんがりが『黒岩峰(1446.4m)』…
まずは北西の方角。左下から尾根が斜めに突き上げ、写真中央の少し右寄り、ちょっとしたとんがりが『黒岩峰(1446.4m)』…
【巻機山から柄沢山�◆�そこから右回転、北の方角。写真左の鋭峰『割引岳(1930.9m)』、中央に『巻機山』ですが、あれは「ニセ巻機(1861.m)」になります。
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3/17 11:48
【巻機山から柄沢山�◆�
そこから右回転、北の方角。写真左の鋭峰『割引岳(1930.9m)』、中央に『巻機山』ですが、あれは「ニセ巻機(1861.m)」になります。
そこから右回転、北の方角。写真左の鋭峰『割引岳(1930.9m)』、中央に『巻機山』ですが、あれは「ニセ巻機(1861.m)」になります。
【巻機山から柄沢山��】
さらに右回転、北東の方角。中央『米子頭山(1796.2m)』から稜線が続き…
さらに右回転、北東の方角。中央『米子頭山(1796.2m)』から稜線が続き…
【巻機山から柄沢山�ぁ�さらに右回転、東の方角。ほぼ中央のピーク『柄沢山(1900.3m)』です。また、右下から左上へ、雪庇が連続する尾根が続いています。
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3/17 11:48
【巻機山から柄沢山�ぁ�
さらに右回転、東の方角。ほぼ中央のピーク『柄沢山(1900.3m)』です。また、右下から左上へ、雪庇が連続する尾根が続いています。
さらに右回転、東の方角。ほぼ中央のピーク『柄沢山(1900.3m)』です。また、右下から左上へ、雪庇が連続する尾根が続いています。
ニセ巻機・ズーム写真3
＊写真の左端、奥に見えるなだらかなピークが『巻機山(1967m)』です。
＊写真の左端、奥に見えるなだらかなピークが『巻機山(1967m)』です。
『威守松山』山頂は長さ10mくらいの細長い形をしています。さてさて、今度は奥に行って、『谷川岳』方面を眺めてみます。
●
＊まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。右のピークが『柄沢山(1900.3m)』です。
＊まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。右のピークが『柄沢山(1900.3m)』です。
【朝日岳・大源太山� �まずは南東の方角。中央に『朝日岳(1945.3m)』、その左にちょと顔を覗かせているのが『大烏帽子山(1819.6m)』…
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3/17 11:50
【朝日岳・大源太山� �
まずは南東の方角。中央に『朝日岳(1945.3m)』、その左にちょと顔を覗かせているのが『大烏帽子山(1819.6m)』…
まずは南東の方角。中央に『朝日岳(1945.3m)』、その左にちょと顔を覗かせているのが『大烏帽子山(1819.6m)』…
【朝日岳・大源太山�◆�そこから右回転、南の方角。中央に『七ツ小屋山(1674.7m)』、その右には鋭峰『大源太山(1598m)』『大栗ノ頭(1458m)』が続き…
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3/17 11:50
【朝日岳・大源太山�◆�
そこから右回転、南の方角。中央に『七ツ小屋山(1674.7m)』、その右には鋭峰『大源太山(1598m)』『大栗ノ頭(1458m)』が続き…
そこから右回転、南の方角。中央に『七ツ小屋山(1674.7m)』、その右には鋭峰『大源太山(1598m)』『大栗ノ頭(1458m)』が続き…
【朝日岳・大源太山��】さらに右回転、南西の方角。左端の奥には真っ白な『仙ノ倉山(2026.2m)』『平標山(1983.7m)』、さらに右端の奥には『苗場山(2145.3m)』まで見えます。
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3/17 11:50
【朝日岳・大源太山��】
さらに右回転、南西の方角。左端の奥には真っ白な『仙ノ倉山(2026.2m)』『平標山(1983.7m)』、さらに右端の奥には『苗場山(2145.3m)』まで見えます。
さらに右回転、南西の方角。左端の奥には真っ白な『仙ノ倉山(2026.2m)』『平標山(1983.7m)』、さらに右端の奥には『苗場山(2145.3m)』まで見えます。
【朝日岳・大源太山�ぁ�さらに右回転、西の方角。中央のずっと奥に、何と『妙高山(2454m)』や『火打山(2461.8m)』が見えました!
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3/17 11:50
【朝日岳・大源太山�ぁ�
さらに右回転、西の方角。中央のずっと奥に、何と『妙高山(2454m)』や『火打山(2461.8m)』が見えました!
さらに右回転、西の方角。中央のずっと奥に、何と『妙高山(2454m)』や『火打山(2461.8m)』が見えました!
【南魚沼市・米山� �さらに位置を変えて、西から北の様子を見てみます。まずは西の方角。写真の右、「ロクロ沢」「西谷後沢」が流れる谷が白く見えます。
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3/17 11:52
【南魚沼市・米山� �
さらに位置を変えて、西から北の様子を見てみます。まずは西の方角。写真の右、「ロクロ沢」「西谷後沢」が流れる谷が白く見えます。
さらに位置を変えて、西から北の様子を見てみます。まずは西の方角。写真の右、「ロクロ沢」「西谷後沢」が流れる谷が白く見えます。
【南魚沼市・米山�◆�
そこから右回転、北西の方角。眼下には南魚沼市、そして右のずっと奥には『米山(992.5m)』…
そこから右回転、北西の方角。眼下には南魚沼市、そして右のずっと奥には『米山(992.5m)』…
【南魚沼市・米山��】さらに右回転、こちらもまだ北西の方角。最初に見た『黒岩峰(1446.4m)』、その真下にXさんが休憩しています。
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3/17 11:52
【南魚沼市・米山��】
さらに右回転、こちらもまだ北西の方角。最初に見た『黒岩峰(1446.4m)』、その真下にXさんが休憩しています。
さらに右回転、こちらもまだ北西の方角。最初に見た『黒岩峰(1446.4m)』、その真下にXさんが休憩しています。
【南魚沼市・米山�ぁ�
さらに右回転、北の方角。ほぼ中央、黒い三角形「天狗岩」があります。
さらに右回転、北の方角。ほぼ中央、黒い三角形「天狗岩」があります。
それにしても『大源太山』…
ピラミダルなすばらしい山容をしている！
実に美しいです(^^)/
ピラミダルなすばらしい山容をしている！
実に美しいです(^^)/
『威守松山』ピークから先、尾根が続いています。すぐ手前の真ん中に松が見えるでしょうか?あのキタゴヨウの一本松から左に折れると「飲用沢コース」となります。デブリが出ており、この時期は危険そうでした。
3
3/17 11:51
『威守松山』ピークから先、尾根が続いています。すぐ手前の真ん中に松が見えるでしょうか?あのキタゴヨウの一本松から左に折れると「飲用沢コース」となります。デブリが出ており、この時期は危険そうでした。
さて、休憩しながら腹ごしらえしましょう♪
まずは「たけのこの里」…
まずは「たけのこの里」…
そしてセブンイレブン「腸詰めフランク」。あれ、何度写真を撮っても、ピントが合いませんね(^^;)
【Xさんとの語らい� �そして休憩しながら、Xさんとしばらく言葉を交わしました。その際に、Xさんから名刺をいただきました。
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3/17 12:11
【Xさんとの語らい� �
そして休憩しながら、Xさんとしばらく言葉を交わしました。その際に、Xさんから名刺をいただきました。
そして休憩しながら、Xさんとしばらく言葉を交わしました。その際に、Xさんから名刺をいただきました。
【Xさんとの語らい�◆�Xさんは地元の山岳会に所属し、そして「山岳指導員」というライセンスをお持ちの方でした。「やっぱりそうでしたか…」
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3/17 12:15
【Xさんとの語らい�◆�
Xさんは地元の山岳会に所属し、そして「山岳指導員」というライセンスをお持ちの方でした。「やっぱりそうでしたか…」
Xさんは地元の山岳会に所属し、そして「山岳指導員」というライセンスをお持ちの方でした。「やっぱりそうでしたか…」
【Xさんとの語らい��】そしてあちこちの山のこと、雪山での歩き方・ルートのとりかた
など、ふだん私が疑問に思っていたことに丁寧に答えて下さいました(^^)
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3/17 12:11
【Xさんとの語らい��】
そしてあちこちの山のこと、雪山での歩き方・ルートのとりかた
など、ふだん私が疑問に思っていたことに丁寧に答えて下さいました(^^)
そしてあちこちの山のこと、雪山での歩き方・ルートのとりかた
など、ふだん私が疑問に思っていたことに丁寧に答えて下さいました(^^)
「さて、帰りましょうか…」私はまたここでXさんに、しばらく一緒に下山してくれるよう頼みました。山頂直下の急斜面を下るのが怖かったのです。
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3/17 12:16
「さて、帰りましょうか…」
私はまたここでXさんに、しばらく一緒に下山してくれるよう頼みました。山頂直下の急斜面を下るのが怖かったのです。
私はまたここでXさんに、しばらく一緒に下山してくれるよう頼みました。山頂直下の急斜面を下るのが怖かったのです。
【下山開始】
12時16分、大展望に名残を惜しみつつ下山開始。
12時16分、大展望に名残を惜しみつつ下山開始。
「もし足を滑らせても、体を自然なままにしておきなさい。このくらいの斜面であれば、すぐに止まりますよ。」「そうなんですか…」
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3/17 12:19
「もし足を滑らせても、体を自然なままにしておきなさい。このくらいの斜面であれば、すぐに止まりますよ。」「そうなんですか…」
ちょうどいい具合に足が雪に埋まり、急斜面でも全く怖くありませんでした。気持ちいいくらいに、どんどん下ります。
●
＊12時39分、高度900m付近。すばらしい展望の中を下り続けます。
＊12時39分、高度900m付近。すばらしい展望の中を下り続けます。
あぁ、A25鉄塔ですね。山頂からここまで、あっという間でした(^_^)
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＊12時54分、A25鉄塔付近を歩きます。『威守松山』があんなに遠くなりました。
＊12時54分、A25鉄塔付近を歩きます。『威守松山』があんなに遠くなりました。
13時20分、傾斜が無くなり、最初に歩いた雪田が見えてきました。
【下山終了】
13時29分、道路に降りてきて無事に下山終了。この写真の右端から降りてきました。
13時29分、道路に降りてきて無事に下山終了。この写真の右端から降りてきました。
駐車場では、Xさんが帰り支度をしていました。「いや〜、Xさん。今日はいろいろと勉強になりました。ありがとうございました！」
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3/17 13:30
駐車場では、Xさんが帰り支度をしていました。「いや〜、Xさん。今日はいろいろと勉強になりました。ありがとうございました！」
そしてXさんの車が去っていきました。「またどこかの山でお会いしましょう〜！」「はい、よろしくお願いします！」
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ネックウォーマー
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
ストック
キャップ
熊鈴
ワカン
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|---|
感想
以前から気になっていた山があった。『威守松山（いもりまつやま）』と言って、『巻機山』の前衛峰であるらしい。
ネットで調べてみたが記録は少なく、レコでは「shiremono」さんと「hkazama」さんのお二方の記録しか上がっていない。
だが、どの記録を読んでも、山頂から360度の展望がすばらしいらしい。晴れの日のチャンスを狙い、行ってみることにした。
■雪がある間は、特に駐車場はない。迷惑にならないよう、路肩に駐車した。
■途中の鞍部を挟んで、急登がずっと続く。標高の割にはタフな山だと感じた。
■登山口から山頂まで、ずっとつぼ足で登れた。だが、もうしばらくして雪が固くなってきたら、アイゼン・ピッケルが必要だと思う。
■事前に調べたとおり、やはり山頂からの展望はすばらしい。特に、天を衝く『大源太山』の姿は本当に絵になる。
■深田久弥『日本百名山』の「巻機山」の項でも、威守松山の「名前の由来」について少し触れられている。
『威守松山』は私の周りでも誰も知らない。登るのに決して楽ではないが、もっと人気があってもおかしくないと思う。山頂からのあの大展望を、もっと多くの人に味わって欲しいと思う。
（参考文献）
・『藪岩魂 ハイグレード・ハイキングの世界』打田�０� 著 山と渓谷社
・『新潟 日帰り ファミリー登山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『日本百名山』深田久弥 新潮文庫
・山と高原地図『越後三山 平ヶ岳・巻機山』 昭文社
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takapino117 さん
ミスターXさん
『威守松山』に初めて行ってきましたが、Xさんとご一緒できてホントに助かりましたよ 〜
もしそうでなかったら、ビビリの私は急斜面に恐れをなし、途中敗退でしたね(*_*)
Xさん、頼もしかったです
もしあんな先輩がいるのなら、山岳会への入会も考えてみようかなぁ…
こんにちは（＾＾）
行きたい所は増えるばかり、カネとヒマは増えないという葛藤を抱えながら
見る Forestさんのレコはとても目に毒であります(´_｀;)
大源太の山容も素晴らしいですが、写真201のような、樹木の光と影の
コントラスト、美しいですねぇ。。。
うーん行ってみたい･･･
鬼ヶ面、見れたのですね(´_｀)
すごい写真、期待してます
『威守松山』はだいぶ前から気になっていたのですが、ガイド本『藪岩魂』によりますと残雪の頃がいいとのことでした。それで今回登ってみることにしました
いまの時期は樹木など遮るものがないため、360度の大展望に出会えました！南魚沼市の『高倉山』にちょっと似ているかもです
もし巻機山や大源太山の写真を撮るなら、『威守松山』はオススメです
はい、『鬼ヶ面山』を見てきました。でも春のせいか、ちょっと空がかすんでいまして、展望も大満足って感じではなかったかなぁ…(T_T)
でも、頑張ってレコを作ってみます
急登ラッセルお疲れさまでした！！
汗をかくと水が上手いっすよね
アイゼン・ピッケルは車でお留守番・・・急斜面の雪のコンディションがノーアイゼンで下れる状態で良かったですね
（もう春だし凍っていることはないのかなー？）
ええ、『威守松山』は展望だけでなく、急登も『飯豊』なみの一級品でした〜
距離は短いんですけどね…(^^;)
でも、冬場でちょっとなまっていた体にはいい刺激になりました
ピッケル・アイゼンは車に残していきました
体力も根性もないので、荷物はできるだけ軽〜くしてます。
でも、ビール
Forestさん、こんばんは！
この時期、巻機や柄沢には行ったことがありますが、威守松山には、未だ行ったことがありません。レコを見る限り、良いところですね〜
行ってみたくなりました。
また、Forestさんのパノラマ写真も迫力があって景色に圧倒されます
急登、写真を見るだけでも汗かきそうです
来月、仕事で巻機山に籠ります。
威守松山を右手に眺め、このレコを思いだしながら登ってきたいと思います
こんばんは〜♪
ebichanさんは、この時期にあの『柄沢山』に登ったんですか
威守松山からみた『柄沢山』は堂々としていて、何だか近寄りがたい感じでした(^^;)
この『威守松山』ですが、山頂から尾根づたいに「米子頭山から柄沢山」の稜線にも行けるみたいです。あの日、Xさんがそうおっしゃってましたし、また「Shiremono」さんのレコにも出てますね〜
そんなルートが歩けたら、すばらしい展望に出会えるでしょうねぇ…
えっ!?仕事で『巻機山』にこもる…？どういうお仕事されているんですか
『越後白山』山行のときに聞かせて下さいね
天気といい、出会いといい
いつもの事ながらいい山行してますね(^^)v
それにしても展望が素晴らしい
大源太山の尖がりも見事です
お疲れ様でした！
先回の「山菜師匠」さん、そして今回の「Xさん」。山で誰かと出会い、そして語り合う…
登山の楽しみの1つですね
街中では人があふれているのに、見知らぬ人と言葉を交わすことなどほとんどありません。
でも山では、初めて出会った人たちと自然に会話を楽しみます
何だか不思議に思います(^-^)
マイナーですが、『威守松山』はいい山でしたよ〜
私が知らないだけで、こうした山はまだまだいっぱいあるんでしょうね(^_^)/
Forest21さん、お疲れ様でした！
写真で拝見してこの恐怖感、現地では倍以上でしたよね！
それでこれだけの展望、こちらも写真で見るよりもきっと素晴らしかったでしょうね！
ワタシもいつか行ってみたい山になりました(*´ｴ｀*)！
その際はＸさんが居そうな時にお邪魔します！(笑
圧巻の記録、お疲れ様でした〜♪
PS：白山７合目...会えず残念でした！また次回に♪
こんばんは〜
この『威守松山』は「ややマイナー」な山と言えるのではないでしょうか
すぐそばに百名山の『巻機山』そして『柄沢山』などもあるせいか、ほとんど注目されない「不遇の山」と言えるかも知れません
ですが、とにかく山頂からの展望がすばらしく、山々に囲まれたあのピークからは「立ち去りがたい」気分になりました
また、「山菜師匠」といい「Xさん」といい、このところ山でのステキな出会いに巡りあえ、またいろいろと学ばせてもらいました。こうした「一期一会」の出会いがあるのも、山の大きな魅力だと思います
あ！「越後白山」はお会いできず残念でした
でも、この新潟ヤマレコ軍団のイベントはこれからも開催されそうな予感がいたします
次回はぜひお会いしたいです！よろしくお願いします
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