聖岳 畑薙ダムピストン

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月09日(月)

• GPS: 21:23
• 距離: 50.3km
• 登り: 4,798m
• 下り: 4,834m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:40

8:20 スタート地点
8:39 8:40 畑薙第１ダム
8:55 8:55 畑薙ダムゲート前
9:26 9:28 茶臼岳登山口
9:30 9:30 畑薙大吊橋
9:51 10:03 ヤレヤレ峠
10:51 11:11 ウソッコ沢避難小屋
12:21 13:04 横窪沢小屋
15:00 茶臼小屋

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:35

5:54 宿泊地
7:04 7:06 上河内岳の肩
7:10 7:19 上河内岳
7:23 7:31 上河内岳の肩
7:50 8:01 南岳
8:55 8:57 聖平小屋分岐
9:01 9:25 聖平小屋
9:27 9:27 聖平小屋分岐
9:41 9:42 薊畑分岐
10:12 10:18 小聖岳
10:56 11:12 聖岳
11:44 11:45 小聖岳
12:14 12:14 薊畑分岐
12:24 12:24 聖平小屋分岐
12:28 13:04 聖平小屋
13:06 13:06 聖平小屋分岐
14:04 14:07 南岳
14:27 14:30 上河内岳の肩
15:29 茶臼小屋

3日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:59

4:23 茶臼小屋
5:44 5:58 横窪沢小屋
6:47 6:56 ウソッコ沢避難小屋
7:47 7:50 ヤレヤレ峠
8:07 8:09 畑薙大吊橋
8:12 8:13 茶臼岳登山口
8:50 8:50 畑薙ダムゲート前
9:08 9:09 畑薙第１ダム
9:22 臨時駐車場

天候

1日目　晴れ
2日目　曇りのち雨
3日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金谷から峠を越えて畑薙ダムへ

コース状況／危険箇所等

ウソッコ沢小屋前後の沢が若干崩落気味だか、危険な箇所はなし

その他周辺情報

口坂本温泉まで峠を越えて1時間半ドライブ、いい湯だった。

写真

10/7 9:26

10/7 9:28

畑薙大吊橋180m、長すぎで複数人で歩くとただただ怖い

10/7 14:59

雲はかかっているがいい天気

10/7 16:06

青空はこの時まで、、、

10/8 5:24

富士山の向こうに朝日

10/8 5:52

雨がいつ降り始めるか不安に思いながら出発

10/8 6:22

二重山陵の合間

10/8 7:01

上河内岳への登りががガスでよく見えない

10/8 7:03

突然でかい山が見えて驚く

10/8 7:03

岩場がとげとげしい

10/8 7:15

山頂は爆風

10/8 7:16

風の合間に少し富士山

10/8 7:29

聖岳も少し顔を出す

10/8 7:50

いいトラバース

10/8 8:11

聖平への下りの稜線と聖岳
この景色が見れて満足

10/8 10:16

前聖に着いた頃にはガス

10/8 11:02

山頂は水を含んだ強風、雨が間もなく振り出しそう、、、

10/8 14:19

聖平小屋から振り出し、合羽を着て足早に茶臼小屋まで帰る。

10/8 14:27

雷鳥ちゃん×4に会えたので今回の山行は大成功

10/8 14:34

晴れるに越したことはないが、曇天も良い。

10/9 5:49

翌朝も普通に降り続く。濡れ濡れ。

10/9 8:07

帰ってきました。

10/9 8:15

茶臼小屋から同行していた方に取ってもらった我々の背中。
素敵な写真をありがとうございます。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

mcnb

昨年までともにアウトドアに勤しみ、今年の初めに散り散りとなった仲間たちとJR金谷駅集合で聖岳へ。
三人全員が初のアルプスということで、準備万端行ってきた。

〇全体テーマ
登りたい山に好きなように登る／強い自分と出会う
【結果】
初の雨での宿泊山行となり、強い自分と出会えた。小屋の有難さ、パッキング方法を学べた。
【反省点】
2日目午後と3日目が雨だったので、後を考えない荷物のやりくりをしたが、もう一泊あったらどうなっていたかはわからない。経験値を増やす必要がある。

〇個人テーマ
OMMの耐寒テスト
【結果】
雨さえ降らなければ全然問題ない。
雨が降った場合の対応方法は考えておく必要がある。一日目で降られるとかなりしんどいことになる。
【反省点】
行動食の不足。初日雨天の場合の対応方法。

学び
もっと食事にこだわりを持つ
ウェットティッシュ

○感想
アルプスの斜面はしんどい。
南アは人少ない。静かに歩けて好きだが、アクセスが大変。
今後の山行の基準になるいい行程だった。
共に行ってくれた仲間に感謝。次は赤石などなどの縦走を。