鹿又岳と塩那道路歩き

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:39

5:27 ワイルドフィールズおじか
10:12 10:21 鹿又岳
10:58 11:18 瓢箪峠
15:02 15:02 ワイルドフィールズおじか
15:06 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車はワイルドフィールズおじか手前の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

登りに通った尾根は薄い踏み跡らしきものは有ったが、人が歩いたのか？鹿が歩いたのか？おそらく鹿道を人が使っている感じでした。
下山した廃工事林道は、瓢箪峠からしばらくは不明瞭でGPSから目が離せませんでした。ある程度下ると道の形がなんとなく分かる感じでした。
どちらも油断出来ない道でした。

写真

10/13 5:24

ワイルドフィールズおじか手前の空き地より出発
不穏な事が書いてありますが、帰ってきたら車が凹んでいたりして…
本日はsiege-pon さんのレコの軌跡を辿らせて頂きました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/showroute_mobile.php?did=5547335&ts=1685220776
いつも参考にさせて頂いております。
おかげ様で無事に帰って来れました。

10/13 5:26

ワイルドフィールズおじか
キャンプしている方がいらしたので静かにソローと通過

10/13 5:30

男鹿橋を渡ります。

10/13 5:31

放置？待機？している重機

10/13 5:32

林道

10/13 5:34

Google map に載っていた二重堰堤？かと思ったけどこの堰堤も二重だけどGoogle map記載されていた二重堰堤はこれでは無い様です。
どっちにしても谷が深すぎて簡単には見に行けそうにありません。

10/13 5:35

下流側の堰堤

10/13 5:43

落石
軽トラなら当たらないかな？

10/13 5:44

林道

10/13 5:45

紅藤(くどう)橋を渡ります。

10/13 5:50

丸石の擁壁

10/13 5:51

横川放牧場A団地入り口

10/13 5:55

横川放牧場B団地入り口
仄かに牛の匂いがした気がしました。

10/13 6:01

横川放牧場C団地入り口

10/13 6:09

尾ヶ倉橋を通過

10/13 6:19

林道

10/13 6:22

林道

10/13 6:25

林道の分岐を通り過ぎて白滝橋まで来てしまった。😥

10/13 6:26

沢の左岸に道らしきものがあったので、行ってみる。

10/13 6:27

木に食い込んだワイヤー

10/13 6:32

沢から林道が見えたので斜面をよじ登って林道に上がりました。
ここにも重機

10/13 6:33

林道

10/13 6:38

わさび田

10/13 6:41

林道

10/13 6:42

わさび田

10/13 13:44

この斜面に取り付いた先に林道があるようでしたが、気づかずに通り過ぎてしまいました。
帰る時に撮影
sige-ponさんのレコにも地形が変わっていると書いてありました。

10/13 6:43

木の橋を渡ります。車は右の方に巻いて洗い越しを通過するようです。

10/13 6:50

少し進んだ洗い越しの先に小屋がありました。

10/13 6:51

わさび田の作業小屋でしょう。

10/13 6:52

年季の入ったストック達

10/13 6:52

放置された軽トラ

10/13 6:52

荷台に木が生えてます。

10/13 7:00

ウロウロして林道の端っこを発見！

10/13 7:02

丸太が4本の橋、滑り落ちそうで怖かったので上流側を徒渉しました。

10/13 7:05

この辺りから入山

10/13 7:08

少し凹んでいて歩きやすい登山道

10/13 7:13

鹿又岳へ続く尾根に取り付きました。

10/13 7:17

登山道

10/13 7:33

何かの液体が入った一升瓶

10/13 7:41

登山道

10/13 7:45

登山道　いよいよ笹が出て来た。

10/13 7:55

マスクの落とし物、落とした人がいて木に結んだ人がいるのか。
等と思っていたら、保護メガネを落とした事に気づく…全く！捨てるために持って来たのか？

10/13 7:56

登山道

10/13 8:05

登山道

10/13 8:13

登山道
たまに藪が切れます。

10/13 8:21

松ぼっくり

10/13 8:21

登山道

10/13 8:35

登山道
ガスってきました。

10/13 8:36

ぬた場

10/13 8:39

登山道

10/13 8:49

この土手みたいな斜面を上がれば、塩那道路に出るはず

10/13 8:51

塩那道路に出ました。塩原側

10/13 8:51

板室側

10/13 8:51

ここから出てきた。

10/13 8:54

とりあえず日留賀岳から見えるヘアピンカーブまで行ってみます。

10/13 8:57

植生回復観察小屋に到着
少しガスが晴れてきました。

10/13 8:59

塩那道路最高点

10/13 9:00

日留賀岳は雲の中

10/13 9:01

ワイルドフィールズおじかが、見えた。

10/13 9:02

日留賀岳方面

10/13 9:06

少し下って振り返る。

10/13 9:07

鹿の又坂看板

10/13 9:07

大分晴れてきました。

10/13 9:08

塩那道路

10/13 9:10

つらら岩看板

10/13 9:14

ヘアピンカーブに到着

10/13 9:13

日留賀岳

10/13 9:28

小休止して次は鹿又岳を目指します。

10/13 9:29

荒海山？

10/13 9:30

塩那道路

10/13 9:32

日留賀岳

10/13 9:36

塩那道路

10/13 9:37

塩那道路

10/13 9:37

荒海山と七ヶ岳

10/13 9:38

塩那道路

10/13 9:41

塩那道路

10/13 9:42

26キロポスト

10/13 9:42

塩那道路

10/13 9:43

塩那道路

10/13 9:46

塩那道路

10/13 9:48

植生回復観察小屋まで戻ってきました。

10/13 9:52

鹿又岳を目指します。

10/13 10:02

登山道
すごい藪です。前回きた時にはあまりの藪に行くのを諦めたのですが、今回もやめておけば良かったと後悔

10/13 10:11

鹿又岳に到着　背後に大佐飛
最後は松を踏み越えたりしてたどり着きました。

10/13 10:12

三角点

10/13 10:12

日留賀岳方面

10/13 10:12

一番遠くに見えるのは燧？

10/13 10:14

来た道を帰る気もしないので、反対側に下山します。

10/13 10:26

急斜面を笹や木の枝を掴みながら滑り降りるというか、塩那道路まで落ちてきました。

10/13 10:32

男鹿岳

10/13 10:33

塩那道路

10/13 10:41

塩那道路

10/13 10:47

那須の朝日岳とか大倉山

10/13 10:47

塩那道路

10/13 10:49

大蛇尾展望台を通過

10/13 10:55

瓢箪峠のスペースハウスが見えてきました。

10/13 10:56

記念碑

10/13 10:58

瓢箪池入口

10/13 11:01

瓢箪池
いい雰囲気

10/13 11:04

瓢箪池を廃工事林道側から
こっちから入った方が行きやすいかも？

10/13 11:17

少し休憩して廃工事林道を辿って帰ります。

10/13 11:21

登山道
廃工事林道に入って暫くは道が判りにくくGPSから目が離せませんでした。

10/13 11:22

登山道
山を削った跡が判る所まで来ると道が辿りやすくなりました。

10/13 11:24

登山道

10/13 11:25

登山道

10/13 11:31

登山道

10/13 11:40

登山道

10/13 11:49

倒木

10/13 11:50

倒木

10/13 11:53

ぬた場

10/13 12:13

登山道

10/13 12:14

漸く笹藪地帯を抜けました。

10/13 12:16

笹藪が無いところは、崩れやすく崩落地帯

10/13 12:18

登山道

10/13 12:25

登山道

10/13 12:43

登山道

10/13 12:51

10/13 12:52

登山道

10/13 12:58

登山道

10/13 13:10

登山道

10/13 13:19

廃工事林道をショートカット
明瞭な踏み跡がありました。通っている人多そう

10/13 13:20

だいぶ崩れています。

10/13 13:22

登山道

10/13 13:25

木の橋を渡ります。

10/13 13:25

穴が開いています。

10/13 13:26

橋を振り返って

10/13 13:36

登山道

10/13 13:42

小屋の所まで戻ってきました。
ここに戻るはずでは無かったのに…
また道を見逃した…

10/13 13:55

わさびの収穫に来ていたおじさんが軽トラで帰って行きました。

10/13 14:05

行きに通り過ぎた林道分岐

10/13 14:59

ワイルドフィールズおじかまで戻りました。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

かすけ

塩那道路に出た時は、ガスっていたので今日はもしかしてこのままか？と思っていましたが、暫くしたら晴れたので良い景色が見れました。
鹿又岳はものすごい藪でしたが、塩那道路からの距離が短かったのでなんとか辿り着く事が出来ました。ザックは植生回復観察小屋にデポしておけばもっと楽だったでしょうか。

コメント

まどか

こういうルート歩かないと刺激を感じられないかすけさん、マニアックルートおつかれさまです😄

ヘアピンから土平まで楽に歩けるか気になります…

そーいえばワイルドフィールズおじかから塩那に登った人が遭難して身内の方がヤマレコの日記に載せてましたね😓

かすけ

まどかさん
こんばんは　やりとりが多くて楽しいです。
遭難の日記と記事を確認しました。
探しに行った方のレコも以前見た記憶があります。　尾根から外れた森の中の深い藪で倒れたりしたら見つけるのが、かなり困難になりますね。気を付けたいと思います。

あまり一般的でないルートのレコを見たり、ヤマレコの足跡を見たりすると、どんな道なんだろう？と興味が湧いてしまいます。ただ事前の下調べが十分では無いので、今後は改善が必要です。

ヘアピンから土平までは、崩壊の激しい地点があるようです。今年の春に深山園地から土平まで歩かれたレコが出てました。

number-shot

お疲れ様です。
塩那道路建設のために作られたという横川と瓢箪峠間の道。
ちゃんと残ってるんですね。

男鹿岳へ登るのにこのルートを使うレコは見たことないので、跡形も無いのかと。

鹿又岳は塩那道路脇なのに酷いな(笑)

参考になるレコですが真似はしないな〜😅👍

かすけ

number-shotさん
コメントありがとうございます。
廃工事林道を男鹿岳へのルートに使うのは、ちょっと大変かもしれませんね。距離も長いし、笹藪も高いので…
登りに使った尾根の方が、使いやすいかもしれませんが、滝沢橋からのルートと大差無いでしょう。
塩那道路はまた行くとは思いますが、男鹿岳はもう行く事は無いと思います