トレラン大会40km完走＠ジャングルぐるぐるMAX

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,460m
• 下り: 2,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:30

10:01 スタート地点
10:18 10:19 七曲り
10:27 10:27 だいこうじ跡
10:36 10:36 三満山 虚空蔵尊
11:03 11:03 大高取山
11:06 11:07 神ノ座山
11:13 11:13 円通寺
11:46 11:46 雨乞山
11:55 11:55 上谷の大クス山
12:04 12:06 大附分岐標
12:09 12:09 ウージー坂
12:19 12:19 小築山
12:22 12:23 モロドノクルワ
12:26 12:26 猿岩峠
12:29 12:29 大築城跡分岐
13:17 13:17 檥峠
13:27 13:27 飯盛山(北西峰)
13:30 13:30 飯盛山
13:42 13:42 関八州見晴台北側入口
13:48 13:48 関八州見晴台
13:51 13:52 丸山
13:56 13:58 高山不動
14:04 14:04 虚空蔵山
14:52 14:52 歌碑
14:55 14:55 顔振峠
15:03 15:03 諏訪神社
15:06 15:07 越上山分岐
15:16 15:16 桂木峠方面分岐
15:28 15:28 獅子ヶ滝
16:02 16:02 天望峠
16:08 16:09 桂木峠
16:17 16:17 七曲り
16:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/14 8:36

おはようございます。本日は人生2度目のトレラン大会に出場するため、毛呂駅にやって来ました。会場まで30分ほど歩きます。

10/14 9:14

締め切り15分前に到着。夏の大会ではギリギリでバタバタしてしまったので、余裕を持ってエントリーするのはやっぱり良いですね。

10/14 9:14

ゼッケン、地図、参加賞のスイーツを頂戴しました。ゼッケンの名前が全然違うんだけど（笑）

10/14 9:20

ゼッケンは前回安全ピンでウェアに穴を開けざるを得なかったのが本当に嫌だったので、今回はゼッケンホックを用意してきました。

10/14 9:35

ウォームアップよりも自撮りを優先する人（笑）

10/14 9:44

周りの参加者を見てみたら、ゼッケンをザックにつけている人がいました。そっちのほうが走りやすそう！ということで、私も真似してみましたが、これが後々仇に…

10/14 9:52

さぁいよいよスタートですね〜

10/14 10:00

と思ったら…しまった！最後尾からのスタートになってしまった💦そしてご覧のようにしばらくは渋滞。日頃の登山よりもゆっくりなペースが30分以上続いて完全にタイムロス…

10/14 10:03

大高取山周辺はかなり様々なルートがあるようですね

10/14 10:33

このへんからようやく道が広くなって抜かせるようになった。なのに、「体調悪いから温存しなきゃ」と思ってセーブしてしまった💦この後も時々渋滞は発生し、抜かせる時に抜かしておかなきゃダメだと終わってから気が付きました…

10/14 10:36

コースは直接大高取山へは向かわず、虚空蔵尊さくら公園に下山して再び登ります。

10/14 10:50

稜線に出ます。くの字に折り返し。またまた道が狭くて抜かしにくいです。

10/14 11:03

久しぶりの大高取山！

10/14 11:03

山頂標識で自撮り。これにスキーゴーグルとフェイスカバーで肌の露出は完全ゼロなわけですが、そんな紫外線対策フル装備でトレラン大会に出ている人は他にはいません（笑）

10/14 11:12

一度下山して越生梅林方面へ

10/14 11:15

越生梅林、花の無い時期に来ると普通の木

10/14 11:21

雨乞山へのトレイルはここから

10/14 11:46

雨乞山の山頂ゲット！未踏だったので嬉しいです。

10/14 11:54

奥の大きな木が上谷の大クス山かな？今度近くを通ることがあったら寄ってみよう

10/14 12:05

小築山への入り口。前を行く人が間違って左の車道をそのまま下ろうとしていたので、正しいルートを教えてあげました。奥に鉄塔が見えるのが本日最高峰の飯盛山。

10/14 12:19

小築山のピークは登山道から少し離れているけれど、未踏なのでどうしても踏みたかったので、タイムロスになっちゃうけれど、ちょっとだけコースアウトしてピークゲット。

10/14 12:20

大築山はスルーですが、以前登ったことがあるので大丈夫

10/14 12:31

車道に出たところで、歩きながら頂いたスイーツを食べます。本日初めての朝ごはん。

10/14 12:54

最高点の飯盛山方面に向けてガッツリ登ります

10/14 13:02

と思ったら、その後は大半が林道でした

10/14 13:17

ブナ峠に出ました。ここから関八州まで稜線ルート

10/14 13:21

車道が並走している区間ですが、ルートは基本的にトレイルです

10/14 13:27

飯盛山山頂通過。本日の最高点。

10/14 13:46

関八州見晴台に到着。ここでペットボトルの入れ替え。自撮りもしたかったけれど、忘れました。

10/14 13:48

相変わらず良い景色ですね〜
大会参加者はスルーして行きますが（笑）

10/14 13:56

高山不動。ここのトイレをお借りました。エイドのトイレは混みそうと思って。

10/14 13:58

高山不動の大イチョウ。紅葉は本当に素晴らしいのですが、階段は今通行止めになってしまったのですね。残念。

10/14 14:02

八徳方面に下るためにトレイルに入ります。既にエイドのことしか頭にありません。

10/14 14:18

八徳のエイドに到着！待ってました！！

10/14 14:18

うんまそ〜〜〜！！

10/14 14:22

おうどん2杯フルーツポンチ3杯も頂いちゃいました〜！って、食べたり自撮りとかしていたら、20分くらい居座ってしまった💦抜かした人たちを再度抜かさないといけない羽目に💦

10/14 14:55

顔振峠を通過中、お店にいたお客さんたちから声援が！嬉しいね〜！でもそこでふと気が付く。あれ？既にレースは前半中盤終えてラスト残り約10km。温存し過ぎたー！！ちゃんと出し切らないと不完全燃焼で終わっちゃう💦

10/14 15:18

というわけで、このへんからギアを5に上げるよ！と思ったらまたゼッケンホックが外れた💦何度も外れるのでぐちゃぐちゃにした（笑）

10/14 15:25

一度下山。この後すぐまた登りに鎖場があったけれど、ちょうどすぐ後ろに人がいて、撮り損ねた。

10/14 15:46

トレイル終わってしばらく車道です。そしたらさっき抜かした人に再び追いつかれる。相変わらず車道弱い。

10/14 16:11

桂木観音の展望台。良い景色じゃ〜！

10/14 16:13

ラストトレイル！頑張るで〜！

10/14 16:17

と思ったけれど、最近ストレッチ全くやってなかったせいか膝の痛みが出て下りでスピードがうまく出せない〜。普段はストックに頼っているから気にしてなかったけれど、やっぱりストレッチ習慣化しなきゃダメですね…

10/14 16:30

車道に出たらもうゴールは目の前。まだまだエネルギーは残っているので、スパートかけて前にいる人たちを抜かしにかかります。

10/14 16:32

ゴール〜！40km無事完走できました〜〜！

タイムは6時間31分で、84人中14位でした。怪我無く完走できたのは嬉しいですが、長時間渋滞に引っかかっちゃったり、前中盤かなり温存し過ぎてしまって、やっぱり不完全燃焼😂もっと早くゴールできたのに〜と悔しんでます😂ペース配分って難しいですね。次回への反省とします！

10/14 16:38

それではご飯を頂戴しますよー！！うんまそ〜〜！頂きます〜！

10/14 16:49

カレーも頂けるようです！

10/14 16:52

カレーの味にはなかなかうるさい私ですが、とても美味しかったです！おかわり頂いちゃいました。ごちそうさまでした。

10/14 17:42

オーパークにて温泉！へそピアスがあるので湯舟には入れませんが、シャワーでさっぱり洗い流しました。大会は今年はこれでおしまいかな。来年も普通のハイキングの狭間にコンスタントに出ようと思います〜！

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Genkid

次回以降のために今回のトレラン大会の反省をあげてみました

☑️小さな大会なら上位20%以内に入れるようなので、序盤の渋滞回避のためにスタート時にそれくらいの位置を陣取ると、道が狭くて抜けないようなコースでも大幅なタイムロスを減らせる

☑️日頃の山行（約8時間）よりも時間が短いレースの場合、序盤のオーバーペースには気をつけつつも、温存はあまりしなくて良い。

☑️日頃はストックで下りの膝へのショックを和らげているため、ストックが使えない大会では膝の痛みがでやすい。股関節の固さが要因の一つなので、習慣化できていないストレッチを今後こそしっかり習慣化する。

☑️エイドで食べるペースが遅い
→これはどうしようもない

☑️トレラン大会に出ている人は思えないくらい写真撮影し過ぎ
→やめられません〜