記録ID: 6080946
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
節刀ヶ岳~黒岳
2023年10月21日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:10
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:10
10:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
金山登山口の林道終点から堰堤越えてく辺りは少々わかりづらい |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水500ml
長袖シャツ
防寒着
雨具
行動食
|
---|
感想
久々に遠出、御坂山地の赤線伸ばしと山百に。
朝からコキアが見頃の大石公園は多くの人出、日の出と富士山狙いだろう。下山時は富士山に雲がかかっていたけど早朝はすっきり。
当初は天神峠から毛無山、十二ヶ岳を経て行こうかと思ったけど時間がかかりそうだったので金山登山口から稜線を目指す、が思ったより林道長めであった。
稜線に出れば風も少々、さすがに10月、冷えるため1枚羽織る。稜線の木々の色づきは見事、鮮やかで気分が上がる。
節刀ヶ岳をピストンして、大石峠、新道峠と進む。アップダウンは少々あるけどとても歩きやすい道が多く気持ちいい。新道峠にはキレイなテラスが2つ、日の出狙いで来てもよさそうな場所。ここで小休止、思ったより時間に余裕あり、当初は黒岳から直接下山も考えてたけど、この時間なら御坂峠まで赤線伸ばせるかなと思い計画変更、破風山、最後の急登黒岳へ。黒岳は展望なし、近くに展望台があるようだったが寄らずに御坂峠へ下り、下山。稜線は紅葉、富士山が素晴らしかったが登山者とは数人しか会わず、御坂峠からの下りではそれなりの人とすれ違う。
下山後はロード、R137は歩道が狭く歩きづらかった。
山々が色づく秋の山はとても気持ちよく、やっぱ山は秋だなと思う一方で、そう言えば春に登れば春の良さが、夏も冬もその良さがあり、結局山はいつ登ってもいいもんなのかなと思ったりもした。
今日の予定は5時間半、途中計画変更含め、よいルート選定ができたかと。これで御坂山地の赤線もだいぶ伸びた、今度は御坂山あたりを狙おうか。
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