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Yamareco

記録ID: 6095405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

晴天高く、緋色の塔(両神山)

2023年10月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:37
距離
12.5km
登り
1,698m
下り
1,692m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
1:56
合計
5:37
7:48
7
スタート地点
7:55
7:56
2
7:58
7:58
29
8:27
8:30
33
9:03
9:16
12
9:28
9:34
5
9:39
9:48
5
9:53
10:03
13
10:16
10:21
5
10:26
10:32
16
10:48
11:14
13
11:27
11:28
4
11:32
11:38
10
11:48
11:51
3
11:54
12:02
2
12:04
12:05
12
12:17
12:25
26
12:51
12:54
20
13:14
13:19
0
13:19
13:21
4
13:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷登山道前に3カ所駐車場。
平日なので、半分くらいの駐車率でしたが、土日には満車になるそうです。
コース状況/
危険箇所等
剣が峰までの道は特に注意事項はないですが、トラバースは崩れやすく滑落注意。
*同日、山岳遭難事故があったそうです。
今日は遠征登山一日目。
奥秩父の名山「両神山」へ登ります。
2023年10月24日 07:51撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 7:51
今日は遠征登山一日目。
奥秩父の名山「両神山」へ登ります。
一番下の駐車場に停めてしまった。しばらく舗装道です。
2023年10月24日 07:55撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 7:55
一番下の駐車場に停めてしまった。しばらく舗装道です。
一番上の駐車場。
さすがにここは満車でした。
2023年10月24日 07:56撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 7:56
一番上の駐車場。
さすがにここは満車でした。
9853でした。
すごい人気です。
2023年10月24日 08:00撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:00
9853でした。
すごい人気です。
ここからスタート。
水平距離は短いが、登降距離は結構えげつない感じ。
2023年10月24日 08:04撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:04
ここからスタート。
水平距離は短いが、登降距離は結構えげつない感じ。
両神神社入り口の鳥居。
2023年10月24日 08:06撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:06
両神神社入り口の鳥居。
秋空の朝特有の空気。
2023年10月24日 08:08撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:08
秋空の朝特有の空気。
沢を渡る。
2023年10月24日 08:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 8:16
沢を渡る。
ちょっとした鎖場。
2023年10月24日 08:17撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:17
ちょっとした鎖場。
会所到着。
七滝沢登山道は閉鎖されていました。
立ち入り禁止です。
2023年10月24日 08:29撮影 by  ILCE-9, SONY
1
10/24 8:29
会所到着。
七滝沢登山道は閉鎖されていました。
立ち入り禁止です。
沢沿いの道なのでとても涼しい。
2023年10月24日 08:36撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 8:36
沢沿いの道なのでとても涼しい。
徒渉。2回目かな。
2023年10月24日 08:45撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:45
徒渉。2回目かな。
先行グループに合流。
2023年10月24日 08:47撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:47
先行グループに合流。
トラバースの道。
崩れやすいので注意。
2023年10月24日 08:52撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 8:52
トラバースの道。
崩れやすいので注意。
やっぱり九州の山とは雰囲気が全然違います。
2023年10月24日 09:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 9:05
やっぱり九州の山とは雰囲気が全然違います。
弘法の井戸。
水は片方から少し。冷たい。
2023年10月24日 09:33撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 9:33
弘法の井戸。
水は片方から少し。冷たい。
どんどん高度を上げていく。
2023年10月24日 09:38撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 9:38
どんどん高度を上げていく。
清滝小屋到着。
立派な小屋。
2023年10月24日 09:42撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 9:42
清滝小屋到着。
立派な小屋。
今は無料で泊まれるそうです。
2023年10月24日 09:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 9:42
今は無料で泊まれるそうです。
七滝沢出口。
閉鎖されてからそれなりなのか、落ち葉が厚い。
2023年10月24日 09:58撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 9:58
七滝沢出口。
閉鎖されてからそれなりなのか、落ち葉が厚い。
尾根の途中から見えた紅葉。
よく見るとおっきい蜂の巣が見えます。
2023年10月24日 10:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:08
尾根の途中から見えた紅葉。
よく見るとおっきい蜂の巣が見えます。
どんどん急斜面になる。
2023年10月24日 10:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:15
どんどん急斜面になる。
横岩。
2023年10月24日 10:17撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 10:17
横岩。
足下にはオビババヤスデ。
2023年10月24日 10:19撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 10:19
足下にはオビババヤスデ。
歩きやすい。
2023年10月24日 10:23撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 10:23
歩きやすい。
両神神社到着。
2023年10月24日 10:27撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 10:27
両神神社到着。
狛犬。ちょっとリアル。
2023年10月24日 10:27撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 10:27
狛犬。ちょっとリアル。
とても神聖な感じでした。
両神とはイザナギとイザナミの双方を言うのだとか。
2023年10月24日 10:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:31
とても神聖な感じでした。
両神とはイザナギとイザナミの双方を言うのだとか。
紅葉のピークです。
2023年10月24日 10:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:40
紅葉のピークです。
これから少しずつ冬模様になるのでしょう。
2023年10月24日 10:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:40
これから少しずつ冬模様になるのでしょう。
もうちょっと。
2023年10月24日 10:43撮影 by  ILCE-9, SONY
5
10/24 10:43
もうちょっと。
最後の登り。
2023年10月24日 10:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:50
最後の登り。
山頂直前の尖塔から。
2023年10月24日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
6
10/24 10:53
山頂直前の尖塔から。
あっちが山頂。
2023年10月24日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:53
あっちが山頂。
武甲山。の背中
2023年10月24日 10:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:54
武甲山。の背中
秩父の市街地。
2023年10月24日 10:54撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 10:54
秩父の市街地。
武川岳と伊豆ヶ岳?
2023年10月24日 10:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:55
武川岳と伊豆ヶ岳?
秩父二子山。
遭難者続発の魔の山。
2023年10月24日 10:55撮影 by  ILCE-9, SONY
5
10/24 10:55
秩父二子山。
遭難者続発の魔の山。
反対側は赤岩岳とその前衛峰たち。
2023年10月24日 10:57撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 10:57
反対側は赤岩岳とその前衛峰たち。
日本百名山「両神山」登頂。
2023年10月24日 11:02撮影 by  ILCE-9, SONY
6
10/24 11:02
日本百名山「両神山」登頂。
山頂の岩からは富士山が見えました。
2023年10月24日 10:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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10/24 10:59
山頂の岩からは富士山が見えました。
三角点も回収。
2023年10月24日 11:05撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 11:05
三角点も回収。
奥秩父の山々。
来年あたりは信州の山に進出したいけど・・・
さてさて帰りましょうか。
2023年10月24日 11:08撮影 by  ILCE-9, SONY
5
10/24 11:08
奥秩父の山々。
来年あたりは信州の山に進出したいけど・・・
さてさて帰りましょうか。
真っ赤な絨毯。
2023年10月24日 11:17撮影 by  ILCE-9, SONY
1
10/24 11:17
真っ赤な絨毯。
ブナの黄葉。
2023年10月24日 11:26撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 11:26
ブナの黄葉。
オオモミジ?
2023年10月24日 11:27撮影 by  ILCE-9, SONY
7
10/24 11:27
オオモミジ?
ベニテングタケ。
行きでは見つけられなかった。
2023年10月24日 11:37撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 11:37
ベニテングタケ。
行きでは見つけられなかった。
立派な傘だけど、一部食べられた痕跡。
2023年10月24日 11:37撮影 by  ILCE-9, SONY
3
10/24 11:37
立派な傘だけど、一部食べられた痕跡。
どんどん下って行く。
2023年10月24日 11:49撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 11:49
どんどん下って行く。
ここも行きでは気がつかなかった。
白滝の源流なのかな。
2023年10月24日 11:56撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 11:56
ここも行きでは気がつかなかった。
白滝の源流なのかな。
白滝小屋で一休憩。
2023年10月24日 12:00撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 12:00
白滝小屋で一休憩。
急斜面だから足に来るなぁ
2023年10月24日 12:21撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 12:21
急斜面だから足に来るなぁ
道迷い多発山域と言うのもよくわかる。
ここは極太の下りの道では無く、トラバース。
2023年10月24日 12:26撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 12:26
道迷い多発山域と言うのもよくわかる。
ここは極太の下りの道では無く、トラバース。
このあたりも一部もろいので滑落注意。
2023年10月24日 12:37撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 12:37
このあたりも一部もろいので滑落注意。
会所まで戻ってきた。
2023年10月24日 12:54撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 12:54
会所まで戻ってきた。
土砂崩れで杭の足場が消滅。
2023年10月24日 12:58撮影 by  ILCE-9, SONY
2
10/24 12:58
土砂崩れで杭の足場が消滅。
無事降りてこられた。
ありがとうございました。
2023年10月24日 13:14撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 13:14
無事降りてこられた。
ありがとうございました。
帰りには両神神社の下宮にお参り。
2023年10月24日 13:19撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 13:19
帰りには両神神社の下宮にお参り。
スギは秋の花粉シーズン。花粉症にはつらいところ。
2023年10月24日 13:24撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 13:24
スギは秋の花粉シーズン。花粉症にはつらいところ。
あと2回は山に行きたいなぁ。
2023年10月24日 13:25撮影 by  ILCE-9, SONY
4
10/24 13:25
あと2回は山に行きたいなぁ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

*10月24日、両神山(剣が峰〜西岳間)で遭難事故が起きたそうです。情報があれば、秩父警察まで連絡を。

日本百名山11座目

 夏休み?で関東に帰ってきました。今年は去年行けなかった両神山や丹沢方向の名山を攻めてみたいと思っています。両神山は奥武蔵、奥多摩方向に行ったときによく見えていた場所で、背骨のような山容が人気の山。だけど、七滝沢ルートは立ち入り禁止、白井差ルートは廃道とまともに登れるのはこの日向大谷コースと八丁峠コースの二つのみ。位置的にピストン以外は選択肢にありません。なので一番スタンダードな日向大谷コースを選択しました。

 登山道自体はしっかり踏まれていて、登りでは道迷いの心配はありません。でも水平距離の割に高低差があるので、単調な登りが続きなかなかキツい。でも広葉樹特有の気持ちのいい尾根で、紅葉狩りも楽しめた。剣が峰から西岳方向へ縦走することも考えていたけど、山頂で満足したことと、地形図を見てなんだかいやな予感がしたので、コース短縮して引き返した。

 自宅からここまで来るまで3時間。やっぱりこのあたりが日帰りで行ける限界ですね。やっぱり信州の山となると、日帰りは厳しいので、何泊かは覚悟しないと行けないですね。

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技術レベル
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体力レベル
3/5

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