竜ヶ岳『赤い羊を求めて』

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.1km
• 登り: 883m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:17

8:52 遠足尾根登山口
8:56 8:56 竜ヶ岳裏道登山口
9:05 9:05 魚止滝
9:09 9:21 金山尾根入口
9:51 9:51 P587 (No.172)
9:56 9:57 蛇谷分岐
10:58 11:03 金山尾根展望台(No.160)
11:32 11:33 金山尾根降り口
11:38 11:38 緊急時避難小屋
11:44 11:45 P1053
12:04 12:23 竜ヶ岳
12:36 12:36 P1053
12:43 12:43 治田峠分岐
12:49 12:49 金山尾根降り口
13:11 13:16 金山尾根展望台(No.160)
13:55 13:55 蛇谷分岐
14:00 14:01 P587 (No.172)
14:30 14:32 金山尾根入口
14:35 14:36 魚止滝
14:41 14:42 白滝 (二筋の滝)
14:47 14:50 竜ヶ岳裏道登山口
14:51 14:51 遠足尾根登山口
15:05 15:05 自由テント村
15:09 ゴール地点

天候

雲ひとつない快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場￥500/日
紅葉時期と重なってか7〜8割既に駐車済み

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場と併設されている観光案内所（竜のコバ）内に有り、
そこには携帯に便利な大きさにたためる竜ヶ岳と滝巡りのパンフレットあり。
2022年に改定されたみたい。

写真

11/8 11:00

金山尾根展望台付近での眺望
真っ青に晴れ上がった空、紅葉はどこに？

11/8 11:01

こちらも金山尾根展望台付近での眺望
N0.160付近

11/8 11:32

金山尾根降り口（金山尾根・遠足尾根分岐）での標識
この付近は粘土質の路面の為滑りやすいです。

11/8 11:44

表題にもした「赤い羊」はどこに？
シロヤシオが、紅葉すると山肌に放牧された「赤い羊」のように見えるそうです。

11/8 11:48

この夏猛暑の為だったのか、紅葉はまだまだ。

11/8 12:02

山頂の標識。

11/8 12:03

三角点
今回、山頂標識と三角点をあえて撮ったのかは、次の感想で！

11/8 12:25

山頂からの風景。動画でアップしようかな？
それにしても真っ青な空、秋晴れ、微風。

撮影機器：

Google Pixel 4 64GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スマホ（ＧＰＳ・コンパス・地図アプリ） モバイルバッテリー 除菌シート 不織布マスク

感想

kmy552

8時30分ごろに駐車場に着きましたが、平日なのに紅葉時期と重なったのか、駐車場は7〜8割既に駐車されていました。
数回ここに来ましたが、平日は数台まばらで寂しい感じでしたが、今回は秋晴れで紅葉そして雲ひとつなく山行日和だったのか、「山に行こう！」と、皆さん考えることは一緒みたいです。

今回の山行の目的は2つあり、1つ目は紅葉時期に現れる竜ヶ岳の「赤い羊」を見る事と、2つ目は今年3月に竜ヶ岳に妻と登った時、妻は山頂手前で足がけいれんを起こし登頂できず、今回その為のリベンジでもありました。

1つ目の「赤い羊」は今年の夏が猛暑で温度も高く紅葉が遅いためか、山頂まで紅葉らしきものが見られず、羊は居ませんでしたが秋晴れで山行日和でした。
羊とはシロヤシオ（五葉ツツジ）のことです。春は白い花、秋は赤い紅葉。
その姿がまるで放牧された羊の群れのようだとか？見たかった！

2つ目の妻のリベンジは体調も良く金山尾根を登り竜ヶ岳に登頂出来ました。そのために登頂の証に山頂の標識と三角点の写真を撮りました。

山頂にはちょうどお昼に到着し、風は微風、登山者のみなさんは秋晴れの中、思い思いに食事や展望を楽しんでいました。
私たちも妻が作ってくれたおにぎりで一息。最高に天候も良くいい日でした。このようなことは初めてでした。

20〜30分滞在し登ってきた金山尾根を下り帰路につきました。良い1日でした。