石割山〜御正体山 二十曲峠からピストン

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:48

6:09 二十曲峠
6:39 6:40 石割山
6:48 6:48 大天狗
6:52 6:53 小天狗
7:00 7:01 日向峰
7:25 7:26 石割山分岐
7:33 7:33 奥ノ岳
7:37 7:38 送電鉄塔
8:02 8:12 中ノ岳
8:32 8:32 前ノ岳
9:07 9:10 御正体山
9:30 9:30 前ノ岳
9:51 10:06 中ノ岳
10:29 10:29 送電鉄塔
10:34 10:35 奥ノ岳
10:42 10:42 石割山分岐
11:12 11:13 日向峰
11:21 11:22 小天狗
11:24 11:24 鉄塔巡視路分岐
11:36 11:40 石割山
11:55 11:56 二十曲峠
11:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二十曲峠のテラスに併設された駐車スペースをお借りしました。トイレ棟は閉鎖されていますが、簡易トイレが置かれていました。

コース状況／危険箇所等

良く整備いただいており、歩き易い道ですが細尾根の通過もありますので枯れ葉によるスリップ等注意です。

その他周辺情報

直帰しました

写真

11/12 6:33

峠の駐車場を6時にスタート。ゆるい傾斜の尾根筋を登りつめます。振り返ると富士吉田の市街地。

11/12 6:33

送電線の鉄塔に沿って歩くところ。巡視路も兼ねているようです

11/12 6:37

石割山まで（　）分とあったようですが、削られていました。実際はすぐ右に山頂が見えていて、2〜3分で到達します。

11/12 6:38

二回目の石割山。本日は展望なしですぐ折り返します。

11/12 6:38

真っ白

11/12 6:39

晴れていれば、こんな風に富士山が見えるはず。

11/12 6:41

次の目的地、未踏の御正体山へ長いトレイルを行きます。

11/12 7:00

ガスっていてこれはこれでよい雰囲気。

11/12 7:01

やせた尾根にはトラロープが設置されていました。そのうち崩落しそうな感じ。

11/12 7:08

これ以上ガスが濃くなるとルートミスしそうですが、ピンクテープを探して先へ進みます。

11/12 7:26

山伏峠から上がってくる登山道と合流

11/12 7:32

あまり奥へ来た実感はありませんが奥ノ岳通過

11/12 7:37

送電線が尾根を横断している場所に出ました。

11/12 7:37

かなり高い鉄塔です。梯子を登っては作業できないのでしょう、リフター用のレールが設置されていました。

11/12 7:42

御正体山まであと1時間50分とあります。まだまだあるな。

11/12 8:02

このトレイル、1300〜1400mあたりの標高をアップダウンしますが、そこそこ急登もあって体力消耗します。

11/12 8:23

中ノ岳から数十m下って、再び前ノ岳への登り返し。

11/12 8:32

前ノ岳で小休止します。

11/12 8:58

平坦な場所は落ち葉でルートが見えません。とにかく尾根を外さないように進みます。

11/12 9:02

最後の急登を150mほど登りつめると平坦地に出て、山頂はすぐです。

11/12 9:03

御正体山に着きました。

11/12 9:04

いろいろ建ってます。別のコースから登頂されていたソロの女性と少しお話しました。山梨百、頑張ってください。

11/12 9:12

こんな祠が2つありました。探せば他にもあったかも。

11/12 9:21

往路であえいで登った急登を急降下。落ち葉の下に石や木の根があってスリップします。

11/12 11:55

二十曲峠に戻りました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 水筒 バーナー ガスカートリッジ

感想

tobi8549

土曜に引き続き山梨の山歩き。二百名山の中でも地味さで知られる御正体山に、どうせ行くならたっぷり歩けるコースで往復しました。