ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6175735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

一石山〜人形山〜金袋山〜篶坂ノ丸〜ウトウの頭〜大京谷ノ峰〜カラ滝ノ頭〜酉谷山〜滝谷の峰〜水松山〜梯子坂ノ頭〜ナギ谷ノ頭〜天祖山(東日原BSより周回:酉谷山避難小屋泊)

2023年11月11日(土) 〜 2023年11月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:54
距離
26.2km
登り
2,151m
下り
2,156m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:49
休憩
1:25
合計
7:14
7:01
8
7:09
7:09
12
7:21
7:22
7
7:29
7:29
8
7:37
7:51
57
8:48
8:49
27
9:16
9:31
32
10:03
10:03
23
10:26
10:26
47
11:13
11:45
20
12:05
12:11
4
12:15
12:23
19
12:42
12:42
47
13:29
13:29
25
13:54
14:00
10
14:10
14:12
3
14:15
酉谷山避難小屋
2日目
山行
7:11
休憩
0:22
合計
7:33
5:41
28
スタート地点
6:09
6:09
59
7:08
7:10
13
7:23
7:25
17
7:42
7:42
18
8:00
8:04
27
8:31
8:31
17
8:48
8:48
26
9:14
9:19
42
10:01
10:01
3
10:04
10:06
12
10:18
10:18
29
10:47
10:47
7
10:54
10:54
28
11:22
11:24
5
11:29
11:29
46
12:20
12:20
33
12:53
12:53
12
13:09
13:09
5
13:14
13:14
0
13:14
ゴール地点
天候 一日目:晴れのち曇り
二日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR奥多摩駅から東日原BSまで
帰り:東日原BSからJR奥多摩駅まで
その他周辺情報 一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所
https://www.okutama.gr.jp/site/

東京・奥多摩エリア観光ガイド - Tokyo nature Day trip
https://www.omecci.jp/ome-okutama/okutama/index.html

奥多摩ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/okutamavc/

日原鍾乳洞売店
http://www.nippara.com/nippara/koutuu/kyuukrijyo/kyuukeijyo.htm

日原鍾乳洞
http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

日原渓流釣場
http://www.nippara.com/nippara/turiba/turiba.html

奥多摩温泉 もえぎの湯 - 氷川キャンプ場
https://www.okutamas.co.jp/moegi/

蕎麦太郎CAFE - 奥多摩/そば | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13158198/

天益 (てんます) - 奥多摩/餃子 | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13044742/

Port Okutama
https://www.okutama.ne.jp/

奥多摩町 日原森林館
http://www.kyoju.jp/
今日もスタートはこちら。
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今日もスタートはこちら。
日原周辺案内図。
日原周辺案内図。
日原集落と奥に見えるのは川苔山かな?
日原集落と奥に見えるのは川苔山かな?
仙元峠天目山登山口。ヨコスズ尾根への取り付きですが、こちらは旧道?現在は破線ルートになっています。
仙元峠天目山登山口。ヨコスズ尾根への取り付きですが、こちらは旧道?現在は破線ルートになっています。
前回登った稲村岩。
前回登った稲村岩。
手前から登るクライミングルートはないのかな?
手前から登るクライミングルートはないのかな?
稲村岩尾根登山口。
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稲村岩尾根登山口。
リスくんと稲村岩。
3
リスくんと稲村岩。
小川谷橋を通過。
小川谷橋を通過。
一石山神社への階段がタワ尾根への取り付きです。
一石山神社への階段がタワ尾根への取り付きです。
社務所の脇を通過。
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社務所の脇を通過。
いきなりの急登は奥多摩あるある。
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いきなりの急登は奥多摩あるある。
ここでご来光。
稜線が見えてきました。
稜線が見えてきました。
良い感じ。
ベンチのある支尾根の末端に到着。
ベンチのある支尾根の末端に到着。
石段がありました。
石段がありました。
ちょっぴりトラバース気味に進み・・・。
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ちょっぴりトラバース気味に進み・・・。
岩場を抜けると・・・。
岩場を抜けると・・・。
ロープ場。
更に進むと・・・。
更に進むと・・・。
タワ尾根に乗りました。
タワ尾根に乗りました。
すぐに一石山に到着。
1
すぐに一石山に到着。
山頂表示とパチリ♪
2
山頂表示とパチリ♪
さぁ、どんどん行きますよー。
さぁ、どんどん行きますよー。
落ち葉もカラフル。
落ち葉もカラフル。
気持ちの良い尾根道。
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気持ちの良い尾根道。
げっ、熊さんじゃないよね?
げっ、熊さんじゃないよね?
所々に残る紅葉。
所々に残る紅葉。
順路はここを右方向に回り込むみたいですが直進してしまいました。
順路はここを右方向に回り込むみたいですが直進してしまいました。
そろそろ人形山のはずなんだけど・・・。
そろそろ人形山のはずなんだけど・・・。
GPSで確認したらあっちみたい。
GPSで確認したらあっちみたい。
人形山に到着ー!
3
人形山に到着ー!
まだまだ先は長いよー。
まだまだ先は長いよー。
葉が落ちて見通しが良くなった尾根道。
葉が落ちて見通しが良くなった尾根道。
タワ尾根はおおよそ標高差150mごとにピークがあるので精神的にも歩きやすいです。
タワ尾根はおおよそ標高差150mごとにピークがあるので精神的にも歩きやすいです。
そろそろ金袋山かな。
そろそろ金袋山かな。
お馴染みの山頂表示を発見!凝った山頂表示が多いのもタワ尾根の特徴ですね。
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お馴染みの山頂表示を発見!凝った山頂表示が多いのもタワ尾根の特徴ですね。
目指す長沢背陵と酉谷山。
目指す長沢背陵と酉谷山。
酉谷山避難小屋も見えました!
酉谷山避難小屋も見えました!
熊さん?鹿さん?
熊さん?鹿さん?
あれ?ちょっと進んだ先にも山頂表示がありました。
あれ?ちょっと進んだ先にも山頂表示がありました。
次のピークは篶坂ノ丸。
次のピークは篶坂ノ丸。
目標が見通せるのも励みになりますね。
目標が見通せるのも励みになりますね。
篶坂ノ丸に到着ー!
篶坂ノ丸に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
絵が可愛い。破線ルートなのに愛されてますね。
2
絵が可愛い。破線ルートなのに愛されてますね。
いよいよ次は念願のウトウの頭です。
いよいよ次は念願のウトウの頭です。
少しずつ近付く山頂。
少しずつ近付く山頂。
歩きやすいのはこのあたりまで。
歩きやすいのはこのあたりまで。
足元に岩が出始めました。
足元に岩が出始めました。
段々と道は険しくなり・・・。
段々と道は険しくなり・・・。
岩場を越えた先に・・・。
岩場を越えた先に・・・。
あそこかな?
ウトウの頭に到着ー!
ウトウの頭に到着ー!
山歩きを始めた頃から見たかった山頂表示。
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山歩きを始めた頃から見たかった山頂表示。
一緒にパチリ♪
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
木々の合間からは雲取山。
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木々の合間からは雲取山。
アップにすると雲取山荘も見えました。
1
アップにすると雲取山荘も見えました。
さぁ、ここからがタワ尾根の核心です。
さぁ、ここからがタワ尾根の核心です。
気を引き締めて参りましょう。
気を引き締めて参りましょう。
熊さん???
GPSでこまめに現在地を確認しながら進みます。
GPSでこまめに現在地を確認しながら進みます。
ヤマレコはルートの逸脱を警告してくれるので有り難いですね。
ヤマレコはルートの逸脱を警告してくれるので有り難いですね。
迷走具合がログで確認出来ます。(苦笑)
迷走具合がログで確認出来ます。(苦笑)
急坂を下って・・・。
急坂を下って・・・。
大京谷ノクビレ。
大京谷ノクビレ。
ピンクテープを追いながら・・・。
ピンクテープを追いながら・・・。
急坂を登り返し・・・。
急坂を登り返し・・・。
モノレールを跨ぐと・・・。
モノレールを跨ぐと・・・。
大京谷ノ峰に到着。
2
大京谷ノ峰に到着。
ここからしばらくはモノレール沿いに進みます。
ここからしばらくはモノレール沿いに進みます。
しっかり整備されているみたいだけど頻繁に使われているのかなー。
しっかり整備されているみたいだけど頻繁に使われているのかなー。
1,500m/1,750m地点。
緩やかに登ると・・・。
緩やかに登ると・・・。
モノレールの終点に到着。ここはカラ滝ノ頭と呼ぶみたい。
モノレールの終点に到着。ここはカラ滝ノ頭と呼ぶみたい。
ここまで来れば長沢背陵は目前。
ここまで来れば長沢背陵は目前。
道標が見えたら・・・。
道標が見えたら・・・。
長沢背陵に合流ー!ここで赤線が繋がりました。
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長沢背陵に合流ー!ここで赤線が繋がりました。
ロープの向こうがタワ尾根への下降点。
ロープの向こうがタワ尾根への下降点。
順路はこちら。
滝谷の峰を巻くように進みます。
滝谷の峰を巻くように進みます。
小川谷林道方面への分岐ですが現在は通行止め。
小川谷林道方面への分岐ですが現在は通行止め。
落ち葉でルートが分かり辛い。
落ち葉でルートが分かり辛い。
両神山かな。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
酉谷山が見えてきたら・・・。
酉谷山が見えてきたら・・・。
行福のタオ。
ここから酉谷山までは未踏区間。
ここから酉谷山までは未踏区間。
約20分で・・・。
約20分で・・・。
東京都最北端の酉谷山に到着ー!
2
東京都最北端の酉谷山に到着ー!
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
石尾根と左奥には大岳山。右手前は登ってきたタワ尾根かな。
石尾根と左奥には大岳山。右手前は登ってきたタワ尾根かな。
気温が下がって風も出て来たので避難小屋に向かいます。
気温が下がって風も出て来たので避難小屋に向かいます。
先週末は満員だったみたいですが今夜は空いてると良いなー。
先週末は満員だったみたいですが今夜は空いてると良いなー。
満員だった場合はこの辺でツエルト泊ですね。
満員だった場合はこの辺でツエルト泊ですね。
尾根通しはここまで。
尾根通しはここまで。
道標に従います。
道標に従います。
巻き道に合流すると避難小屋が見えました。
巻き道に合流すると避難小屋が見えました。
酉谷山避難小屋に到着。
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酉谷山避難小屋に到着。
水場も出てました。
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水場も出てました。
一番乗りー!最終的には6人+1人(トイレ横でのツエルト泊)でした。
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一番乗りー!最終的には6人+1人(トイレ横でのツエルト泊)でした。
登ってきたタワ尾根の向こうには石尾根と鷹ノ巣山。七ツ石山も見えてる?
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登ってきたタワ尾根の向こうには石尾根と鷹ノ巣山。七ツ石山も見えてる?
あのあたりがウトウの頭かな。
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あのあたりがウトウの頭かな。
まずは乾杯ー!
気温は4℃。
ふむふむ。
前日まで裏管理人さん?の老少年さんがいらっしゃったようでバイオが投入されていました。
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前日まで裏管理人さん?の老少年さんがいらっしゃったようでバイオが投入されていました。
使用した紙を持ち帰るための袋まで用意されています。
使用した紙を持ち帰るための袋まで用意されています。
有り難く使わせて頂きました。
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有り難く使わせて頂きました。
次回はバイオくんをお届けさせて頂きます。
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次回はバイオくんをお届けさせて頂きます。
でわでわ、おやすみなさい。
でわでわ、おやすみなさい。
おはようございますー!
おはようございますー!
今日も長いので早めに出発。
今日も長いので早めに出発。
巻き道を通って・・・。
巻き道を通って・・・。
行福のタオ。
今日は滝谷の峰を目指して尾根通しに進みます。
今日は滝谷の峰を目指して尾根通しに進みます。
未踏区間はワクワクドキドキ。
未踏区間はワクワクドキドキ。
高度を上げると霧氷が出来てました。
高度を上げると霧氷が出来てました。
一気に季節が進んだ感じ。
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一気に季節が進んだ感じ。
寒いー!
ちょっぴり探して滝谷の峰に到着。
ちょっぴり探して滝谷の峰に到着。
山頂表示とパチリ♪
2
山頂表示とパチリ♪
ヤマレコ的にはあっちの1710ピークが滝谷の峰?
ヤマレコ的にはあっちの1710ピークが滝谷の峰?
写真だけ撮ったらヘリポート方面へ進みます。
写真だけ撮ったらヘリポート方面へ進みます。
滝谷の峰ヘリポート。ここで赤線が繋がりました。
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滝谷の峰ヘリポート。ここで赤線が繋がりました。
ここから更にマイナーピークを狙って未踏区間へ。
ここから更にマイナーピークを狙って未踏区間へ。
この時期は藪も無くて歩きやすいですね。
この時期は藪も無くて歩きやすいですね。
ヤマレコに未登録の岩下谷ノ頭に到着!
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ヤマレコに未登録の岩下谷ノ頭に到着!
マイナーピークハンター冥利に尽きますね!僭越ながら地点登録させて頂きました。
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マイナーピークハンター冥利に尽きますね!僭越ながら地点登録させて頂きました。
すぐに巻き道と合流。
すぐに巻き道と合流。
今度は水松山に向かって未踏区間へ。
今度は水松山に向かって未踏区間へ。
あそこかな?
前回は南尾根を往復した水松山に到着ー!
前回は南尾根を往復した水松山に到着ー!
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
前回は無かった山頂表示とパチリ♪
1
前回は無かった山頂表示とパチリ♪
ここで未踏区間が終了。
ここで未踏区間が終了。
順路はこちら。
更に分岐を左へ。
更に分岐を左へ。
ここから天祖山尾根?に入ります。
ここから天祖山尾根?に入ります。
左の巻き道に進まず・・・。
左の巻き道に進まず・・・。
そのまま尾根通しに進むと・・・。
そのまま尾根通しに進むと・・・。
梯子坂ノ頭に到着。
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梯子坂ノ頭に到着。
広くて歩きやすい尾根。
広くて歩きやすい尾根。
巻き道と合流。
緩やかに下ります。
緩やかに下ります。
鞍部まで下ると・・・。
鞍部まで下ると・・・。
梯子坂ノクビレ。
梯子坂ノクビレ。
孫惣谷方向への道標は切り落とされていました。
孫惣谷方向への道標は切り落とされていました。
さぁ、最後の登り返し。
さぁ、最後の登り返し。
急登を詰めると・・・。
急登を詰めると・・・。
ナギ谷ノ頭。
山頂表示とパチリ♪
2
山頂表示とパチリ♪
いよいよ天祖山が見えてきました。
いよいよ天祖山が見えてきました。
あー、もう着いちゃう。(笑)
あー、もう着いちゃう。(笑)
天祖山に到着ー!
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天祖山に到着ー!
天祖神社。
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
山頂表示はこれだけ?
山頂表示はこれだけ?
意外にも今回の最高峰だったりします!
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意外にも今回の最高峰だったりします!
小休止を済ませたら下山開始。
小休止を済ませたら下山開始。
会所前の広場。
またもや切り落とされた道標がありました。
またもや切り落とされた道標がありました。
順路はこちら。
唐松平付近を通過。
唐松平付近を通過。
緩やかに高度を下げます。
緩やかに高度を下げます。
気持ちの良い尾根道。
気持ちの良い尾根道。
紅葉が残っていました。
紅葉が残っていました。
落ち葉のラッセル。
落ち葉のラッセル。
大ナラノタワ。
1355ピーク。
このあたりは紅葉が綺麗ですね。
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このあたりは紅葉が綺麗ですね。
お社が見えたら・・・。
お社が見えたら・・・。
大日大神。
真新しい傷が付いた道標。
真新しい傷が付いた道標。
熊さんの毛が付いています。
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熊さんの毛が付いています。
近くの木にも爪痕を発見。
近くの木にも爪痕を発見。
上に寝床があるのかな。
上に寝床があるのかな。
さっさと通過しないと危ないかも。
さっさと通過しないと危ないかも。
ロボット雨量計。
ロボット雨量計。
落ち葉の下の状況に気を付けながら・・・。
落ち葉の下の状況に気を付けながら・・・。
九十九折れで高度を下げます。
九十九折れで高度を下げます。
水源林巡視道を合わせると・・・。
水源林巡視道を合わせると・・・。
リスくん!?
と思ったら違いました。(笑)
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と思ったら違いました。(笑)
痩せ尾根を進み・・・。
痩せ尾根を進み・・・。
岩場を避けるために尾根道を外れます。
岩場を避けるために尾根道を外れます。
2匹目のリスくん発見!
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2匹目のリスくん発見!
突然現れた広大な平坦地。
突然現れた広大な平坦地。
道を間違えないように注意です。
道を間違えないように注意です。
尾根歩きはここまで。
尾根歩きはここまで。
道標に従い谷間を進みます。
道標に従い谷間を進みます。
土留めや石組みが出てきました。
土留めや石組みが出てきました。
九十九折り。
天祖神社へお参りするために昔の人が積んだのでしょうか。
天祖神社へお参りするために昔の人が積んだのでしょうか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
日原林道まで下りて来ました。
日原林道まで下りて来ました。
「天祖山を経て雲取山登山口」って長いな。(苦笑)
「天祖山を経て雲取山登山口」って長いな。(苦笑)
野陣尾根を詰める富田新道へはこちらから。
野陣尾根を詰める富田新道へはこちらから。
八丁橋を渡って日原街道方面へ。
八丁橋を渡って日原街道方面へ。
黄色いゲートは採石場へ至る孫惣谷林道です。
黄色いゲートは採石場へ至る孫惣谷林道です。
オロセ尾根ルートや水松山の中尾根ルートへはこちらから。
オロセ尾根ルートや水松山の中尾根ルートへはこちらから。
滝かと思ったら・・・。
滝かと思ったら・・・。
ホースからの排水でした。(苦笑)
ホースからの排水でした。(苦笑)
採石場から出て来る水でしょうか。
採石場から出て来る水でしょうか。
ロープウェイのようなものもありました。
ロープウェイのようなものもありました。
普段は稼働しているのかな。
普段は稼働しているのかな。
このあたりから舗装路に変わります。
このあたりから舗装路に変わります。
3匹目のリスくん。
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3匹目のリスくん。
ちょっぴり遠いけど4匹目のリスくん。
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ちょっぴり遠いけど4匹目のリスくん。
日原街道の手前で・・・。
日原街道の手前で・・・。
5匹目のリスくん。
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5匹目のリスくん。
小川谷橋を通過して・・・。
小川谷橋を通過して・・・。
日原集落へ。
最初のリスくんただいまー。
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最初のリスくんただいまー。
おっ、バスが来てる!ナイスタイミング!
おっ、バスが来てる!ナイスタイミング!
奥多摩駅まで戻ったら・・・。
奥多摩駅まで戻ったら・・・。
いつものこちらで打ち上げ!
天益 (てんます) - 奥多摩/餃子 | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13044742/
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いつものこちらで打ち上げ!
天益 (てんます) - 奥多摩/餃子 | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13044742/
餃子と同じくおススメのレバニラ。
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餃子と同じくおススメのレバニラ。
天益さんは宴会予約があり15時までということで河岸変え。章太郎さんには会えず残念。
Port Okutama
https://www.okutama.ne.jp/
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天益さんは宴会予約があり15時までということで河岸変え。章太郎さんには会えず残念。
Port Okutama
https://www.okutama.ne.jp/
ダブルチーズカレー(\1,000)はチェダーとシュレッドの2種類のチーズを炙り焼きした贅沢カレー。
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ダブルチーズカレー(\1,000)はチェダーとシュレッドの2種類のチーズを炙り焼きした贅沢カレー。

感想

今年48回目のお山歩は、タワ尾根から酉谷山に登り、避難小屋泊からの天祖山尾根。
酉谷山避難小屋にもう一度泊まりたい、未踏の尾根に赤線を引きたい、ウトウの頭の山頂表示を見たい、山リスト更新に向けて天祖山に登りたいということで、今回のルートになりました。

酉谷山避難小屋は山歩きを始めた頃から憧れの小屋で、去年の縦走中に泊まって絶対にまた来たいと思っていたので、何とか今年中に実現出来て良かったです。
静かなひっそりとした佇まいと沢山の人に愛されていて、物好き・・・もとい心から山歩きが好きな人しか来ない感じが堪らなくて・・・。(笑)

前回の記録はこちら。

2022年08月25日(木) 〜 2022年08月27日(土)
妙法ヶ岳〜霧藻ヶ峰〜前白岩山〜白岩山〜雲取山〜芋ノ木ドッケ〜小屋瀬戸ノ頭〜桂谷ノ頭〜長沢山〜水松山〜酉谷山〜七跳山〜大栗山〜天目山(三ツドッケ)〜蕎麦粒山〜柱谷ノ峰〜日向沢ノ峰(三峯神社BS〜川乗橋BS:雲取山避難小屋&酉谷山避難小屋泊にて)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4625730.html

前週は避難小屋も大盛況で、何組かは外にテントを張った人も居たということで、ツエルト持参で臨んだのですが、意外にも一番乗り!
まさかの貸切!?かと思ったのですが、最終的には6人+1人(小屋内に泊まれましたが外でツエルト泊を選択)でした。
前日には裏管理人さんの老少年さんもいらっしゃっていたようで、いつかお会いしてお話を伺ってみたいですね。
やはり、週末前の金曜あたりが狙い目でしょうか。
次回はバイオくんをお届けさせて頂きます。

老少年さん - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-25396-prof.html

それから、山歩きを始めた頃からの憧れといえば、ウトウの頭の山頂表示もそのひとつで、ようやく会うことが出来ました。
その頃は、他には無かったと思うのですが、今ではタワ尾根の各ピークは絵心溢れた山頂表示が登山者を待ち、破線ルートとは思えない充実ぶり。
ほぼ標高150mごとに山頂があるので励みになるし、酉谷山避難小屋のように愛されているのを感じて、幸せな気持ちで歩いていました。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 06:59 / 623m
到着時刻/高度: 13:14 / 615m
合計時間: 30時間14分
合計距離: 26.21km
最高点の標高: 1729m
最低点の標高: 603m
累積標高(上り): 2151m
累積標高(下り): 2156m

今回は行程にゆとりもあったので、焦らず自分のペースで歩け、最後までしっかりと歩き切ることが出来ました。
まぁ、前回の稲村岩の時は二日酔いで絶不調だったもんねー。(苦笑)

意外だったのは今回の最高峰が天祖山だったということでしょうか。
酉谷山よりも高いことに気が付いたのは二日目に歩きだしてから。
すっかり下山モードだったのに、気持ちを引き締め直すことになりました。

前回の踏み逃した長沢背陵上の小ピークたちをしっかり踏めたのも嬉しかったです。
またもや踏み逃した板小屋ノ頭(アララギ谷ノ峰)は次回の宿題かな。

これで東京百名山は76座目と77座目、多摩百山は81座目、多摩100山は96座目、日本の山1000は141座目、大多摩30座は32座目(←なんでやねん!笑)、奥多摩・多摩の百山は93座目となりました。
大多摩30座は丹波天平を残すのみですが、今年中の達成は難しいかなー。

これからも楽しんで歩きます。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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