木曽駒ヶ岳

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 3.9km
• 登り: 481m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:15

8:25 千畳敷駅
9:06 9:09 乗越浄土
9:18 9:18 宝剣山荘
9:34 9:35 中岳
9:41 9:41 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:03 10:19 木曽駒ヶ岳
10:31 10:31 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:43 10:44 中岳
10:53 10:54 天狗荘
10:59 11:03 乗越浄土
11:40 千畳敷駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

4/18 8:23

千畳敷に到着

4/18 8:25

準備をして、

4/18 8:30

登頂開始

4/18 8:31

本日は霞がかっていて、南アルプスの眺望が遠目にはイマイチなのが惜しい。

4/18 8:38

4/18 9:02

乗越浄土手前の急斜面では、綺麗にステップが切られてありました。

4/18 9:09

乗越浄土

4/18 9:10

乗越浄土から千畳敷を見下ろす。

4/18 9:26

中岳へ。

4/18 9:28

宝剣岳と三ノ沢岳

4/18 9:28

伊那前岳の方

4/18 9:30

4/18 9:37

中岳からの御嶽山。
噴煙が視認できました。

4/18 9:37

中岳からの木曽駒ヶ岳

4/18 10:03

駒ヶ岳山頂着

4/18 10:04

宝剣岳から空木岳方面と三ノ沢岳

4/18 10:04

4/18 10:06

山頂にて

4/18 10:06

先月末に赴いた乗鞍

4/18 10:07

将棊頭山の方

4/18 10:16

4/18 10:17

4/18 10:17

4/18 10:17

4/18 10:18

4/18 10:18

4/18 10:19

4/18 10:19

4/18 10:19

4/18 10:20

4/18 10:20

4/18 10:58

4/18 10:59

乗越浄土に戻ってきました。

4/18 11:00

4/18 11:00

4/18 11:20

南アルプスの連なりを眺めならの下山。
霞がかってはおりますが、山座を同定するには十分な眺め。

4/18 11:21

4/18 11:21

4/18 11:23

4/18 11:29

千畳敷までの下山は完了。

4/18 11:29

4/18 11:30

4/18 11:30

4/18 12:10

千畳敷レストランにて駒ヶ根名物のソースかつ丼を食す。
ソースかつ丼は下の喫茶ガロでないとと思っていたが、こちらもいい感じでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ソフトシェル

感想

MDfreak

今期は会の雪山教室担当だったりし、終了後はゆっくりしようと例年ほどの熱心さには欠けていた。

GWにはそれなりにと、山行は六甲での自主トレーニングが中心な感じだったが、会友が計画してくれた山行に便乗して、春山本番前に前夜発日帰りで残雪の木曽駒ヶ岳へ。

菅の台バスセンターの駐車場で仮眠して、始発のバスに乗車、しらび平から始発のロープウェイで8時頃には千畳敷着。
週半ばのぐずついた天候とはうって変わって快晴に恵まれるれ、到着早々快哉を叫ぶ。

一気に2600mの標高に至るも、気分は上々、乗越浄土へ向けて出発する。
雪がよく締っていていて踏み抜くようなところはなし。
数日間、降雪もなかったようで雪崩れる心配もなし。
しかして、杞憂していた稜線上の強風ばかりは予報のとおりで、宝剣山荘から駒ヶ岳山頂間では足を取られそうになることもしばしば。

久方ぶりの雪の高峰に歓喜するばかり。
ただ、登山行動としては3時間ちょいというお気楽さで物足りなくもありますが。