温泉も列車の旅も満喫した天城縦走

2015年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,291m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:43

9:10 天城峠バス停
9:13 9:23 旧天城トンネル北口園地
9:28 9:35 天城峠
11:05 11:08 八丁池公衆トイレ
11:09 11:09 展望台
11:15 11:15 八丁池
11:53 11:54 白田峠
12:15 12:15 戸塚峠
12:50 12:50 戸塚山（小岳）
13:05 13:07 万三郎岳下分岐
13:11 13:11 万三郎岳
13:26 13:27 石楠立
13:38 13:38 馬の背
13:54 14:02 万二郎岳
14:33 14:34 四辻
14:48 14:50 天城高原ハイカー専用駐車場
14:53 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

都内より東海道線三島経由修善寺へ
修善寺−天城峠はバスで1時間

コース状況／危険箇所等

登山道は特に危険なところはありませんでした。
ポストは登山口にあります。

その他周辺情報

今回は登山後の温泉も目的の一つで伊東駅前の公衆温泉浴場に入りました。
とても肌に優しく良い温泉に巡り合えました

写真

4/22 8:10

修善寺着　晴れている　いい感じ

4/22 9:02

天城峠到着　
バスは天城トンネルをくぐり河津へ

4/22 9:04

登山届出ポスト
ガイドマップは入っていないかった

4/22 9:12

登山道に入ったら水の流れの音
苔むした石の下に綺麗な流れ
さすが、ワサビの里

4/22 9:12

さらに階段が続き

4/22 9:14

旧道にでる

4/22 9:14

有名な天城隧道
その横に天城峠への登山道がある。

4/22 9:17

4/22 9:18

4/22 9:23

登山道を登ります。

4/22 9:30

最初の目的地
天城峠に到着

4/22 9:31

ここからは急な坂はあまりない

4/22 9:31

ブナの大木がいい
コゲラのドラミングが聞こえる
野鳥がすごい

4/22 9:41

4/22 9:41

4/22 9:48

急に植生が変わる
木肌がツルツルな木がたくさん

4/22 9:48

ブナもたくさん

4/22 9:49

ツルツル

4/22 9:50

4/22 9:56

綺麗な青色の鳥が鳴いてる
多分、わからないでしょう

4/22 10:05

さらにブナ林のなだらかな道を軽快に歩く

4/22 10:11

また、水の流れる音がする。

4/22 10:12

ワサビ棚だ

4/22 10:18

ワサビ棚の上点に
ここから湧水が滔々と流れている。

4/22 10:22

気づくと植生が変わっていた
ブナではなくなっていた。

4/22 10:41

分岐点ですね

4/22 10:42

また植生が変わる
今度は杉が植えられていた
人工林ですね

4/22 10:43

さらに行くとまたブナの森
なかなか楽しい

4/22 10:48

分岐点です
記録用にパチリ

4/22 11:03

4/22 11:04

やがて、軽自動車でも通れるような広い道に出ました。

4/22 11:04

立派なトイレです。
冬用もありました。

4/22 11:06

展望台にて

4/22 11:06

八丁池です

4/22 11:13

第2の目的地に到着

4/22 11:13

物静かに漂ってます。

4/22 11:26

またまたブナ林

4/22 11:26

今度は細い束なった木もあります。
世代交代ですね

4/22 11:32

4/22 11:33

朽ちた大木のブナ

4/22 11:48

4/22 12:07

またまた　植生が

4/22 12:08

ドウダンツツジが満開でした。

4/22 12:09

ヤマザクラ　来ました

4/22 12:19

またブナに戻りました
こんなにブナを見たのは久々です。

4/22 12:32

ここまで、ほとんど坂を意識してなかったですが、
やっと急なところが出てきました。

4/22 12:35

4/22 12:35

4/22 12:39

4/22 12:40

次の目的地　万三郎岳はもう少しです。
ん？ヘビブナ
寄り道・・・・

4/22 12:41

ヘビブナです・・・
ヘビ・・へび・・蛇・・~>゜)〜〜〜

4/22 12:41

カタツムリに見える？

4/22 12:41

全体

4/22 12:41

背中・・・

4/22 12:42

4/22 12:42

4/22 12:42

4/22 12:44

下から
ま、いっかぁ・・・
コース復帰

4/22 12:49

小岳通過
ガスが出てきた。

4/22 13:06

分岐です

4/22 13:10

万三郎岳到着
これまですれ違った人は4人ぐらいだったが、ここで十数人に遭う
お願いして写真を撮った。

4/22 13:19

万三郎岳に差し掛かると馬酔木が群生していた。

4/22 13:27

石楠立　通過

4/22 13:35

馬背
ガスが入り幻想的になる

4/22 13:36

4/22 13:53

4/22 13:53

万次郎岳到着

4/22 14:01

視界不良
天気が崩れそうで先を急ぐことにした。

4/22 14:10

4/22 14:14

これって階段？
それとも障害物？

4/22 14:15

階段がかなり傷んだ状態で放置されている。
衣類をひっかけそうになった。
登山者が多く修復が間に合わないのか
けっこう危ない
見てくれも悪い・・・・

4/22 14:26

沢が出てきた

4/22 14:33

何回か渡渉する
適度に石もあり問題はない。

4/22 14:33

分岐

4/22 14:46

ゴルフ場をまきながら進む

4/22 14:47

下山
バスが来る30分前に到着

4/22 17:06

伊東駅から約10分
松原大黒天神の湯
無色透明な湯ですごく気持ちよかった

4/22 18:56

小田原からはロマンスカー
旅気分を満喫した。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 温泉セット 傘

感想

きっちゃん

伊豆はその昔には毎年海水浴に行っていた。
特に下田の海はお気に入りだったが、行き帰りの渋滞には閉口した
それを避けるために伊豆スカイラインをよく通ったが、霧で前が見えない印象が残っている。
年を経て山登りが趣味になったが、真夏のイメージしかなく伊豆は遠ざかっていた。
この新緑の季節にどんなもんかなと訪ねてみることにした。
結果、思いのほか自然があり、山も十分楽しませてくれる
これからもお気に入りになりそうだ。