芦屋地獄谷しっかり直登〜蛇谷北山

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,126m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:46

12:01 芦屋川駅
12:06 12:06 芦屋川、高座の滝方面分岐
12:10 12:10 城山・荒地山方面分岐点
12:22 12:23 高座の滝
12:41 12:42 芦屋地獄谷
12:48 12:50 小便滝
13:42 13:42 風吹岩
13:52 13:52 荒地山への分岐
14:13 14:21 雨ヶ峠
14:33 14:40 東お多福山
14:48 14:49 土樋割(ドヒワリ）峠
15:05 15:06 蛇谷北山
15:16 15:17 石の宝殿
15:33 15:33 一軒茶屋
15:37 15:37 六甲山
15:48 16:00 一軒茶屋
16:39 16:41 かんぽの宿 有馬
16:47 有馬本温泉 金の湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急　蘆屋川駅
神戸電鉄　有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

石の宝殿から一軒茶屋間の縦走路が一部崩落してました。

その他周辺情報

金の湯

写真

4/29 12:25

雨が降ったのか、水量が多いように感じました。

4/29 12:31

アイゼンらしきものでの新しい削り跡がしっかりとついてます。

4/29 12:34

苔苔苔です。
滑らないように気をつけます。

4/29 12:44

4/29 12:46

水しぶきを受けつつ登ります。

4/29 12:48

この堰堤を越えて直登ルートへ行きます。
今度は間違いません。

4/29 12:51

気合い入れて越えます。

4/29 12:58

このような倒木を見ると油断してはいけない場所だと改めて思います。
奥にあるのが直登ルート代表的な二段滝です。

4/29 13:00

二段滝の一段目を登ったところです。

4/29 13:03

右です。

4/29 13:04

左です。

4/29 13:06

4/29 13:15

そこら中から「ゲコゲコ」と鳴き声はするのですが、姿が見えません。

4/29 13:16

「ゲコゲコゲコゲコ」これから彼らの季節ですね。

4/29 13:18

4/29 13:20

ここは右です。

4/29 13:29

4/29 13:29

4/29 13:30

ここは水の流れに沿って左側へ、右側に行くと急な斜面を登って万物相辺りに出ます。

4/29 13:31

4/29 13:33

4/29 13:40

4/29 13:40

4/29 14:16

雨ヶ峠にて
だいぶ太っています。
お腹あたりが膨らみは妊娠しているのでしょうか？

4/29 14:26

東お多福山
新緑の季節にお弁当食べたいですね。

4/29 14:26

4/29 14:45

土樋割峠に下る途中にはこういう分かりやすい印がいくつかありました。

4/29 14:51

4/29 14:51

4/29 15:05

蛇谷北山からの眺めです。

4/29 15:05

4/29 15:14

笹もきれいに刈り取られたしっかりした道でした。

4/29 15:16

4/29 15:23

石の宝殿から一軒茶屋間の縦走路が崩落してました。
越えてしまいましたけど。

撮影機器：

AQUOS PHONE EX SH-02F シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

備考

着替えのシャツを忘れました。

感想

sonowapark

曇り空でしたが、午後からの時間に暑くならず、かえって良かったかもしれません。
芦屋地獄谷直登ルートは4回目ですが、初めてすんなり登りました。
今回は蛙が歓迎してくれました。特に小便滝あとの堰堤を越えてからはそこら中から「ゲコゲコ」とまるで取り囲まれているのかのようでした。
蛇谷北山は初めて山頂に登ったとき、雨ヶ峠から七曲りに入る道を見過ごして通過してしまったため、通過したことがあります。当時はこの道で良いのか迷いながら歩いたので周囲を見る余裕がありませんでした。時間はかかりますが、景色もよく、七曲りよりゆっくり登れる気がしますね。
山頂からの魚屋道はところどころ崩落してます。