塩山駅から大菩薩嶺へ登り丹波山へ

2023年12月02日(土) 〜 2023年12月03日(日)

• GPS: 11:26
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,057m
• 下り: 1,877m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:16

23:38 塩山駅
23:54 宿泊地

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:36
• 合計: 9:30

1:40 1:52 大菩薩の湯
1:59 1:59 雲峰寺黒門
2:03 2:24 大菩薩峠登山口
2:32 2:32 雲峰寺駐車場
2:37 2:37 裂石登山口駐車場
2:46 2:46 丸川峠分岐駐車場
4:39 4:48 丸川峠
4:49 4:49 丸川荘
5:17 5:17 国内御殿
6:07 6:09 大菩薩嶺
6:16 6:17 雷岩
6:27 6:41 神部岩
6:55 7:03 賽ノ河原
7:06 7:11 親不知ノ頭
7:18 7:22 大菩薩峠
7:46 8:04 フルコンバ
8:11 8:11 木寺山
8:37 8:37 ノーメダワ
9:16 9:16 追分
10:00 10:00 藤ダワ
10:09 10:10 高尾天平
10:49 10:50 越ダワ
11:04 11:04 丹波山温泉のめこい湯
11:10 11:10 道の駅たばやま
11:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは塩山駅から徒歩
帰りは丹波山村から奥多摩駅までバス
https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/access/bustime.html

コース状況／危険箇所等

大菩薩峠から丹波山村の間は緩やかで歩きやすい道ですが、今の時期は落ち葉が深い所で靴を埋めるほどあるので慎重に

その他周辺情報

峠の湧水
https://www.city.koshu.yamanashi.jp/iju/54things/articles/no-210.html
私と同様に塩山駅から歩く時は、ここで水を汲むと良い。
（駅からここまで歩く際の荷物の重さを軽減できる）

道の駅 たばやま
https://nomekoiyu.com/
温泉、お土産、軽食処が揃ってます。

写真

12/3 6:07

塩山駅から歩いて大菩薩嶺山頂に到着。

12/3 6:18

雷岩からの眺め。この日はとても寒くて草木や足元の石には霧氷という世界でした。

12/3 6:18

富士山周辺は少し雲海。標高1500m前後だろうか。

12/3 6:19

南アルプスはとても綺麗に見えていました。真っ白に雪化粧をした姿が美しい。

12/3 6:19

南アルプス北部。

12/3 6:19

南アルプス南部。

12/3 6:19

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。仙丈ヶ岳は真っ白。

12/3 6:19

北岳、間ノ岳、農鳥岳。

12/3 6:20

塩見岳。

12/3 6:20

赤石岳、荒川岳、聖岳。

12/3 6:22

富士山と大菩薩連嶺。

12/3 6:22

富士山。三ッ峠山からは富士山と雲海が間近に見えてそう。

12/3 6:30

南アルプス方面は日の出直前の空の朝焼けタイム。素晴らしい。

12/3 6:30

南アルプス北部。

12/3 6:30

南アルプス南部。

12/3 6:31

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、北岳。

12/3 6:31

北岳、間ノ岳、農鳥岳。

12/3 6:31

塩見岳は山頂付近に雲が。

12/3 6:31

赤石岳、荒川岳、聖岳。赤石岳も山頂付近に雲がかかりそう。

12/3 6:33

日の出時刻を過ぎると富士山の山頂付近は光を浴び始める。

12/3 6:34

富士山と大菩薩連嶺。

12/3 6:34

大菩薩峠までの登山道沿いの木々は霧氷で白くなっている。

12/3 6:35

南アルプスも日の光を浴び始める。

12/3 6:35

南アルプス北部。

12/3 6:35

朝日を浴び始める北岳、間ノ岳、農鳥岳。

12/3 6:35

南部は良い感じに朝焼けが始まっていた。

12/3 6:36

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山。

12/3 6:36

朝日を浴び始める富士山。

12/3 6:36

朝焼けの白峰三山。北岳、間ノ岳、農鳥岳。

12/3 6:36

朝焼けの赤石岳、荒川岳、聖岳。

12/3 6:37

北岳と間ノ岳。雪化粧をした両者の朝焼けが素晴らしかった。

12/3 6:37

朝焼けの富士山。

12/3 6:38

東の空の雲が高かったので、ようやく太陽が姿を現しました。

12/3 6:39

前日に続いて綺麗な御来光を見れた。

12/3 6:39

御来光と大菩薩峠へ続く稜線。

12/3 6:39

富士山の見えている所は全て朝日を浴びるようになった。

12/3 6:39

朝日を浴びる南アルプス。

12/3 6:39

南アルプス北部。

12/3 6:40

南アルプス南部。農鳥岳より南側は雲がかかりがち。

12/3 6:40

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山。雲は伊那側から襲ってきているように見える。

12/3 6:40

白峰三山。農鳥岳は山頂が雲に隠れた。

12/3 6:40

赤石岳、荒川岳、聖岳。

12/3 6:50

八ヶ岳。森林限界より高い所が白い。編笠山は片側だけ白いのが面白い。

12/3 6:51

大菩薩嶺の稜線上は霧氷。木々だけでなく足元の草や石も白かった。

12/3 7:08

親不知ノ頭から富士山を眺める。朝焼けの後は美しい青空が広がる日でした。

12/3 7:08

富士山。

12/3 7:08

南アルプス。山頂付近はほぼ雲に覆われていました。きっと暴風で厳しい環境。

12/3 7:09

金峰山と八ヶ岳方面。

12/3 7:09

八ヶ岳も山頂付近に雲が襲いかかっていた。（この後すぐに隠れてた）

12/3 7:09

南アルプス北部。

12/3 7:09

南アルプス南部。

12/3 7:10

大菩薩嶺と金峰山、八ヶ岳。

12/3 7:19

大菩薩峠。

12/3 9:17

追分で雲取山方面が綺麗に見えました。

12/3 10:10

高尾天平の辺りはまだ少し紅葉を楽しめました。

12/3 10:11

紅葉最盛期は凄そうな所だと思った。

12/3 11:04

丹波山村へ下山すると温泉が待っていた。

12/3 11:20

道の駅にあるお店で鹿肉のバーガー。美味しかったです。

12/3 11:29

道の駅では気になっていた Wolves Brewing のビールを売っていたので購入。直営店にも行ってみたい。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 雨具 防寒具 帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

sola

雪化粧をした南アルプスを近くで見たいのと今年全然行けてなかった大菩薩嶺へ行きたいと思い計画。
下山は歩いた事の無い大菩薩峠から丹波山村へ向かうルートを選択。

前日よりも寒い予報で山頂で長時間の御来光待機はしたくなかったので、ダラダラと時間をかけて山頂（雷岩）へ。
予報通りの極寒だったので正解でした。

極寒でしたが最高に美しい南アルプスの景色を楽しめて良かったです。

初めて歩く丹波山村へ向かう登山道は長いけど歩きやすくて良い道でした。
紅葉の時期はとても美しいのだろうと思うくらい落ち葉の量も凄まじかったです。

下山後は丹波山村の道の駅で温泉と軽食とビールで最高の時間。
ここは再び訪れたい所です。