ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6248738
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

五老峰・五宗山【68.8】懲りずにVRに挑戦!そしてやっぱり懲りるのでした。

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:42
距離
26.2km
登り
2,824m
下り
2,873m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:50
休憩
0:43
合計
12:33
5:53
5:57
77
7:14
7:14
72
8:26
8:27
77
9:44
9:48
30
10:18
10:19
7
10:51
11:09
6
11:15
11:15
13
11:28
11:29
22
11:51
11:51
17
12:08
12:08
26
12:34
12:35
46
13:21
13:22
43
14:05
14:05
49
14:54
14:58
29
16:23
16:29
53
17:22
17:23
4
天候 晴れ。雲少し。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下部温泉駅近く、下部リバーサイドパークの駐車場(無料)を利用。甲斐黄金村・湯之奥金山博物館を目指すと分かりやすいです。トイレあります。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜五老峰〜毛無山】
バリエーションルート。五老峰まで急登。絶望的な傾斜は無く、危険個所も少なめですが、かなりしんどい角度が長く長く続きます。踏み跡薄いけど、尾根っぽいところを何となく歩けば良さそう。五老峰を通過すると、少し楽になります。
【毛無山〜熊森山】
毛無山から地蔵峠までは一般登山道で分かりやすいですが、落ち葉の多い急坂なのでスリップに注意。地蔵峠から先は破線ルート。少々の危険個所もありますが、道はハッキリしています。
【熊森山〜五宗山】
再びバリエーションルートですが、非常に歩きやすいです。テープ少なめですが、何となく歩けちゃう感じです。
【五宗山〜五宗山分岐点】
五宗山から南側への下山ルートは、1377ピークまでは緩やかですが、そこからは滑りやすい急斜面も出てきます。特に、いくつかの小ピーク前には、短いけれど両側が切れ落ちた上に手掛かり、足掛かりの少ない急坂があって、かなり気を遣いました。
【五宗山分岐点〜三石山登山道入口(大崩上集落)〜身延駅】
登山道入り口までは一般登山道。細いトラバースが続きますが、油断しなければ大丈夫。登山道入り口からは長い舗装路歩きになります。身延駅までに、いくつか分かれ道があるので地図の確認を。
下部リバーサイドパークからスタート。広〜い駐車場でした。ありがたいです。
2023年12月03日 04:52撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 4:52
下部リバーサイドパークからスタート。広〜い駐車場でした。ありがたいです。
しもべ病院の前を通らせてもらって、未舗装路に入ります。
2023年12月03日 04:58撮影 by  moto g31(w), motorola
12/3 4:58
しもべ病院の前を通らせてもらって、未舗装路に入ります。
『森林浴の森』なる道標があり、そこから取り付き。だがしかし、とても“森林浴”を楽しめるような道では無かったのでした…。
2023年12月03日 05:02撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 5:02
『森林浴の森』なる道標があり、そこから取り付き。だがしかし、とても“森林浴”を楽しめるような道では無かったのでした…。
ちょっと登っただけで汗が噴き出す急坂です。滑り落ちるほどではないですが、一歩一歩、しっかり踏み込み。30分ほどでねはん木に着きましたが、暗くて全体像がつかめず。残念。
2023年12月03日 05:30撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 5:30
ちょっと登っただけで汗が噴き出す急坂です。滑り落ちるほどではないですが、一歩一歩、しっかり踏み込み。30分ほどでねはん木に着きましたが、暗くて全体像がつかめず。残念。
ネットが通せんぼ。ネット沿いに左に回り込んだら、上に進むことができました。
2023年12月03日 05:54撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 5:54
ネットが通せんぼ。ネット沿いに左に回り込んだら、上に進むことができました。
再びネットに道を遮られてしまいました。今度は右側に行くと、ネットの隙間を見つけたのでお邪魔させていただきます。
2023年12月03日 06:15撮影 by  moto g31(w), motorola
4
12/3 6:15
再びネットに道を遮られてしまいました。今度は右側に行くと、ネットの隙間を見つけたのでお邪魔させていただきます。
この絵に励まされましたが、よく見ると左下に…3合目?
2023年12月03日 06:17撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 6:17
この絵に励まされましたが、よく見ると左下に…3合目?
厳しい登りであることは予習済みだったので、スタート時はポールをしまって手をフリーにしていたのですが、よく間伐されていて、掴める木が少ない…。
2023年12月03日 06:36撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 6:36
厳しい登りであることは予習済みだったので、スタート時はポールをしまって手をフリーにしていたのですが、よく間伐されていて、掴める木が少ない…。
お助けロープ。足元滑りやすいのでありがたい。
2023年12月03日 06:39撮影 by  moto g31(w), motorola
12/3 6:39
お助けロープ。足元滑りやすいのでありがたい。
2023年12月03日 06:42撮影 by  moto g31(w), motorola
12/3 6:42
厳しさはそのままに、徐々に岩が増えてきます。
2023年12月03日 06:44撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 6:44
厳しさはそのままに、徐々に岩が増えてきます。
皆さんのレコでもよく見るナタ。いつか回収される日が来るといいですね。
2023年12月03日 07:03撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 7:03
皆さんのレコでもよく見るナタ。いつか回収される日が来るといいですね。
岩壁が現れました。ここはテープに従って右側に巻いていきます。
2023年12月03日 07:39撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 7:39
岩壁が現れました。ここはテープに従って右側に巻いていきます。
その先、いくつかロープ場が。ロープのある所はどこも崖のようになっている場所なので、丁寧に登っていきます。
2023年12月03日 07:43撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 7:43
その先、いくつかロープ場が。ロープのある所はどこも崖のようになっている場所なので、丁寧に登っていきます。
けっこう長かったです。
2023年12月03日 07:50撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 7:50
けっこう長かったです。
もうすぐ傾斜が緩やかになりそうなんだけど…。
2023年12月03日 08:08撮影 by  moto g31(w), motorola
12/3 8:08
もうすぐ傾斜が緩やかになりそうなんだけど…。
細めの尾根に乗って、ちょっとだけ傾斜が楽になりました。
2023年12月03日 08:16撮影 by  moto g31(w), motorola
12/3 8:16
細めの尾根に乗って、ちょっとだけ傾斜が楽になりました。
ピークツリーだそうですよ。この先、少し藪っぽくなって道が分かりにくかったです。
2023年12月03日 08:20撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 8:20
ピークツリーだそうですよ。この先、少し藪っぽくなって道が分かりにくかったです。
五老峰に到着…キツかった…。甲斐百山をまた1座ゲットです。
2023年12月03日 08:25撮影 by  moto g31(w), motorola
7
12/3 8:25
五老峰に到着…キツかった…。甲斐百山をまた1座ゲットです。
イラストに癒されます。道は無かったけど、テープもあったし、愛されている山ですね。
2023年12月03日 08:26撮影 by  moto g31(w), motorola
7
12/3 8:26
イラストに癒されます。道は無かったけど、テープもあったし、愛されている山ですね。
3時間半登りっぱなしで到着した山頂はこんな感じ。眺めは無かったですが、達成感は大。
2023年12月03日 08:26撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 8:26
3時間半登りっぱなしで到着した山頂はこんな感じ。眺めは無かったですが、達成感は大。
先に進みます。ホント、この辛い道のりの中で、元気をもらいました。
2023年12月03日 08:35撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 8:35
先に進みます。ホント、この辛い道のりの中で、元気をもらいました。
緩い場所もありますが…
2023年12月03日 08:41撮影 by  moto g31(w), motorola
12/3 8:41
緩い場所もありますが…
たまに急斜面も出て来たりして、体力を奪われます。
2023年12月03日 08:56撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 8:56
たまに急斜面も出て来たりして、体力を奪われます。
南側の開けた場所がありました。もしかして中央、五宗山かな。
2023年12月03日 09:00撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 9:00
南側の開けた場所がありました。もしかして中央、五宗山かな。
七面山方向。ナナイタガレが確認できました。
2023年12月03日 09:22撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 9:22
七面山方向。ナナイタガレが確認できました。
こちらは大ガレ。怖いのでのぞき込むことはしませんでしたが…
2023年12月03日 09:29撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 9:29
こちらは大ガレ。怖いのでのぞき込むことはしませんでしたが…
ここからでも、十分迫力ありました。
2023年12月03日 09:29撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 9:29
ここからでも、十分迫力ありました。
ピークっぽさは感じませんでしたが、大ガレの頭だそうです。
2023年12月03日 09:44撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 9:44
ピークっぽさは感じませんでしたが、大ガレの頭だそうです。
五老峰・大ガレの頭・毛無山の三山の並びが蝙蝠の姿に見えるところから、合わせて蝙蝠山と呼ぶのだとか。ナルホド。
2023年12月03日 09:44撮影 by  moto g31(w), motorola
7
12/3 9:44
五老峰・大ガレの頭・毛無山の三山の並びが蝙蝠の姿に見えるところから、合わせて蝙蝠山と呼ぶのだとか。ナルホド。
その後もいろいろあったような気がするけど、毛無山に到着。5時間超もかかってしまった…。富士山のご褒美があって嬉しい。
2023年12月03日 10:18撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 10:18
その後もいろいろあったような気がするけど、毛無山に到着。5時間超もかかってしまった…。富士山のご褒美があって嬉しい。
やっぱり近いと迫力あるな〜。
2023年12月03日 10:19撮影 by  moto g31(w), motorola
7
12/3 10:19
やっぱり近いと迫力あるな〜。
毛無山、何度目かな。ここでようやく人に会いました。
2023年12月03日 10:19撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 10:19
毛無山、何度目かな。ここでようやく人に会いました。
好天の休日としては、静かな感じです。
2023年12月03日 10:19撮影 by  moto g31(w), motorola
8
12/3 10:19
好天の休日としては、静かな感じです。
食事休みにしても良かったけど、まだちょっと早いかな?もう少し頑張ろう。
2023年12月03日 10:20撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 10:20
食事休みにしても良かったけど、まだちょっと早いかな?もう少し頑張ろう。
ここからは一般登山道。嬉しい♪
2023年12月03日 10:21撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 10:21
ここからは一般登山道。嬉しい♪
道が!道がありますよ!!
2023年12月03日 10:25撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 10:25
道が!道がありますよ!!
地蔵峠。ここから下部・湯ノ奥へと下りられますが、静かな良い道でした。
2023年12月03日 10:51撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 10:51
地蔵峠。ここから下部・湯ノ奥へと下りられますが、静かな良い道でした。
地蔵峠から先は破線ルート。ここで富士山を眺めながら食事休み。後半戦に備えます。
2023年12月03日 10:56撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 10:56
地蔵峠から先は破線ルート。ここで富士山を眺めながら食事休み。後半戦に備えます。
南アルプス方面は雲多めのよう。エリア選択はバッチリでした。
2023年12月03日 11:25撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 11:25
南アルプス方面は雲多めのよう。エリア選択はバッチリでした。
今回も、金山の山表は確認できず。
2023年12月03日 11:28撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 11:28
今回も、金山の山表は確認できず。
日陰では霜柱が大きく育っていました。溶けてはいないので、あまり気にせず歩けます。
2023年12月03日 11:47撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 11:47
日陰では霜柱が大きく育っていました。溶けてはいないので、あまり気にせず歩けます。
雪見岳を通過。富士山は雲を纏い始めてました。
2023年12月03日 11:50撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 11:50
雪見岳を通過。富士山は雲を纏い始めてました。
熊森山の手前の坂はナカナカ厳しいです。滑りやすいところも多いので、下りでは特に注意してください。
2023年12月03日 12:12撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 12:12
熊森山の手前の坂はナカナカ厳しいです。滑りやすいところも多いので、下りでは特に注意してください。
ロープのある所は助かります。
2023年12月03日 12:26撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 12:26
ロープのある所は助かります。
熊森山に到着。この山頂は広くなだらかです。
2023年12月03日 12:35撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 12:35
熊森山に到着。この山頂は広くなだらかです。
熊森山から西に向けて、再びバリエーションルートに入ります。といっても、とっても歩きやすい森でご褒美タイムです。
2023年12月03日 12:35撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 12:35
熊森山から西に向けて、再びバリエーションルートに入ります。といっても、とっても歩きやすい森でご褒美タイムです。
崩れ箇所。なるべく近寄らないように、大きく左側に迂回してあるきます。だって地面、えぐれてますからね。
2023年12月03日 12:45撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 12:45
崩れ箇所。なるべく近寄らないように、大きく左側に迂回してあるきます。だって地面、えぐれてますからね。
時間が気になるものの、アップダウンも緩やかで気分良く歩けてます。
2023年12月03日 12:55撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 12:55
時間が気になるものの、アップダウンも緩やかで気分良く歩けてます。
枯れて倒れている木かと思ったら、上半分はまだ生きていました。
2023年12月03日 12:58撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 12:58
枯れて倒れている木かと思ったら、上半分はまだ生きていました。
ラストの登りだけちょっと急ですが、これまでと比べたらなんてことないです。
2023年12月03日 13:16撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 13:16
ラストの登りだけちょっと急ですが、これまでと比べたらなんてことないです。
平らなところまで登り上げました。ここを左(南)側に曲がれば下山ルートですが、五宗山の山頂はここから少し北側のようなので、一度右に曲がります。
2023年12月03日 13:18撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 13:18
平らなところまで登り上げました。ここを左(南)側に曲がれば下山ルートですが、五宗山の山頂はここから少し北側のようなので、一度右に曲がります。
山頂までのルートも、ずっと平ら。
2023年12月03日 13:19撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 13:19
山頂までのルートも、ずっと平ら。
五宗山の山頂に到着。甲斐百山、本日2座目ゲットです。
2023年12月03日 13:21撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 13:21
五宗山の山頂に到着。甲斐百山、本日2座目ゲットです。
コチラの山表は彫ってあって手が込んでいますね。
2023年12月03日 13:21撮影 by  moto g31(w), motorola
4
12/3 13:21
コチラの山表は彫ってあって手が込んでいますね。
山頂は広々。あんまり平らに広いので、方向感覚が危うくなります。出発時にはしっかり方向確認を。
2023年12月03日 13:21撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 13:21
山頂は広々。あんまり平らに広いので、方向感覚が危うくなります。出発時にはしっかり方向確認を。
五宗山からの下山路は、しばらくは尾根伝いに、なだらかな下りが続きます。
2023年12月03日 13:31撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 13:31
五宗山からの下山路は、しばらくは尾根伝いに、なだらかな下りが続きます。
南尾根鉄塔。
2023年12月03日 14:03撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 14:03
南尾根鉄塔。
さすがに鉄塔付近では見晴らしが良いですね。どのあたりを見ているのか実は良く分かっていませんが。
2023年12月03日 14:04撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 14:04
さすがに鉄塔付近では見晴らしが良いですね。どのあたりを見ているのか実は良く分かっていませんが。
鉄塔から少し登り返した、1377ピーク。ここまでは平和でしたが、ここから先は、滑りやすい急斜面の下りが出てくるの注意が必要です。
2023年12月03日 14:13撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 14:13
鉄塔から少し登り返した、1377ピーク。ここまでは平和でしたが、ここから先は、滑りやすい急斜面の下りが出てくるの注意が必要です。
下りだけでなく、危険な登りも数か所。どれも短い距離ですが、滑りやすいのに手掛かり・足掛かりが少なく、かなり神経を使いました。
2023年12月03日 14:44撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 14:44
下りだけでなく、危険な登りも数か所。どれも短い距離ですが、滑りやすいのに手掛かり・足掛かりが少なく、かなり神経を使いました。
五宗山分岐点。ここからは三石山登山道(一般登山道)に合流です。かなりホッとしました。
2023年12月03日 14:55撮影 by  moto g31(w), motorola
4
12/3 14:55
五宗山分岐点。ここからは三石山登山道(一般登山道)に合流です。かなりホッとしました。
細めのトラバース路が続き、一部、崩れかかりの場所もありますが、丁寧に歩けば大丈夫。
2023年12月03日 15:08撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/3 15:08
細めのトラバース路が続き、一部、崩れかかりの場所もありますが、丁寧に歩けば大丈夫。
トラバース路を抜ければ、もうほとんど危険個所もありません。スキップしたくなりそうな道です。
2023年12月03日 15:16撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 15:16
トラバース路を抜ければ、もうほとんど危険個所もありません。スキップしたくなりそうな道です。
森が終わり、畑に出ました。いよいよ登山道も終わりのようです。
2023年12月03日 15:26撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 15:26
森が終わり、畑に出ました。いよいよ登山道も終わりのようです。
登山口。明るいうちに舗装路に出ることができました。よかった。
2023年12月03日 15:28撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 15:28
登山口。明るいうちに舗装路に出ることができました。よかった。
この道、一軒のお宅があるだけなので、車の心配はほとんどなく歩くことができます。
2023年12月03日 15:28撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 15:28
この道、一軒のお宅があるだけなので、車の心配はほとんどなく歩くことができます。
山の方は紅葉無かったように思うのですが、下界ではまだ綺麗な木もありますね。
2023年12月03日 15:36撮影 by  moto g31(w), motorola
6
12/3 15:36
山の方は紅葉無かったように思うのですが、下界ではまだ綺麗な木もありますね。
長い舗装路歩きもようやく終わり、身延駅。ここから下部までは歩いて2時間ほど…さすがに電車を選びましたが、1時間弱、電車を待つことになりました。
2023年12月03日 16:19撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/3 16:19
長い舗装路歩きもようやく終わり、身延駅。ここから下部までは歩いて2時間ほど…さすがに電車を選びましたが、1時間弱、電車を待つことになりました。
というわけで、かなり久しぶりに電車利用して下部温泉駅にワープ。空は真っ暗になっておりました。
2023年12月03日 17:22撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 17:22
というわけで、かなり久しぶりに電車利用して下部温泉駅にワープ。空は真っ暗になっておりました。
駐車場の様子もお伝えしたかったのですが、暗すぎるのでせめて見取り図だけ…。
2023年12月03日 17:26撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/3 17:26
駐車場の様子もお伝えしたかったのですが、暗すぎるのでせめて見取り図だけ…。
戻ってきたら、車が増えていました。どういった客層の方々の利用だろう?まぁ、それでも駐車スペースにはかなりの余裕ありです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2023年12月03日 17:27撮影 by  moto g31(w), motorola
5
12/3 17:27
戻ってきたら、車が増えていました。どういった客層の方々の利用だろう?まぁ、それでも駐車スペースにはかなりの余裕ありです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。頭より下の位置で背負っているはずなのに、どうしてザックは枝に引っかかるのかしら?と若干のイライラを伴った疑問を抱きながら藪を歩く pumi3 です。

今回も甲斐百山を進めるための山行です。2座をゲットすることができました。
同じようなルートを歩かれた方々のレコを参考にさせてもらったのですが、ここを歩く方はみんな超・健脚で…通過タイムを参考にできないという(苦笑)。距離から何となく予測をして計画を立てたものの、やはりかなり時間がかかりそうで、昼の短いこの時期にチャレンジするのはかなり厳しいか…。でも、今、行かなければ、しばらく訪れることもなさそうだったので、とりあえず行ってみることに。ヘッドライトは2つをフル充電に。エスケープルートも確認して、時間が押しそうならすぐに計画変更する覚悟でスタートしました。
前半は噂に違わぬ長い激坂、後半は危険個所チラホラと、かなり大変な山行となってしまいました。無事に下りてこられて、本当に良かった…。ちなみに、このルートを歩いた人の中では、私が一番遅い部類だと思うので、このレコよりも遅いペースになるようなら、途中でエスケープを検討されるとよいかと思います。

久しぶりに電車に乗りましたが、未だにバス利用は0のままです。果たしてこの記録はどこまで更新されるのか?乞うご期待です!(←まるで意味はないですが)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:264人

コメント

な、なんとpumiさんが電車に乗っている‼️
というところで、この山行の大変さが伝わってきました(笑)
最近VR続きで、甲斐百山ってとても大変そうなイメージ💦
VR含めてこのEK、進化が止まらないですね😆
お疲れさまでした✨
2023/12/5 15:06
Snufkinさん コメントありがとうございます(^^)
久しぶりすぎて改札通るのキンチョーしてしまいました f(^_^;)
歩いてもよかったのですが、帰り道が国道の裏道になっていて飛ばす車が多いことと、次の日は仕事ということもあって、今回は楽しちゃいました。
甲斐百山はなんだかマニアックな山が多くて、選定者様のドSっぷりが垣間見えます…。半分ほどは自然に踏破していたのですが、登山道の無さそうな山ばかりが残ってしまいました。気を付けて進めていきたいと思います(⁎•ᴗ•⁎)و
2023/12/5 19:48
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら