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Yamareco

記録ID: 6257631
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名 天狗山(遠望は黄砂飛来で霞の中でした…)

2023年12月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
6.7km
登り
491m
下り
481m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:45
合計
3:53
9:55
9:55
50
10:45
10:52
53
11:45
12:23
53
13:16
13:16
14
13:30
13:30
1
13:31
ゴール地点
歴史民俗資料館(09:35)===登山口(09:55)===鏡台山コル(10:20)===鏡台山・北峰(10:30)===鏡台山・南峰(09:45〜09:50)===鏡台山コル(10:05)===鐘原ヶ岳分岐(11:30)===天狗山(11:45〜12:20)===鐘原ヶ岳分岐(12:30)===鏡台山コル(13:00)===登山口(13:15)===歴史民俗資料館(13:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、高崎市内から国道406号線〜県道211号線を走って榛名神社に向かいます。
2、榛名神社の手前にある榛名歴史民俗資料館に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:295 117 873
4、駐車場の水洗トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、榛名神社・随神門の手前に分岐道標があります。
3、標識に従って進むと地蔵峠の分岐点があり、分岐点を直進して天狗山登山口に向かいます。
4、舗装された林道を進んでいくと登山口の赤い鳥居が見えてきます。
5、登山道には踏み跡が残っており、所どころにマーカーが付いています。
6、鏡台山コル手前はロープの付いた急登で、コルから左に進むと天狗山、右に進むと鏡台山に向かいます。
7、所どころに岩場混じりの登山道や急斜面のトラバース箇所がありますが、特に危険な箇所はありません。
8、この日は黄砂が飛来していたようで八ヶ岳が何とか見える程度の視程でした。
その他周辺情報 1、榛名湖温泉ゆうすげ(日帰り入浴:520円)
http://www.yusuge.co.jp/
2、伊香保露天風呂(入湯料:450円)
https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/ikahoonsen/ikahoonsen/p000219.html
3、箕郷温泉 まねきの湯(入湯料:平日750円+入湯税、休日850円+入湯税)
https://www.manekinoyu.jp/misato/
4、榛名神社
http://www.haruna.or.jp/
榛名神社手前の歴史民俗資料館に到着すると、すぐに歩く準備をして歩き始めます。(駐車場の公衆トイレが使えます…)
榛名神社手前の歴史民俗資料館に到着すると、すぐに歩く準備をして歩き始めます。(駐車場の公衆トイレが使えます…)
資料館から宿坊の並ぶ榛名神社の参道を登っていくと青銅製の大鳥居を潜ります。
資料館から宿坊の並ぶ榛名神社の参道を登っていくと青銅製の大鳥居を潜ります。
大鳥居のすぐ先に分岐道標が立っており、道標に従って天狗山登山口に向かいます。
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大鳥居のすぐ先に分岐道標が立っており、道標に従って天狗山登山口に向かいます。
資料館から20分程歩くと赤鳥居の立った天狗山の登山口に到着しました。
資料館から20分程歩くと赤鳥居の立った天狗山の登山口に到着しました。
登山口から落葉の積もった登山道を進んでいくと、前方に鏡台山のコルが見えてきました。
登山口から落葉の積もった登山道を進んでいくと、前方に鏡台山のコルが見えてきました。
登山口から10分程で急登箇所が始まりました。(登山道横に石仏が立っています…)
登山口から10分程で急登箇所が始まりました。(登山道横に石仏が立っています…)
滑り易い急斜面を10分程登ると鏡台山のコルに到着しました。
滑り易い急斜面を10分程登ると鏡台山のコルに到着しました。
コルの標識に従って鏡台山に向かいますが、今回は未踏だった北峰に行ってみました。
コルの標識に従って鏡台山に向かいますが、今回は未踏だった北峰に行ってみました。
コルから10分程歩くと鏡台山・北峰ですが、情報通り山頂の周囲は樹林帯でした。
コルから10分程歩くと鏡台山・北峰ですが、情報通り山頂の周囲は樹林帯でした。
鏡台山・北峰で写真を撮ると直ぐにUターンして好展望の南峰に向かいます。
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鏡台山・北峰で写真を撮ると直ぐにUターンして好展望の南峰に向かいます。
北峰から15分程歩いて南峰に到着すると西側に浅間山と浅間隠山が見えました。(この季節にしては浅間山に雪がありません…)
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北峰から15分程歩いて南峰に到着すると西側に浅間山と浅間隠山が見えました。(この季節にしては浅間山に雪がありません…)
南西方向に八ヶ岳の山並みが見えていましたが、カメラのAFが合焦せずマニュアルで撮りました。(この日はこの辺りまで黄砂が飛来していたようです…)
南西方向に八ヶ岳の山並みが見えていましたが、カメラのAFが合焦せずマニュアルで撮りました。(この日はこの辺りまで黄砂が飛来していたようです…)
浅間隠山の北側に四阿山が見えますが、こちらも大分霞んで見えました。
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浅間隠山の北側に四阿山が見えますが、こちらも大分霞んで見えました。
先程歩いてきた鏡台山・北峰の背後に、杏ヶ岳〜掃部ヶ岳の稜線が続いています。
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先程歩いてきた鏡台山・北峰の背後に、杏ヶ岳〜掃部ヶ岳の稜線が続いています。
掃部ヶ岳の左寄りに猫岩が見えましたが、突き出た岩峰が猫の耳のようでした。
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掃部ヶ岳の左寄りに猫岩が見えましたが、突き出た岩峰が猫の耳のようでした。
鏡台山・南峰から一通り景色を眺めると、東側に見えている天狗山に向かいます。
鏡台山・南峰から一通り景色を眺めると、東側に見えている天狗山に向かいます。
15分程で鏡台山のコルに戻ると先に進んで天狗山に向かいます。
15分程で鏡台山のコルに戻ると先に進んで天狗山に向かいます。
コルから15分程歩くと前方に天狗山が見えました。
コルから15分程歩くと前方に天狗山が見えました。
さらに10分程歩くと鐘原ヶ岳の分岐点を通過します。
さらに10分程歩くと鐘原ヶ岳の分岐点を通過します。
分岐点から少し歩くと8合目の道標があり、先に進んで9合目・分岐点に向かいます。
分岐点から少し歩くと8合目の道標があり、先に進んで9合目・分岐点に向かいます。
分岐点から10分程歩くと9合目の分岐点で、右手に進むと天狗山・西峰に上がります。(展望のない西峰は1回目で登頂したので今回もパスしました…)
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分岐点から10分程歩くと9合目の分岐点で、右手に進むと天狗山・西峰に上がります。(展望のない西峰は1回目で登頂したので今回もパスしました…)
コルから40分程で天狗山・東峰の山頂に到着しました。
コルから40分程で天狗山・東峰の山頂に到着しました。
東峰は神名を刻んだ石碑などが沢山祀られています。
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東峰は神名を刻んだ石碑などが沢山祀られています。
天狗山に相応しく天狗の石像も立っています。
天狗山に相応しく天狗の石像も立っています。
南側の赤鳥居の奥に二つの石宮がありますが、今回は陶製の山名盤が置いてありました。
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南側の赤鳥居の奥に二つの石宮がありますが、今回は陶製の山名盤が置いてありました。
石宮の左奥に西峰が見えますが、山頂は樹林帯に覆われています。
石宮の左奥に西峰が見えますが、山頂は樹林帯に覆われています。
 南西方向に西上州の妙義山が霞んで見えており、その先に八ヶ岳が微かに見えていました。
 南西方向に西上州の妙義山が霞んで見えており、その先に八ヶ岳が微かに見えていました。
南側に奥秩父の山々が微かに見えますが、山座同定は出来そうにありません。
南側に奥秩父の山々が微かに見えますが、山座同定は出来そうにありません。
南東方向の首都圏方面も白く霞んでおり、これ程展望のない天狗山は初めてでした。
南東方向の首都圏方面も白く霞んでおり、これ程展望のない天狗山は初めてでした。
天狗山で40分程休んで昼食を食べると往路を戻って下山を始めました。
天狗山で40分程休んで昼食を食べると往路を戻って下山を始めました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、この日は良く晴れて風の弱い一日でしたが、山行中に見かけたハイカーはいませんでした。
2、晴れの天気予報もあり山頂からの展望を期待していましたが、北関東辺りでも黄砂が飛んできたようで、遠望に霞がかかって景色を眺めることが出来ませんでした。

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