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Yamareco

記録ID: 625948
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

瑞牆山(黒森コース:みずがき山自然公園から時計回りに周回)

2015年05月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
12.3km
登り
1,060m
下り
1,068m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:14
合計
6:26
6:59
7:09
85
8:34
9:09
22
9:31
9:31
40
10:11
10:11
24
10:35
11:04
73
天候 快晴!暑くもなく寒くもない まさに山行日和でした!
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:みずがき山自然公園駐車場(無料)を利用させていただきました。
※駐車場のキャパは100台、連休期間でしたが朝の到着時は15台程度、帰宅時は9割方うまってましたが満車では有りませんでした。
道順:中央高速 須玉IC〜清里ライン(国道141)〜増富ラジウムライン(県道621)〜県道23〜県道610〜みずがき山自然公園
コース状況/
危険箇所等
[黒森コース]
・不動滝までは緩やかに標高を上げて行き、不動滝からの急坂で一気に標高を上げて行きますが、相変わらずマイナールートのようで、こちらから登るハイカーさんは少数派のようです。
・巨岩の点在する樹林帯と沢沿いを交互に歩いて行くのですが、ちょとルーファイに手間取る所があるかも知れません。
・山頂直下は樹林帯ですが、北側斜面のため山頂の300m手前くらいから残雪が多くなり(踏み抜くとひざ上)、凍結したポイントもあったので、自分は山頂までチェーンアイゼン(チェーンスパイク)を装着しました。

◎折れた丸太の渡渉ポイント(写真14)
・前回渡るのに苦労した折れた丸太がかかった渡渉ポイントですが、無理やり丸太を渡らなくても、ちょっと上流側へ移動すれば石伝いに渡渉できることが判りました。丸太は濡れているとかなり滑りますが、増水時の非常用に残して有るのでしょうか。

[山頂〜富士見平小屋]
・登りで歩いた黒森コースと打って変わって、瑞牆山登山のメジャールートなのでハイカーさんが多いですが、両手も使って進むアスレチックな岩のガレ場が続きます。
※山頂部を除いて凍結や残雪は有りませんでした。

[みずがき林道]
・林道と名が付いているので舗装路歩きが多いのかと思われるかも知れませんが、実際は歩き易い非舗装の登山道が続きます。また、途中から右手に瑞牆山の全貌を見ながら歩くことが出来ます。

[トイレ]
・みずがき山自然公園、富士見平小屋(協力金100円)

[水場]
・富士見平小屋(富士見平湧水)
※今回も水量豊富で美味しいお水でした。

[最終コンビニ]
・中央道 須玉IC 出口から「西川橋西詰」交差点までにあるローソン(左側2店)とデイリーヤマザキ(右側)が最終です。

[登山ポスト]
・富士見平小屋に登山ポストあり
※今回の黒森コースの時計回りでは意味がありませんが。

[登山計画書]
今回はヤマレコの提出機能を活用して、山梨県警へメールで提出しました。※遭難時を考慮して、車の登録ナンバーと車種(ボディーカラー)も合わせて知らせるようにしています。
その他周辺情報 営業していれば、みずがき山自然公園のキャンプ場管理棟で食事できます。
おはようございます!今回の山行は、みずがき山自然公園からスタートです。晴天予報のもと、前回ガスガス山行になってしまった黒森コースからの瑞牆山登山に再チャレンジです。張り切って行きましょー。
2015年05月02日 05:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
5/2 5:50
おはようございます!今回の山行は、みずがき山自然公園からスタートです。晴天予報のもと、前回ガスガス山行になってしまった黒森コースからの瑞牆山登山に再チャレンジです。張り切って行きましょー。
振り向くと、いきなり甲斐駒(2967m)の登場です!
2015年05月02日 05:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8
5/2 5:51
振り向くと、いきなり甲斐駒(2967m)の登場です!
その左には鳳凰山越しに北岳(3193m)も
2015年05月02日 05:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 5:51
その左には鳳凰山越しに北岳(3193m)も
林道の終点を右折して
2015年05月02日 06:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 6:17
林道の終点を右折して
登山道に入ります。
2015年05月02日 06:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 6:19
登山道に入ります。
このコースは、次々と巨岩が現れます。
2015年05月02日 06:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 6:37
このコースは、次々と巨岩が現れます。
出ました名物「手すりに注意」
2015年05月02日 06:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
5/2 6:38
出ました名物「手すりに注意」
どの沢の水もとてもキレイです。
2015年05月02日 06:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 6:38
どの沢の水もとてもキレイです。
不動沢
2015年05月02日 06:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 6:39
不動沢
いくつもあります。
2015年05月02日 06:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 6:45
いくつもあります。
丸太の橋は揺れるので、ちょっと怖いですね。
2015年05月02日 06:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 6:53
丸太の橋は揺れるので、ちょっと怖いですね。
不動滝に到着、以降の急坂に備えて、ザックを下ろして滝を鑑賞しながらエネルギーを補給しました。
2015年05月02日 07:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:01
不動滝に到着、以降の急坂に備えて、ザックを下ろして滝を鑑賞しながらエネルギーを補給しました。
お助けロープ場を通過
2015年05月02日 07:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:14
お助けロープ場を通過
折れた丸太の渡渉ポイント、前回は無理やり丸太を渡ったのですが、他に手がないか周囲を見渡してみると、
2015年05月02日 07:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:15
折れた丸太の渡渉ポイント、前回は無理やり丸太を渡ったのですが、他に手がないか周囲を見渡してみると、
ちょっと上流側に行くと渡渉できる所がありました。ところで、折れた丸太は必要なのでしょうか。前回の自分のように無理やり渡ろうとする人が居ると思いますが。
2015年05月02日 07:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:17
ちょっと上流側に行くと渡渉できる所がありました。ところで、折れた丸太は必要なのでしょうか。前回の自分のように無理やり渡ろうとする人が居ると思いますが。
今回もバイカオウレン(キンポウゲ科)に会いました。
2015年05月02日 07:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:20
今回もバイカオウレン(キンポウゲ科)に会いました。
ヤマレコユーザーさんにもファンが居るようですね。
2015年05月02日 07:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:25
ヤマレコユーザーさんにもファンが居るようですね。
急登りスタート!
2015年05月02日 07:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 7:31
急登りスタート!
この看板が目印です。
2015年05月02日 07:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 7:33
この看板が目印です。
おむすび岩、支える必要ないでしょ。
2015年05月02日 07:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:36
おむすび岩、支える必要ないでしょ。
新緑だ〜と喜んでいたら、
2015年05月02日 07:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 7:51
新緑だ〜と喜んでいたら、
山頂の300m手前あたりから残雪と凍結がありましたので、チェーンアイゼンを装着することになりました。
2015年05月02日 08:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:18
山頂の300m手前あたりから残雪と凍結がありましたので、チェーンアイゼンを装着することになりました。
北斜面の残雪の樹林帯を登りきり、メジャーな富士見平コースとの合流ポイントです。山頂はもうすぐ。
2015年05月02日 08:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 8:36
北斜面の残雪の樹林帯を登りきり、メジャーな富士見平コースとの合流ポイントです。山頂はもうすぐ。
鎖場を通過し、
2015年05月02日 08:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:37
鎖場を通過し、
ハシゴをのぼって、
2015年05月02日 08:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 8:39
ハシゴをのぼって、
快晴の瑞牆山(2230m)の山頂に
2015年05月02日 08:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:41
快晴の瑞牆山(2230m)の山頂に
到着しました!
さっそくですが、山頂からの眺望を満喫します。
2015年05月02日 08:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:42
到着しました!
さっそくですが、山頂からの眺望を満喫します。
まずは霊峰 富士
2015年05月02日 08:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:43
まずは霊峰 富士
白峰三山と手前に鳳凰三山
2015年05月02日 08:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:43
白峰三山と手前に鳳凰三山
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳
2015年05月02日 08:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:43
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳
中央アルプス(木曽山脈)の峰々
2015年05月02日 08:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:44
中央アルプス(木曽山脈)の峰々
八ヶ岳連峰
2015年05月02日 08:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:44
八ヶ岳連峰
八ヶ岳をバックに 弘法岩
2015年05月02日 08:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:44
八ヶ岳をバックに 弘法岩
木曽御嶽山、いまだ噴煙が見えます。
2015年05月02日 08:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:44
木曽御嶽山、いまだ噴煙が見えます。
鋸岩、見た目カッコイイ?ですよね。
2015年05月02日 08:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:45
鋸岩、見た目カッコイイ?ですよね。
フリークライミングで有名な 小川山
2015年05月02日 08:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:45
フリークライミングで有名な 小川山
言わずと知れた奥秩父の盟主 金峰山
2015年05月02日 08:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:46
言わずと知れた奥秩父の盟主 金峰山
おっと忘れてはいけない、前回はガスガスで見えなかった大ヤスリ岩の定番ショット
2015年05月02日 08:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:46
おっと忘れてはいけない、前回はガスガスで見えなかった大ヤスリ岩の定番ショット
ちょっとアップで、いや〜巨大です。
2015年05月02日 08:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 8:46
ちょっとアップで、いや〜巨大です。
目の前のでっかい金峰山をおかずに”山おにぎり”をいただきました。
2015年05月02日 09:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 9:03
目の前のでっかい金峰山をおかずに”山おにぎり”をいただきました。
南アルプス〜中央アルプス〜木曽御嶽山の大パノラマ
2015年05月02日 09:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 9:10
南アルプス〜中央アルプス〜木曽御嶽山の大パノラマ
人気の山頂には続々とハイカーさんが到着されますので、名残惜しいですが絶景の山頂を後にしました。
2015年05月02日 09:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 9:09
人気の山頂には続々とハイカーさんが到着されますので、名残惜しいですが絶景の山頂を後にしました。
今回は周回なので黒森コースとの分岐を富士見平方面へ
2015年05月02日 09:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 9:16
今回は周回なので黒森コースとの分岐を富士見平方面へ
弘法岩の足元を通って、
2015年05月02日 09:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 9:16
弘法岩の足元を通って、
アスレチックなガレ場を両手も使って下って行きます。
2015年05月02日 09:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 9:23
アスレチックなガレ場を両手も使って下って行きます。
巨岩を右に見ながら
2015年05月02日 09:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 9:26
巨岩を右に見ながら
慎重に
2015年05月02日 09:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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慎重に
大迫力の「大ヤスリ岩」を足元から見上げます。岩で出来た巨人のようです。
2015年05月02日 09:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 9:31
大迫力の「大ヤスリ岩」を足元から見上げます。岩で出来た巨人のようです。
鎖場もあります。
2015年05月02日 09:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 9:49
鎖場もあります。
大岩と倒木のダイナミックな登山道です。
2015年05月02日 09:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 9:53
大岩と倒木のダイナミックな登山道です。
こちらもでっかい桃太郎岩を後ろ?から撮ってみました。
2015年05月02日 10:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
5/2 10:09
こちらもでっかい桃太郎岩を後ろ?から撮ってみました。
全くもって自然の神秘です。
2015年05月02日 10:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 10:11
全くもって自然の神秘です。
子供連れが水遊びしている天鳥川を渡りますが、
2015年05月02日 10:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 10:13
子供連れが水遊びしている天鳥川を渡りますが、
天鳥川からの登り返しが結構キツイです。
2015年05月02日 10:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 10:14
天鳥川からの登り返しが結構キツイです。
瑞牆山は見る角度で全然形が違うのが面白いです。
2015年05月02日 10:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 10:16
瑞牆山は見る角度で全然形が違うのが面白いです。
富士見平小屋に到着するとテント場はすでに大賑わいでした。今日はテント100張りくらいになるそうです。
2015年05月02日 10:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 10:35
富士見平小屋に到着するとテント場はすでに大賑わいでした。今日はテント100張りくらいになるそうです。
小屋に入っていつもの様に「太るコーラ」を注文すると「今日は屋外の売店で売ってます」とのことで、そちらに移動してゲットすることに
2015年05月02日 10:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
5/2 10:35
小屋に入っていつもの様に「太るコーラ」を注文すると「今日は屋外の売店で売ってます」とのことで、そちらに移動してゲットすることに
屋外の売店で「太るコーラ」と目に付いた「鹿肉ホットドック」を注文しました。季節バイト?のアメリカンガールさんにソーセージを茹でるところから作っていただき、美味しくいただきました〜。
2015年05月02日 10:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 10:52
屋外の売店で「太るコーラ」と目に付いた「鹿肉ホットドック」を注文しました。季節バイト?のアメリカンガールさんにソーセージを茹でるところから作っていただき、美味しくいただきました〜。
富士見平小屋の水場、今日も水量豊富で美味しかったです。お持ち帰り用にわざわざ空の水筒500mlを持ってきました。「平成の名水100選に選ばれているんだよ」と富士見平小屋のお兄さんに教えていただきました。
2015年05月02日 11:07撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:07
富士見平小屋の水場、今日も水量豊富で美味しかったです。お持ち帰り用にわざわざ空の水筒500mlを持ってきました。「平成の名水100選に選ばれているんだよ」と富士見平小屋のお兄さんに教えていただきました。
水場の傍らにはネコノメソウ、花ちっちゃすぎ。
2015年05月02日 11:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:03
水場の傍らにはネコノメソウ、花ちっちゃすぎ。
この道標で林道(右)方向へ登山道から離脱します。
2015年05月02日 11:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 11:12
この道標で林道(右)方向へ登山道から離脱します。
もう初夏の陽気です。
2015年05月02日 11:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:15
もう初夏の陽気です。
瑞牆山ど〜ん、青空にいわいわが映えますね。
2015年05月02日 11:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:18
瑞牆山ど〜ん、青空にいわいわが映えますね。
車も通れる幅広の林道をしばらく歩いて、この道標を見つけて下さい。正面からでは「みずがき林道」の方向が判りませんが、
2015年05月02日 11:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 11:19
車も通れる幅広の林道をしばらく歩いて、この道標を見つけて下さい。正面からでは「みずがき林道」の方向が判りませんが、
裏側にまわると「みずがき林道」の道標(方向)が現れます。この道標を見落とすと瑞牆山荘へ行ってしまいます。
2015年05月02日 11:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 11:19
裏側にまわると「みずがき林道」の道標(方向)が現れます。この道標を見落とすと瑞牆山荘へ行ってしまいます。
しばらくはシャクナゲロードでした。富士見平小屋でホットドックを作ってくれたアメリカンガールが6月が見頃と教えてくれました。
2015年05月02日 11:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:24
しばらくはシャクナゲロードでした。富士見平小屋でホットドックを作ってくれたアメリカンガールが6月が見頃と教えてくれました。
題して、青空と新緑と瑞牆山
2015年05月02日 11:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
5/2 11:34
題して、青空と新緑と瑞牆山
飛び立つ瞬間だったので、ピンぼけですが、キタテハ (タテハチョウ科)ですね。
2015年05月02日 11:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:38
飛び立つ瞬間だったので、ピンぼけですが、キタテハ (タテハチョウ科)ですね。
奥からの尾根道を下りてきました。左側の「芝生広場」へ進みます。
2015年05月02日 11:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 11:43
奥からの尾根道を下りてきました。左側の「芝生広場」へ進みます。
この雰囲気がたまりません。
2015年05月02日 11:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 11:49
この雰囲気がたまりません。
前回は「みずがき林道」方面から帰還したので、今回は「芝生広場」方面から帰還することにしました。すると、舗装された車道を歩くより10倍ましな遊歩道を歩くことができました。
2015年05月02日 11:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 11:51
前回は「みずがき林道」方面から帰還したので、今回は「芝生広場」方面から帰還することにしました。すると、舗装された車道を歩くより10倍ましな遊歩道を歩くことができました。
このルートはいくつも沢を橋で渡るのですが、
2015年05月02日 11:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 11:52
このルートはいくつも沢を橋で渡るのですが、
どこも本当に水がキレイでした。ザレた地質に濾過されているのでしょうか。
2015年05月02日 11:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
5/2 11:53
どこも本当に水がキレイでした。ザレた地質に濾過されているのでしょうか。
素敵な遊歩道を進んで、もうすぐ駐車場のはずですが...
2015年05月02日 12:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 12:00
素敵な遊歩道を進んで、もうすぐ駐車場のはずですが...
なんと、ゴール直前で「待った(進入禁止)」がかかりました。しょうがないので、数百メートル引き返して車道に下りることにしました。
2015年05月02日 12:06撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 12:06
なんと、ゴール直前で「待った(進入禁止)」がかかりました。しょうがないので、数百メートル引き返して車道に下りることにしました。
ここで八ヶ岳も見納めです。
2015年05月02日 12:07撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 12:07
ここで八ヶ岳も見納めです。
駐車場の300m手前あたりで、車道に出てきました。
2015年05月02日 12:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5/2 12:13
駐車場の300m手前あたりで、車道に出てきました。
お疲れさまでした!今回も怪我無く山行を終えることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。快晴のもと、バラエティに富んだ山歩きを満喫することができました。(^^)v
2015年05月02日 12:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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5/2 12:16
お疲れさまでした!今回も怪我無く山行を終えることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。快晴のもと、バラエティに富んだ山歩きを満喫することができました。(^^)v
(おまけ)
みずがき山自然公園の駐車場からの瑞牆山です。ちょっと雲が出てますが、青空をバックにこの風景が見たかったのです。初夏の陽気でしたので、売店で買った巨峰ソフトを食べながらしばし見とれていました。
2015年05月02日 12:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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(おまけ)
みずがき山自然公園の駐車場からの瑞牆山です。ちょっと雲が出てますが、青空をバックにこの風景が見たかったのです。初夏の陽気でしたので、売店で買った巨峰ソフトを食べながらしばし見とれていました。

感想

今回の山行は 日本百名山の瑞牆山(2230m)をみずがき山自然公園を起点として北側斜面から登る黒森コースで歩いてきました。

この山行ルートは前回(2年前の初登頂時)と同じなのですが、前回は天候が悪く(ガスガスで)定評のある山頂からの眺望が全く得られませんでした。 なので、晴天時にぜひ同じルートで再チャレンジしたいと山行の機会を伺っていました。

暑くもなく寒くもないこの時期の山行は良いですね。
北側斜面ではちょっと残雪とたわむれることになりましたが、山頂からは定評のある絶景(富士、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、木曽御嶽山、金峰山、大ヤスリ岩 など)を満喫することができました。

もともと今回は、連休中だし”山頂ではのんびり出来ないだろう”と考えて、バーナーやコッヘルなどの山ごはんセットを携行せずに、下山後の富士見平小屋で何か食べようと画策していたのですが、山ごはんには似つかわしくない「ホットドック」が目に止まり注文してみました。

ホットドックには”鹿肉を使ったソーセージ”を使っているとのことで、まだ時間が早かったからか、鍋でソーセージを茹でるところから作り始めてくれました。鹿肉ソーセージの味は特に癖の無い味で柔らかく普通に美味しかったです。

ちなみにホットドックを作ってくれたのは、アメリカ人の若い女性(アメリカンガール)で自身も山歩きをされるとのことで、ソーセージを茹でている間に、登山ルートのこと、富士見平の湧き水が美味しいこと、6月のシャクナゲ情報などを日本語で会話させていただきました。

期待通りの晴天のもと、山頂からの絶景を満喫するとともに、森あり、沢あり、巨岩あり、滝あり、雪と氷あり、アスレチックな岩場あり、山小屋でホットドックあり と盛り沢山の内容にて、春の山歩きを満喫することができました。(^^)v

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