『第36話』●南月山、茶臼岳、朝日岳【雪山？第2弾は、16年ぶりの那須篇】

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.2km
• 登り: 891m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:51

8:18 峠の茶屋駐車場
8:29 8:31 登山指導所・登山ポスト
8:47 8:54 中の茶屋跡
9:19 9:20 峰の茶屋跡避難小屋
9:23 9:29 硫黄鉱山跡
9:46 9:47 無間地獄
9:50 9:51 姥ヶ坂
9:55 9:55 牛ヶ首
10:18 10:18 日の出平
10:38 11:13 南月山
11:32 11:32 日の出平
11:48 11:49 牛ヶ首
11:51 11:51 姥ヶ坂
11:56 11:56 無間地獄
12:08 12:12 硫黄鉱山跡
12:35 12:35 お釜口
12:37 12:38 山頂口
13:01 13:01 那須岳
13:14 13:14 お釜口
13:27 13:27 硫黄鉱山跡
13:32 13:32 峰の茶屋跡避難小屋
13:44 13:45 恵比寿大黒
14:05 14:05 朝日の肩
14:12 14:23 朝日岳
14:28 14:28 朝日の肩
14:41 14:43 恵比寿大黒
14:51 14:55 峰の茶屋跡避難小屋
15:07 15:07 中の茶屋跡
15:14 15:17 登山指導所・登山ポスト
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

雪あり。
ただ、ないところもあり。何で歩くかが難しかった。
一旦とりあえず付けたくてアイゼン装着する→雪なしエリアが長かったので外す→滑る感覚があったのでチェンスパ装着→以後ずっとチェンスパ。

結果、終始チェンスパがベストでした。
多くの方がチェンスパかそのまま。

その他周辺情報

那須ロープウェイでバッジ購入

写真

12/9 8:27

峠の茶屋より出発。
下は踏まれた雪。
とりあえず、チェーンスパイクを装着。

12/9 8:44

しばらくこんな感じ。
全く問題なく進んでいく。

12/9 8:49

中の茶屋後
この辺から岩が露出した雪で少し滑る。
ここでなんとなく、カッコつけたくてアイゼンへ変更。
しかし岩が露出しまくり(わかってはいたが)、すぐに外す。そして滑ったため、再びチェーンスパイクへ。

12/9 9:05

存在感のある朝日岳。

12/9 9:20

峠の茶屋より、朝日岳を見る。

12/9 9:24

茶臼岳と牛ヶ首へのトラバースとの分岐より振り返り

12/9 9:42

茶臼岳をトラバースし、牛ヶ首から南月山へ向かう。雪がある。

12/9 9:48

無限地獄だっけか？

12/9 9:54

あれが南月山か、未踏なのであそこには絶対に行く。

12/9 9:55

日の出平？と南月山
日の出平の方が標高があるというギャグ。

12/9 9:58

日の出平、南月山への尾根道はしっかりふかふか雪。

12/9 9:59

ズボズボいくところもありましたが、危険ではありませんでした。

12/9 10:20

日の出平からは笹の中の平坦な道をゆく。

12/9 10:39

南月山着。
風もほとんどなく、天気が良い。あたたかい。

12/9 10:40

南月山からの眺望

12/9 11:09

茶臼
眺望もよく、心地よいので味噌煮込みうどんなんかを作って食ってしまうロス。

12/9 11:13

5℃？？体感もっとある。

12/9 11:35

戻り、茶臼岳を目指す。

12/9 11:37

奥の山、デカいけどなんでしょう？

12/9 11:37

方角的には飯豊連峰？？しかなくね？

12/9 11:38

茶臼ゴツい！

12/9 11:43

このくらい沈む。
牛ヶ首〜南月山が一番雪があった。

12/9 11:49

牛ヶ首に戻る。
我心の山、筑波山見えました。

12/9 11:49

こっちからは登れないのかね。

12/9 11:57

トラバースを戻る。
若干怖いけど、足元はしっかり。

12/9 12:35

茶臼岳の最後の登り。
若干滑る！下りも滑った！

12/9 12:40

茶臼岳捕捉。
ゴロゴロ。

12/9 12:43

茶臼岳より平野方面。
ちょっと白いな。気温が高いからか？

12/9 12:43

筑波山、薄い。

12/9 12:44

鳥居。
写真ではなく、鳥居の方が傾き気味。

12/9 12:45

祠(ふつう)

12/9 12:45

発起人の名前が書かれた岩が、他のゴロゴロの岩とともにふつうに転がっていた。

12/9 12:46

茶臼岳山頂。
水筒をひっくり返し、服にこぼす。

12/9 12:54

女峰山、男体山、白根山と燧ケ岳、会津駒？

12/9 12:54

あのデカいのは

12/9 12:54

やっぱ飯豊連峰なのかなあ？

12/9 13:27

朝日までは行くことに。
こう見るとメチャクチャかっこいいな。

12/9 13:41

ゴッツイ
遠く見える。

12/9 13:46

登ります。
ちょっと疲れます。

12/9 13:52

岩岩だけど危険ではない。
どっちも通れるけど一応右側を通行する。

12/9 13:57

鎖場、懐かしい。

12/9 13:58

足場はしっかり。
気をつければ特に問題はありませんが、写真に写すと怖そうに見える。

12/9 14:11

朝日岳登り途中より北側を眺める、火山感ある。

12/9 14:13

朝日岳着。

12/9 14:14

ちっちぇーかわいい鳥居と茶臼。

12/9 14:23

茶臼岳

12/9 14:23

わらび餅食って、下山します。

12/9 14:46

粉砂糖かけた風の茶臼岳

12/9 15:04

さようなら朝日岳。
近いからまた来るよ。

撮影機器：

PIXPRO WPZ2 コダック

感想

ふたば

この冬は、とことん雪山というものを知る冬にするつもりで、

早く起きられたら、谷川岳や平標山方面へ行こうとしたが、もちろん寝坊し比較的近い那須へ。

那須自体には何度も行っているが、山は16年ぶり。

その時は峠の茶屋から茶臼、朝日、三本槍へ登った。
今回は未登頂の峰も絡めたいと思い、南月山、茶臼岳を最低目標。時間と精神的余裕があれば朝日と三本槍まで行く計画に。

雪は、峠の茶屋〜峰の茶屋〜牛ヶ首に少々あって踏み固められてるところが少し滑る程度。
牛ヶ首〜南月山は割とありました(25cmくらい？)が、ふかふかの雪で危険は感じず。

栄養補給は小休憩のみで、と考えていたが、
あまりにも穏やかな天気で、南月山でゆっくりとうどんを食ってしまい、朝日岳までにしか行けず。

いや、行けたけどなんか15時半くらいには下山しないとみたいな考えが頭の中にあって、
ヘッドランプもあって、穏やかな気候で、道も危険がなけりゃあ、暗くなっての下山でもよくね？
よく、こうしなきゃならない。みたいな必要以上の用心喚起を目にするから、そういう考えになりつつあるけど、
必要以上の用心は、せっかく山まで来ているのに
、行動を制限するだけでめちゃくちゃもったいないと、撤退グセがついている最近はよく思う。