大山（浄発願寺奥ノ院コース〜梅の木尾根ルート）山歩き

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:10

6:10 日向ふれあい学習センター
7:15 7:15 大沢分岐
7:50 7:50 矢草ノ頭
8:30 8:30 不動尻分岐
8:45 8:50 大山
9:00 9:00 不動尻分岐
9:30 9:35 見晴台
9:40 9:40 追平
9:55 9:55 エボシ山
10:50 10:50 追平
11:15 11:15 日向林道基点 県営駐車場
11:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向渓谷沿いの駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

浄発願寺奥ノ院コースは途中まで史跡案内板があり、また、道標もあってわかりやすい道でした。また、梅の木尾根ルートは手作りの道標などがあり、踏跡もはっきりしていてわかりやすかったです。

写真

5/4 6:08

浄発願寺奥ノ院コースの入り口です。

5/4 6:11

山道が続きます。

5/4 6:15

本堂跡の手前は53段の階段です。

5/4 6:16

本堂跡です。

5/4 6:23

岩屋です。

5/4 6:45

梅の木尾根ルートとの合流地点です。至大山の小さい道標です。

5/4 6:58

新緑の中を進みます。

5/4 7:01

途中、「大」と書かれた木がありました。もちろん「大山」方面です。

5/4 7:01

反対側には「日」とありました。「日向薬師」方面です。

5/4 7:04

尾根歩きが続きます。

5/4 7:06

新緑がきれいだったので撮影しました。

5/4 7:17

大沢分岐に到着です。

5/4 7:17

カラフルな道標です。

5/4 7:17

三峰山方面でしょうか。

5/4 7:24

地面が崩れていて根がむき出しです。

5/4 7:28

見落としそうな道標です。

5/4 7:31

ここも崩れていました。

5/4 7:47

5/4 7:47

5/4 7:51

大山〜唐沢峠ルートが見えてきました。

5/4 8:17

いつも思うのですが、これらの電柱はどうやって建てたのでしょうか？人力でしょうか？

5/4 8:31

不動尻分岐に到着です。

5/4 8:34

大山の肩は霧の中でした。

5/4 8:43

5/4 8:45

大山山頂に到着しました。やはり霧の中です。

5/4 9:15

雷ノ峰尾根下山中は街がきれいに見えました。

5/4 9:33

見晴台から大山山頂を臨みます。山頂は晴れているようです。

5/4 9:51

九十九曲に行かずにエボシ山を経由して帰ろうとしましたが、途中で道に迷ってしまいました。

5/4 10:49

なんとか、お地蔵さまのところまで戻ってきました。

5/4 11:10

5/4 11:12

新緑がきれいな季節になりました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W35 SONY

感想

double-k

東丹沢登山詳細図を手に入れたので、前から気になっていた「梅の木尾根ルート」を通って大山に登ってきました。道標があり、踏跡もしっかりしていたので迷うことなく進むことができました。
しかし、帰りにエボシ山大山小ルートを目指したところ、エボシ山には到着できたのですが、その後のエボシ山北周回ルートは見出すことができず、道に迷ってしまいました。約1時間さまよいましたが、何とか九十九曲手前のお地蔵さまのところに戻ることができました。ヤマレコでもう少し調べた上で次回挑戦したいと思います。
無事に帰れてよかったです。

コメント

Honoca

Re;大山（浄発願寺奥ノ院コース〜梅の木尾根ルート）山歩き
お疲れさまでしたー
件の道迷いですが、引き返す勇気が素晴しいです

わたしは初めての道（尾根）に関してのポイントが2つあって、登りで使う（降りで使わない）。もう一つは前半に持ってくる（後半に持ってこない）。
ということを心がけております。
わたしの場合、、です、でも的は外していないと思います

あともう幾つか上げると、計画以外の山には行かない、谷は歩かない、（遭対協や自治体、所有者発の）立禁には入らない、な感じです
もちろん、梅ノ木尾根入り口（降り）の通行止め？ロープは突破いたしますｗ

丹沢詳細図は楽しいですね

double-k

Re: Re;大山（浄発願寺奥ノ院コース〜梅の木尾根ルート）山歩...
Honocaさん、コメントありがとうございます。
また、アドバイスもどうもありがとうございます。
道迷いは尾根下りの最中であり、結構下ったところで引き返しました。
最初はこのまま林道に出るまで下ろうと思ったのですが、道迷いの時には
尾根を登るということを思い出し、実践しました。
今でも無事に帰れてよかったと思っています。

丹沢詳細地図は、何度見ても飽きない、色々と行ってみたくなる、
そんな地図ですね。