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Yamareco

記録ID: 635438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

表妙義山(妙義神社〜大の字〜相馬岳〜堀切〜妙義神社)

2015年05月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:50
距離
6.6km
登り
881m
下り
883m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:40
合計
7:50
7:30
7:40
10
7:50
7:50
30
白雲山登山口
8:20
8:30
10
8:40
8:40
10
8:50
9:00
20
奥の院
9:20
9:20
50
見晴
10:10
10:10
50
11:00
11:00
30
天狗岩
11:30
11:30
10
タルワキ沢分岐
11:40
11:50
80
相馬岳
13:10
13:10
80
堀切
14:30
14:30
20
14:50
14:50
10
15:00
15:00
10
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
当初の計画では石門群に行く予定でしたが、予定を変更しています。石門に行かないならタルワキ沢分岐で下山、または下山後に車で石門に行くのが良いと思います。
白雲山と金洞山を一気に行く方が多いようですが、思った以上に歩くので、慎重に計画された方が良いと思います。
※私たちの登山スタイルは「のんびり」なので、コースタイムは参考程度にしてください。
天候 晴れ、昼に雨がパラパラと落ちる。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ 第二駐車場(無料)
登山ポストは妙義神社本社の左側にあります。
コース状況/
危険箇所等
<コース状況>良く整備されています。岩はセメントで固められているかの様に崩れることもなく、鎖も新しいし、道迷いもしませんでした。強いて言えば、標識の字が逆さままたはペンキで消されたりと紛らわしいところもありましたが、作成された人の意図を汲み取れば問題ありません。
<危険箇所>鎖場では緊張しましたが、特に危険と感じる箇所はありませんでした。ただし、雨の日は全く状況が違うと思います。
その他周辺情報 妙義山登山まっぷ 富岡市
http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001949/index.html
道の駅のソフトクリームが下山後のご褒美に最高でした。
道の駅より白雲山方面。予報どおり朝の内くもり。
2015年05月08日 07:22撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 7:22
道の駅より白雲山方面。予報どおり朝の内くもり。
妙義神社本社までの長い階段とモデル(?)のクロちゃん。
2015年05月08日 07:37撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 7:37
妙義神社本社までの長い階段とモデル(?)のクロちゃん。
妙義神社はけっこう煌びやかです。一見の価値あり。
2015年05月08日 07:38撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 7:38
妙義神社はけっこう煌びやかです。一見の価値あり。
登山の無事を祈願しました。
2015年05月08日 07:42撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 7:42
登山の無事を祈願しました。
神社右側の登山口。登山ポストは逆側にあります。
大の字まで急登です。
2015年05月08日 07:46撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 7:46
神社右側の登山口。登山ポストは逆側にあります。
大の字まで急登です。
最初の鎖場。鎖は必要ないような気がしましたが。。。
2015年05月08日 08:02撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
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5/8 8:02
最初の鎖場。鎖は必要ないような気がしましたが。。。
新しい鎖で、不安はありませんでした。
新しい鎖で、不安はありませんでした。
大の字へ。7mくらいですが、楽しいです。ここまでだけでも行く価値ありです。
過去に滑落事故があったようなので、基本の三点支持で慎重に登ります。
ここで怖いと感じる人は引き返した方がいいでしょう。
2015年05月08日 08:16撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
1
5/8 8:16
大の字へ。7mくらいですが、楽しいです。ここまでだけでも行く価値ありです。
過去に滑落事故があったようなので、基本の三点支持で慎重に登ります。
ここで怖いと感じる人は引き返した方がいいでしょう。
おやくそくのポーズ。
2015年05月08日 08:19撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
1
5/8 8:19
おやくそくのポーズ。
下りはさらに慎重に。
2015年05月08日 08:22撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 8:22
下りはさらに慎重に。
奥の院。
奥の院の裏手の鎖場。このコースで一番の難所と想定していました。日陰なので、濡れていたら嫌だなと思いましたが、しっかり乾いていました。動画メインで撮ってたので、良い写真がありません。
2015年05月08日 08:58撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
1
5/8 8:58
奥の院の裏手の鎖場。このコースで一番の難所と想定していました。日陰なので、濡れていたら嫌だなと思いましたが、しっかり乾いていました。動画メインで撮ってたので、良い写真がありません。
変化もあり、楽しめます。
2015年05月08日 08:59撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
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5/8 8:59
変化もあり、楽しめます。
思った以上に緑が多いです。桜の時期は良さそうですね。混みそうだけど。。。
2015年05月08日 09:14撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 9:14
思った以上に緑が多いです。桜の時期は良さそうですね。混みそうだけど。。。
岩場は人がたくさん入っている為かしっかりとホールドできます。
2015年05月08日 09:18撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 9:18
岩場は人がたくさん入っている為かしっかりとホールドできます。
危険箇所へ侵入しないようにと、テープや虎ロープ、✖️マークがたくさんあります。関係者のご苦労が良くわかります。
2015年05月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 9:22
危険箇所へ侵入しないようにと、テープや虎ロープ、✖️マークがたくさんあります。関係者のご苦労が良くわかります。
写ってないところで、雨雲らしきものが浮かんでますが、気持ち良く晴れてます。感謝!
2015年05月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 9:22
写ってないところで、雨雲らしきものが浮かんでますが、気持ち良く晴れてます。感謝!
人一人がやっとの岩の間の道。試されてる感じがします。
2015年05月08日 09:28撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 9:28
人一人がやっとの岩の間の道。試されてる感じがします。
良いペースでイベントがあります。
2015年05月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
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5/8 9:34
良いペースでイベントがあります。
新緑が美しい。
2015年05月08日 09:52撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 9:52
新緑が美しい。
すごいところに来てるなという感じです。
2015年05月08日 10:00撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 10:00
すごいところに来てるなという感じです。
両側が崖なので、恐怖感が増します。
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両側が崖なので、恐怖感が増します。
垂直の壁。ここはルートではありません。
2015年05月08日 10:14撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 10:14
垂直の壁。ここはルートではありません。
大のぞき
全部で50mだそうです。
全部で50mだそうです。
滑り台?
角度があります。
2015年05月08日 10:25撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
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5/8 10:25
角度があります。
ツツジが綺麗です。雨がポツポツと来たので、早めの昼食をとりました。
2015年05月08日 10:28撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 10:28
ツツジが綺麗です。雨がポツポツと来たので、早めの昼食をとりました。
相馬岳手前のタルワキ沢分岐。登頂後に戻って、ここから下山でも良かったかなと思います。
登山中に唯一出逢った方は相馬岳後に戻ってここから下山すると言ってました。
2015年05月08日 11:29撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 11:29
相馬岳手前のタルワキ沢分岐。登頂後に戻って、ここから下山でも良かったかなと思います。
登山中に唯一出逢った方は相馬岳後に戻ってここから下山すると言ってました。
相馬岳登頂!
2015年05月08日 11:44撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 11:44
相馬岳登頂!
左が筆者です。恥ずかしい。。。
2015年05月08日 11:46撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
2
5/8 11:46
左が筆者です。恥ずかしい。。。
青と緑と白の世界。
2015年05月08日 11:48撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 11:48
青と緑と白の世界。
全てコンデジで撮ってます。ボケの写真。
2015年05月08日 11:49撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 11:49
全てコンデジで撮ってます。ボケの写真。
迷彩柄の木。植物に詳しい人って、尊敬します。
2015年05月08日 11:56撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 11:56
迷彩柄の木。植物に詳しい人って、尊敬します。
新し目のロープが。。。
2015年05月08日 12:06撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 12:06
新し目のロープが。。。
最後の鎖だったと思います。
最後の鎖だったと思います。
今回は鷹戻しへ行くのを自粛しました。
2015年05月08日 12:19撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 12:19
今回は鷹戻しへ行くのを自粛しました。
小屋の屋根かと思った山ツツジ。発色が良いです。
2015年05月08日 12:35撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 12:35
小屋の屋根かと思った山ツツジ。発色が良いです。
三角の窓みたいです。
2015年05月08日 12:52撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 12:52
三角の窓みたいです。
近くには『さくらの里』や『もみじの湯』とかあるから、
桜ともみじが観れるんでしょうか?
2015年05月08日 13:04撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 13:04
近くには『さくらの里』や『もみじの湯』とかあるから、
桜ともみじが観れるんでしょうか?
金洞山は次回チャレンジしたいと思います。
2015年05月08日 13:13撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 13:13
金洞山は次回チャレンジしたいと思います。
中間道から石門群へ向かうつもりでしたが、どこかで間違えて、妙義神社方面へ。中間道といっても、スニーカーでも歩けるような遊歩道って感じではありませんでした。
結局、石門は次回にとっておくことに。
2015年05月08日 13:13撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 13:13
中間道から石門群へ向かうつもりでしたが、どこかで間違えて、妙義神社方面へ。中間道といっても、スニーカーでも歩けるような遊歩道って感じではありませんでした。
結局、石門は次回にとっておくことに。
おやくそくな感じで遊びつつ。
2015年05月08日 13:49撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 13:49
おやくそくな感じで遊びつつ。
緑が多いなぁ。妙義山は岩だらけのイメージだったので。。。
2015年05月08日 13:54撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
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5/8 13:54
緑が多いなぁ。妙義山は岩だらけのイメージだったので。。。
花も咲いていましたが、うまく撮れませんでした。
2015年05月08日 13:57撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 13:57
花も咲いていましたが、うまく撮れませんでした。
随所に見所があります。
2015年05月08日 14:06撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 14:06
随所に見所があります。
おまけの人面犬。
2015年05月08日 14:36撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 14:36
おまけの人面犬。
大黒の滝。水量がありません。
大黒の滝。水量がありません。
妙義神社へ戻ってきました。
2015年05月08日 14:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 14:55
妙義神社へ戻ってきました。
お土産屋さんには登山記念バッチが売っています。
2015年05月08日 15:11撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
5/8 15:11
お土産屋さんには登山記念バッチが売っています。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 登山靴 靴紐予備 28Lザック サングラス ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 水筒 時計 非常食 帽子 おやつ 昼食 ファーストエイドキット 医薬品 カメラ
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品
備考 登山計画書を出せなかったのが一番の反省です。登山ポストの場所をきちんと確認すべきでした。
他の登山者には一人しか会いませんでしたが、ヘルメットを被っていました。ヘルメットは常識なのでしょうか?
iPhoneのバッテリーが切れてしまいました。設定の変更(機内モードや画面の明るさなど)をすべきでした。また予備バッテリーを持っていけば良かったです。
当初、石門へ行くことも計画していましたが、時間的にも気分的にも微妙だったので止めました。次回にとっておくことにします。

感想

私にとって今回が初の妙義山となります。いつか行きたいと思っていましたが、県外の山(南信州在住です)であること、事故が多いなどで遠慮していました。
なぜ登ろうと思ったか。
時期的に残雪がないところで、日帰りで、面白いところ、ということで決めました。
登山技術的には自分のレベルより上なのかもしれません。
なので、危険と判断したらいつでも撤退することを決めて登りました。また難所である鷹戻しは今回は自粛しました。
私のレコが、これから登られる方の参考になれば幸いです。
おくまで自己責任ですが、あなたが事故にあわれて悲しむ方はたくさん居ますので、慎重な行動をお願いします。

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技術レベル
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体力レベル
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