朝、鳩待峠を出発します。
まだ峠まで車の乗り入れが可能ですが、あたりは人の気配無し。
3
朝、鳩待峠を出発します。
まだ峠まで車の乗り入れが可能ですが、あたりは人の気配無し。
鳩待峠からの下りは踏み抜きに要注意!
GWから融雪が進み、冬道のトレースは既に通行できない場合も多いです。
4
鳩待峠からの下りは踏み抜きに要注意!
GWから融雪が進み、冬道のトレースは既に通行できない場合も多いです。
斜面からこの日お初の小さなミズバショウ〜(^^)
26
斜面からこの日お初の小さなミズバショウ〜(^^)
テンマ沢上部のミズバショウエリア。
木道から少し離れたところにあり、残雪のあるこの時期しか近づけません。
6
テンマ沢上部のミズバショウエリア。
木道から少し離れたところにあり、残雪のあるこの時期しか近づけません。
すぐ傍まで寄って撮影(^^)
20
すぐ傍まで寄って撮影(^^)
こちらは木道脇のテンマ沢のミズバショウ。
見頃〜やや見頃過ぎで苞(ほう)が傷んだものも多いです。
まだこれから出てくる花に期待☆
11
こちらは木道脇のテンマ沢のミズバショウ。
見頃〜やや見頃過ぎで苞(ほう)が傷んだものも多いです。
まだこれから出てくる花に期待☆
初々しいフキノトウ。
16
初々しいフキノトウ。
暫く歩き山ノ鼻ビジターセンターに着きます。
前日に開所式が済んだばかりだそうでした。
1
暫く歩き山ノ鼻ビジターセンターに着きます。
前日に開所式が済んだばかりだそうでした。
尾瀬ヶ原に出ます。あれ・・・こんなはずでは;;
6
尾瀬ヶ原に出ます。あれ・・・こんなはずでは;;
振り返っての至仏山もうっすら。
6
振り返っての至仏山もうっすら。
この時期に見られる雪解けで水没しながらも咲くミズバショウ。
8
この時期に見られる雪解けで水没しながらも咲くミズバショウ。
高さのある木道は特に踏み抜き注意です!
3
高さのある木道は特に踏み抜き注意です!
シカの足跡がたくさん見られました。
あたりにはミツガシワの根を掘り返したような跡も・・
3
シカの足跡がたくさん見られました。
あたりにはミツガシワの根を掘り返したような跡も・・
融雪進む尾瀬ヶ原。雪の上に水たまりができています。
13
融雪進む尾瀬ヶ原。雪の上に水たまりができています。
赤シボも随所で見られ始めます。
9
赤シボも随所で見られ始めます。
ミズバショウの時期の絶好のビューポイントとして知られる下ノ大堀川ですが・・
8
ミズバショウの時期の絶好のビューポイントとして知られる下ノ大堀川ですが・・
あっ・・(察し)
まだ見頃前に加えて水量多すぎです!
4
あっ・・(察し)
まだ見頃前に加えて水量多すぎです!
竜宮が近づくと綺麗なミズバショウが多く見られます。
土壌条件が良いのでしょう。全体に勢いがあります。
19
竜宮が近づくと綺麗なミズバショウが多く見られます。
土壌条件が良いのでしょう。全体に勢いがあります。
木道の脇から。
11
木道の脇から。
隙間から所狭しと。
まだ仏炎苞の傷みは無く綺麗な状態です。
27
隙間から所狭しと。
まだ仏炎苞の傷みは無く綺麗な状態です。
リュウキンカは咲き始め。
天気が良ければ一気に咲きそうです。
18
リュウキンカは咲き始め。
天気が良ければ一気に咲きそうです。
ようやく龍宮小屋が見えてきました。
小屋では尾瀬PVのKさんに会い、小屋のご主人や常連さんらとしばし雑談。気が付いたら1時間半も長居してしまいました。コーヒーご馳走様でした。
4
ようやく龍宮小屋が見えてきました。
小屋では尾瀬PVのKさんに会い、小屋のご主人や常連さんらとしばし雑談。気が付いたら1時間半も長居してしまいました。コーヒーご馳走様でした。
龍宮小屋トイレ前のミネザクラ。蕾が膨らみ始めています。
6
龍宮小屋トイレ前のミネザクラ。蕾が膨らみ始めています。
龍宮〜見晴間はザゼンソウスポットですが・・・
あった!1株だけ見つけられました!!でも開花はこれからのようです。
21
龍宮〜見晴間はザゼンソウスポットですが・・・
あった!1株だけ見つけられました!!でも開花はこれからのようです。
天気は雨に加えすっかり濃霧に・・・
2
天気は雨に加えすっかり濃霧に・・・
見晴に到着。そのまま白砂峠へと向かいます。
1
見晴に到着。そのまま白砂峠へと向かいます。
ガスが一旦抜けるとブナの新緑が始まっています。
2
ガスが一旦抜けるとブナの新緑が始まっています。
暫くはスノーモービルのトレースを利用させてもらいました。
奥に停めてありました。
2
暫くはスノーモービルのトレースを利用させてもらいました。
奥に停めてありました。
雪解け水と雨水で轟々と音を立てて流れるイヨドマリ沢
7
雪解け水と雨水で轟々と音を立てて流れるイヨドマリ沢
雨に打たれ重そうなキクザキイチゲ。
晴天が戻るまでじっと耐え忍びます。
14
雨に打たれ重そうなキクザキイチゲ。
晴天が戻るまでじっと耐え忍びます。
あたりはウスバサイシンも見られました。
10
あたりはウスバサイシンも見られました。
途中にはワサビが群生する沢があります。
残念ながら木道近くには無くズームで撮影。
10
途中にはワサビが群生する沢があります。
残念ながら木道近くには無くズームで撮影。
ツルネコノメ。
9
ツルネコノメ。
コミヤマカタバミ。
こちらも晴れ間が戻るまで花はしっかりと閉じられています。
5
コミヤマカタバミ。
こちらも晴れ間が戻るまで花はしっかりと閉じられています。
このあたりで唯一咲いているリュウキンカでしたがちょっと花は傷み気味・・
10
このあたりで唯一咲いているリュウキンカでしたがちょっと花は傷み気味・・
白砂峠を過ぎると短い下りになり、平らな雪原が望めます。
2
白砂峠を過ぎると短い下りになり、平らな雪原が望めます。
まだ雪に覆われた白砂田代へと降り立ちます。
1
まだ雪に覆われた白砂田代へと降り立ちます。
沼尻休憩所。
営業は5月下旬からです。
2
沼尻休憩所。
営業は5月下旬からです。
尾瀬沼湖畔は融雪が進み、まるで定規で線を引いたように縦縞が並びます。
4
尾瀬沼湖畔は融雪が進み、まるで定規で線を引いたように縦縞が並びます。
浅湖(あざみ)湿原。遠くに長蔵小屋が見えてきます。
2
浅湖(あざみ)湿原。遠くに長蔵小屋が見えてきます。
大江湿原。こちらもまだ大部分は雪に覆われています。
4
大江湿原。こちらもまだ大部分は雪に覆われています。
まだ芽吹き前の3本カラマツ。
2
まだ芽吹き前の3本カラマツ。
大江川に架かる第一大江橋は破損し通行止めとなっていましたが、数日前に復旧し通行できるようになりました。
3
大江川に架かる第一大江橋は破損し通行止めとなっていましたが、数日前に復旧し通行できるようになりました。
大江湿原の雪解けた箇所ではミズバショウやリュウキンカ。白と黄色に彩られます。
11
大江湿原の雪解けた箇所ではミズバショウやリュウキンカ。白と黄色に彩られます。
尾瀬沼ビジターセンターの開館は来週木曜日(21日)から。
開館に向けて準備が進められます。
1
尾瀬沼ビジターセンターの開館は来週木曜日(21日)から。
開館に向けて準備が進められます。
このタイミングで一旦雲が抜け、燧ヶ岳の展望!
わずかな時間でも見られて良かったです。
11
このタイミングで一旦雲が抜け、燧ヶ岳の展望!
わずかな時間でも見られて良かったです。
長蔵小屋前の釜ッ堀湿原のミズバショウは咲き始め。
雪解けとともに咲く面積はどんどん広がっていきます。
8
長蔵小屋前の釜ッ堀湿原のミズバショウは咲き始め。
雪解けとともに咲く面積はどんどん広がっていきます。
群馬ー福島県境と燧ヶ岳。
5
群馬ー福島県境と燧ヶ岳。
早稲の砂風で逆さヒウチ狙いで粘ること30分!
結局雲は抜けないまま綺麗に湖面に映らず。諦めました・・。
12
早稲の砂風で逆さヒウチ狙いで粘ること30分!
結局雲は抜けないまま綺麗に湖面に映らず。諦めました・・。
まだ雪深い三平下。雪かきが進められていました。
1
まだ雪深い三平下。雪かきが進められていました。
しばらく登り三平峠。看板はもう大部分が姿を見せています。奥の看板は傾いてしまったようです。
2
しばらく登り三平峠。看板はもう大部分が姿を見せています。奥の看板は傾いてしまったようです。
途中至仏山の頭だけ見えるポイントがあるのですが・・・
見えてるっ!逆回りルートにすれば良かったかなと少し後悔・・
3
途中至仏山の頭だけ見えるポイントがあるのですが・・・
見えてるっ!逆回りルートにすれば良かったかなと少し後悔・・
あたりは冬から春へ。
ショウジョウバカマが所々で咲いています。
15
あたりは冬から春へ。
ショウジョウバカマが所々で咲いています。
こちらはまだ咲き始めたばかり。
8
こちらはまだ咲き始めたばかり。
ズームでオオカメノキの花。
5
ズームでオオカメノキの花。
タムシバも咲いていました。
6
タムシバも咲いていました。
濃い赤紫のムラサキヤシオは咲き始め。
6
濃い赤紫のムラサキヤシオは咲き始め。
十二曲がりの下りに入ります。あたりは新緑始まるブナ林です。
3
十二曲がりの下りに入ります。あたりは新緑始まるブナ林です。
十二曲がりを下り、岩清水。水場はもう完全に出ていました。
1
十二曲がりを下り、岩清水。水場はもう完全に出ていました。
再びウスバサイシン。
4
再びウスバサイシン。
エンレイソウ。
8
エンレイソウ。
毎年紫色に染まる斜面。何とか1輪だけ咲いていたスミレサイシン。しかし虫喰い!!
(後ほど林道沿いでも見ることができました)
8
毎年紫色に染まる斜面。何とか1輪だけ咲いていたスミレサイシン。しかし虫喰い!!
(後ほど林道沿いでも見ることができました)
イワナシも咲き始めです。
16
イワナシも咲き始めです。
沢は雪解け水で水量豊富です。
4
沢は雪解け水で水量豊富です。
咲き始めたショウジョウバカマと。
10
咲き始めたショウジョウバカマと。
一ノ瀬へ。少し前まではかまぼこ形に積もっていたであろう三平橋の雪は既に跡形も無く。
1
一ノ瀬へ。少し前まではかまぼこ形に積もっていたであろう三平橋の雪は既に跡形も無く。
地面から次々と現れる突起物。芽吹いたばかりのフキノトウですね。
10
地面から次々と現れる突起物。芽吹いたばかりのフキノトウですね。
一ノ瀬付近ではミヤマスミレも咲き始めていました。
16
一ノ瀬付近ではミヤマスミレも咲き始めていました。
イタヤカエデやブナの新緑が眩しい!
2
イタヤカエデやブナの新緑が眩しい!
大崩あたりでは展望が開け、新緑が上へ上へと伸びていくよう。
5
大崩あたりでは展望が開け、新緑が上へ上へと伸びていくよう。
新緑と沢の流れ。
5
新緑と沢の流れ。
タチツボスミレ。
10
タチツボスミレ。
白に近い花のエゾエンゴサク。
13
白に近い花のエゾエンゴサク。
澄んだブルーのエゾエンゴサク。
22
澄んだブルーのエゾエンゴサク。
こちらはやはり白に近いヤマエンゴサク。
16
こちらはやはり白に近いヤマエンゴサク。
淡い紫色のヤマエンゴサク。色んな種・タイプが混在しているようです。
16
淡い紫色のヤマエンゴサク。色んな種・タイプが混在しているようです。
綺麗に咲いたスミレサイシンに会えてほっと一安心。
13
綺麗に咲いたスミレサイシンに会えてほっと一安心。
こちらは濃い紫の花、すらっとした草姿のオオタチツボスミレ。
5
こちらは濃い紫の花、すらっとした草姿のオオタチツボスミレ。
林道脇にはこごみ。
5
林道脇にはこごみ。
法面からミヤマキケマン。
9
法面からミヤマキケマン。
まだ咲き始めたばかりのニリンソウ。
10
まだ咲き始めたばかりのニリンソウ。
大清水へと無事戻ってきました。
1
大清水へと無事戻ってきました。
バスの時刻は30分待ちでしたが、花豆ソフト食べながら大清水休憩所のおばちゃんたちと喋ってたらあっという間に時間が過ぎてました。
20
バスの時刻は30分待ちでしたが、花豆ソフト食べながら大清水休憩所のおばちゃんたちと喋ってたらあっという間に時間が過ぎてました。
植栽のレンゲツツジ越しに見る戸倉第一駐車場。土曜日の午後で停まっているのはたったの5台。
尾瀬のシーズンはまだこれからです。
7
植栽のレンゲツツジ越しに見る戸倉第一駐車場。土曜日の午後で停まっているのはたったの5台。
尾瀬のシーズンはまだこれからです。
「オープン前」の尾瀬、楽しませていただきました。
kiyoponさんらしく咲き始めの花いっぱいですね。
花たちが多くの見物客や登山者の訪問準備を整えているようです。
雪が溶けてなくなれば賑わいを見せますね。
いつもコメントありがとうございます
まだこの時期は雪が多かったり歩きにくかったりする尾瀬なのですが、咲き始めの花を見るには狙い目だと思っています
ミズバショウも開花が進むと葉が増えたり仏炎苞(白い部分)が黒く傷んだりと全体の見映えはだんだん悪くなってしまいます。
龍宮小屋でお話しした常連さんも、この時期のミズバショウが一番綺麗だとおっしゃっていました。
間もなく尾瀬も山開きとなり、多くの登山者・ハイカーで賑わうようになりますね
こうなるとどうも私は混雑の尾瀬ヶ原を避けて大清水から尾瀬沼方面に訪れることが多くなります(笑)
油断も隙もないネコノメシリーズ。
今回はツルネコノメとは…。(もうなにがなんだが… )
踏み抜けば、ドボーンといってしまいそうな尾瀬沼。
でも水芭蕉やその他のお花が顔を出しているのはたまらないですね。
そして先日会駒で会ったAさんって、Akipir…さんですか? (違った?)
来週も駒の小屋って、通ってますねー。
いずれにせよ、ばったりの再会は、嬉しいものですね
コメントありがとうございます
この時期は雪道と夏道が中途半端に出ていて危険が伴う時期です。
尾瀬沼も部分的にはまだ雪に覆われているので、過去のトレース等にうっかり騙されないよう注意です
それでも雪解けた箇所からは次々とミズバショウや様々な花が咲き出し、咲きたての綺麗な状態の花々を楽しむことができます
ネコノメは尾瀬でよく見るのはこのツルネコノメですね
ご察しの通りで、餃子の皮でピザを作ってお裾分けくださったAさんですよ
突然のバッタリにすっかりビックリでした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する