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Yamareco

記録ID: 639326
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

【花メイン】残雪の尾瀬(尾瀬ヶ原〜尾瀬沼)へ♪

2015年05月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
25.1km
登り
471m
下り
860m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
2:18
合計
8:51
5:40
49
6:29
6:30
24
6:54
6:54
6
7:00
7:00
8
7:08
7:09
20
7:29
7:30
0
7:30
9:00
20
龍宮小屋
9:20
9:20
13
9:33
9:33
14
9:47
9:47
39
10:26
10:26
16
10:42
10:42
36
11:18
11:20
8
11:28
11:41
19
12:00
12:30
1
早稲の砂風(逆さ燧展望ポイント)
12:31
12:31
12
12:43
12:43
30
13:13
13:13
11
13:24
13:24
15
13:39
13:39
52
14:31
14:31
0
14:31
ゴール地点
龍宮小屋で90分ほどの休憩(雑談)、早稲の砂風で30分ほどの長休憩有り。
天候 雨 のち 曇り
午後には一時晴れ間もありました。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
戸倉第一駐車場に駐車。
乗合タクシーで鳩待峠へ移動(930円)
大清水へ下山後、バスで戸倉へ移動(610円)

関越交通
http://www.kan-etsu.net/publics/index/21/
コース状況/
危険箇所等
※5/16時点の状況です

全体を通して、雪上での転倒・踏み抜きに注意が必要です。
木道の下は空洞になっているため、特に木道と木道の間を踏み抜かないように歩きます。
今回は雪がかなり緩んだ状態だったのでアイゼンは使わず。よく冷え込んだ朝方などは軽アイゼンがあると便利です(木道上では外しましょう)

○鳩待峠〜山ノ鼻
!冬道と夏道のトレースが複数存在します。
沢へ降りていく冬道はこの時期非常に危険です。スノーブリッジになっているような箇所では踏み抜いて沢へ落ちる可能性があります。
また、前日にこの区間で道迷いがあったそうです。この日も捜索が行われていたようです。

○山ノ鼻〜見晴
暫く雪上を歩きますが、牛首より手前から竜宮少し先までは木道が完全に出ていました。
竜宮少し先からは全面雪道です。
木道が高架になっている箇所での踏み抜きには特に注意します。

○見晴〜白砂峠〜尾瀬沼(北岸ルート)
たまたまかスノーモービル車の跡があったので利用しました。
トレースは複数あり。赤テープ、木の幹の赤マーカーが多数あるので迷う心配は少ないです。
軽い雪斜面のトラバースが数か所あります。
沢の流れのある箇所では踏み抜かないように夏道の上を通るように気をつけます。

○尾瀬沼〜三平峠〜一ノ瀬〜大清水
!融雪が進み、尾瀬沼上は既に歩行できません。
赤テープ、木の幹の赤マーカーが多数あるので迷う心配は少ないです。
三平下〜三平峠は冬道直登ルートが使えます。
十二曲がりやや手前まで雪道、十二曲がりより下は所々で雪が残りますが夏道メインです。
一ノ瀬からの林道に雪はありません。
その他周辺情報 特になし。
朝、鳩待峠を出発します。
まだ峠まで車の乗り入れが可能ですが、あたりは人の気配無し。
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朝、鳩待峠を出発します。
まだ峠まで車の乗り入れが可能ですが、あたりは人の気配無し。
鳩待峠からの下りは踏み抜きに要注意!
GWから融雪が進み、冬道のトレースは既に通行できない場合も多いです。
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鳩待峠からの下りは踏み抜きに要注意!
GWから融雪が進み、冬道のトレースは既に通行できない場合も多いです。
斜面からこの日お初の小さなミズバショウ〜(^^)
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斜面からこの日お初の小さなミズバショウ〜(^^)
テンマ沢上部のミズバショウエリア。
木道から少し離れたところにあり、残雪のあるこの時期しか近づけません。
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テンマ沢上部のミズバショウエリア。
木道から少し離れたところにあり、残雪のあるこの時期しか近づけません。
すぐ傍まで寄って撮影(^^)
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すぐ傍まで寄って撮影(^^)
こちらは木道脇のテンマ沢のミズバショウ。
見頃〜やや見頃過ぎで苞(ほう)が傷んだものも多いです。
まだこれから出てくる花に期待☆
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こちらは木道脇のテンマ沢のミズバショウ。
見頃〜やや見頃過ぎで苞(ほう)が傷んだものも多いです。
まだこれから出てくる花に期待☆
初々しいフキノトウ。
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初々しいフキノトウ。
暫く歩き山ノ鼻ビジターセンターに着きます。
前日に開所式が済んだばかりだそうでした。
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暫く歩き山ノ鼻ビジターセンターに着きます。
前日に開所式が済んだばかりだそうでした。
尾瀬ヶ原に出ます。あれ・・・こんなはずでは;;
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尾瀬ヶ原に出ます。あれ・・・こんなはずでは;;
振り返っての至仏山もうっすら。
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振り返っての至仏山もうっすら。
この時期に見られる雪解けで水没しながらも咲くミズバショウ。
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この時期に見られる雪解けで水没しながらも咲くミズバショウ。
高さのある木道は特に踏み抜き注意です!
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高さのある木道は特に踏み抜き注意です!
シカの足跡がたくさん見られました。
あたりにはミツガシワの根を掘り返したような跡も・・
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シカの足跡がたくさん見られました。
あたりにはミツガシワの根を掘り返したような跡も・・
融雪進む尾瀬ヶ原。雪の上に水たまりができています。
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融雪進む尾瀬ヶ原。雪の上に水たまりができています。
赤シボも随所で見られ始めます。
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赤シボも随所で見られ始めます。
ミズバショウの時期の絶好のビューポイントとして知られる下ノ大堀川ですが・・
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ミズバショウの時期の絶好のビューポイントとして知られる下ノ大堀川ですが・・
あっ・・(察し)
まだ見頃前に加えて水量多すぎです!
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あっ・・(察し)
まだ見頃前に加えて水量多すぎです!
竜宮が近づくと綺麗なミズバショウが多く見られます。
土壌条件が良いのでしょう。全体に勢いがあります。
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竜宮が近づくと綺麗なミズバショウが多く見られます。
土壌条件が良いのでしょう。全体に勢いがあります。
木道の脇から。
隙間から所狭しと。
まだ仏炎苞の傷みは無く綺麗な状態です。
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隙間から所狭しと。
まだ仏炎苞の傷みは無く綺麗な状態です。
リュウキンカは咲き始め。
天気が良ければ一気に咲きそうです。
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リュウキンカは咲き始め。
天気が良ければ一気に咲きそうです。
ようやく龍宮小屋が見えてきました。
小屋では尾瀬PVのKさんに会い、小屋のご主人や常連さんらとしばし雑談。気が付いたら1時間半も長居してしまいました。コーヒーご馳走様でした。
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ようやく龍宮小屋が見えてきました。
小屋では尾瀬PVのKさんに会い、小屋のご主人や常連さんらとしばし雑談。気が付いたら1時間半も長居してしまいました。コーヒーご馳走様でした。
龍宮小屋トイレ前のミネザクラ。蕾が膨らみ始めています。
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龍宮小屋トイレ前のミネザクラ。蕾が膨らみ始めています。
龍宮〜見晴間はザゼンソウスポットですが・・・
あった!1株だけ見つけられました!!でも開花はこれからのようです。
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龍宮〜見晴間はザゼンソウスポットですが・・・
あった!1株だけ見つけられました!!でも開花はこれからのようです。
天気は雨に加えすっかり濃霧に・・・
2
天気は雨に加えすっかり濃霧に・・・
見晴に到着。そのまま白砂峠へと向かいます。
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見晴に到着。そのまま白砂峠へと向かいます。
ガスが一旦抜けるとブナの新緑が始まっています。
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ガスが一旦抜けるとブナの新緑が始まっています。
暫くはスノーモービルのトレースを利用させてもらいました。
奥に停めてありました。
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暫くはスノーモービルのトレースを利用させてもらいました。
奥に停めてありました。
雪解け水と雨水で轟々と音を立てて流れるイヨドマリ沢
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雪解け水と雨水で轟々と音を立てて流れるイヨドマリ沢
雨に打たれ重そうなキクザキイチゲ。
晴天が戻るまでじっと耐え忍びます。
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雨に打たれ重そうなキクザキイチゲ。
晴天が戻るまでじっと耐え忍びます。
あたりはウスバサイシンも見られました。
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あたりはウスバサイシンも見られました。
途中にはワサビが群生する沢があります。
残念ながら木道近くには無くズームで撮影。
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途中にはワサビが群生する沢があります。
残念ながら木道近くには無くズームで撮影。
ツルネコノメ。
コミヤマカタバミ。
こちらも晴れ間が戻るまで花はしっかりと閉じられています。
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コミヤマカタバミ。
こちらも晴れ間が戻るまで花はしっかりと閉じられています。
このあたりで唯一咲いているリュウキンカでしたがちょっと花は傷み気味・・
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このあたりで唯一咲いているリュウキンカでしたがちょっと花は傷み気味・・
白砂峠を過ぎると短い下りになり、平らな雪原が望めます。
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白砂峠を過ぎると短い下りになり、平らな雪原が望めます。
まだ雪に覆われた白砂田代へと降り立ちます。
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まだ雪に覆われた白砂田代へと降り立ちます。
沼尻休憩所。
営業は5月下旬からです。
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沼尻休憩所。
営業は5月下旬からです。
尾瀬沼湖畔は融雪が進み、まるで定規で線を引いたように縦縞が並びます。
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尾瀬沼湖畔は融雪が進み、まるで定規で線を引いたように縦縞が並びます。
浅湖(あざみ)湿原。遠くに長蔵小屋が見えてきます。
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浅湖(あざみ)湿原。遠くに長蔵小屋が見えてきます。
大江湿原。こちらもまだ大部分は雪に覆われています。
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大江湿原。こちらもまだ大部分は雪に覆われています。
まだ芽吹き前の3本カラマツ。
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まだ芽吹き前の3本カラマツ。
大江川に架かる第一大江橋は破損し通行止めとなっていましたが、数日前に復旧し通行できるようになりました。
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大江川に架かる第一大江橋は破損し通行止めとなっていましたが、数日前に復旧し通行できるようになりました。
大江湿原の雪解けた箇所ではミズバショウやリュウキンカ。白と黄色に彩られます。
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大江湿原の雪解けた箇所ではミズバショウやリュウキンカ。白と黄色に彩られます。
尾瀬沼ビジターセンターの開館は来週木曜日(21日)から。
開館に向けて準備が進められます。
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尾瀬沼ビジターセンターの開館は来週木曜日(21日)から。
開館に向けて準備が進められます。
このタイミングで一旦雲が抜け、燧ヶ岳の展望!
わずかな時間でも見られて良かったです。
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このタイミングで一旦雲が抜け、燧ヶ岳の展望!
わずかな時間でも見られて良かったです。
長蔵小屋前の釜ッ堀湿原のミズバショウは咲き始め。
雪解けとともに咲く面積はどんどん広がっていきます。
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長蔵小屋前の釜ッ堀湿原のミズバショウは咲き始め。
雪解けとともに咲く面積はどんどん広がっていきます。
群馬ー福島県境と燧ヶ岳。
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群馬ー福島県境と燧ヶ岳。
早稲の砂風で逆さヒウチ狙いで粘ること30分!
結局雲は抜けないまま綺麗に湖面に映らず。諦めました・・。
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早稲の砂風で逆さヒウチ狙いで粘ること30分!
結局雲は抜けないまま綺麗に湖面に映らず。諦めました・・。
まだ雪深い三平下。雪かきが進められていました。
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まだ雪深い三平下。雪かきが進められていました。
しばらく登り三平峠。看板はもう大部分が姿を見せています。奥の看板は傾いてしまったようです。
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しばらく登り三平峠。看板はもう大部分が姿を見せています。奥の看板は傾いてしまったようです。
途中至仏山の頭だけ見えるポイントがあるのですが・・・
見えてるっ!逆回りルートにすれば良かったかなと少し後悔・・
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途中至仏山の頭だけ見えるポイントがあるのですが・・・
見えてるっ!逆回りルートにすれば良かったかなと少し後悔・・
あたりは冬から春へ。
ショウジョウバカマが所々で咲いています。
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あたりは冬から春へ。
ショウジョウバカマが所々で咲いています。
こちらはまだ咲き始めたばかり。
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こちらはまだ咲き始めたばかり。
ズームでオオカメノキの花。
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ズームでオオカメノキの花。
タムシバも咲いていました。
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タムシバも咲いていました。
濃い赤紫のムラサキヤシオは咲き始め。
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濃い赤紫のムラサキヤシオは咲き始め。
十二曲がりの下りに入ります。あたりは新緑始まるブナ林です。
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十二曲がりの下りに入ります。あたりは新緑始まるブナ林です。
十二曲がりを下り、岩清水。水場はもう完全に出ていました。
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十二曲がりを下り、岩清水。水場はもう完全に出ていました。
再びウスバサイシン。
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再びウスバサイシン。
エンレイソウ。
毎年紫色に染まる斜面。何とか1輪だけ咲いていたスミレサイシン。しかし虫喰い!!
(後ほど林道沿いでも見ることができました)
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毎年紫色に染まる斜面。何とか1輪だけ咲いていたスミレサイシン。しかし虫喰い!!
(後ほど林道沿いでも見ることができました)
イワナシも咲き始めです。
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イワナシも咲き始めです。
沢は雪解け水で水量豊富です。
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沢は雪解け水で水量豊富です。
咲き始めたショウジョウバカマと。
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咲き始めたショウジョウバカマと。
一ノ瀬へ。少し前まではかまぼこ形に積もっていたであろう三平橋の雪は既に跡形も無く。
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一ノ瀬へ。少し前まではかまぼこ形に積もっていたであろう三平橋の雪は既に跡形も無く。
地面から次々と現れる突起物。芽吹いたばかりのフキノトウですね。
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地面から次々と現れる突起物。芽吹いたばかりのフキノトウですね。
一ノ瀬付近ではミヤマスミレも咲き始めていました。
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一ノ瀬付近ではミヤマスミレも咲き始めていました。
イタヤカエデやブナの新緑が眩しい!
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イタヤカエデやブナの新緑が眩しい!
大崩あたりでは展望が開け、新緑が上へ上へと伸びていくよう。
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大崩あたりでは展望が開け、新緑が上へ上へと伸びていくよう。
新緑と沢の流れ。
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新緑と沢の流れ。
タチツボスミレ。
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タチツボスミレ。
白に近い花のエゾエンゴサク。
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白に近い花のエゾエンゴサク。
澄んだブルーのエゾエンゴサク。
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澄んだブルーのエゾエンゴサク。
こちらはやはり白に近いヤマエンゴサク。
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こちらはやはり白に近いヤマエンゴサク。
淡い紫色のヤマエンゴサク。色んな種・タイプが混在しているようです。
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淡い紫色のヤマエンゴサク。色んな種・タイプが混在しているようです。
綺麗に咲いたスミレサイシンに会えてほっと一安心。
13
綺麗に咲いたスミレサイシンに会えてほっと一安心。
こちらは濃い紫の花、すらっとした草姿のオオタチツボスミレ。
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こちらは濃い紫の花、すらっとした草姿のオオタチツボスミレ。
林道脇にはこごみ。
5
林道脇にはこごみ。
法面からミヤマキケマン。
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法面からミヤマキケマン。
まだ咲き始めたばかりのニリンソウ。
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まだ咲き始めたばかりのニリンソウ。
大清水へと無事戻ってきました。
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大清水へと無事戻ってきました。
バスの時刻は30分待ちでしたが、花豆ソフト食べながら大清水休憩所のおばちゃんたちと喋ってたらあっという間に時間が過ぎてました。
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バスの時刻は30分待ちでしたが、花豆ソフト食べながら大清水休憩所のおばちゃんたちと喋ってたらあっという間に時間が過ぎてました。
植栽のレンゲツツジ越しに見る戸倉第一駐車場。土曜日の午後で停まっているのはたったの5台。
尾瀬のシーズンはまだこれからです。
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植栽のレンゲツツジ越しに見る戸倉第一駐車場。土曜日の午後で停まっているのはたったの5台。
尾瀬のシーズンはまだこれからです。

感想

久々の雨の中の山歩き。
予報では9時ころには止むとのことでしたが、12時を過ぎてもなおも降り続け、長蔵小屋をあとにする頃にようやく降り止みました。

毎年この時期に歩いているので踏み抜き、転倒、滑落全てゼロで難なく歩けましたが、スタート直後に1か所だけルートミスしました。
鳩待峠からの下りは途中トレースが幾つも分岐している箇所があり、そのうち冬道のものを辿ると沢へ降り危険な場合があります。
所々木道が出ているので、夏道の位置をしっかり確認しながら通行する必要があると思いました。

もうかれこれ12年くらいお世話になっているKさんが前日に龍宮小屋に泊まるとFBで投稿があったので、途中小屋に寄ってみたらそのまま長時間の歓談に。
この日に下山するのかと思って聞いたら尾瀬沼へ移動してもう1泊ののんびり行程だそうな。何と羨ましい!
私は日帰りなので、一足先にあたたかな暖炉を後にし、再び雨に打たれながら歩き、長蔵小屋にて挨拶をして下山しました。
下山途中ではつい先日会津駒ヶ岳の駒の小屋で一緒だったAさんに出会います。
この日は尾瀬沼でテント泊だそうな。さらには来週は再び駒の小屋泊だそうな。
こちらも何と羨ましいことか!(笑)
たまに尾瀬を歩けばいろんな人に出会えるものです。

まだまだ雪深い尾瀬。雪解けとともに咲き出すミズバショウをはじめ様々な春の花々。
まだ歩くにはちょっと厄介な時期ですが、間もなく尾瀬もオンシーズンです。
乱文にて失礼いたしました。

【5/17追記】本日、15日から遭難届の出ていた方が遺体で発見されたそうです。山開き前に大変不幸で残念な事故でした。ご冥福をお祈りします。

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訪問者数:2117人

コメント

kiyoponさん☆
 「オープン前」の尾瀬、楽しませていただきました。

 kiyoponさんらしく咲き始めの花いっぱいですね。

 花たちが多くの見物客や登山者の訪問準備を整えているようです。

 雪が溶けてなくなれば賑わいを見せますね。
2015/5/17 23:58
LArcさん、おはようございます
いつもコメントありがとうございます

まだこの時期は雪が多かったり歩きにくかったりする尾瀬なのですが、咲き始めの花を見るには狙い目だと思っています
ミズバショウも開花が進むと葉が増えたり仏炎苞(白い部分)が黒く傷んだりと全体の見映えはだんだん悪くなってしまいます。
龍宮小屋でお話しした常連さんも、この時期のミズバショウが一番綺麗だとおっしゃっていました。

間もなく尾瀬も山開きとなり、多くの登山者・ハイカーで賑わうようになりますね
こうなるとどうも私は混雑の尾瀬ヶ原を避けて大清水から尾瀬沼方面に訪れることが多くなります(笑)
2015/5/19 6:25
おぜですかー。
油断も隙もないネコノメシリーズ。
今回はツルネコノメとは…。(もうなにがなんだが… )

踏み抜けば、ドボーンといってしまいそうな尾瀬沼。
でも水芭蕉やその他のお花が顔を出しているのはたまらないですね。

そして先日会駒で会ったAさんって、Akipir…さんですか? (違った?)
来週も駒の小屋って、通ってますねー。
いずれにせよ、ばったりの再会は、嬉しいものですね
2015/5/24 18:06
wildwindさん、こんにちは
コメントありがとうございます

この時期は雪道と夏道が中途半端に出ていて危険が伴う時期です。
尾瀬沼も部分的にはまだ雪に覆われているので、過去のトレース等にうっかり騙されないよう注意です
それでも雪解けた箇所からは次々とミズバショウや様々な花が咲き出し、咲きたての綺麗な状態の花々を楽しむことができます
ネコノメは尾瀬でよく見るのはこのツルネコノメですね

ご察しの通りで、餃子の皮でピザを作ってお裾分けくださったAさんですよ
突然のバッタリにすっかりビックリでした
2015/5/25 17:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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