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Yamareco

記録ID: 639548
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

大崩山 湧塚尾根-坊主尾根

2015年05月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:52
距離
11.7km
登り
1,412m
下り
1,408m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:15
休憩
2:18
合計
11:33
6:04
28
6:32
6:37
24
7:01
7:02
96
8:38
8:40
37
9:17
9:27
23
9:50
10:16
23
10:39
11:10
45
11:55
11:55
17
12:12
12:12
11
12:23
12:36
31
13:07
13:07
25
13:32
13:32
23
13:55
14:17
46
15:03
15:05
39
15:44
15:47
63
16:50
16:50
21
17:11
17:34
3
17:37
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に明確な駐車場はありません。道幅に余裕があるところへ駐車します。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はいたるところにあります。坊主尾根のほうがハシゴやロープが連続し注意する必要があります。湧塚尾根も袖ダキ、上湧塚、中湧塚、下湧塚のピークへはハシゴやロープ場があったり、切り立ったところがありますので注意が必要です。ピークを通らずに行くと、比較的安全ですが、楽しみも半減といったところでしょう。それでも、普通のところより注意が必要だと思います。
登りも降りも渡渉がありますので祝子川の水位には注意が必要です。この日はほんの少し水位が上がっていて38-40cmくらいだったと思います。
その他周辺情報 祝子川の美人の湯へ行きました。お風呂から上がって食事をしようとしたら、ラストオーダーを過ぎていました、残念。大崩山のバッジを購入して、延岡市内で食事をとりました。
5:30に登山口から上のほうの橋向こうへ駐車。
ここは比較的平たいらしい。
2015年05月02日 05:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 5:47
5:30に登山口から上のほうの橋向こうへ駐車。
ここは比較的平たいらしい。
登山届けを書いて出発。
2015年05月02日 05:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 5:59
登山届けを書いて出発。
まもなく、最初のハシゴ場。
かわいいもんです。
2015年05月02日 06:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:16
まもなく、最初のハシゴ場。
かわいいもんです。
小積ダキが見えてきました。
日に当たり、天気も良さそう!
2015年05月02日 06:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:27
小積ダキが見えてきました。
日に当たり、天気も良さそう!
なんとなくおっかない橋です。
右側から行くと、橋を通らずに行けます。
はい、橋は通りませんでした。
2015年05月02日 06:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:29
なんとなくおっかない橋です。
右側から行くと、橋を通らずに行けます。
はい、橋は通りませんでした。
橋を過ぎるとすぐに山荘に出ます。
2015年05月02日 06:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:33
橋を過ぎるとすぐに山荘に出ます。
山荘の近くから河原に出て、水位をチェックします。
人が渡っているので大丈夫。
2015年05月02日 06:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:35
山荘の近くから河原に出て、水位をチェックします。
人が渡っているので大丈夫。
山荘のほうへ戻って、三里河原のほうへ進みます。
2015年05月02日 06:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:39
山荘のほうへ戻って、三里河原のほうへ進みます。
写真で見ると嫌そうなトラバース。
下が乾いているのであまり怖くありませんでした。
2015年05月02日 06:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:49
写真で見ると嫌そうなトラバース。
下が乾いているのであまり怖くありませんでした。
ここで湧塚尾根のほうへ進み、河原に出ます。
2015年05月02日 06:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 6:56
ここで湧塚尾根のほうへ進み、河原に出ます。
湧塚尾根の渡渉点です。
真ん中の大きな岩に流された橋の跡があり、やや上流側で渡渉します(右の人がいる辺り)。
2015年05月02日 07:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 7:00
湧塚尾根の渡渉点です。
真ん中の大きな岩に流された橋の跡があり、やや上流側で渡渉します(右の人がいる辺り)。
小積ダキは大迫力です。
2015年05月02日 07:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 7:00
小積ダキは大迫力です。
渡渉後、しばらく、沢沿いにすすみます。
湿ったところが好きな、タチネコノメソウ、たぶん。
2015年05月02日 07:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 7:31
渡渉後、しばらく、沢沿いにすすみます。
湿ったところが好きな、タチネコノメソウ、たぶん。
岩の間も進みます。
このあたりから、急登になったような。
2015年05月02日 07:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 7:42
岩の間も進みます。
このあたりから、急登になったような。
途中の展望台から、坊主岩(米岩)が望めます。
2015年05月02日 08:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:17
途中の展望台から、坊主岩(米岩)が望めます。
袖ダキへの分岐です。
右に進めばエスケープできます。
2015年05月02日 08:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:33
袖ダキへの分岐です。
右に進めばエスケープできます。
ロープを伝って、袖ダキへ進みます。
2015年05月02日 08:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:33
ロープを伝って、袖ダキへ進みます。
ド~ンと小積ダキが現れます。
2015年05月02日 08:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:36
ド~ンと小積ダキが現れます。
右を向くと下湧塚方面。
2015年05月02日 08:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:37
右を向くと下湧塚方面。
両者はこんな感じ。
正面は大崩山頂の方です。
2015年05月02日 08:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:42
両者はこんな感じ。
正面は大崩山頂の方です。
坊主岩は下のほう。
2015年05月02日 08:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:43
坊主岩は下のほう。
下湧塚の右手に乳岩が見えています。
2015年05月02日 08:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 8:47
下湧塚の右手に乳岩が見えています。
乳岩の上からの眺めです。
坊主岩の少し右に見える広場のようなところが袖ダキです。
2015年05月02日 09:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:00
乳岩の上からの眺めです。
坊主岩の少し右に見える広場のようなところが袖ダキです。
袖ダキの方々もこちらに気づいた様。
2015年05月02日 09:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:00
袖ダキの方々もこちらに気づいた様。
登ってきた祝子川方面。
2015年05月02日 09:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:00
登ってきた祝子川方面。
横から見た乳岩。
これが乳岩の由来???
2015年05月02日 09:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:03
横から見た乳岩。
これが乳岩の由来???
アケボノツツジが出て気ました。
花びらが落ちて少し、盛りを過ぎたよう。
2015年05月02日 09:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:08
アケボノツツジが出て気ました。
花びらが落ちて少し、盛りを過ぎたよう。
下湧塚への分岐。
右へ進めば、下湧塚、中湧塚をパスすることができます。
2015年05月02日 09:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:26
下湧塚への分岐。
右へ進めば、下湧塚、中湧塚をパスすることができます。
下湧塚へはハシゴの急登を進みます。
2015年05月02日 09:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:27
下湧塚へはハシゴの急登を進みます。
右側が切れ落ちたロープ場を上がれば、下湧塚です。
2015年05月02日 09:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:29
右側が切れ落ちたロープ場を上がれば、下湧塚です。
上のロープ場を上から覗いたものです。
2015年05月02日 09:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:30
上のロープ場を上から覗いたものです。
小積ダキと祝子川方面。
怖くて、淵には近寄れません。
2015年05月02日 09:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:35
小積ダキと祝子川方面。
怖くて、淵には近寄れません。
小積ダキはアケボノツツジが満開の様。
2015年05月02日 09:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:35
小積ダキはアケボノツツジが満開の様。
傾山も見えていました。
2015年05月02日 09:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:36
傾山も見えていました。
中湧塚へは尾根沿いに行くことができます。
2015年05月02日 09:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:38
中湧塚へは尾根沿いに行くことができます。
中湧塚です。
2015年05月02日 09:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:42
中湧塚です。
人の姿も見えています。
2015年05月02日 09:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:42
人の姿も見えています。
ここは中湧塚のロープを登ったところから、下湧塚を見下ろした画像です。
2015年05月02日 09:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:53
ここは中湧塚のロープを登ったところから、下湧塚を見下ろした画像です。
下の休んでいる方たちです。
2015年05月02日 09:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:53
下の休んでいる方たちです。
上湧塚が見えています。
2015年05月02日 09:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:55
上湧塚が見えています。
上湧塚upです。
2015年05月02日 09:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 9:55
上湧塚upです。
岩の間にヒカゲツツジが咲いていました。
2015年05月02日 10:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 10:15
岩の間にヒカゲツツジが咲いていました。
実は中湧塚から降りるとき、誤って、下湧塚のほうへ戻ってしまいました。
正解は中湧塚から下湧塚に向いてすぐに左側へ進むでした。
2015年05月02日 10:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 10:18
実は中湧塚から降りるとき、誤って、下湧塚のほうへ戻ってしまいました。
正解は中湧塚から下湧塚に向いてすぐに左側へ進むでした。
そこそこ急なロープ場を降ります。
2015年05月02日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 10:23
そこそこ急なロープ場を降ります。
しばらくするとトラバース道に合流します。
2015年05月02日 10:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 10:32
しばらくするとトラバース道に合流します。
上湧塚への分岐点へ着くと上のほうから“きれい!”の声が。
分岐点はアケボノツツジが多く見られました。
荷物を置いて、上湧塚へ進みます。
2015年05月02日 10:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 10:50
上湧塚への分岐点へ着くと上のほうから“きれい!”の声が。
分岐点はアケボノツツジが多く見られました。
荷物を置いて、上湧塚へ進みます。
上湧塚から中湧塚方面。
2015年05月02日 11:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 11:01
上湧塚から中湧塚方面。
山頂方面。
左手中ほどの岩の上がリンドウの丘です。
多くの人がいました。
2015年05月02日 11:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 11:02
山頂方面。
左手中ほどの岩の上がリンドウの丘です。
多くの人がいました。
北西方向。七日廻り岩が見えます。
2015年05月02日 11:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 11:03
北西方向。七日廻り岩が見えます。
上湧塚への登り。斜度はそれほどでもありません。(下りに撮影)
2015年05月02日 11:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 11:11
上湧塚への登り。斜度はそれほどでもありません。(下りに撮影)
上湧塚へのトラバース地点、下り方向。嫌な感じはしますが、乾いていたのでそれほどでもないです。だんだん麻痺してきていたかもしれませんが…(下りに撮影)
2015年05月02日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 11:12
上湧塚へのトラバース地点、下り方向。嫌な感じはしますが、乾いていたのでそれほどでもないです。だんだん麻痺してきていたかもしれませんが…(下りに撮影)
頂上方向とリンドウの丘-坊主尾根方面の分岐。
まっすぐが頂上方向。
2015年05月02日 11:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 11:32
頂上方向とリンドウの丘-坊主尾根方面の分岐。
まっすぐが頂上方向。
頂上近くもアケボノツツジが満開です。
2015年05月02日 12:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:18
頂上近くもアケボノツツジが満開です。
頂上到着。ここは一等三角点。
2015年05月02日 12:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:24
頂上到着。ここは一等三角点。
頂上近くのヒメミヤマスミレ(フモトスミレかもしれません)。
2015年05月02日 12:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:38
頂上近くのヒメミヤマスミレ(フモトスミレかもしれません)。
アケボノツツジ、アップ。
2015年05月02日 12:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:50
アケボノツツジ、アップ。
ミツバツツジの一種。
大崩山のミツバツツジは7種くらいあるそうで、私には区別がつきません。
2015年05月02日 12:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:53
ミツバツツジの一種。
大崩山のミツバツツジは7種くらいあるそうで、私には区別がつきません。
アセビ。
2015年05月02日 12:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:54
アセビ。
石塚からの傾山。
2015年05月02日 12:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 12:54
石塚からの傾山。
頂上近くのミツバツツジは色が濃く感じました。
2015年05月02日 13:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 13:01
頂上近くのミツバツツジは色が濃く感じました。
やはり、アケボノツツジは華やかですね。
2015年05月02日 13:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 13:02
やはり、アケボノツツジは華やかですね。
リンドウの丘に着きました。
上湧塚から袖ダキが一望できます。
2015年05月02日 14:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:13
リンドウの丘に着きました。
上湧塚から袖ダキが一望できます。
上湧塚。左奥に傾山が見えています。
2015年05月02日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:17
上湧塚。左奥に傾山が見えています。
中湧塚。
2015年05月02日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:17
中湧塚。
下湧塚。
2015年05月02日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:17
下湧塚。
袖ダキ。
2015年05月02日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:17
袖ダキ。
リンドウの丘から坊主尾根へ少し進むと水が流れていてワチガイソウが咲いていました。
2015年05月02日 14:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:24
リンドウの丘から坊主尾根へ少し進むと水が流れていてワチガイソウが咲いていました。
坊主尾根上部を進みます。
巨大な湧塚の岩峰が真横に並びます。
2015年05月02日 14:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:43
坊主尾根上部を進みます。
巨大な湧塚の岩峰が真横に並びます。
小積ダキへの分岐に来ると象岩のトラバース地点を見下ろすことができます。
小積ダキへは時間が押しているような気がしてパスしました。
2015年05月02日 14:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 14:48
小積ダキへの分岐に来ると象岩のトラバース地点を見下ろすことができます。
小積ダキへは時間が押しているような気がしてパスしました。
トラバース地点に来ました。左は落ちてますねー。
2015年05月02日 15:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:00
トラバース地点に来ました。左は落ちてますねー。
渡った後に振り返ります。
滑る感じはしませんが、緊張しました。
2015年05月02日 15:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:02
渡った後に振り返ります。
滑る感じはしませんが、緊張しました。
ここからの小積ダキの眺めも大迫力です。
大きくて画面に入りきれません。
2015年05月02日 15:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:03
ここからの小積ダキの眺めも大迫力です。
大きくて画面に入りきれません。
どんどん下ります。
2015年05月02日 15:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:10
どんどん下ります。
ハシゴの連続です。
2015年05月02日 15:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:10
ハシゴの連続です。
すれ違った方に教えていただいた、先が見えないハシゴに到着。手前のロープをつかむと安定感がでて怖さも減少します。
2015年05月02日 15:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:14
すれ違った方に教えていただいた、先が見えないハシゴに到着。手前のロープをつかむと安定感がでて怖さも減少します。
下から見たところです。
2015年05月02日 15:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:16
下から見たところです。
岩の間をくぐります。
2015年05月02日 15:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:17
岩の間をくぐります。
しゃがむと足がつっていたのですが、ここでも盛大につりました。日陰でひんやりとした平たい石の上で、しばし、休憩。
2015年05月02日 15:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:18
しゃがむと足がつっていたのですが、ここでも盛大につりました。日陰でひんやりとした平たい石の上で、しばし、休憩。
丸い岩が見えてきました。
2015年05月02日 15:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:32
丸い岩が見えてきました。
この岩を通過するのに目いっぱい足を上げて、力を入れなければなりません。ここでも足がつり、ぎりぎりでクリアーです。
2015年05月02日 15:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:39
この岩を通過するのに目いっぱい足を上げて、力を入れなければなりません。ここでも足がつり、ぎりぎりでクリアーです。
坊主岩が見えてきました。米岩と言われるのもなんとなく分かります。
2015年05月02日 15:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:42
坊主岩が見えてきました。米岩と言われるのもなんとなく分かります。
やな感じの橋。2本のロープを掴むと安定感が出ます。
2015年05月02日 15:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:42
やな感じの橋。2本のロープを掴むと安定感が出ます。
坊主岩が大きくなってきました。でかい米粒ですね。
2015年05月02日 15:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:47
坊主岩が大きくなってきました。でかい米粒ですね。
ハシゴが何度も何度も現れます。
2015年05月02日 15:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:49
ハシゴが何度も何度も現れます。
坊主岩の脇を通過。
2015年05月02日 15:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:52
坊主岩の脇を通過。
これは通過した後に写したものですが、上から見るとハシゴの先がない感じ。最後の方で右側(写真では手前)にロープがついていて方向を変えて降ります。
2015年05月02日 15:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:58
これは通過した後に写したものですが、上から見るとハシゴの先がない感じ。最後の方で右側(写真では手前)にロープがついていて方向を変えて降ります。
上のロープの下に垂直のハシゴがありました。うっかり、背をこちら側になるように降りたのですが、画像を見ると逆にハシゴの向こう側を進んだほうが良さそうですね。
2015年05月02日 15:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 15:59
上のロープの下に垂直のハシゴがありました。うっかり、背をこちら側になるように降りたのですが、画像を見ると逆にハシゴの向こう側を進んだほうが良さそうですね。
林道分岐へ到着。
2015年05月02日 16:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 16:12
林道分岐へ到着。
このあたりになるとハシゴが少なくなり、寂しくなります。
ハシゴロスト状態!
2015年05月02日 16:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 16:19
このあたりになるとハシゴが少なくなり、寂しくなります。
ハシゴロスト状態!
しばらく、斜度のない小さな沢沿いに進みと本流の渡渉点に到着です。なんとか、落ちずに渡りました。
2015年05月02日 16:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 16:44
しばらく、斜度のない小さな沢沿いに進みと本流の渡渉点に到着です。なんとか、落ちずに渡りました。
渡渉して振り返ります。
小積ダキも見えています。雲が多くなっています。
2015年05月02日 16:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 16:49
渡渉して振り返ります。
小積ダキも見えています。雲が多くなっています。
なんとか明るいうちに戻ることができました。
2015年05月02日 17:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 17:16
なんとか明るいうちに戻ることができました。
祝子川美人の湯駐車場から大崩山と小積ダキが見えていました。楽しかったー!
2015年05月02日 18:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/2 18:04
祝子川美人の湯駐車場から大崩山と小積ダキが見えていました。楽しかったー!
撮影機器:

感想

岩峰の山、大崩山へ行きました。大崩山は行ったことのある方からはかなりの人気の山であると感じます。岩峰の奇観もすばらしいし、岩峰ゆえに岩場が多く、イベントも盛りだくさんでした。アスレチックな動きが多く、体の動きを考えたり、怖くもあります。数山分を行ったような感じでした。それに、満開のアケボノツツジが迎えてくれました。
獲得標高と距離が少ない割には体力を使うし、時間もかかったように感じます。楽しくて、時間をかけ過ぎたのかもしれませんが… やはり、岩場の上り下りで体力が必要だったと思います。頂上からリンドウの丘へ向かうとき、しゃがむと足がつり始めました。リンドウの丘でコムレケアを投入しましたが、その後もつりは収まりませんでした。とは言え、軽減されていたかもしれませんし、通常は下山後も症状が出るのが無かったことから、効いているのかもしれません。
アケボノツツジはリンドウの丘より低いところではちょっとすぎた感じがしていましたが、頂上付近は見頃で楽しむことができました。この報告を書きながら気づいたのですが、大崩山はミツバツツジの種類が多いそうで7種類もあるとのことでした。下のほうのミツバツツジと頂上付近は感じが違うなとは感じたのですが、もっと、予習してゆけば良かったです。
天気も良く、様々なイベントを比較的安全に楽しむことができました。私も今回は印象に残る上位の山行となりました。

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