近江100山 三十三間山・二の谷山
- GPS
- 05:15
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:56
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
最近の精度の良くなった天気予報を信じて睡眠不足の中7時に現着。整備された駐車場とトイレもあります。この日は暖かく駐車場で12℃春山装備でスタート。200m程で柵があり左側に登山用の柵から中へ。杉林を進み分岐があります。大きな標識が有るので間違えませんが他事などをしてると直進ししてしまいます。分岐を右に進みちょっと進むと登山道が全体的に水が流れています。足元を見ながら進めば何も問題ありません。最後の水場の標識から本格的に登りが始まります。ロープが張ってあり間違ったルートに進まないように設置されています。この先にも何ヶ所かロープで迷わないようにしてありました。登り切ると標識がありここから風にさらされます。斜度は緩やかになりルートは明瞭です。標高550m付近から積雪が出てきます。気温が高く雪がシャーベット状で轆轤山分岐迄は積雪10〜30cmでした。分岐まで来ると強風が吹いていますがこの日は寒く無く助かりました。電波塔から山頂へは深い所で50cm位の積雪。山頂からの眺望はあまり良くなく、分岐からの稜線が晴れてると眺望も良さそうです。
車で移動して二の谷山へ
水坂トンネルがあるので水坂峠を走る車は登山者位だと思う場所でした。水坂峠からの登山口からスタート。ルートは明瞭で尾根道を登るので迷いません。稜線に出るまではちょっと斜度あります。稜線付近から積雪あり。二の谷山は稜線から見ると別山の様な感じで一旦10m位下って100mの急登です。稜線の終辺りは深い所で50cm。
最後の急登はトレイルの黄色リボンがありますが雪でルートが分かりません。雪がシャーベット状なので結構危険です。何とか登り切ると稜線に出て直ぐに二の谷山到着。今回は下調べで滋賀分県は最高点なので、二の谷山から数分先の最高点も到着。最高点は標識が無さそうです。
最高点らしきテープがある場所の手前は凹みになっているみたいで雪を踏み抜いたら下は水たまりでした。この時期は注意を。以外と水たまりが深くて靴下までビタビタになりました。
下山頃から予報通りに雨の雰囲気がしてきて急いで下山。
寝不足で帰り道の4時間が睡魔との戦いでした。
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