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Yamareco

記録ID: 647344
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2015年05月25日(月) [日帰り]
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yamamonogatari その他1人
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,690m
下り
1,670m

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:50
合計
9:00
7:40
60
猿倉荘
8:40
8:40
95
白馬尻
10:15
10:15
80
岩室跡
11:35
11:45
60
頂上宿舎
12:45
12:45
15
白馬山荘
13:00
13:10
10
白馬岳山頂
13:20
13:50
170
白馬山荘
16:40
猿倉荘
天候 晴れのち曇り時々霰
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日の猿倉駐車場はガラガラです
コース状況/
危険箇所等
計画書提出ポストは猿倉荘にあります
その他周辺情報 白馬周辺には日帰り温泉が各所にあります。今回はみみずくの湯を利用しました。
途中で白馬三山!スゲェ・・・
2015年05月25日 06:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/25 6:01
途中で白馬三山!スゲェ・・・
猿倉荘からスタートです
2015年05月25日 06:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 6:54
猿倉荘からスタートです
途中から林道に!まだ雪があります
2015年05月25日 07:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 7:19
途中から林道に!まだ雪があります
白馬主稜が見えない・・・
2015年05月25日 07:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 7:27
白馬主稜が見えない・・・
川を渡れないことはないですが、結構流れが速いです。スパッツゲーター着用していないと濡れます。
2015年05月25日 07:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 7:30
川を渡れないことはないですが、結構流れが速いです。スパッツゲーター着用していないと濡れます。
少し上に巻いていきますが、スノーブリッジになっているので崩落の可能性もあります
2015年05月25日 07:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 7:30
少し上に巻いていきますが、スノーブリッジになっているので崩落の可能性もあります
でかい!堰堤からの滝
2015年05月25日 07:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 7:33
でかい!堰堤からの滝
あちこちにこんなのがあります
2015年05月25日 07:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 7:49
あちこちにこんなのがあります
雲が・・・
2015年05月25日 08:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 8:13
雲が・・・
まだ先が長い・・・
2015年05月25日 08:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 8:13
まだ先が長い・・・
雪崩の跡・・・でかい
2015年05月25日 08:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 8:43
雪崩の跡・・・でかい
あちこち雪崩や崩落の跡が・・・
2015年05月25日 08:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 8:57
あちこち雪崩や崩落の跡が・・・
こんなのに巻き込まれたら・・・
2015年05月25日 08:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 8:57
こんなのに巻き込まれたら・・・
まだ先が見えない・・・小休憩!
2015年05月25日 08:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 8:58
まだ先が見えない・・・小休憩!
振り返って!お!?スキーヤーが登ってきた!
2015年05月25日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 9:21
振り返って!お!?スキーヤーが登ってきた!
先が見えた!でも最後の急登が・・・
2015年05月25日 10:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 10:14
先が見えた!でも最後の急登が・・・
頑張って付いて来ます!
2015年05月25日 10:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 10:14
頑張って付いて来ます!
稜線までまだまだだぁ・・・
2015年05月25日 10:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 10:27
稜線までまだまだだぁ・・・
この辺は杓子岳側からの落石が多いです!カラカラ、ガラガラと音を立てて落石が続いています
2015年05月25日 10:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 10:51
この辺は杓子岳側からの落石が多いです!カラカラ、ガラガラと音を立てて落石が続いています
もう少しや!
2015年05月25日 10:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 10:51
もう少しや!
2015年05月25日 11:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 11:03
稜線直下に取り付く前に小休憩!安全確認のうえ座っての休憩です
2015年05月25日 11:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 11:03
稜線直下に取り付く前に小休憩!安全確認のうえ座っての休憩です
マジ・・・壁だ・・・
夏は小雪渓でトラバースするとこですよね!?
2015年05月25日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 11:15
マジ・・・壁だ・・・
夏は小雪渓でトラバースするとこですよね!?
杓子だけ方面晴れてきたけどまだ雲が厚い
2015年05月25日 12:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 12:17
杓子だけ方面晴れてきたけどまだ雲が厚い
山頂宿舎が見えてきた!
2015年05月25日 12:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 12:26
山頂宿舎が見えてきた!
雷鳥が「ガァガァ」鳴いてます
2015年05月25日 12:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 12:55
雷鳥が「ガァガァ」鳴いてます
山頂宿舎直下。雷鳥 参上!
2015年05月25日 13:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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山頂宿舎直下。雷鳥 参上!
2015年05月25日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 13:33
メスの雷鳥も参上!
2015年05月25日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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メスの雷鳥も参上!
どんどん寄ってきます
2015年05月25日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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どんどん寄ってきます
2015年05月25日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2015年05月25日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 13:33
2015年05月25日 13:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 13:34
2015年05月25日 13:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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鉄板ですね!雷鳥とハイマツと岩
2015年05月25日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 13:35
鉄板ですね!雷鳥とハイマツと岩
2015年05月25日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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白馬山荘到着!
2015年05月25日 14:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 14:23
白馬山荘到着!
2015年05月25日 14:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 14:46
2015年05月25日 14:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 14:48
2015年05月25日 15:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2015年05月25日 15:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2015年05月25日 15:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 15:01
2015年05月25日 15:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/25 15:02
頂上に到着!
2015年05月25日 15:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/25 15:03
頂上に到着!
撮影機器:

感想

今回の山行はかなりの強行山行になってしまいました。前日の仕事が長引き1時間ほど仮眠を取って、片道3時間の白馬へ出発。さほど眠気もなくこれはイケるかな?!と勘違い?をして猿倉を出発。歩けど歩けどペースは上がらず、どんどん疲れていくだけでした。そのうち左ひざと右股関節が痛くなり、「これは撤退するようかな?」と思いながら稜線直下の壁を登り終えた後に「ガァガァ」と泣き声!雷鳥でした!生まれて初めて雷鳥を見られて二人で感動し、疲れも一時的に忘れていました。常念岳に行ったときは泣き声は聞こえたけど姿は見られず、「いつか会えたらいいね!」と言いながら下山しました。でも今回は雷鳥の方から寄ってくるように近くで会えて本当に良かったです。合計で5羽の雷鳥に出会えました。この日はスタート時はほぼ快晴に近く途中で曇り、更に雨から霰!?雪!?と天気が安定しませんでした。雷鳥はこんな天気に多く出会えるのですかね?
とりあえず少しでも早く登って、体の負担を少なくするために白馬岳山荘でザックをデポさせていただき、頂上まで行って来ました。ほんの10分程度滞在ですぐに山荘まで降りてきて、カップ麺を食べて下山しました。大雪渓で危険箇所はこの時期だと大雪渓全てのような感じです。稜線直下の斜面はアイゼンを付けて慎重に登り下りしたり、確実にステップを切って行けばある程度は安全に登り下り出来ると思います。でも大雪渓は両側から落石、崩落の危険性がずっとあり、今回は特に杓子岳側からの落石が多く、ずっとカラカラどこかで音がしていました。今回は滑落に備えてではなく、落石のためにヘルメットを着用しました。たとえ小指の先位の小石でも頭に当たったら無事では済まないのでしょうから・・・
今度は夏のあまり混んでいないときに登りたいですね!
今の時期にしたのは梅雨に入れば、ただでさえ白馬岳は天気が変わりやすいというのに梅雨に入ったら行く日がなくなってしまうのと、夏の大雪渓行列には遭いたくないと思いこの時期にしました。天候もコロコロと変わり、脱いだり着たりと忙しかったけどまたレベルアップできた山だったように感じます。
仕事がうまく早く終わるかわからないので、またしばらくは日本アルプスはお預けです・・・八ヶ岳辺りが時間的には余裕があって体も楽かなぁと思い、今度登る山を考えています。

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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