北八ヶ岳プチ縦走 天狗岳→中山→丸山: 渋の湯in, 北八ヶ岳ロープウェイout

2024年02月17日(土) 〜 2024年02月18日(日)

• GPS: 08:29
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,167m
• 下り: 786m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:21

8:03 スタート地点
8:52 8:56 八方台方面・渋の湯方面分岐
9:25 9:26 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:00 11:19 黒百合ヒュッテ
11:24 11:25 中山峠
12:12 12:13 天狗岳分岐
12:23 12:24 天狗の鼻
12:27 12:38 東天狗岳
12:39 12:40 天狗の鼻
12:48 12:49 天狗岳分岐
13:20 13:20 中山峠
13:24 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:11

7:45 黒百合ヒュッテ
7:50 7:50 中山峠
7:59 8:02 見晴らし台
8:08 8:08 中山分岐
8:24 8:25 中山
8:28 8:31 中山展望台
9:08 9:29 高見石小屋
9:47 9:47 丸山
10:07 10:08 麦草山
10:22 10:23 麦草ヒュッテ
10:27 10:27 駒鳥の池
10:38 10:39 斧断ちの森
10:49 10:50 狭霧苑
10:58 10:58 出逢の辻
11:21 11:21 五辻（東屋）
11:25 11:26 五辻
11:56 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

二日とも朝は晴れ、そこから曇り。風はそこそこ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

不明瞭な箇所等特になし。流石人気のある八ヶ岳だけあってトレースもしっかり。

写真

2/17 7:39

寒くてどうしようもない！って感じでもない。

2/17 7:39

2/17 8:02

2/17 8:08

夏は苔むした岩がゴロゴロあるトレイルが冬は雪のみ。登りやすい。

2/17 10:12

ホスピタリティ溢れる素敵な小屋でした。

2/17 12:08

天気良かったのにめっちゃ悪なるやん。

2/17 12:17

2/17 12:29

2/17 12:31

とりあえず東天狗。今回も西は残念ながら見送り。数メートル先が見えないのは怖いしね。

2/17 12:35

2/17 12:46

2/17 12:56

2/17 13:11

これぞ八ヶ岳in 冬。

2/17 14:49

可愛い小屋。

2/18 7:43

二日目は快晴スタート！

2/18 7:58

2/18 8:00

2/18 8:09

2/18 8:10

歩いていてまったく飽きさせないトレイル。

2/18 8:28

と思ったら急にひらけてこれ。

2/18 10:22

2/18 12:14

2/18 13:53

4人で相乗り。お疲れさまでした！

撮影機器：

LEICA Q2 ライカ

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Chozaemon

まだ訪れてなかった冬季の天狗岳、渋の湯からのピストン、黒百合ヒュッテ宿泊というプラン。

1日目は予報通り登ってる途中に雲がどんどん取れていき、青い空が美しい。黒百合平までは夏と違い、雪があるのでサクサクと直登できるのが嬉しい。

黒百合ヒュッテで休憩させてもらっているうちに周りはガスまみれに笑　そのうちとれるでしょと、中山峠経由で頂上に向かうが、風も強くなりほぼホワイトアウト状態に。なので、東天狗登頂後、黒百合平まで戻ることに。去年10月に訪れた際も、渋の湯から入り、根石岳を超え夏沢鉱泉に抜けたので、西天狗は2回連続でお預け。また次回！

山小屋での夕飯時にお隣になった女性二人グループとの談笑の中で、明日は中山峠から高見石を経由して北八ヶ岳ロープウェイ駅まで歩くと聞かされ、自分たちもそのルートに変更。もともとピストンで考えてたし、そもそも北横岳方面がそんなに近いとも知らなかった！

二日目はゆっくり支度をし、七時半ごろ出発。朝から快晴で、中山から見る東西天狗岳、硫黄岳が美しい。

中山を越え一気に開ける箇所の絶景に息をのむ。高見石までのトレイルもザ北八ヶ岳感があり、足取りも軽くなる。

麦草峠まで降りたらそこからは踏み抜き多発の木道(とはいっても木道も雪で埋もれてるが)ゾーン。意外ときつい登り返しにヒーヒー言いながら北八ヶ岳ロープウェイ駅にて今回の山行は終了。

2日を通して、長いルートを歩けたし、新しいハードシェルパンツは調子いいし、絶景もホワイトアウトも経験できたので、なかなか盛り沢山な山行となった。

急遽ルート変更の提案を頂いた女性ハイカーのお二人有難うございました！　またどこかで👋