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Yamareco

記録ID: 6500707
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

余市天狗岳〜湯内岳〜丸山

2024年02月26日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
15.8km
登り
1,089m
下り
1,089m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:10
合計
6:48
6:22
170
余市ダム
9:12
9:22
130
11:32
0:00
50
湯内岳
12:22
0:00
48
丸山
13:10
余市ダム
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス 余市ダム堤体まで除雪されていた
早朝の余市ダムから出発。
早朝の余市ダムから出発。
ダムの北側の林道を進む。雪はそこそこ締まっていてラッセルは浅い。
ダムの北側の林道を進む。雪はそこそこ締まっていてラッセルは浅い。
3km弱進んだところで左の支線?に入る。
逆さになっている看板には「3260F線」とある。
3km弱進んだところで左の支線?に入る。
逆さになっている看板には「3260F線」とある。
350m地点で地形図通り林道は途切れた。
スノーブリッジで沢を渡って目の前の尾根に取り付き、まずは天狗岳へ。
350m地点で地形図通り林道は途切れた。
スノーブリッジで沢を渡って目の前の尾根に取り付き、まずは天狗岳へ。
取り付きだけは急でスキーを外してツボで登ったが、すぐに緩やかで登りやすい尾根になった。
取り付きだけは急でスキーを外してツボで登ったが、すぐに緩やかで登りやすい尾根になった。
700m辺りから急登になり、ジグを切りながら登って行く。
上部は疎林の斜面が続いていたので、反対周りにしてこの尾根を下りに使っても良かったかも?
700m辺りから急登になり、ジグを切りながら登って行く。
上部は疎林の斜面が続いていたので、反対周りにしてこの尾根を下りに使っても良かったかも?
西側から回り込むようにして雪庇の稜線に乗ると、古平〜積丹の海が見えてきた。
西側から回り込むようにして雪庇の稜線に乗ると、古平〜積丹の海が見えてきた。
稲倉石山への稜線。
稲倉石山への稜線。
天狗岳(872m)到着。曇っているけど一等三角点の山だけあって眺望はとても良い。
5
天狗岳(872m)到着。曇っているけど一等三角点の山だけあって眺望はとても良い。
出発地点の余市ダムが遥か下に見えた。
出発地点の余市ダムが遥か下に見えた。
これから縦走する湯内岳方面。
これから縦走する湯内岳方面。
天狗岳からはシールを外して630mコルまで下降。・683に登り返して天狗岳を振り返る。
天狗岳からはシールを外して630mコルまで下降。・683に登り返して天狗岳を振り返る。
△822〜稲倉石山への稜線。稲倉石山と今回の3座を合わせて周回したらもっと面白そう。
1
△822〜稲倉石山への稜線。稲倉石山と今回の3座を合わせて周回したらもっと面白そう。
・683の先のポコは起伏のある稜線を辿るのが面倒で、中間の谷間を進む。
・683の先のポコは起伏のある稜線を辿るのが面倒で、中間の谷間を進む。
その先の150mほどの下りは結構な急斜面。ここだけはシートラで下った。
その先の150mほどの下りは結構な急斜面。ここだけはシートラで下った。
緩いアップダウンをこなして湯内岳(645m)到着。
平坦でどこが山頂なのか分からない。標識類も無し。
3
緩いアップダウンをこなして湯内岳(645m)到着。
平坦でどこが山頂なのか分からない。標識類も無し。
湯内岳から南側に下り、450mで林道に合流。この日3つ目のピークとなる丸山が見えてきた。
見る角度によっては丸っぽく見えるかな?
1
湯内岳から南側に下り、450mで林道に合流。この日3つ目のピークとなる丸山が見えてきた。
見る角度によっては丸っぽく見えるかな?
丸山(523m)到着。ピンテが数本付いているだけで眺望は良くない。
三角点の位置は最高点から僅かに外れているような気がした。
2
丸山(523m)到着。ピンテが数本付いているだけで眺望は良くない。
三角点の位置は最高点から僅かに外れているような気がした。
丸山からは南側の林道をひたすら直滑降して余市ダムに戻った。
丸山からは南側の林道をひたすら直滑降して余市ダムに戻った。

感想

札幌近郊の1000m峰を予定していたが、天候が微妙なので少し標高を下げて余市周辺の未踏の山へ。
今回踏んだ三座の中でも天狗岳は眺望がとても良く、標高の割に登り甲斐もあって良い山だった。あまり登山対象にならない山域なのか、人のトレースを見ることも無く静かな山行を楽しめた。

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