高尾山・城山（1号路）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.1km
• 登り: 804m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:53

7:44 高尾山口駅
8:09 8:09 金比羅台園地
8:27 8:28 リフト山上駅
8:31 8:32 高尾山駅
8:41 8:41 神変山
8:49 8:57 高尾山薬王院
9:08 9:21 高尾山
9:26 9:27 逆沢作業道口（上部）
9:38 9:38 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:45 9:45 荻原作業道口（上部）
9:50 9:51 一丁平
9:56 9:56 一丁平展望台
10:08 10:08 五十丁峠
10:14 10:46 城山
10:48 10:48 五十丁峠
10:59 10:59 一丁平展望台
11:04 11:05 荻原作業道口（上部）
11:10 11:12 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:25 11:25 もみじ台
11:37 11:57 高尾山
12:15 12:25 高尾山薬王院
12:32 12:33 神変山
12:39 12:39 霞台園地
12:45 12:55 高尾山駅
13:02 13:02 リフト山上駅
13:13 13:18 金比羅台園地
13:36 13:36 高尾山・清滝駅
13:37 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駅駐車場利用

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

高尾山口駅からスタート

ケーブルカーは8時から。それでも、少し並び始めてます。
1度は乗ってみるのも良いかな〜なんて思ってみたり。

今回も、代わり映えなく1つ覚えの1号路へ。

しばらく、舗装路が続く。
この時間は、多くの車が通りすぎて行きます。

六根清浄。
所々に六感に関する体の一部が記された玉が置かれてます。

スミレは咲いて無いかなぁ〜と探してみるも見つからず。
何だか青いのが目に留まる。何だろ。

定番ビアガーデン。
車で来たら寄れません。

雲多めですが、スカイツリーも見えました。

猿園を横目に、先に進みます。

山門。

山門くぐってすぐにあるお堂、神変堂。
健脚祈願とあったので、ひとまずお詣り。

男坂、女坂分岐。
ここはやっぱり男坂。

薬王院の山門

まずは仁王門をくぐり、拝殿を目指します。

拝殿で、登山の無事を祈願。

9時前なので、まずは山頂を目指します。

お寺の先に神社です。

薬王院本社

富士浅間社

山頂到着。
まだ人は疎ら。

そして、富士山とご対面。
今日は午後か天気が崩れる予報でしたが、間に合いました。

塩見岳も薄っすら見えてます。

見える山並みは、こんな感じ

ここで9時過ぎ。
ちょっと物足りないので、城山に向かいます。

もみじ台の休憩所。
開店は10時。

ここからも、綺麗な富士山が臨めます。

この季節、花粉たっぷりの杉を見るだけでムズムズしてきます。

展望台に到着。
富士山が雲に飲み込まれてます。

城山への道には、まだ少し雪が残ってます。

山頂到着。

山頂標識の周りは霜でびっしり。

高尾山を見下ろします。

梅が咲き始めてました。

蕾が多く、見ごろは1週間後くらいでしょうか。

奥にある白い梅は、ほぼ満開でした。

高尾山と言えば天狗。

城山で小腹を満たして、今日はここまで。
来た道を戻ります。

帰りは、陰ってしまったため、ほぼ写真なし。

ケーブルカー駅前で、天狗焼を食べました。
サクサクもちもちの食感と大粒豆が堪らんです。

登りでは巻いた、金比羅台園地に寄り道。

スカイツリー

左には筑波山

おしまい。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 時計 カメラ

感想

terubou

今年の山はじめ。ここ数年、シーズン初めは関東近郊の低山から（と言いつつ、年間通して低山ばかりになってる感もあるが…）。
今年も、その流れに沿って高尾山から山歩きスタートです。前回は、富士山が雲隠れしていて、いつかリベンジと思っていたので、良い機会となった。
富士山的には雪化粧している絶好の時期だけど、杉の猛威が振るう季節でもある。薬を飲んで挑んだものの、大量の花粉には勝てず城山付近から症状との格闘が始まる。
くしゃみ、鼻水が止まらず、大変だったが、念願の富士山に出会えて清々しい気持ちになった。
その日は、帰ってからもずっと後遺症に苦しむこととなった。
この時期の山は油断大敵である。