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Yamareco

記録ID: 651816
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鋸山・皇海山(不動沢コース)

2015年06月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
tmatsuka その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.9km
登り
1,006m
下り
1,011m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:43
合計
6:51
8:06
82
9:28
9:46
36
10:22
10:56
33
11:29
11:46
53
12:39
12:58
33
13:31
13:43
70
14:53
14:56
1
14:57
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栗原川根利林道(根利側)利用。
最新情報は
http://www.city.numata.gunma.jp/sukai/
を参照。

参考用に栗原川根利林道のGPSログを添付ファイルにしています。
コース状況/
危険箇所等
このあたりの岩は脆いようで、登山口までの林道に多数の破石が転がっているのと同様に、登山道も(主に中小の破石で)ガレたところが多くあります。
写真10や写真13あたりのロープ場は急坂のガレ場で、油断するとすぐ破石が転がり落ちていきます。
石を落とさないように注意するだけでなく、(混む週末などは特に)ヘルメットを着用しておくほうが良さそうです。
ファイル
栗原川根利林道のGPSログ
(更新時刻:2015/06/02 11:24)
スタート時点の駐車場(追貝側)
追貝側から来られた方と林道の状況について情報交換。
根利側の駐車場にもワンボックスが1台いました。
2015年06月01日 08:02撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:02
スタート時点の駐車場(追貝側)
追貝側から来られた方と林道の状況について情報交換。
根利側の駐車場にもワンボックスが1台いました。
登山道入り口
2015年06月01日 08:03撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:03
登山道入り口
始めはしばらくこんななだらかな登りです。
蝉の声・沢の水音に混じって、鳥の鳴き声(ウグイス以外にも複数種)聞こえています。
2015年06月01日 08:08撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:08
始めはしばらくこんななだらかな登りです。
蝉の声・沢の水音に混じって、鳥の鳴き声(ウグイス以外にも複数種)聞こえています。
渡渉・その1
2015年06月01日 08:13撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:13
渡渉・その1
渡渉・その2
2015年06月01日 08:20撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:20
渡渉・その2
渡渉・その3
2015年06月01日 08:29撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:29
渡渉・その3
渡渉・その4
2015年06月01日 08:48撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:48
渡渉・その4
皇海山への中間地点。
このあたりから段々と急な登りになってきます。
2015年06月01日 08:53撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:53
皇海山への中間地点。
このあたりから段々と急な登りになってきます。
枯れ沢登り
きついです。
2015年06月01日 09:20撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:20
枯れ沢登り
きついです。
ガレた急登
この後、先行のM氏からの落石が私の横をコロコロと通過。
少し下にも2名いたので「ロ〜ック」と叫びました。(実際に叫んだのは初めて)
石は下の2名に届く前に止まりましたが・・・
2015年06月01日 09:23撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:23
ガレた急登
この後、先行のM氏からの落石が私の横をコロコロと通過。
少し下にも2名いたので「ロ〜ック」と叫びました。(実際に叫んだのは初めて)
石は下の2名に届く前に止まりましたが・・・
やっと不動沢のコルに到着。
ここで一休み&エネルギー補給。
体力のあるうちに鋸山に登ろうということで、まずそちらへ向かいます。
2015年06月01日 09:43撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:43
やっと不動沢のコルに到着。
ここで一休み&エネルギー補給。
体力のあるうちに鋸山に登ろうということで、まずそちらへ向かいます。
シャクナゲ
このあたりはまだなだらかで、花を楽しむ余裕があります。
2015年06月01日 10:09撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:09
シャクナゲ
このあたりはまだなだらかで、花を楽しむ余裕があります。
ロープ場の連続。
2015年06月01日 10:23撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:23
ロープ場の連続。
まずは鋸山山頂到着。
後ろに見えているのが、このあと登る皇海山です。
(たまたま目をつぶっていますが・・)まだ表情に余裕があります。
2
まずは鋸山山頂到着。
後ろに見えているのが、このあと登る皇海山です。
(たまたま目をつぶっていますが・・)まだ表情に余裕があります。
鋸山からの眺望
2015年06月01日 10:38撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:38
鋸山からの眺望
不動沢のコルへ戻る途中で振り返って、いま登ってきた鋸山をパチリ。
2015年06月01日 11:16撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 11:16
不動沢のコルへ戻る途中で振り返って、いま登ってきた鋸山をパチリ。
不動沢のコルで昼食の後皇海山へ。
皇海山への途中、小さな雪渓がありました。
2015年06月01日 12:32撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:32
不動沢のコルで昼食の後皇海山へ。
皇海山への途中、小さな雪渓がありました。
皇海山山頂到着。
(またまた目をつぶっており)表情に疲れが見えます・・・
皇海山山頂はあまり眺望はよくありませんでした。
2015年06月01日 12:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 12:40
皇海山山頂到着。
(またまた目をつぶっており)表情に疲れが見えます・・・
皇海山山頂はあまり眺望はよくありませんでした。
お約束の三角点
2015年06月01日 12:42撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:42
お約束の三角点
枝の隙間からさきほど登った鋸山。
この角度から見ると、確かに鋸の刃のように見えます。
2015年06月01日 12:45撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 12:45
枝の隙間からさきほど登った鋸山。
この角度から見ると、確かに鋸の刃のように見えます。
無事下山。
2015年06月01日 14:56撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 14:56
無事下山。
林道の途中にある鹿よけのゲート
2015年06月01日 16:04撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 16:04
林道の途中にある鹿よけのゲート
「落石注意」の標識は良く見ますが、「猪による・・・」というのは初めて見ました。
林道には(猪によるものかどうかはわかりませんが)落石が多くあります。
道路にころがっている石に注意しながら運転する必要があるので、夜間は避けた方が良いと思います。
( http://www.city.numata.gunma.jp/sukai/ にも「夜間などの通行は危険ですので止めて下さい。」と書かれている)
「落石注意」の標識は良く見ますが、「猪による・・・」というのは初めて見ました。
林道には(猪によるものかどうかはわかりませんが)落石が多くあります。
道路にころがっている石に注意しながら運転する必要があるので、夜間は避けた方が良いと思います。
( http://www.city.numata.gunma.jp/sukai/ にも「夜間などの通行は危険ですので止めて下さい。」と書かれている)

感想

梅雨入り前に行きたかった山の第二弾、皇海山へ。
前回の丹勢山の時に行きたいと言っていたM氏を誘って行ってきました。

栗原川根利林道(根利側)は
http://www.city.numata.gunma.jp/sukai/
のとおり整備が終わっており、普通車(ランサーワゴン)でも腹を擦らずに走ることが出来ましたが、
路上には左右の斜面から崩れ落ちた破石が多数あり、注意しながら進む必要がありました。
(所用時間 行き70分 帰り65分)
登山道でもガレた急登の箇所があり、ヒヤッとする場面もありました。

皇海山山頂は木に囲まれてあまり眺望は良くありませんが、鋸山は絶景でした。

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