蓬莱山(スノーシューで打見山から権現山まで稜線歩き)
- GPS
- 06:32
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路はJR「蓬莱駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キタダカ道はクロトノハゲあたりで雪が深くなるが、 そこまでは、積もっている箇所でも数センチ程度 打見山から権現山までの稜線は、 アイゼンで問題ないくらいの雪が積もっているが、 ホッケ山の前後は雪が溶けて泥水の水路となっている 小女郎峠からは放置自転車までの急傾斜部分は雪が深い それ以降は積もっている箇所でも数センチ程度 2箇所目の渡渉ポイントあたりで登山路には雪はほぼなし |
写真
感想
今期1回しか使っていないスノーシューが使えるラストチャンスかもと
寒気が到来して、少し積雪であったであろう蓬莱山に向かう。
打見山から蓬莱山までのゲレンデも登りたいので、志賀駅で下車して、
キタダカ道からの山登り。
びわ湖テラスまで出会ったのは2人だけ
トレースはしっかりとついていて、迷うことはもラッセルの必要もないが
びわ湖テラスへの直登のラストでトレースがなくなっていた
どうやって登ったのか不思議
びわ湖バレイは、打見山周辺はリフトが動いているが、
蓬莱山までのリフトは休止中
ゲレンデはスキーヤーもなく、登山者の貸切状態
ゲレンデ走行中は、
頑張ってスノーボードを抱えて、自力で上がった、
スノーボーダー1人のみを見かけたのみだった
蓬莱山から権現山までの稜線はいい感じに雪が残っていて、
スノーシューでも十分楽しめたし、アイゼンのみでも全然問題ない状況
ホッケ山の前後だけは、雪が溶けて、
登山路が茶色の泥水の水路と化していたので、
ここではスノーシューが破損しないように慎重に歩いた
権現山では少し風もあったので、スノーシューを片付けて、
簡易アイゼンに付け替えて、小女郎峠へ
スノーシューでは、少し物足りなさもあったが
まあ、誰も歩いていない箇所に自らのトレースを描けたことでよしとしよう
小女郎ヶ池のほとりでカップラーメンとパン、さらにコーヒー休憩
まったりした時間を過ごした
小女郎峠からの下山は峠から放置自転車までの急傾斜部分は、
積雪は多いものの、多くの登山者が歩いているので、
雪がザラザラで、アイゼンをつけていても、雪の上部のみが滑る状態。
慎重に下った。
以降は登山路の雪がなくなったり、出てきたりと
どこでアイゼンを外したらいいのか迷う状況だったが、
2回目の渡渉ポイントを過ぎたあたりで、土道が多くなったので外す
もう少し早くてもいい感じだった
登山口から駅までは少し距離があるが、下りなので楽チン
今日は天気に恵まれて、景色も最高で、
雪の稜線も楽しめたので、非常に良い1日となった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人