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Yamareco

記録ID: 6530874
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

丹沢/鳥ノ胸山・大界木山

2024年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
12.5km
登り
921m
下り
908m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:44
合計
5:17
8:01
13
8:14
8:15
15
8:30
8:32
61
9:33
9:35
27
10:02
10:13
12
10:25
10:25
17
10:42
10:52
30
11:22
11:39
23
12:02
12:02
42
12:44
12:45
13
12:58
12:58
20
13:18
道の駅どうし
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
道の駅どうしに駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・道の駅どうし〜鳥ノ胸山〜甲相国境尾根: 新雪は無くアイゼンを装着しなくてもグリップの良い雪面が浦安峠まで続く。浦安峠から登り返し1100m以上で氷化した雪に変わった。ここを下るならばアイゼンを着けた方が良いだろう。
・甲相国境尾根: やや新雪があるが歩きやすい雪面が続いていた。
・城ヶ尾峠〜道の駅どうし: 上部で斜面のトラバースが続くので要注意。
その他周辺情報 ◆登山後の食事
道の駅どうしのレストラン「手作りキッチン」で頂きました。
今日は道の駅どうしから鳥ノ胸山を目指す。
2024年03月09日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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今日は道の駅どうしから鳥ノ胸山を目指す。
ちゃんと路傍に新しい道標が設置されている。そんなに人気の山だったんですか。
2024年03月09日 08:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ちゃんと路傍に新しい道標が設置されている。そんなに人気の山だったんですか。
林道に雪が現れた。
2024年03月09日 08:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道に雪が現れた。
チェーンが張ってある。
2024年03月09日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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チェーンが張ってある。
鳥胸線登山道案内図。
2024年03月09日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥胸線登山道案内図。
林道終点からは登山道になり尾根を目指す。
2024年03月09日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道終点からは登山道になり尾根を目指す。
ここにもちゃんと道標があった。
2024年03月09日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここにもちゃんと道標があった。
杉林から出て朝陽を浴びる。
2024年03月09日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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杉林から出て朝陽を浴びる。
枝が煩いけれど富士山も望めるようになった。
2024年03月09日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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枝が煩いけれど富士山も望めるようになった。
昨日は湘南では雷雨が激しかったがここには新雪は無い。スノーシューのトレースがあるけどいつのかな?
2024年03月09日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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昨日は湘南では雷雨が激しかったがここには新雪は無い。スノーシューのトレースがあるけどいつのかな?
林道に出た。
2024年03月09日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道に出た。
再び尾根に取り付く。
2024年03月09日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び尾根に取り付く。
正面に山波が望める。道坂峠の東側の山々だろう。
2024年03月09日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面に山波が望める。道坂峠の東側の山々だろう。
西側に目を向けると甲相国境尾根も見えて来た。あれ?ここは甲相国境尾根の北側だよね?なんで「神奈川日帰りの山」なんだろう?
2024年03月09日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西側に目を向けると甲相国境尾根も見えて来た。あれ?ここは甲相国境尾根の北側だよね?なんで「神奈川日帰りの山」なんだろう?
鳥ノ胸山を指す道標。「もうお腹辺りまで来た?」とAki-CLさん。鳥ノ腹地点ですね。
2024年03月09日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山を指す道標。「もうお腹辺りまで来た?」とAki-CLさん。鳥ノ腹地点ですね。
小さな雪だるまが幾つか作られていた。
2024年03月09日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小さな雪だるまが幾つか作られていた。
結構な急登が続く。
2024年03月09日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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結構な急登が続く。
富士山が益々高く美しくなって来た。枝が煩いけれど。
2024年03月09日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山が益々高く美しくなって来た。枝が煩いけれど。
傾斜が落ちて来た。右のピークが鳥ノ胸のようだ。
2024年03月09日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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傾斜が落ちて来た。右のピークが鳥ノ胸のようだ。
鳥ノ胸山の北側のピーク。ヤマレコの地図には秋葉山分岐とある。
2024年03月09日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山の北側のピーク。ヤマレコの地図には秋葉山分岐とある。
一応一番高そうなところを踏んでおこう。
2024年03月09日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一応一番高そうなところを踏んでおこう。
鳥ノ胸が正面に望める。
2024年03月09日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸が正面に望める。
少し下ってまた登る。
2024年03月09日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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少し下ってまた登る。
中々の富士山展望台だ。枝が無ければもっと良いが。
2024年03月09日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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中々の富士山展望台だ。枝が無ければもっと良いが。
振り返ると道坂峠が正面に見える。
2024年03月09日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返ると道坂峠が正面に見える。
もう山頂でしょう。
2024年03月09日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう山頂でしょう。
観光農園下山方面の道標。これも新しい。
2024年03月09日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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観光農園下山方面の道標。これも新しい。
グリーンロッジ方面は登って来た方角。
2024年03月09日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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グリーンロッジ方面は登って来た方角。
鳥ノ胸山山頂は南北に長いようだ。
2024年03月09日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山山頂は南北に長いようだ。
鳥ノ胸山山頂には三等三角点が設置されている。
2024年03月09日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山山頂には三等三角点が設置されている。
風が強く寒いが一息入れる。
2024年03月09日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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風が強く寒いが一息入れる。
鳥ノ胸山山頂標識。山梨百名山です。
2024年03月09日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山山頂標識。山梨百名山です。
鳥ノ胸山山頂の一角が絶好の展望台になっていた。この視点からだと甲相国境尾根と御正体山は山伏峠を経て屏風のように一つの連なりに見える。
2024年03月09日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山山頂の一角が絶好の展望台になっていた。この視点からだと甲相国境尾根と御正体山は山伏峠を経て屏風のように一つの連なりに見える。
富士と御正体山。
2024年03月09日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士と御正体山。
富士山をアップで。来年の年賀状に使えそうだな。
2024年03月09日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山をアップで。来年の年賀状に使えそうだな。
甲相国境尾根。一番左の高いのが菰釣山かな。
2024年03月09日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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甲相国境尾根。一番左の高いのが菰釣山かな。
鳥ノ胸山 山頂にて
2024年03月09日 09:27撮影 by  SO-53C, Sony
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鳥ノ胸山 山頂にて
13Kさんからの宝台樹土産。
2024年03月09日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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13Kさんからの宝台樹土産。
お手製の山頂標識もありました。
2024年03月09日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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お手製の山頂標識もありました。
道坂峠の向こうに見えるのは無線塔が立ち並んでいるので三ツ峠のようだ。とすると右側は清八とか本社ヶ丸だな。
2024年03月09日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 9:34
道坂峠の向こうに見えるのは無線塔が立ち並んでいるので三ツ峠のようだ。とすると右側は清八とか本社ヶ丸だな。
鳥ノ胸山頂には盆栽が巨大化したようなアカマツの巨樹があった。
2024年03月09日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山頂には盆栽が巨大化したようなアカマツの巨樹があった。
下ります。単独行者の新しいトレースがあり、初めての我々にとってはとても助かった。
2024年03月09日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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下ります。単独行者の新しいトレースがあり、初めての我々にとってはとても助かった。
東側の展望。例によって枝が煩いけれど大室山までの甲相国境尾根の向こうに檜洞丸、その向こうに蛭ヶ岳が望める。
2024年03月09日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東側の展望。例によって枝が煩いけれど大室山までの甲相国境尾根の向こうに檜洞丸、その向こうに蛭ヶ岳が望める。
一旦登り。
2024年03月09日 09:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一旦登り。
また下る。
2024年03月09日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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また下る。
ここの下りは結構な急坂だ。
2024年03月09日 09:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここの下りは結構な急坂だ。
鳥ノ胸山は解るけれど南に歩くと道志の湯?
2024年03月09日 09:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山は解るけれど南に歩くと道志の湯?
穏やかな尾根になった。
2024年03月09日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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穏やかな尾根になった。
東側の展望。少しはマシになった。
2024年03月09日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東側の展望。少しはマシになった。
アライグマの足跡?
2024年03月09日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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アライグマの足跡?
今倉山と仲間達。
2024年03月09日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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今倉山と仲間達。
2つ目のピークに出た。
2024年03月09日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2つ目のピークに出た。
雑木ノ頭。確かに山頂は雑木林っぽい。
2024年03月09日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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雑木ノ頭。確かに山頂は雑木林っぽい。
風も無いのでここでランチ休憩とする。今朝は山の神がおにぎりを作ってくれたので有り難く頂く。具はこの間湯河原で仕入れたフキノトウで僕が作ったフキ味噌。
2024年03月09日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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風も無いのでここでランチ休憩とする。今朝は山の神がおにぎりを作ってくれたので有り難く頂く。具はこの間湯河原で仕入れたフキノトウで僕が作ったフキ味噌。
大界木も正面に見えて来た。
2024年03月09日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大界木も正面に見えて来た。
中々雪山っぽくなって来たぞ。
2024年03月09日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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中々雪山っぽくなって来たぞ。
浦安峠とは初めて聞くが大界木との鞍部の峠のようだ。地図を見ると浦安峠から東に歩いて行くと道志の湯に着ける。
2024年03月09日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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浦安峠とは初めて聞くが大界木との鞍部の峠のようだ。地図を見ると浦安峠から東に歩いて行くと道志の湯に着ける。
尾根が左に曲がる所。
2024年03月09日 10:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾根が左に曲がる所。
浦安峠手前の下りがまたまた急。
2024年03月09日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 10:40
浦安峠手前の下りがまたまた急。
と思ったら九十九折りに下って行くのだった。トレースが無いと解らなかったかも。
2024年03月09日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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と思ったら九十九折りに下って行くのだった。トレースが無いと解らなかったかも。
浦安峠には道標類が多いが一番立派なのは横浜市のやつだな。
2024年03月09日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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浦安峠には道標類が多いが一番立派なのは横浜市のやつだな。
林道に降り立って次に進む方向は?となったがちょっと東にずれると尾根に取り付く登山道があった。
2024年03月09日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 10:45
林道に降り立って次に進む方向は?となったがちょっと東にずれると尾根に取り付く登山道があった。
大界木はこちらと道標もある。
2024年03月09日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大界木はこちらと道標もある。
尾根を目指してひと登り。
2024年03月09日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾根を目指してひと登り。
尾根に立つと大室山が良く展望できた。
2024年03月09日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾根に立つと大室山が良く展望できた。
段々と雪がクラスト状になって来た。
2024年03月09日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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段々と雪がクラスト状になって来た。
大界木も近い。
2024年03月09日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大界木も近い。
この辺りは更に氷化していてキックしても中々良い感じに決まらない。
2024年03月09日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:05
この辺りは更に氷化していてキックしても中々良い感じに決まらない。
勾配が落ちた。もう甲相国境尾根もすぐだ。
2024年03月09日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:07
勾配が落ちた。もう甲相国境尾根もすぐだ。
甲相国境尾根に合流。
2024年03月09日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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甲相国境尾根に合流。
浦安峠分岐の道標。甲相国境尾根にもトレースがある。
2024年03月09日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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浦安峠分岐の道標。甲相国境尾根にもトレースがある。
伊豆大島が見える。小田原の市街地も。正面は先週登った大野山じゃないですか。
2024年03月09日 11:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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伊豆大島が見える。小田原の市街地も。正面は先週登った大野山じゃないですか。
気持ちの良い雪山ハイキング。
2024年03月09日 11:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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気持ちの良い雪山ハイキング。
あのピークが大界木じゃない?
2024年03月09日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あのピークが大界木じゃない?
残念ながら霧氷は見られなかった。溶け落ちたと言うよりは昨日の南岸低気圧の降雪はここ丹沢北縁では無かったのかもしれない。
2024年03月09日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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残念ながら霧氷は見られなかった。溶け落ちたと言うよりは昨日の南岸低気圧の降雪はここ丹沢北縁では無かったのかもしれない。
まあこれはこれで綺麗かな。
2024年03月09日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まあこれはこれで綺麗かな。
ヤマレコマップで大界木山を過ぎて70m位歩いた所に山頂標識があった。
2024年03月09日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヤマレコマップで大界木山を過ぎて70m位歩いた所に山頂標識があった。
古い山頂標識の方がグッドポジション。
2024年03月09日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:25
古い山頂標識の方がグッドポジション。
ここで小休止。
2024年03月09日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここで小休止。
大界木山 山頂にて
2024年03月09日 11:26撮影 by  SO-53C, Sony
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大界木山 山頂にて
大界木山 山頂にて
2024年03月09日 11:27撮影 by  SO-53C, Sony
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大界木山 山頂にて
さあ出発しましょう。
2024年03月09日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:37
さあ出発しましょう。
富士の眺めを楽しみながらの雪の稜線歩き。良きかな。
2024年03月09日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:42
富士の眺めを楽しみながらの雪の稜線歩き。良きかな。
浦安峠分岐を目指して下る。
2024年03月09日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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浦安峠分岐を目指して下る。
浦安峠分岐。
2024年03月09日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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浦安峠分岐。
段々と富士の見える部分が小さくなってしまった。
2024年03月09日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:53
段々と富士の見える部分が小さくなってしまった。
もうひとこぶ越える。
2024年03月09日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 11:55
もうひとこぶ越える。
鳥ノ胸山。ここからだと双耳峰に見える。
2024年03月09日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山。ここからだと双耳峰に見える。
城ヶ尾峠に出た。
2024年03月09日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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城ヶ尾峠に出た。
城ヶ尾峠標識。ここも三等三角点の設置場所とのこと。
2024年03月09日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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城ヶ尾峠標識。ここも三等三角点の設置場所とのこと。
城ヶ尾峠からはトレース無し。
2024年03月09日 12:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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城ヶ尾峠からはトレース無し。
スノーボールが転がった跡が沢山。
2024年03月09日 12:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/9 12:03
スノーボールが転がった跡が沢山。
Aki-CLさんはスパッツの紐がトラブっているらしい。
2024年03月09日 12:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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Aki-CLさんはスパッツの紐がトラブっているらしい。
トラバースの斜面が崩壊していてロープが張ってある所が2箇所あるが、積雪があるのでむしろ足場は作りやすい。
2024年03月09日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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トラバースの斜面が崩壊していてロープが張ってある所が2箇所あるが、積雪があるのでむしろ足場は作りやすい。
左が鳥ノ胸、右は雑木ノ頭か。
2024年03月09日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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左が鳥ノ胸、右は雑木ノ頭か。
鳥ノ胸、雑木ノ頭とバックは今倉山等の道志の山々。
2024年03月09日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸、雑木ノ頭とバックは今倉山等の道志の山々。
ヒノキの樹林帯に入った。
2024年03月09日 12:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヒノキの樹林帯に入った。
沢まで降りて来た。
2024年03月09日 12:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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沢まで降りて来た。
すぐに林道に出合う。
2024年03月09日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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すぐに林道に出合う。
ここにもご立派な標識。流石に大都市は資金に余裕がある。
2024年03月09日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここにもご立派な標識。流石に大都市は資金に余裕がある。
林道歩き。この標高では未だ未だ雪が多い。
2024年03月09日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道歩き。この標高では未だ未だ雪が多い。
沢を横断する所が幾つかあるけれど無理に木橋を渡る方がリスキーだと思いますよ。
2024年03月09日 12:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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沢を横断する所が幾つかあるけれど無理に木橋を渡る方がリスキーだと思いますよ。
シカの足跡が多いと思ったら1匹出会えた。
2024年03月09日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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シカの足跡が多いと思ったら1匹出会えた。
林道のゲート。
2024年03月09日 12:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道のゲート。
再び林道のゲート。水晶橋まで来た。
2024年03月09日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び林道のゲート。水晶橋まで来た。
道志の森キャンプ場。
2024年03月09日 12:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道志の森キャンプ場。
再び富士山が頭を覗かせた。
2024年03月09日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び富士山が頭を覗かせた。
道の駅に帰着。お疲れ様でした。
2024年03月09日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道の駅に帰着。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

「神奈川日帰りの山」の1峰鳥ノ胸(とんのむね)山に登って来ました。前日は湘南は荒れた天気でしたが、今日は快晴。絶好の雪山ハイキング日和に静かな山旅を楽しめました。

名前も場所も知っていたけれどこれまで登る気はさらさら無かったけれどリストされると一つの契機にはなりますね。「神奈川日帰りの山」リストの未踏峰を挙げたら鳥ノ胸がAki-CLさんに刺さったようで行き先に決まった。登りながら南側に連なる甲相国境尾根が見えて来たなぁと思ってはたとここは完全に山梨県だと気が付いた。甲相国境尾根の北側にあって周囲は山梨県内ですがなんで「神奈川県日帰りの山」なんでしょう?元になった本を読みたくなった。

道の駅どうしからの往復が菰釣山も含めてこの山域では便利だけど鳥ノ胸だけでは寂しいので大界木まで延ばした周遊ルートを13Kさんが設定してくれた。菰釣山も入れても良いよと言うけれど、まあ軽くがちょうど良いのではないでしょうか。歩き出すと路傍に鳥ノ胸山を指す新しい道標が要所に設置してあった。山梨百名山でもあるので登山者も多いのかもしれない。林道を詰めると登山道になり尾根を登って行く解りやすいルートだった。ほぼ一直線に登って行くが稼いだ標高へのご褒美のように展望が開けて行く。尤も樹林に覆われている山なので晩秋から冬で無いと展望のご褒美には与れない。一旦秋葉山分岐のピークに出てそこから鞍部を越えてひと登りで鳥ノ胸山の南北に長い山頂に出た。山頂域の最南端に山頂標識がありそこから富士山に向けて開けた大展望が美しかった。しかし西風をまともに受けるので動いていないと寒い。

展望を楽しんだ後は南側に下り雑木ノ頭を目指す。段々と雪も増えプチ雪山気分が楽しい。鳥ノ胸まではトレースが多かったがそこを越えると単独行者のトレース1つだけ、でも大界木まで続くトレースには助かった。雑木ノ頭は展望は無いが風も無いのでここで小休止。そこからはもう大界木山が正面に見えているが、浦安峠がギャップを作っている。浦安峠は知らなかったが東に歩くと道志の湯に至るようだ。5-6kmはありそうだが。一旦下った浦安峠からまた急登で尾根に取付き後は甲相国境尾根に突き当たるまで登る。甲相国境尾根にもいくつかのトレースがあった。そこから大界木山を目指すけれど山頂域が東西に広くヤマレコマップの山頂では標識も無い。標高差の無い山頂域を東に歩いて行くと標識らしきものが見え、山頂標識があった。本日の最高峰なり。

大界木山山頂で小休止後、城ヶ尾峠を目指す。菰釣はその先だけど今日はここで下山でちょうど良いでしょ。城ヶ尾峠からはトレースが無かったが今回で一番積雪が多かった(最大膝まで)かもしれない。ロープが張ってある崩壊箇所は夏場でも要注意箇所だが冬でも同様。でも積雪があるので足場はむしろ作りやすい。林道に出たら残り4kmの林道歩きで道の駅に着く。道志の湯もあるけれど道の駅のレストラン「手作りキッチン」でお腹を満たす方が優先かな。

鳥ノ胸山は初めてだったが大界木と結び付けて快晴の春山ハイキングを楽しめた。沢のついでに寄れる山では無い感じだがこの季節ならではの雪と展望を満喫することができた。

意外と積雪多かった。
他に登山者のいない静かな雪山ハイキングを楽しんだ。

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